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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2009年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧
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高原にて
26日はミヤマモンキチョウの写真が撮りたくて上信の山に登るが、上はガスと強風でそれどころではなくて、早々に引き上げて麓で高原のチョウを少しばかり撮った。
まずヒメキマダラヒカゲ。
e0167571_2324217.jpg
この蝶は山登りの途中でいやというほど飛んでいるが、結構敏感であるし、登るペースを崩したくなくて、ゆっくりと撮ったことがなかった。新鮮な個体の翅表は意外と渋い。
ヒョウモンチョウ(ナミヒョウモン)がよく吸蜜に訪れた。
e0167571_2385725.jpg
このヒョウモンは大型ヒョウモンと違って高速に飛翔はしないしすぐとまるので撮影は楽な方だ。
コキマダラセセリ。
e0167571_2391491.jpg
これも高原の代表選手。やはりセセリにしては緩やかに飛ぶ。
スジボソヤマキチョウ。
e0167571_2394719.jpg
デジイチを手にしてからは、ギフやヒメギフ撮影のときついでに汚い越冬個体を撮っただけだったので、喜んで撮影する。やはり新鮮な個体は魅力的だ。
ゴイシシジミ。
e0167571_23105470.jpg
何故か峠のロッジの近くで見つけた。特に高原のチョウというイメージはなかったが。
他にフタスジチョウやアサギマダラがいた。
それにしても天候不順は北海道だけかと思っていたら、このところ関東周辺も様子がおかしい。梅雨明け宣言は一体なんだったんだろうという天気が続いている。安定した夏空になる前に秋風が吹くのだろうか。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-07-27 23:14 | チョウ | Comments(6)
アマゴイの沼
以下7月20日の記録
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翌朝は曇りで時々朝日が覗く。稜線は雲がかかって見えない。
5時半に宿を出て、6時に登り始める。先ず1時間余りひたすら登る。蒸し暑くてとても苦しい。山頂と沼に至る道の分岐点に着く。ここで沼に行く前に、ここから標高差800m余りの山に登ってしまおうということとなる。ブナ林を更に登ったところでHさんがフジミドリシジミを発見。低いところにいたが、すぐに飛ばれてしまう。片手でとまっている木の枝をそっと引き寄せ、もう一方の片手で撮影するも、ご覧のような証拠写真。朝露を撮ったわけではないんだが、、
e0167571_21325999.jpg
ここで粘れば更なるチャンスはあったろうが、体がすっかり山登りモードだったので先を急いだ。
山頂でヒメサユリの写真を撮って下りる頃にはすっかりバテバテだったが、ここで気合を入れなおし、美しいブナ林の中を沼に向かう。
e0167571_21333514.jpg
当時、沼へは何の問題も無く行けた。しかし度重なる集中豪雨と中越地震のせいで、今ではそう簡単には近づけないらしい。道は明瞭だし、全然問題ないじゃないか、と思ったのは沢に出会うまでだった。行き当たった沢は昔の記憶からは想像できないほど荒れている。数年前の土石流の跡だ。幸い心配していた水量は少なくて、岩を飛び移って何とか足を濡らさないで対岸に渡る。しかし対岸にあるはずの道の続きがすぐにはわからない。ふと見ると、小さな布が枝に結んである。あそこだ。しかしその先の道は不明瞭で何度かルートファインディングに苦心する。沼はもうすぐのはずなので、頑張って木の枝をかき分けて進むとやっとブッシュの向こうに紺碧の沼が垣間見られた。やっと着いた。しかし道は廃道寸前だ。すぐそこに見える沼の岸に行くにもブッシュが邪魔をする。二つ目の沼の近くでアマゴイルリトンボのメスを発見。
e0167571_2134629.jpg
次々と飛び出した。岸から離れているのでまだ未熟なメスだろう。邪魔するブッシュをかき分けて沼の岸に辿り着くと、そこにはオスも待っていた。しかし麓の池と違って連結や産卵は見られなかった。標高が高い分、発生が遅いのかもしれない。沼は得体の知れない主が住んでいるに違いないと思わせるようなとても神秘的な場所だ。
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夕方近くになっていたので撮影もそこそこにUターンしたが、沼のアマゴイも健在、いや、むしろ数は増えているようで本当に安心した。
e0167571_21345615.jpg
ここへのトレールはこのままだとあと数年で完全に廃道となるであろう。この貴重な青いトンボが、ほとんど人が訪れないこの神秘的な沼でいつまでも静かに生き続けてほしいものだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-07-25 21:39 | トンボ | Comments(4)
梅雨明け早々に雨乞い?
