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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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最後のアカネ
今年は冬の訪れが早く、既に真冬並みの寒波が日本を襲った。しかし今日は穏やかな晴天となり気温もぐんぐん上がったので、実績のある里山へ冬の赤トンボを見に出かけた。
目的地について、何と1眼レフを忘れてきたことに気付く。レンズは3種類も持ってきたのに!昨日スナップ写真を撮った後居間に置いたままだったので、出かける前にカメラザックに入れようと思って忘れたのだ。こうなるとカシオのコンデジしかない。
キタテハが飛んできた。
e0167571_21544693.jpg
やはりこのカメラでは思いっきり近づかなくてはならない。冬でなければお手上げだったろう。ここは2年前にアキアカネの終見12月23日という実績のあるポイントであるが全く飛んでいない。少し場所を移動する。ベニシジミが何とかみつかった。フユシャク?の飛ぶのが目につくがなかなか止まらない。やっと撮ったけど種類は不明。判る方、教えてください。→クロオビフユナミシャクではないかというご指摘をいただきました。ありがとうございました。
e0167571_2155148.jpg

この時期になると赤トンボは決して童謡のように竿の先にはとまらない。地面、横に積んだ竹竿、ビニールシートなどにペタっととまって熱を吸収している。田んぼの畦に積まれた竹竿を遠目に見ると、いたっ!アキアカネのオスだ。何度か飛ばれた後、何とか証拠写真をゲット。
e0167571_21554694.jpg
e0167571_2156334.jpg
最後は恒例の(?)腕時計を添えての記念撮影(笑)。
e0167571_21562762.jpg

ここでちょうどバッテリー切れとなる。何度かアキアカネは目撃したが、どうも同一個体のようだ。このあたりの生き残りの最後の一匹だったのかもしれない。2年前は12月23日に複数個体を見ている。そこで2010年と今年の気温を比べてみてびっくり(横浜の記録)。
e0167571_215718100.jpg
最低気温が今年は4℃近く低い。ここは既に氷点下になった朝もあっただろう。そう考えると、今日目撃できたのは2年前の12月23日よりすごい事かも知れない。暖かいとはいうものの、一度飛び立ってもすぐに日当たりの良い場所に戻ってきて止まった。ここにはアカネは他にもいるが、最後に見るのはいつもアキアカネのオスである。競い合うオスも、ペアーを組むメスも既に去り、あとは人生の最後の日を待つばかりという状況を思うとちょっと哀れではある。もう一度寒波が来るまでは頑張れ!
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-12-16 22:01 | チョウとトンボ | Comments(2)
Commented at 2012-12-16 22:09
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by dragonbutter at 2012-12-17 22:38
鍵コメさん、ご教示ありがとうございます。
確かに似ていますね。
本文に追加させていただきます。
メスが見たいなあ。
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