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by Animal Skin |
小学生のころ、ウラ「ギン」シジミは身近な蝶だった。ある時、学校の図書館にあった図鑑でウラ「キン」シジミという蝶がいることを知った。そこに載っていた写真をみて以来ウラキンは憧れの蝶となった。それから10年余り経って上野原で初めて見ることができたが、その後再会のチャンスはなかった。
去年ウラキンシジミの可能性のあるポイントに連れて行っていただいたが見ることができなかったのでリベンジすることにした。しかしその場所に辿り着くことができない。すぐ近くまで来ているのだが。似たような道が縦横に走っており、不注意に散策すると駐車した場所もわからなくなってしまいそう。「似たような環境だからまあいいか」ということで、そのあたりを歩き回り叩き出しを試みるがゼフ自体出てこない。ときどきウラゴマダラが飛ぶくらい。かなり広範囲を歩き回ってもダメで、車に戻って最後の叩き出しをすると黒っぽい蝶が飛んで高い位置にとまった。ウラキンのメス、それも超美人! この後は撮り放題。一人で出かけると発見できる確率は下がるけど、見つかった時遠慮なく撮れるのがうれしい。ウラキンはメスの方が鮮やかな金色をしている。 最後のポイントでは目的のチョウにフラれたが、全体として幸せな1日となり、帰りの12kmの渋滞くらいなんてことなかった。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2014-07-14 22:41
| チョウ
|
Comments(8)
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yoda-1 at 2014-07-15 22:56
これは素晴らしい出会いだったですね。
意中の異性とデートできたような達成感が伝わってきます。
0
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dragonbutter at 2014-07-16 23:12
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e-mihi0216 at 2014-07-17 10:36
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dragonbutter at 2014-07-17 23:27
e-mihiさん、コメントありがとうございます。
長いこと再会したかった蝶でしたのでうれしかったです。
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dragonbutter at 2014-07-19 16:32
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dragonbutter at 2014-07-19 16:35
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