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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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カテゴリ:チョウとトンボ( 85 )
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湖のホンサナエなど
海に近い平地を流れる用水路。
もうハグロトンボが飛び交っていた。
羽化を2匹観察。午前7時前後。
これを見に行ったわけではないが、羽化シーンは初めてなので喜んで撮影。
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目的のトンボはこれ。
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複数の羽化殻が見つかる。ちょっと遅かったかな。川底を掬うと若齢から終齢までものすごい数のハグロトンボノヤゴがいた。この後秋口まで次々に羽化するのだろう。
こんな海も近い平地にアサマイチモンジが複数いた。
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次はどこにしようか迷った末に湖へ。
河川中流域にいるはずのホンサナエがこんなところにたくさん。
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ホンサナエを初めとする何種類かの流水性サナエトンボは波砕湖岸(砕波湖岸と記述されている書物、論文もありどちらが正しいか不明)と呼ばれる常に波が立つ大きな湖にも生息することが知られている。
メスを待ったけど1回それらしいのを見たのみ。
アオサナエがいてもいいのだが・・・。
ここにはカラスアゲハ、テングチョウ、コチャバネセセリも吸水に来ていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-06-11 18:04 | チョウとトンボ | Comments(0)
山原遠征 その4
ヤンバル最終日。北に向かったけど、ほとんど車から出ないうちに激しい雨。しばらく止むのを待っていたが埒が明かないので南下することにする。初日に立ち寄った宜野座村の池。着いてすぐベニトンボの交尾を発見。
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ベニトンボは必ず飛びながら交尾する。時間も短いので、いい写真はあまり見たことがない。運よく産卵場所を探してゆっくり飛んでいたので何とかピントの来たものが撮れた。小雨の降る中この遠征中最初で最後のヤゴ掬い。ヤゴ密度はとても高く、沖縄初心者には興味深いヤゴばかりだったが、それは後日ということで。
連休も終わりに近く道路の混雑も気になる。しかしこれで空港に行ったらさすがに時間を持て余すだろうから、2kmあまり離れた別の池に行く。こちらは住宅地に隣接した海に近い小さな池。いかにも人工的であまりトンボのいそうな池とは思えない。
しかしここで今回初めてのコシブトトンボを発見。
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小さい!しかしもっと小さい極小のイトトンボも。
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コフキヒメイトトンボなら今回の遠征中何回か見ているが、もしかしたらヒメイトトンボかも。しっかり撮ってモニターで確認。オスは上部付属器が下部より出ているのでヒメイトトンボだった。日本最小のトンボだ。腹長はハッチョウトンボの方が小さいが、翅の長さはこちらが小さい。なんといっても体積で比べればは圧倒的に本邦最小種である。交尾も撮ることができた。
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縄張り争いでホバリングするオス。
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すぐ近くの花壇(荒れ地といってもいいかも)にたくさんの蝶が来ていた。白い蝶はほとんどがナミエシロチョウだった。上がオス、下がメス。
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他にもオキナワビロードセセリやツマムラサキマダラ。
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ツマムラサキマダラは蝶の温室で撮ったことはあるが、やはり野外で撮れるとうれしい。
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オスの斑紋はシンプルだが青い幻光が広がって美しい。
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天気も良くないので少し早めだけど空港に向かった。
本日の初撮影は蝶2種、トンボは1種。遠征全体では成虫に限ると蝶7種、トンボ4種。期待したより少なかったけど、逆に言えばまだ伸びしろがあるということにもなる(笑)。既撮影種でも新たな生態の観察もできた。また自由気ままな遠征が計画できればいいな。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-05-28 21:05 | チョウとトンボ | Comments(2)
山原遠征 その3
やんばる3日目。この日は天気予報も芳しくないので宿からあまり遠出せず、本部半島をぶらつくことにする。
最初に行った林道の湧水。すぐにトゲオトンボの仲間が見つかった。
