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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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梅雨入り間近の晴天に その①
週明け早々にも梅雨入りしそうな気配だ。今日は貴重な晴天かもしれない。
先ず着いたところはこんなところ。
e0167571_21524385.jpg
田んぼにはさまれたごく小さな小川。ここには写っていないが目を横に向けるとそう遠くないところに高層マンションが見えたりする。でもこの小川はコンクリートで固められていたりせず、水も割りときれいだ。5月に来たときはメダカが群れて泳ぎ、「メダカの学校♪」や「春の小川♪」を歌いたくなるような所だった。
今日は着いたのが9時頃だったが、既に結構暑い。田んぼの畦道を歩くとアオモンイトトンボが交尾中。
e0167571_21525979.jpg
アシの繁ったところでは羽化したばかりのアキアカネとノシメトンボが一歩進むごとに飛び出した。
e0167571_21531881.jpg
e0167571_21533437.jpg
小川に沿って歩くと、程無くして大き目のサナエが飛んだ。ひょっとして、と思って目で追うけどなかなか近くに止まってくれない。30分くらいしてやっとカメラに収めることが出来た。やはりずっと撮りたかった珍種キイロサナエだ。
e0167571_21535270.jpg
このトンボはヤマサナエととてもよく似ているのでいろんな角度で撮っておかないと信じてもらえない。決定的なのはやはり交尾器。下付属器が上のより長いのでキイロサナエだ。
e0167571_21541123.jpg
「キイロ」といっても、成熟した個体は鮮やかな黄色ではないし、腹部はほとんど黒いのであまりぴんと来ない名前だ。複数の個体が川に沿って縄張りを張っていた。一定以上接近するとあまり飛ばなかった。
e0167571_21544112.jpg
産卵管に特徴のあるメスは残念ながら見つからなかった。ここは何故かヤマサナエはいないようだ(ヤマサナエには遅いだけかもしれないけど)。
これで気分を良くして第二の撮影地に向かった。車に搭載の温度計によると32度になっていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-12 22:02 | トンボ | Comments(8)
Commented by maximiechan at 2010-06-13 04:45
昨日はお世話になりました。
あれだけ川遊びをしている人がいると蜻蛉撮影も厳しいですね。
さて、キイロサナエ撮影おめでとうございます。いるところにはいるのですね。こんな環境がずっと残ってくれると嬉しいです。
Commented by himeoo27 at 2010-06-13 09:39
キイロサナエ撮影おめでとうございます。
「交尾器」が独特な形状で面白いですね!第二の撮影地の続報お待ちしております。
Commented by dragonbutter at 2010-06-13 17:46
maximiechanさん、コメントありがとうございます。
こちらこそお世話になりました。
キイロサナエはその気になって見ないと例えいてもヤマサナエと決め付けてしまう恐れがありますね。
↑のような所では気を付けて見ていきたいと思いました。
Commented by dragonbutter at 2010-06-13 17:48
himeooさん、コメントありがとうございます。
キイロサナエは特別フォトジェニックなトンボではありませんが、一番下の写真が自分としては気に入っています。
Commented by ヘムレン at 2010-06-13 21:11 x
キイロサナエ・・ナイスです!。。
写真の撮り方を間違えると、同定できないですね(^^;)。。
サナエは、羽化直よりもしっかり色が出た個体のほうが写真写りがいいですね。田んぼの景色がなんともいい雰囲気です。
Commented by dragonbutter at 2010-06-13 21:40
ヘムレンさん、コメントありがとうございます。
まあ前胸部のL字斑が撮れていれば、その形で判断できるとは思いますが。
確かに精悍さは成熟してないと無理でしょうね。でも黄色い色は若い個体の方がきれいかもしれません。
Commented by banyan10 at 2010-06-14 22:12
キイロサナエですか。僕だったら見逃しているか、特徴を撮影できていない可能性が高いです。
日曜に撮影した画像を見直すと、やはりヤマサナエでした。(^^;
上のアオサナエの広角は敏感なのによく寄れましたね。素晴らしいです。
Commented by dragonbutter at 2010-06-14 23:26
banyanさん、コメントありがとうございます。
アオサナエは確かに敏感でしたが、(キイロサナエもそうですが)いったん近づいてしまうと警戒感が薄れるのか意外と飛びませんでした。
あのあたりにもキイロサナエはいるようですから要注意ですね。
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