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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
2017年 08月 27日 ( 1 )
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上北は秋の気配
青森出張があった。7年前の出張の後はカバイロシジミを探して下北半島の先端まで旅した。今回は既に8月も下旬なので半島の付け根(上北地方)をぶらついた。主として2か所回ったが、成果があったのは最初のポイントだった。
見たかったトンボの一つがマンシュウイトトンボ。北海道の道東を主とする限られた場所にしか生息しない。それがなぜか2000年にブラキストン線を超えて上北で見つかった。前回はだいぶ探したけど見つけられなかった。その後釧路で撮影が叶ったものの、夕方で条件が良くなかったので改めて撮りたかった。
大まかな情報やGoogleマップでめどをつけて行った場所は大きな湖の近くにある小規模の湿地。最初に目に飛び込んできたのは予想外のトンボ。
e0167571_22313143.jpg

どうみてもオオキトンボだ。関東では撮影はほとんど不可能なトンボ。四国の溜池で見て以来5年ぶりである。全く環境の異なるこんな湿地で観察できるとは思ってみなかった。発生数も半端ない。湿地を進むと次々と未熟な個体が飛び出した。
今思えば、時間をかけて注意深く探せば羽化殻につかまっている場面も撮れたのかもしれない。やはり時間が限定されるとうわべをなぞるだけで終わってしまう。飛び出すオオキはメスがほとんど。オスはこんな感じにとまって他のオスがくると排除しようとする。オスの方は羽化が早いようだ。
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見たかったマンシュウもまあまあの数いた。
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これはオス。何だ、アオモンそっくりじゃないかと言われそう。でもオスはアオモンより青っぽい。メスには多型がある。オス型は完璧にオスになりすましており、帰宅後PCで見るまでオスだと思い込んでいた。
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異色型にもピンクのものや褐色のものがいるが、これらは成熟度の違いによるのだろうか。
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他にはセスジイトトンボとアジアイトトンボを少数確認できた。
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これも撮影時に気付かなかったが、キトンボも混じっていたようだ(そうですよね)。
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その他はマユタテアカネ、コフキトンボ(メスはオビトンボ型)、モノサシトンボ。
マンシュウの生殖活動を見ることができなかったのは残念であるが、こんな湿地で過ごせただけでもう幸せ!
午後3時過ぎにもう一度立ち寄った時にはオオキトンボは影も形もなかった。最初に立ち寄ってよかった。
他の場所は空振り。撮った蝶はスジボソヤマキチョウ、オオヒカゲ(メス)、エゾミドリシジミ?(♀)(オスも少数飛んだ)といったところ。
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吹く風に秋の気配を感じる上北だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-08-27 22:46 | チョウとトンボ | Comments(4)
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