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沖縄本島にはヤンバルトゲオトンボの他にもう1種トゲオトンボの特産種がいる。オキナワトゲオトンボだ。ヤンバルトゲオより南に分布し、ほぼ棲み分けている。オキナワトゲオのオスはノシメトンボのように翅の先端に黒斑があるのが特徴。遺伝子解析をもとに、日本にはトゲオトンボの仲間(ヤマイトトンボ科)が7種いることになっているが、翅端が黒いのはオキナワトゲオだけ。地味ながらとてもチャーミングである。そしてうれしいことに生殖活動も観察できた。まずオスはメスを捉えると移精といって腹部先端から精子を腹部の根本の第2~3節にある副性器に移す。
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その後メスは腹端を精子の格納されたオスの副性器にもっていき交尾をする(ただし不均翅類はオス単独のうちに移精行動を済ませる)。交尾は30分は続いたと思う。
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解くまで観察はしなかった。この撮影直後、山は猛烈なスコールに見舞われた。運がよかった。この後移動中に雨がほぼ上がった。別の山でコノハチョウを探す。なかなか見つからなかったが、ゆっくり車で移動中、目の前を大きめの褐色の蝶がよぎった。慌てて車を降りる。きっとまだ近くにいるに違いない。ほどなくして林道に沿って飛ぶのを発見。見失わないように目で追うと、願いがかなってあまり高くない枝にとまってくれた。
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テリ張りだろうが、この1匹しかいないので落ち着いていた。擦れてはいたが翅はほぼ完全だった。
3日目ともなると疲れもたまって来たので、これで終了にしようかとも思ったが、頑張ってもう1カ所だけ恩納村の渓流を訪れた。リュウキュウハグロトンボがいたのは予想通り。曇天のため谷間はとても暗い。ストロボを使うと翅脈が輝いて美しい。
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そして会いたかったリュウキュウルリモントンボ。モノサシトンボの仲間だ。奄美亜種も瑠璃色がきれいだが、沖縄本島のものは腹端が黄色いので何とも美しい。渓流の宝石といっていいだろう。
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結局この1匹だけだった。
3日目の初撮影は蝶1種、トンボは1種。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-05-20 21:25 | チョウとトンボ | Comments(4)
山原遠征 その2
2日目だけ昼前から晴れた。今日は渓流沿いの狭い林道をさかのぼる。車を止めて歩き回るとイシガケチョウがとても多い。最近崩されたと思われる切通しで集団吸水を見つけた。
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ちょうど発生時期と重なったようだ。数十匹の蝶の集団は見ごたえがあった。うまく写真で表現できなかったけど。驚かせるとあたり一面紙吹雪が舞うようだった。一緒に汲水していたはモンキアゲハ1匹だけだった。
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林道沿いで産卵しているメスがいた。ということはこれがイヌビワかな。独特の食痕のある葉先に若齢幼虫がいた。
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さらに探すと終齢も。
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みつけたとき「いた!」と独り言が出るほどカッコよくて存在感があった。これは時間が前後するが、翌日別の場所で見つけた前蛹。
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川に沢山いたトンボはリュウキュウハグロトンボ。
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産卵も見られた。
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淀みにはリュウキュウベニイトトンボとアカナガイトトンボがいた。
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目的の2種のうちオキナワコヤマトンボは2回ほど飛んだけど撮れず。オキナワサラサヤンマは目撃もできなかった。
この川はこの2日後に豪雨により鉄砲水が発生し、21名が一時対岸に取り残されるという事態となった。僕の行った日は長靴で渡れるほどだったのに。
次はもう少し北上して山岳地帯の核心部へ。すぐにカーナビは暴走しはじめ、枝道も多いので慎重に走る。林道に湧き出る泉で見つけたトンボ。
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ヤンバルトゲオトンボだ。地球上で山原にしかいない。トゲオトンボは腹部第9節にある突起に由来する。とがった突起が垂直に近く立ち上がるのがヤンバルトゲオの特徴。
2日目も消化不良の感があるが、単独行でしかも初めての地、おまけに蝶もトンボもと欲張ったのでこんなもんでしょうね。
本日の初撮影は蝶0種、トンボは2種。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-05-11 22:10 | チョウとトンボ | Comments(0)
山原遠征 その1
