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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2009年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧
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ぐずついた週末
あいにく今週末は天気が良くなかった。土曜日と日曜日の写真をまとめてUPしますが、普通種ばかりです。
5月30日(土)
仕事帰りに小山田緑地に寄る。着いたのは既に2時過ぎ。改修された池と小川でヤマサナエがテリを張っている。このオスはお腹にいっぱい土をつけているがどうしたんだろう。
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日が射さないのでどうしてもジャノメチョウの仲間になってしまった。
まずヒメジャノメの開翅写真を撮る。表だけだとコジャノメとの区別が難しい。
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次はヒカゲチョウ。暗かったんでストロボで撮ったらジャノメ模様の周りに青いリングが浮かび上がって幻想的だ。
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最後はクロヒカゲ。翅が丸くて色が薄いのでメスかな。どれもあまり真剣に撮ることのない蝶だ。
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5月31日(日)
雨が降るのは午後からだというので、さいたま緑の森博物館に行く。去年ウラゴマダラシジミのいたイボタノキでしばらく粘ったが結局現れず。もう羽化しているはずだが、曇天だからだろうか。
樹液酒場に白い蝶がひらひら飛んでいる。何だろうと近づくとアカホシゴマダラだ。
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すぐそばにオオスズメバチがいて気にしながら撮ったので、眼にピントが合っていない。10年ほど前に藤沢で発見された大陸亜種で、誰かが放蝶したと考えられている。ここにも進出したか!春型を撮るのは初めてであるが複雑な気分だ。その後アカホシゴマダラは何度か見かけたが、ゴマダラチョウ(在来種)は見なかった。飛び方はゴマダラチョウよりずっと緩慢だ。
近くの茶畑の脇のマーガレットに今年羽化した新鮮なテングチョウが食事に来ていた。そういえば越冬した個体しか撮ってなかったからいい機会だ。
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帰路は土砂降りの雨となった。あっという間に5月が終わってしまった。来週末は好天を期待したい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-05-31 17:24 | チョウ | Comments(2)
カワトンボ3兄弟
明日は天気が崩れるということなので、暑くなりそうだが、今日フィールドに出ることにする。
以前から気になっていた神奈川西部の水田。ここにはしばらく拝んでないMがいるとのこと。ちょっと早いかもしれないが行ってみるか。
車を止めてあぜ道を歩く。農家の方が耕運機で代掻きをしている。子供の頃よく見た風景だ。一部は耕作がされてないようで、休耕田のようになっている。
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ハラビロトンボがたくさん飛んでいる。このトンボ、弾丸のように飛んでは短いホバリングをしているが飛翔写真は撮れなかった。オスは成熟するにつれて黄→黒→青白色(粉を纏うため)と変化するが、黒いやつが多かった。
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Mを捜すが、アジアイト♀を一匹見つけただけだった。用水路に移動する。水路に沿った小径に足を踏み入れると、そこには半端じゃない数のミヤマカワトンボが乱舞していた。このトンボはとても大きく、翅は褐色、胴体は金緑色なので、いっせいに舞い上がるとそれは迫力ものだ。目の前をよぎると何と羽音がカサカサと聞こえるくらいだから。今までこいつらは大きな石がゴロゴロしているような河川の中上流域でしか見たことがなかったので、こんなコンクリートで囲まれた用水路にいるとは思わなかった(上が♂、下が♀)。
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用水路の中で生き物の調査をしている女性がいた。カチカチとカウンターを叩いている。聞くとアメンボの調査だという。このときは聞き流してしまったが、後で調べると大変貴重なアメンボが生息しているらしい。しまった!写真を撮らせてもらうべきだった(後の祭り)。「Mの発生は6月下旬になりますね。」とのこと。やっぱり。フライングだったようだ。
ふたたび水路に沿って歩く。ミヤマカワに混じってただのカワトンボもいる。こいつらはDNAを調べないとほとんど区別不可能な2種より成るので「カワトンボ」ということで最初から種類の同定はあきらめているやつだ。
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更に進むと小さめのミヤマカワがいる、、、うん?違う。羽が黒い。アオハダトンボだ。これも最近数が減っている貴重なトンボだ。去年埼玉で見たときはあまり近寄れなかったが、今日は間近で撮ることができた。翅脈が緑色に光って美しい。
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今日はM君には会えなかったが、カワトンボ3兄弟に会えてよかった。この3兄弟を同時に見られるところはそうはないんじゃあるまいか。
残念ながら、皆さんまだ未熟だったためか、異性に全く興味を示さなかった。結構面白い求愛行動をするというのだが。先日発表された、動画も撮れるPENTAXの最新機種でも買って撮りに来ようかな。「どこにそんな金があるの!」、っていう声が聞こえてきそうだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-05-23 23:34 | トンボ | Comments(6)
