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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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寒い夜に熱い宴
今年の新年は寒波に見舞われた。2日の東京の最低気温が-2.2度。2001年以来14年ぶりの氷点下2度超えである。でもこれにはちょっとしたトリックがあって、「東京」の観測地点が去年の12月に千代田区大手町から北の丸公園に移転しているのだ。ビル街から公園に移ったことで最低気温が下がると考えられ、単純な比較はできないのだ。それでも寒かったことには変わりない。
正月2日は午後から近くの神社に恒例の初詣で。そのあと電車とバスで川崎市の公園へフユシャクを見に行った。
フユシャクの仲間は冬に飛び回るというだけでなく、メスの翅が欠けるか退化していて飛べない、口吻もないか退化しており食餌をとらないといった変わり者だ。
着いたのが3時前。まだ早すぎるので展望台から新宿方面を望む。右端がスカイツリー。
e0167571_1818055.jpg

ぶらぶらしながらウッドデッキに戻るとフユシャク(ウスバフユシャク?)のメスが休んでいた。
シロオビフユシャク♀かクロバネフユシャク♀というコメントを頂きました。
e0167571_18185762.jpg
翅がないでしょ。まだ4時前だが、あたりはすっかり夕方の光に包まれていた。
e0167571_18191881.jpg
すぐ近くの松の幹でフユシャク界のホルスタインことチャバネフユエダシャクのメスを見つけた。
e0167571_18195616.jpg
e0167571_18201228.jpg
普通種とはいえ、去年は見ることができなかったので喜んで撮影。あとでよく見ると腹端を幹に密着させている。
e0167571_18203551.jpg
産卵シーンかもしれないが、産卵管は撮影できていないので確証はない。
すっかり暗くなるといよいよオス達が飛び始める。
e0167571_18205946.jpg
e0167571_18211315.jpg
ウスバフユシャクとナミスジフユナミシャクだろうか。小さな翅が残っているメス達も手すりに登ってくる。
e0167571_18213443.jpg
e0167571_18214482.jpg
残念ながらメス単独だと僕には種を同定できない(誰かフユシャクの図鑑だしてくれないかなあ)。
ナミスジフユナミシャク♀というコメントを頂きました。
手がかじかんできてお腹も空いてきたので6時半に撤収した。今年はこの時までに首尾よくカップルになったペアを見つけることはできなかった。でもホルスタインが撮れたので良しとしよう。
帰りの小田急バスは駅までずっと僕一人で貸し切り状態だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-01-03 18:24 | その他の昆虫 | Comments(4)
Commented at 2015-01-04 19:14
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by dragonbutter at 2015-01-04 22:59
鍵コメさん、貴重な情報ありがとうございました。
それは楽しみですね。
ご指摘のHPは今回覗いてみました。
よくできていますが、それでも私のような初心者にとって同定は難しそうです(泣)。
Commented by みき♂ at 2015-01-09 11:52 x
こんにちは。
最初のフユシャクは、識別は難しいですがシロオビフユシャク♀かクロバネフユシャク♀と思われます(前者の可能性大)。
最後の♀写真2枚はどちらもナミスジフユナミシャク♀と思われます。
遅ればせながらリンクさせていただきました。今後とも宜しくお願い致します。
Commented by dragonbutter at 2015-01-09 23:14
ご教示頂きありがとうございました。
これから蛾の方も勉強していきたいと思います。
こちらもリンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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