連休に3泊4日でやんばるに行ってきた。やんばる(山原)は沖縄本島北部の山や自然に恵まれた地域である。訪れるのははるか昔の学生時代以来である。
宿も航空券も取りにくかったし、ゴールデンウイークは蝶もトンボも中途半端な時期ということであるが、暦通りにしか休みが取れないので仕方なかった。運よく連休後半は用事が入らなかった。
天候も決していいとは言えず、雨男返上というわけにはいかなかった。
初日は北上する途中で宜野座村の池に立ち寄った。時期がまだ少し早いのか、天気が曇りだからか、ベニトンボ、ムスジイトトンボ、リュウキュウベニイトトンボなどの既撮影種ばかり。
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オキナワチョウトンボが1匹飛んだが遠すぎた。
次に大宜見村で海岸に近い高台に登った。絶景が広がる広場にはたくさんのアオタテハモドキが飛んでいた。
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途中の坂道ではアゲハが多かった。これはシロオビアゲハ。
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ふもとの集落にもたくさんの蝶がいた。白いナガサキアゲハ雌。
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オオシロモンセセリもいたが近寄れなかったのでトリミングしてます。
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バナナ畑(といっても放置されているようだ)のわきに車を止めるとすぐそばにこんな食痕が。
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葉脈に対して直角に葉が切られて丸まっている。
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バナナセセリの仕業だ。恐る恐る葉を開くと・・・
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結局巣はこれしか見つからず、夕方になっても成虫は飛ばなかった。ここでは少ないようだ。というわけであまり収穫なく初日終了。
この他にオキナワカラスアゲハ、リュウキュウムラサキなど。本日の初撮影は蝶(成虫)5種、トンボは0種。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-05-07 20:04 | チョウとトンボ | Comments(2)
潜水産卵、他
土曜日の成果は後回しにします。
日曜日は仕事が入っていたが、早めに終わったので寄り道して帰ることにした。
東京でもホソミイトトンボの生殖活動が見られる場所があると聞いてやって来た。
数は少ないけど産卵ペアがいた。メスがどんどん潜り始め、撮り始めた時にはオスが少し水面から出ているだけになっていた。
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すぐに完全に水中に没した。
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TG3でいつかイトトンボの水中産卵を撮ってみたいと思っていたが、ついにその時が来た。水中ではもちろんモニターの確認はできないので適当に撮るしかない。何枚か撮ると、一部ピントが来ているものがあった。
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産卵しながら少しずつ潜っていく。下の写真は上の位置から数センチ移動している。
撮影していた時間は6分ほど。この後別の撮影に移ったため、潜水時間は記録できなかった。深さは10-15cmほどだったかな。
普通の産卵もしていた。
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オツネントンボもいた。
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地味なトンボであるが、オスは春成熟すると複眼のいちばん上だけ深い青色になる。その様子を撮ることができた。
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帰宅後、玄関先のホシミスジの幼虫がどうしても見つからないので、近くの公園に越冬巣が「生るように」付いていたユキヤナギを見に行った。こちらは家のと違って枝がまばらなので幼虫を見つけやすい。まだ頭を越冬巣に突っ込んでいるものから、近日中に蛹になるのではないかと思われるものまで成長にばらつきがあった。いちばん立派だったやつ。
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ペパーミントグリーンの斑紋が美しい。5月中ごろには成虫が発生するかもしれない。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-04-30 17:53 | チョウとトンボ | Comments(6)
春爛漫
忙しかったり天気が悪かったりの週末が続いていた。
今週はようやくフリーの週末と好天が重なった。4週間ぶりだ。久しぶりにちょっとだけ早起きして、去年も行った茨城西部に出かけた。筑波山を間近に望める河川敷。この時期だと草丈も低いので自由に歩き回れて楽しい。
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去年はボロが1匹しか見られなかったミヤマチャバネセセリが今日は沢山いた。
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気温が上がるとテリ張りが始まり、他の蝶が飛ぶとすごい勢いで追飛した。枯草の中にとまると判りづらかった。