メッカ訪問
昨日8日の関東地方は午前中雷が鳴って、強い雨が降った。しかし今日は晴れるという予報だった。
それを信じて、長いこと行きたかった静岡県のO沼に行くことにした。名を伏せるまでもないトンボやのメッカである。しかし夕方から会議があって、いったん逆方向の自宅に戻るのがかったるいので、車で出勤して直接目的地に向かう。
11時前に着いた途中のPAで車中泊。初めての経験だ。心配したとおり、あまり寝られなかった。車は狭いし、明るいし、寒い。全く予期していなかったのが、すごい数駐車している大型トラックのアイドリングである。一晩中エンジンをかけている車が多いのだ。かなりの騒音だ。ちょっと寒かったから暖房を効かせているんだろうか。エコには良くないとは思うが、彼らにとって睡眠時間が死活問題なんだろうから、一概に非難はできない。
3-4時間は寝ただろうか。5時過ぎに起きて、途中朝飯を食べて現地に着いたのは6時半過ぎだった。ちょっと早すぎないか、と思いながらも沼を回り始める。昨日の雨で朝露がいっぱいで歩きにくい。すぐに靴の中が濡れてくる。朝日を浴びて未熟なモノサシトンボのメスが現れた。
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もう30年以上も前になると思うが、1回だけここに来たことがある。しかしそのときのことは何故かよく思い出せないのだ。時期が遅かったせいか、1匹だけベッコウを見た記憶と、当時から地元の方たちがトンボの保護活動をしていたことは覚えている。
ベッコウトンボは日本で最も絶滅が危惧されているトンボのひとつであることは私でも知っているので、是非ちゃんと撮影したいトンボであった。羽化の最盛期は過ぎていたが、運良くその場面を撮ることができた。
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もう既にいわゆる鼈甲色の個体はほとんど見ることはできず、黒っぽく成熟した個体がほとんどであった。
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しかしこの色もなかなか味わいがある。昼に近づき気温が上がると活発な縄張り争いを繰り広げ、パトロール中のクロスジギンヤンマに果敢にもスクランブル発進をしていた。
お気に入りの場所には一度飛び立ってもしばらくすると戻ってくるので、そこを狙って飛翔写真を試みた。
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もう1種、なんとか撮りたいと思っていたのが関東では極めて稀であり、ずっとあこがれであったトラフトンボ。ここにいるということは聞いていたが、ポイントがわからないまま歩き続けて隣の池にやって来た。岸辺に降りられる場所があったので、そこから池を見ていると中型のトンボが水面を行き来している。腹部の黄色と黒の斑模様、緑色の目、間違いなくトラフだ!縄張りの巡回に余念がなく、まったくとまる気配がないので飛翔写真を狙うが、ほとんど停止飛翔(ホバリング)をしないため、慣れない私は極めて難儀した。幸いピーカンだったので1/1000 secのストロボなしで撮影できた。何とかウェブになら載せられる程度に撮れたものが少数あった。
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他にも撮りたかったものはあったが、とりあえず私にとっての両横綱とご対面できたのでよしとしよう。寝不足の割には体も快調であった。帰りに見た富士山はまだ7合目あたりから上が真っ白だった。
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ベッコウトンボはここでは健在とはいうものの、ほとんどが実験池から羽化したもののようで、まだ地元の方の保護活動なくしては生きていけないようである。長いこと活動を続けておられる方々には本当に頭が下がります。今日はHPや掲示板でおなじみの方々が何人か来られていたようだが、認識できなかったり、少し時間がずれていたりで、お話できなかったのが残念だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-05-09 23:20 | トンボ | Comments(7)
赤城姫に会いに
明日から天気が崩れそうなので、連休最後の遠出をする。
赤城ヒメギフ撮影だ。
以前は群馬県の北部にいくつか産地があったらしいが、現在関東でヒメギフチョウが見られるのは赤城山だけだ。
昨日はニュースで高速の大渋滞を報道していたので、家を5時半頃出たが、既に渋滞は始まっていた。
9時頃目的地に着くと、「赤城姫を愛する集まり」の方たちが集合しているところだったので、お話をしながら一緒に登り始める。途中は1匹も出現しなかったが、山頂に着くと、反対側の南斜面でかなりの数が飛んでいる。しばらくぶりにお会いするTheclaさん他、10人近いカメラマンが既に到着している。薄曇のせいか、結構とまってくれた。
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そのうち2匹がもつれ合って地面に墜落。すわ交尾か!、と思ったが、どうもオス同士の戦いであったようだ。
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一度だけスミレに訪れたが、あわてて撮ったらしっかりピンボケ。まだまだ未熟だ。むしろシャッターを押す寸前に飛び立った写真のほうが面白い(負け惜しみ)。
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超接写で写すと毛むくじゃらな顔が蛾みたいでちょっと気味悪いね。
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帰りにカタクリの花で粘ってみたが、雲が厚くなって飛来しなかった。
やや消化不良ではあったが、初めての場所だからまあまあとしよう。
帰りは覚悟していた渋滞が全くなくて、拍子抜けした。
最後になったが、赤城姫を守っておられる地元の方々に敬意を表したいと思います。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-05-03 21:18 | チョウ | Comments(2)
渓流の生きた化石
今日も一日晴天の予報。かなり暑くなるという。
