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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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道東遠征 ④ 残りはまとめて掲載
3日目は雨が降ったり止んだりで気温がぐっと下がり、車の温度計は15℃。とても寒かった!というわけでほとんど成果なし。
最終日はまた別の湿原に行ったはいいが、どうしても道から湿原に入れずに断念。ポイントの選定ミスだった。しかし林道歩きはとても楽しかった。
本州でも見られる種類であるが、オオヒカゲ(オス)が撮れた。
e0167571_11144985.jpg
この蝶は気温が高いと開翅しないようで、その点曇天の道東という条件が有利に働いたようだ。
e0167571_1115391.jpg

アカマダラの夏型も1回だけ撮影チャンスがあった。
e0167571_11152667.jpg
サカハチの方が多かった。
e0167571_11153690.jpg

今回はエゾトンボ系の種類の確認用に補虫網を持参。何十年かぶりに網を振った。
しかし採れたのは林道で摂食飛翔をする若いエゾトンボだけで残念だった。というわけでこれはやらせ写真である(笑)(上オス、下メス)。
e0167571_11161210.jpg
e0167571_11162899.jpg

遠征のしめくくりに未見のマンシュウイトトンボを釧路市内で探した。既に4時を回って夕暮れが近づいている。
e0167571_1117726.jpg
堅いであろうと最後にとっておいたわけだが、あまりきれいでない(悪臭もする)湖の周りをいくら歩いても見つからない。ほとんど諦めかけた頃、羽化したての未熟個体がいたので、気を取り直して葦をかき分けて探すと何匹か飛び出した。既にねぐらに集まっていたようである。
e0167571_11261394.jpg

お判りの通り、関東にいくらでもいるアオモンイトトンボと瓜二つ。それなのに方や暖地性、方や下北地方と北海道にしかいないのが不思議だ。第8節の腹側の青斑がマンシュウ君(オス)のチャームポイント。メスにはオス型とメス型の多型がある(上が未熟なオス型、下がメス型)。
e0167571_11182621.jpg
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時間的に生殖行動は見られなかったけど、5年前に青森県でさんざ探して会えなかったトンボなのでうれしかった。
今回の遠征、天候に恵まれず初撮影種は蝶1種(のみ!)、トンボは3種に留まったが、もう二度と行けないであろう素晴らしい場所に行けただけでも幸せだった。同行いただいたHさんにはただただ感謝です。北海道、特に道東の天候は予想通り手強いものでした。
最後に虫以外の写真を2枚載せて終わりとします。
e0167571_11195158.jpg
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-08-08 11:28 | チョウとトンボ | Comments(4)
Commented by himeoo27 at 2015-08-08 14:04
チョウとトンボの北海道シリーズ
本州では出逢えぬ種の数々堪能し
ました。
特にトンボは特徴的な種が多いの
ですね!
Commented by banyan10 at 2015-08-08 16:20
オオヒカゲの新鮮な個体の開翅は綺麗ですね。
マンシュウイトトンボは本当にアオモンイトと似ていますね。混生していたら迷いそうです。
↓のイイジマルリボシも綺麗ですね。
必ずしも天気に恵まれない3日と思えない成果ですね。
Commented by dragonbutter at 2015-08-10 18:21
ヒメオオさん、コメントありがとうございます。
トンボもまだまだ未見種が多いですが、なかなか行けないうえ、ハードルも次第に高くなります。
Commented by dragonbutter at 2015-08-10 18:25
banyanさん、コメントありがとうございます。
マンシュウとアオモン、本当に似ているでしょ。
晴れの日はありませんでしたが、気温な高めの日が多かったのと雨にそれほど降りこめられなかったのが救いでした。
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