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ギンイチモンジセセリはまだ出始めだろう。今日羽化したのか、とまると腹端から体液を排泄しているものもいた。
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青い鱗粉がのった春型のツバメシジミのメスも撮れた。
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真っ白の裏面との対比がきれいだ。
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ヒメウラナミジャノメも発生して季節が随分と進んだことを実感した。
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ここの目的はベニシジミの白化型の新鮮個体(去年白化型の率が高かったので)とホンサナエの羽化であったが、どちらもうまくいかなかった。ホンサナエは処女飛行の個体はいたのでどこかで少数羽化していたはずだけど。
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いずれにしてもMyトンボシーズンも始まった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-04-15 21:30 | チョウとトンボ | Comments(4)
ヤゴ後沖縄気分
サナエトンボはほとんどが流水域で育つが、ウチワヤンマとコサナエは例外的に止水域のサナエだ(西日本にはコサナエの仲間が他に3種いる)。
春にコサナエがたくさんいた浅い池に行った。
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ザルで掬うと3回目ほどで早くもコサナエが入った。
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30分足らずで終齢が2匹掬えた。初めて見るヤゴであるが、第10節が長いので他のサナエとはすぐ区別できる。コサナエは小さなサナエだが、成虫になるまで2-3年かかるという。東京近辺では限られた場所でしか見られないが、区内では唯一皇居にいるらしい。
他にはカワトンボ、モノサシトンボ(多数)、シオカラの仲間がいた。
その後で少し移動して蝶の温室に行ってみた。真冬でも、種類は少ないもののたくさんの蝶が飛んでいた。
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いつかフィールドで撮影したいものだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-01-08 16:43 | チョウとトンボ | Comments(4)
貫禄あるヤゴ
今年はトンボの成虫の初見はシコクトゲオトンボ1種類だけだった。来年も忙しそうなのであまり増えそうにない。
しかし幼虫(ヤゴ)はそこそこ見ることができた。そんな中から今年見た最も存在感のあるヤゴのひとつ。
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エゾトンボのヤゴだ。真っ黒で、捕まっても慌てず堂々とした動きだ。長い脚をいつも左右対称に伸ばして礼儀正しい。
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背棘でタカネトンボやハネビロエゾトンボと鑑別できる。3種類とも撮影の機会があったが、エゾトンボが圧倒的に貫禄があった。
最後にまたホシミスジの越冬巣。
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我が家で2匹目だ。こちらの枝は完全に葉が枯れていた。小さいし、とても低くて見にくい位置にあったので、中に幼虫がいるかわからなかったが、写真を拡大すると幼虫の一部が写っていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-11-27 23:05 | チョウとトンボ | Comments(0)
続・ついに玄関先で!
しばらくは多忙でフィールドにはでられない。
そこで今年撮った赤とんぼの写真。
ヒメアカネ。多摩南部のポイントで今年も少数見られた。
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アキアカネの産卵
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ナツアカネ交尾と産卵
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マユタテアカネ産卵(ピント合っていません)
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そして先日、ついに玄関先のユキヤナギでホシミスジの越冬巣を見つけた!いつの間にか産卵していたのだ。
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中にはちゃんと幼虫がいるようだ。
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シモツケも一株あるので、時間がある時ゆっくり越冬巣があるか探してみたい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-11-14 23:30 | チョウとトンボ | Comments(4)
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