海の日の連休の後、多忙で更新できなかったが、以下は連休の記録です。先ずは19 日(日曜日)から。
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私は大学の教養課程の頃、生物関係のサークルに入っていた。夏合宿では毎年山の中に1週間近くテントを張って生態調査をしていた。
ある年の夏、私は既に専門課程に進学してキャンパスも違うため、OBになっていたが、奥会津の山中で計画された合宿に参加させてもらった。でも植物に関しては素人なので、昼は余り活動せず、夜の宴会が主活動だった。キャンプ地の周りにはいくつか沼があった。ある日沼の近くで見たことのない青いイトトンボを見つけた。
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当時「山渓カラーガイド日本のトンボ」を穴の開くほど眺めていた私には、それが本州の数箇所からしか報告のないアマゴイルリトンボという珍種であることがすぐにわかった。撮影と共に採集もして、日本蜻蛉学会の枝先生に鑑定していただき、アマゴイルリトンボの新産地として報告した。
それから既に30年、その産地はどうなっているのか、アマゴイは無事なのか。今年は是非行って確かめたいと思っていた。
次回述べるが、現在ここは一人では安易に近づけない場所なので、Hさんに相談すると快く同行を承諾してくれた。
問題はまたもや天気である。二人とも土曜日は仕事があり、最大限2連休。しかも予報でお日様マークは月曜だけだ。そこで日曜日は朝早く発って、麓をまわることにする。
実は最近、麓の集落の近くの池でもアマゴイが見つかったという情報を得たからだ。
現地は曇りで、時々日が射すがにわか雨も降る変わりやすい天気だ。アマゴイといえば、豪雪地帯の山奥の沼が連想されるだけに、こんな場所に本当にいるんだろうかと半信半疑で捜し始める。それらしい池は間もなく見つけた。植生は豊かだが、田舎道のすぐ脇にあるどこにでもありそうな小さな池だ。
しかし岸辺を歩き始めてすぐにそのアマゴイが現れた!
e0167571_223762.jpg
しかもいっぱい飛んでいるではないか。拍子抜けしつつも30年ぶりの再会に必死になって撮影する。半日以上たってから体中ダニか何かに食われたところの痒みに苦しむことになるとは思いもよらない。水辺にも簡単に近づけてこれだけ個体数が多いと色々なシーンを撮ることができて大満足。
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でもアマゴイのイメージが大分変わってしまった。多分、平日の朝晩は通学の子供や近くの工場へ通勤する人たちが歩くであろう道のすぐ傍にいるなんて!
このあと標高を上げて山の中の湿原に行ってみることにする。かって来たことのあるスキー場のゲレンデの中を通る車道を登ると湿原入り口。車を降りて10分ほど登るとぽっかりと林が途切れて湿原が出現する。看板にはハッチョウトンボとルリイトトンボがいるとある。
ハッチョウは木道に入るとすぐに出てきた。しばらくぶりなので、その日本最小の小ささに改めて脱帽。メスはアブのようで、目を凝らさないと見つからない。
e0167571_22523112.jpg
でも真っ赤なオスは小さくてもよく目立つ。
e0167571_22524869.jpg
ルリイトはこのあたりにはいないんじゃあ、と疑ったが、やっぱり確認したのは近似種のオゼイトトンボだった。
e0167571_22551585.jpg
だれかが誤同定したのか、それとも実際いるけど僕たちの前に現れなかったのかは定かでないけど。蝶もいろいろいそうだったが、あいにく雨が本降りになってきたので引き上げることにする。
しかしこれで、合宿で行った例の山奥の沼に行かなくてもアマゴイが見れてしまった。しかし明日は自分が見つけた産地にはどうしても行って確かめたい、と思いながら床に就いた。夜はちょっとした嵐だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-07-23 23:05 | トンボ | Comments(2)
早くもアカトンボの季節
土曜日に会議が入ったので今週末の休みは今日だけだった。天気予報がはかばかしくないので、出かけるのは都の西部にしておく。圏央道ができて大分行き易くなった場所だ。
特に何目当てというわけではなかったが、いくつか撮れたものを載せておく。
ムラサキシジミ♀:まさかまだ越冬個体が生きているとは思えないが、かなり擦れている。でも紫色は健在だ。
e0167571_22251436.jpg

夏型のサカハチチョウも既にくたびれている。
e0167571_2222148.jpg
カワトンボ:ニホンカワトンボかアサヒナカワトンボかは?だ。