さて、どこに行こうか。迷った末に26日に行った渓流にもう一度行くことにする。ところで、「渓流」、とてもいい響きの言葉だ。
「ム」で始まるトンボの大物とは、もちろんムカシトンボである。先日Hさんが別の場所でいい写真を撮って添付してくれたので、私ももう一度挑戦する気になった。
前回高飛していたやつが本当にムカシトンボなら、そろそろ成熟して縄張りを張る頃、とにらんだ。その予測が見事に的中した。
前回のポイントはまだ少し早くて日がうまく射していないので、もう少し上流でトンボが好きそうな場所を見つけて川に下りる。今日は釣具屋で買った長靴を履いているので、少しくらい流れに入っても平気だ。
すぐにオスが目の前を横切ってあっという間に樹上に消えた。速い!10分おきぐらいに下流から現れるが、カメラを構える頃には消えている。しかし思っていたとおり、縄張りを巡回しているようだ。しかしここで充電してきたはずの電池を入れても、外付けストロボがはたらかない。しかたなく内蔵ストロボで撮ることになり、飛翔写真で翅をぴったり止めるハイスピードシンクロができなくなった。
何度目かの飛来で、短いホバリングを繰り返しながら、しばらくここに留まってくれたので、何とかカメラに収めることができた。複眼が青みがかった灰色で、ムカシトンボ特有の色をしている。
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そろそろ最初のポイントに日があたり始める頃だ。移動するとさっそくオスが飛んでいる。一時は上流と下流に2匹現われ、どっちを撮るか迷うことも。また2匹がもつれ合う場面も見られ、ひょっとして交尾成立?と思ったが、やはりオス同士の縄張り争いのようだ。お気に入りの場所では、かなり長いこと飛んでいてくれて、そっと近づいても逃げることはなく、目の前に寄って来ることもあった。
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おにぎりを食べながらふと目の前を見ると、本流とは別のわずかな流れのすぐ上を飛んでいるやつがいる。飛び方が少し違う。ムカシのメスか?いや違う。サナエのようだ。カメラのモニターでダビドサナエのメスであることを確認する。
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こいつ、実は停止飛翔産卵という、変わった産卵の最中だった。ホバリングしながら腹端から卵を落下させるのだ。腹端から落ちる小さな卵が写った証拠写真があったが、トンボがボケボケである。
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ジュラ紀の昔からほとんど進化をしていないというこのムカシトンボ、世界中でも日本とヒマラヤに1種類ずつしかいない大変貴重なトンボだ。環境破壊が進まなければ、これからも永いこと急流に行き続けるに違いない。何年も撮りたくて実現しなかった写真が曲がりなりにも撮れた記念すべき日となった。来年はメスの写真を撮りたい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-05-02 21:54 | トンボ | Comments(2)
徳島行
[4月29日の記録です]
友人に不幸があって急遽徳島に行くことになった。
日中の数時間を使って郊外を歩くことにした。
まずローカル線に乗って少し南下する。1両編成のワンマンディーゼルカーだ。もちろん単線。トリプルワン(1)だ。「運転中は危険ですから運転士には声をかけないでください。」なんていうテープが流れるなんて、都会では考えられないほど乗客と運転手の距離が近い。
ガタゴト揺られて数駅先で降りてみる。全く当てがなかったわけではないが、植物園に行けば、花にアゲハの仲間が訪れているかも知れない、といったくらいのものである。
道を聞くと4キロほど先という。それくらいならたいしたことはない、と思って歩き始める。まずダイミョウセセリが飛び出す。後翅に白帯がでる関西亜種ってやつだ。
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車道を延々と歩くがなかなか着かない。そのうち足が棒のようになってくる。いけない、こんなことでは夏に山に登れないぞ。2キロ増加した体重もきいてるんかな。
やっと目的地に近づき上り坂になったとき、左手に、木立に囲まれた、なんかよさげな溜池が見下ろせる。近くに寄れそうだ。うん、ここに行かないてはないだろう。
近づくとさっそく細身のサナエが逃げていった。サナエの仲間は東と西でかなり見られる種類が異なるので、とにかく写真に撮れば初物になる可能性が高い。半周ほど行くと池に続く草地に出た。トラフシジミは既にだいぶ擦れている。
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ここでやっとさっきのサナエのメスと思しきやつが撮れた。
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水際で縄張りを張るオスの写真もゲット。
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とにかく後で調べないとわからないので、いろんな角度から撮れるだけとって、後日調べるとフタスジサナエのようだ。西日本に広く分布するものの、一部の地域では激減しているらしい。もちろん関東では見ることができない初物だった(Matszさん、確認ありがとうございました)。気をよくして行った植物園では何も成果はなく、帰ろうとした下り道で、路傍の芝桜にナガサキアゲハが訪れていた。新鮮なメスだ。南にいくほど後翅の白斑が大きくなるというが、春型だからであろうか、最近分布を広げて東京でも見られるようになったメスとそう大差ない感じだ。
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帰りは徳島駅行きのバスの便があることがわかって、あの長距離を歩かずにすんでよかった。
撮影は2時間ばかりであったが、長い間の友が最後にくれた貴重な時間であった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-05-01 22:31 | トンボ | Comments(0)
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