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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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カテゴリ:チョウとトンボ( 83 )
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山原遠征 その3
やんばる3日目。この日は天気予報も芳しくないので宿からあまり遠出せず、本部半島をぶらつくことにする。
最初に行った林道の湧水。すぐにトゲオトンボの仲間が見つかった。
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沖縄本島にはヤンバルトゲオトンボの他にもう1種トゲオトンボの特産種がいる。オキナワトゲオトンボだ。ヤンバルトゲオより南に分布し、ほぼ棲み分けている。オキナワトゲオのオスはノシメトンボのように翅の先端に黒斑があるのが特徴。遺伝子解析をもとに、日本にはトゲオトンボの仲間(ヤマイトトンボ科)が7種いることになっているが、翅端が黒いのはオキナワトゲオだけ。地味ながらとてもチャーミングである。そしてうれしいことに生殖活動も観察できた。まずオスはメスを捉えると移精といって腹部先端から精子を腹部の根本の第2~3節にある副性器に移す。
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その後メスは腹端を精子の格納されたオスの副性器にもっていき交尾をする(ただし不均翅類はオス単独のうちに移精行動を済ませる)。交尾は30分は続いたと思う。
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解くまで観察はしなかった。この撮影直後、山は猛烈なスコールに見舞われた。運がよかった。この後移動中に雨がほぼ上がった。別の山でコノハチョウを探す。なかなか見つからなかったが、ゆっくり車で移動中、目の前を大きめの褐色の蝶がよぎった。慌てて車を降りる。きっとまだ近くにいるに違いない。ほどなくして林道に沿って飛ぶのを発見。見失わないように目で追うと、願いがかなってあまり高くない枝にとまってくれた。
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テリ張りだろうが、この1匹しかいないので落ち着いていた。擦れてはいたが翅はほぼ完全だった。
3日目ともなると疲れもたまって来たので、これで終了にしようかとも思ったが、頑張ってもう1カ所だけ恩納村の渓流を訪れた。リュウキュウハグロトンボがいたのは予想通り。曇天のため谷間はとても暗い。ストロボを使うと翅脈が輝いて美しい。
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そして会いたかったリュウキュウルリモントンボ。モノサシトンボの仲間だ。奄美亜種も瑠璃色がきれいだが、沖縄本島のものは腹端が黄色いので何とも美しい。渓流の宝石といっていいだろう。
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結局この1匹だけだった。
3日目の初撮影は蝶1種、トンボは1種。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-05-20 21:25 | チョウとトンボ | Comments(4)
山原遠征 その2
2日目だけ昼前から晴れた。今日は渓流沿いの狭い林道をさかのぼる。車を止めて歩き回るとイシガケチョウがとても多い。最近崩されたと思われる切通しで集団吸水を見つけた。
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ちょうど発生時期と重なったようだ。数十匹の蝶の集団は見ごたえがあった。うまく写真で表現できなかったけど。驚かせるとあたり一面紙吹雪が舞うようだった。一緒に汲水していたはモンキアゲハ1匹だけだった。
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林道沿いで産卵しているメスがいた。ということはこれがイヌビワかな。独特の食痕のある葉先に若齢幼虫がいた。
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さらに探すと終齢も。
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みつけたとき「いた!」と独り言が出るほどカッコよくて存在感があった。これは時間が前後するが、翌日別の場所で見つけた前蛹。
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川に沢山いたトンボはリュウキュウハグロトンボ。
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産卵も見られた。
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淀みにはリュウキュウベニイトトンボとアカナガイトトンボがいた。
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目的の2種のうちオキナワコヤマトンボは2回ほど飛んだけど撮れず。オキナワサラサヤンマは目撃もできなかった。
この川はこの2日後に豪雨により鉄砲水が発生し、21名が一時対岸に取り残されるという事態となった。僕の行った日は長靴で渡れるほどだったのに。
次はもう少し北上して山岳地帯の核心部へ。すぐにカーナビは暴走しはじめ、枝道も多いので慎重に走る。林道に湧き出る泉で見つけたトンボ。
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ヤンバルトゲオトンボだ。地球上で山原にしかいない。トゲオトンボは腹部第9節にある突起に由来する。とがった突起が垂直に近く立ち上がるのがヤンバルトゲオの特徴。
2日目も消化不良の感があるが、単独行でしかも初めての地、おまけに蝶もトンボもと欲張ったのでこんなもんでしょうね。
本日の初撮影は蝶0種、トンボは2種。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-05-11 22:10 | チョウとトンボ | Comments(0)
山原遠征 その1
連休に3泊4日でやんばるに行ってきた。やんばる(山原)は沖縄本島北部の山や自然に恵まれた地域である。訪れるのははるか昔の学生時代以来である。
宿も航空券も取りにくかったし、ゴールデンウイークは蝶もトンボも中途半端な時期ということであるが、暦通りにしか休みが取れないので仕方なかった。運よく連休後半は用事が入らなかった。
天候も決していいとは言えず、雨男返上というわけにはいかなかった。
初日は北上する途中で宜野座村の池に立ち寄った。時期がまだ少し早いのか、天気が曇りだからか、ベニトンボ、ムスジイトトンボ、リュウキュウベニイトトンボなどの既撮影種ばかり。
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オキナワチョウトンボが1匹飛んだが遠すぎた。
次に大宜見村で海岸に近い高台に登った。絶景が広がる広場にはたくさんのアオタテハモドキが飛んでいた。
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途中の坂道ではアゲハが多かった。これはシロオビアゲハ。
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ふもとの集落にもたくさんの蝶がいた。白いナガサキアゲハ雌。
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オオシロモンセセリもいたが近寄れなかったのでトリミングしてます。
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バナナ畑(といっても放置されているようだ)のわきに車を止めるとすぐそばにこんな食痕が。