e0167571_22224871.jpg

早くもアカトンボの仲間がでていた。ヒメアカネ(上オス中メス)とマユタテアカネ(下メス)が混棲していた。
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秋の真っ赤なアカトンボもきれいだが、羽化して間もない未熟な個体も黄色が新鮮でかわいらしい。
梅雨明け前というのに秋の準備はもう始まっていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-07-12 22:30 | トンボ | Comments(0)
憧れのヒヌマイトトンボ
チョウやトンボは美麗種が多いので愛好家も多い。だから日本の土着種で未発見の種類がいるとは極めて考えにくい。最後に発見されたトンボがヒヌマイトトンボである。昭和46年7月のことであった。これを朝比奈博士は“Mortonagrion hirosei, the last new dragonfly species from Japan?”と題する論文で発表された(hiroseiは発見者の一人、広瀬氏に因む)。つまり、今後もう日本から新種は見つからないだろうと予測されたわけだ。実際、分類の細分化によるもの以外、その後の発見はない。
私が一番長いこと捜していて会えてないトンボがこのトンボであった。学生の頃から、報告のある鶴見川、江戸川、多摩川の河口を捜したが見つからない。アシ原の奥深くまで入っていかなかったからかもしれないが、とにかくダメだった。
今日は茨城まで遠征することにする。昨年撮った方から聞いた大体の場所に着いた。どんよりとした曇り空である。このあたりだろうとは思うが、ピンポイントの情報はない。
長靴に履き替え、ここぞと思われるアシ原に足を踏み入れてすぐ、小さな紛れもないヒヌマイトトンボがいた!
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見つかるときはこんなにあっけないものだ。足首あたりまで泥に漬かりながら少しずつ進むと次々と飛び出した。オスは胸の前面の4個の緑色斑が特徴だ。薄暗いアシ原でこの斑紋はまるで暗い部屋で見る時計の蛍光のようで幻想的である。
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一度飛んでもすぐとまるし、曇天だからか、容易に接近可能だ。少しずつアシ原の奥に逃げる傾向はあるけど。未熟なメスもいたが、まだ少し早いからか、交尾は観察できなかった。
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おっと、やや大きめなこのイトトンボはアオモンイトトンボだ。これは未熟なメス。
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ヒヌマイトの天敵で、これがでてくると食われてしまうらしい。
ヒヌマイトトンボの生息場所には他に目ぼしいトンボはいない。もちろんチョウも。だから今まで見つからなかった日には、何ら副産物はなかった。きょうもヒヌマが撮れてしまうと他に捜すものもなくなって、1時間足らずで引き上げることとなる。
今日はもう一ヶ所、何度も行ったことのある野田市の沼に立ち寄ってみる。青くなったオオセスジイトトンボを見たかったからだ。しかし今年は非常に少ない。沼の沖のほうを飛ぶのを1、2回遠くに見ただけで、ちょっと心配である。
そのかわり虫の神様は今までここで見たことのないチョウを2種類見せてくれた。先ずミヤマチャバネセセリ。
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こいつは決して珍種ではないしきれいでもないが、どこに行けば必ずいるという種類でもないため、デジカメでは初撮りとなった。どこにでもいるイチモンジセセリに似ているが、後翅裏面の基部に白斑があるだけで、飛んでいるときからおや?という違和感があった。飛び方も緩やかで、弾丸のように飛ぶ感じはない。
もう1種はギンイチモンジセセリ。やはりここでは初見となった。東京近郊ではあまり見られなくなっている蝶なので喜んで撮影した。
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今日は長年のあこがれ、ヒヌマイトに会えた記念すべき日となったが、帰宅したのが3時前で、そのあと昼寝をして家の掃除もできた長い一日だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-07-05 20:56 | トンボ | Comments(4)
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