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by Animal Skin |
次の日は曇天の中、やはり東に向かった。目的は憧れのイイジマルリボシヤンマ。このトンボの和名は第一発見者である飯島一雄氏に因んで付けられたものである。学名はAeshna subarctica。亜北極(subarctic)のトンボか、・・・益々ロマンをかきたてられるなあ。
辿り着いた沼は海岸線から近いところにあった。しかし目的のトンボはこの大きな沼にはいない。近くに高層湿原があるはず。林道を進むと左手にだだっ広い湿原が見えてきた。林道わきの葦原にかすかな踏み跡があった。そこを分け入って少し進むとその湿原に出た。 ルリボシヤンマと紛らわしいけど、胸部にある気門の上下に斑紋があるのが憧れのイイジマさん。 その後曇天が続いたが、林道や牧草地で蝶の写真を撮った。時間帯からいってエゾミドリシジミと思われるゼフが巴飛翔をしていたが高すぎて下から眺めるだけ。一度だけメスが飛んできた。 北海道のフタスジチョウは白帯がとても広い。 エゾヒメシロチョウは何回か牧草地で見かけたがなかなかとまらず、チャンスは1回だけだった。 夕方から小雨が降り始めた。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2015-08-04 22:46
| チョウとトンボ
|
Comments(2)
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by
yurinBD at 2015-08-06 06:34
イイジマルリボシヤンマ、初めて知りましたが
ブルーの斑模様がとても綺麗なヤンマですね! 飛翔写真、お見事です! フタスジチョウの卵も綺麗な色・形ですね!
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Commented
by
dragonbutter
at 2015-08-06 23:03
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yurinBDさん、コメントありがとうございます。
イイジマルリボシヤンマの斑紋の色は多様性があるようです。 撮れた個体は青味がかっていてきれいです。 フタスジチョウに限らず蝶の卵はよくもまあこんな細かな造形が、と感心するものが多いですね。
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