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葉脈に対して直角に葉が切られて丸まっている。
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バナナセセリの仕業だ。恐る恐る葉を開くと・・・
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結局巣はこれしか見つからず、夕方になっても成虫は飛ばなかった。ここでは少ないようだ。というわけであまり収穫なく初日終了。
この他にオキナワカラスアゲハ、リュウキュウムラサキなど。本日の初撮影は蝶(成虫)4種、トンボは0種。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-05-07 20:04 | チョウとトンボ | Comments(2)
潜水産卵、他
土曜日の成果は後回しにします。
日曜日は仕事が入っていたが、早めに終わったので寄り道して帰ることにした。
東京でもホソミイトトンボの生殖活動が見られる場所があると聞いてやって来た。
数は少ないけど産卵ペアがいた。メスがどんどん潜り始め、撮り始めた時にはオスが少し水面から出ているだけになっていた。
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すぐに完全に水中に没した。
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TG3でいつかイトトンボの水中産卵を撮ってみたいと思っていたが、ついにその時が来た。水中ではもちろんモニターの確認はできないので適当に撮るしかない。何枚か撮ると、一部ピントが来ているものがあった。
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産卵しながら少しずつ潜っていく。下の写真は上の位置から数センチ移動している。
撮影していた時間は6分ほど。この後別の撮影に移ったため、潜水時間は記録できなかった。深さは10-15cmほどだったかな。
普通の産卵もしていた。
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オツネントンボもいた。
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地味なトンボであるが、オスは春成熟すると複眼のいちばん上だけ深い青色になる。その様子を撮ることができた。
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帰宅後、玄関先のホシミスジの幼虫がどうしても見つからないので、近くの公園に越冬巣が「生るように」付いていたユキヤナギを見に行った。こちらは家のと違って枝がまばらなので幼虫を見つけやすい。まだ頭を越冬巣に突っ込んでいるものから、近日中に蛹になるのではないかと思われるものまで成長にばらつきがあった。いちばん立派だったやつ。
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ペパーミントグリーンの斑紋が美しい。5月中ごろには成虫が発生するかもしれない。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-04-30 17:53 | チョウとトンボ | Comments(6)
春爛漫
忙しかったり天気が悪かったりの週末が続いていた。
今週はようやくフリーの週末と好天が重なった。4週間ぶりだ。久しぶりにちょっとだけ早起きして、去年も行った茨城西部に出かけた。筑波山を間近に望める河川敷。この時期だと草丈も低いので自由に歩き回れて楽しい。
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去年はボロが1匹しか見られなかったミヤマチャバネセセリが今日は沢山いた。
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気温が上がるとテリ張りが始まり、他の蝶が飛ぶとすごい勢いで追飛した。枯草の中にとまると判りづらかった。
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ギンイチモンジセセリはまだ出始めだろう。今日羽化したのか、とまると腹端から体液を排泄しているものもいた。
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青い鱗粉がのった春型のツバメシジミのメスも撮れた。
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真っ白の裏面との対比がきれいだ。
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ヒメウラナミジャノメも発生して季節が随分と進んだことを実感した。
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ここの目的はベニシジミの白化型の新鮮個体(去年白化型の率が高かったので)とホンサナエの羽化であったが、どちらもうまくいかなかった。ホンサナエは処女飛行の個体はいたのでどこかで少数羽化していたはずだけど。
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いずれにしてもMyトンボシーズンも始まった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-04-15 21:30 | チョウとトンボ | Comments(4)
ヤゴ後沖縄気分
サナエトンボはほとんどが流水域で育つが、ウチワヤンマとコサナエは例外的に止水域のサナエだ(西日本にはコサナエの仲間が他に3種いる)。
春にコサナエがたくさんいた浅い池に行った。
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ザルで掬うと3回目ほどで早くもコサナエが入った。
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30分足らずで終齢が2匹掬えた。初めて見るヤゴであるが、第10節が長いので他のサナエとはすぐ区別できる。コサナエは小さなサナエだが、成虫になるまで2-3年かかるという。東京近辺では限られた場所でしか見られないが、区内では唯一皇居にいるらしい。
他にはカワトンボ、モノサシトンボ(多数)、シオカラの仲間がいた。
その後で少し移動して蝶の温室に行ってみた。真冬でも、種類は少ないもののたくさんの蝶が飛んでいた。
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いつかフィールドで撮影したいものだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-01-08 16:43 | チョウとトンボ | Comments(4)
貫禄あるヤゴ
今年はトンボの成虫の初見はシコクトゲオトンボ1種類だけだった。来年も忙しそうなのであまり増えそうにない。
しかし幼虫(ヤゴ)はそこそこ見ることができた。そんな中から今年見た最も存在感のあるヤゴのひとつ。
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エゾトンボのヤゴだ。真っ黒で、捕まっても慌てず堂々とした動きだ。長い脚をいつも左右対称に伸ばして礼儀正しい。
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背棘でタカネトンボやハネビロエゾトンボと鑑別できる。3種類とも撮影の機会があったが、エゾトンボが圧倒的に貫禄があった。
最後にまたホシミスジの越冬巣。
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我が家で2匹目だ。こちらの枝は完全に葉が枯れていた。小さいし、とても低くて見にくい位置にあったので、中に幼虫がいるかわからなかったが、写真を拡大すると幼虫の一部が写っていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-11-27 23:05 | チョウとトンボ | Comments(0)
続・ついに玄関先で!
