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by Animal Skin |
今日はムカシトンボの産卵シーンを目的に北関東に向かった。
途中埼玉県でアオヤンマの羽化が撮れないかと思い、春先にヤゴの採れた湿地に寄った。 3月には湿地全体が見渡され、長靴でどこにでも入って行けたが、わずか2月余りで葦の密林となっていた。葦の生命力はすごい。跳ね返る泥でズボンを汚しながらアオヤンマを探したが羽化殻をひとつ見つけただけ。 ムカシトンボの渓流に着いたのは9時過ぎころ。林道をゆっくりと登っていく。枝沢に入るとウワバミソウが多い。ここの産卵基質はウワバミソウらしいのでここで待つことにする。ニホンカワトンボがたくさん飛んでいる。翅の一部が白濁したオスが美しい。 ムカシトンボは何度か入ってきたが、オスかメスかはっきりしない。11時少し前、上流を飛んでいた影が消えた。とまったことを確信して近づいたがどこにもいない。おかしいなと思って少し回り込んだら苔に産卵していた。 この後疲れたのか産卵をやめて休息モードになってしまった。ダメもとで指を差し出すと移動してくれた。 隣の沢ではムカシトンボは飛来しなかったが、ヒメクロサナエとクロサナエが見られた。 クモガタヒョウモンのオスもいた。 第三のポイントではコサナエが目的だったが、撮りにくい雰囲気になっていた。 ちょっと消化不良の感が拭えないけど、一応ムカシトンボの産卵が撮れたので喜ぶべきだろう。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2015-05-17 22:07
| チョウとトンボ
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Comments(4)
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himeoo27 at 2015-05-18 20:46
白濁した美しい翅を持つニホンカワトンボ
中生代の雰囲気を感じるムカシトンボの産卵 更に 新鮮なクモガタヒョウモンの吸蜜シーン と豪華な渓流遠征でしたね!
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grassmonblue
at 2015-05-19 10:53
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ごぶさたしています。
クモガタヒョウモン、すてきですねえ。 雲紋くっきりが魅せます。 実はこれほどのフレッシュな個体未見でうらやましいです。 ↓の下界を見渡す山頂でカラスアゲハ♀、まさに理想形のショットで素晴らしいです。
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dragonbutter at 2015-05-19 23:33
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dragonbutter at 2015-05-19 23:35
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