しばらくは多忙でフィールドにはでられない。
そこで今年撮った赤とんぼの写真。
ヒメアカネ。多摩南部のポイントで今年も少数見られた。
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アキアカネの産卵
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ナツアカネ交尾と産卵
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マユタテアカネ産卵(ピント合っていません)
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そして先日、ついに玄関先のユキヤナギでホシミスジの越冬巣を見つけた!いつの間にか産卵していたのだ。
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中にはちゃんと幼虫がいるようだ。
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シモツケも一株あるので、時間がある時ゆっくり越冬巣があるか探してみたい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-11-14 23:30 | チョウとトンボ | Comments(4)
東信で秋の蝶とトンボ
日曜日はHさんをお誘いして東信へ出かけた。目的はマダラヤンマ。
8時頃現地に着いたが、日が射す気配がないので、街の真ん中に移動した。真田家ゆかりの寺の石垣にツメレンゲが生えていた。一時に比べると見る影もないようだが、それでもクロツバメシジミが2匹だけ飛んでいた。うち1匹はとても新鮮だった。
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これほど貧弱な環境で生き延びているとは逞しい。街中ということがわかる写真を1枚。
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池に戻るとガマの繁みをマダラヤンマが時々飛んだ。時々近くにとまるので静止写真は撮れたが、今回飛翔写真は難しかった。
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腹部の方が高い位置で止まるのは初めて見た。
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長いホバリングは必ず向こう向きだった(泣)。これは真横からに近い数少ない1枚。
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マダラヤンマを別の池で探したとき近くで撮ったウラナミシジミの交尾写真(初)。
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至る所にマツタケ料理の看板があったが、これくらいの成果で財布の紐を緩めるわけにはいかなかった(笑)。
Hさん、メス、交尾、産卵は撮れませんでしたが、また挑戦しましょうね。ありがとうございました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-10-04 22:54 | チョウとトンボ | Comments(6)
わずかに残る貴重な自然
千葉県にわずかに残る貴重なキイロサナエを見に行った。林に囲まれた小さな流れに沿って歩き始めるとすぐに現れた。
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縄張りを張っているというよりメスが飛来するのを待っているようだった。
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結構敏感なうえ、手前に草が被ったりして撮影は少し難しかった。何回か飛ぶと高い梢に消えた。朝は沢山目撃されたようだが、日中は気温が高くて、あまり活動的でなかったのかもしれない。
薄暗い流れの上でホバリングしているキイロサナエがいた。
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メスの産卵だった。
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初撮影だったが、この時クリップオンストロボを付けていなかったので内蔵ストロボでは高速シャッターが切れなくて残念。最初からいろんなシーンを見越して態勢を整えておくべきだった。ストロボを付けているうちに終了。キイロサナエにはいろんな産卵形式があるようだが、この個体はホバリング中に腹端に卵を貯め、時々打水産卵をする、という産卵方式だった。
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ここにはオビトンボ型コフキトンボがいて初めて近距離からいい角度で撮影できた。
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肢が足りないのはご愛敬(笑)。
この後6年前にキイロサナエを撮った場所に移動した。流れの両側の草に除草剤がまかれたようで、不自然に枯れていた。そして流れにはたくさんのアメリカザリガニ(泣)。予想はしていたが、2010年のキイロサナエの写真は悲しくも貴重なものとなってしまった。それでも水田では何匹もアキアカネが羽化していたのがせめてもの救いだった。
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最後に立ち寄ったのは北総としては自然度の高い草原。ジャノメチョウが発生していた。
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この蝶も東京近郊では減少しており、2008年に教えていただいた所沢のポイントも消えてしまったという。ここがいつまでもジャノメチョウの楽園でいてほしい。
現地で案内していただいたMさんに感謝申し上げます。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-06-18 18:52 | チョウとトンボ | Comments(4)
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