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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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<   2010年 04月 ( 8 )   > この月の画像一覧
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冬を越して色づくトンボ
季節外れの雪などで遅れ気味の春だったが、連休中は好天が続くらしく、一気に遅れを取り戻しそうだ。
今日は職場の創立記念日の振り替えで休み。公園も比較的空いているだろうと思い千葉方面へいく。狙いはあるトンボ。着くと開門15分前だった。予想通り園内はがらがら。しかしビオトープには何もトンボがいない。時間が早いせいかもしれないが、何となく現れそうにないので早々に引き上げ第2のポイントへ。ポイントと言ったって初めてだし、どのあたりが狙い目か見当もつかない。ここは丘陵地帯に水田が広がる典型的な里山だ。水田には水が張られ田植え直前である。あぜ道を歩くとイトトンボと思われるトンボがチラチラ飛んでいる。とまったところに近づいてみるとホソミオツネントンボだ。
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日本本土で成虫越冬するトンボは3種類あって、そのうち2種類は春になると見違えるように青く色づいて水辺に帰ってくる。ホソミオツネンもそのひとつ。暖地では普通種だが、何ともいえず味のある色と模様で好きなトンボのひとつだ。連結産卵のまともな写真が撮れてなかったので挑戦。
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この種の写真で、オスにもメスにもピントを合わせるのはそう簡単じゃない。これもお尻が濡れるぎりぎりまで腰を低くして撮ったものだが、まだピントが甘い。
この間も実はもう1種類の越冬トンボがいないかずっと眼を皿のようにしていた。しばらくしてホソミオツネンに混ざって少し小さめのイトトンボの飛ぶのをみつけた。なかなかとまらず、細いのですぐ見失ってしまう。やっととまったところに近づくと捜し求めたホソミイトトンボだった。このトンボも成虫越冬種だが、ホソミオツネンとの違いは夏に越冬しない世代(夏型)が出る点だ。夏型に比べ越冬型は大きめで青色もより鮮やからしい。
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去年からこのトンボを撮りたくて千葉の方に出かけたが、3度目で越冬型を見ることができてよかった。とても敏感でなかなか近づけなかった。連結や産卵は見られなかったが、いずれそんな機会にも恵まれるだろう。
トンボ撮影の合間にふと足元を見ると、えらく小さい青い花が咲いている。よくみるとリンドウの仲間だ。
e0167571_192566.jpg
何とかリンドウって言う小さなリンドウがあったっけ、と思って撮影し、帰宅後調べるとやはりコケリンドウという種類だった。写真ではわからないが、青い星を散りばめたようでとにかく小さい!千葉県では比較的見つけやすいという。思わぬ副産物だった。
3つめのポイントではホソミイトトンボには会えなかった。広角でいくつか撮ってみた。
e0167571_1922814.jpg
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-30 19:07 | トンボ | Comments(10)
今年も発生ホソオチョウ
夕べは友人と遅くまで飲んでいたので今日はゆっくりしていようと思ったが、絶好の天気なので近場に出かけることにした。
狭山丘陵のホソオチョウがまだ見られるかもしれない。ホソオチョウは元々日本にはいない蝶。1970年代から放蝶によると思われる発生をゲリラ的に繰り返している。だいぶ前、東京の真ん中の東大構内で発生して有名になった。ウマノスズクサが刈られたため、いなくなって久しいが。
ヒメオオさんに教えていただいた現地に着くと先ずオスが飛んでいる。こんなにゆっくり飛ぶ蝶も珍しい。
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ときどきモンシロチョウと絡んで飛んだりしている。すぐにデジタル初撮影となるが、ちょっと複雑な気分。アカホシゴマダラやクロマダラソテツシジミを撮ったときの気分だ。
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しかし数は多くない。メスはしばらく歩き回ってようやく見つけた。
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オスもメスも複眼の後ろが赤いことに初めて気付いた(↑のサイズにすると判りにくいが)。
今日は撮影者には会わなかったが、採集者だらけだった。春型は赤い斑紋が発達していて美しいので撮れてよかった。ヒメオオさんありがとうございました。
もうひとつちょっとうれしかったのがスミレ(ただの「スミレ」という種類がある)を撮れたこと。全国に分布する普通種、といわれているが、始めて撮影できた。
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花期が遅めなので、この時期は蝶やトンボのことで頭がいっぱいで、スミレを見る余裕がなかったのかもしれない。花弁に白斑が発達した一株があった。よくあることなんだろうか。
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子供の頃、花柄の曲がったところを引っ掛けて引っ張り合って、花が残った方が勝ち、という遊びを学校帰りの田舎道でよくやったが、あのときのスミレがこの種類ではなかったかと思う。
少し離れた場所で羽化して間もないシオヤトンボが何匹か飛んでいた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-25 19:03 | チョウ | Comments(10)
もう一度ギフチョウ
去年自生しているオオミスミソウ(日本海側のミスミソウをそう呼ぶ)を魚沼でみてから、こんな花とギフチョウのコラボが撮れたらいいな、なんて思っていた。
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そこまでいかずとも、今年もう一回ギフチョウを、ということで中越の低標高地まで足を伸ばした。途中の湯沢あたりはまだえらく残雪が残っている。
目的地に着くと春の花がいっぱい。
冗談のように長い距をもつナガハシスミレ。
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天狗の鼻に見立ててテングスミレともいわれるのもうなずける。主に日本海側に分布するので私には貴重なスミレ。
北国の花に見とれていたらさっそくギフチョウがひらひら飛んだ。まだ10時前で気温が低いので動きが緩慢だ。近づいてこんな毛むくじゃらな趣味の悪い写真まで撮らせてもらう。
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ひらひら飛んでナガハシスミレで吸蜜。
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と思ったらなんとミスミソウにとまった。
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大満足の写真ではないけど、まさかの写真が撮れた。「なーんだ、ここのギフの訪花は撮り放題じゃないか。この調子ならいくらでも撮れるぞ。」と思ったけど・・・・。結局これが最高のチャンスだった。気温が上がると活発に飛び回るだけで、もう一回えらく撮りにくいブッシュの中のカタクリに来ただけだった。
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もうひとつの収穫がコツバメの交尾写真。微妙に色合いが異なるシジミチョウが追飛しているので、なんだろうと思ってとまったところをみると、ユキツバキの葉でコツバメの交尾が始まるところだった。いったん始まると枝をそっと寄せたくらいでは全く動じない。10分は被写体になってくれた。ただ日があたる角度に枝を動かすと日光と平行の角度に回りこんでしまい、なかなか思うようなアングルを作れなかった。
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今年のギフ詣ではこれまでとしよう。ずいぶん遠くまで2度も行ってしまった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-18 22:46 | チョウ | Comments(14)
雪のちトンボ
今朝早く東京は41年ぶりの最も遅い雪が降った。桜に雪という記憶はあるけど、もう満開から半月も過ぎている。杉並の自宅の周囲もうっすらと雪化粧。まだ冷たい雨が降っている。こんなときは仕事に限る。週末は車で出勤しているが、途中でちょっと寄り道して春の雪を撮ってみる。
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いい写真ではないけど、葉桜と雪、ツツジに雪なんてそう撮れるものではないからね。
夕方近くまで仕事のつもりだったが、なんだか空が明るくなってきた。急遽仕事を早めに切り上げて(何といい加減な)、帰りによく行く緑地に行ってみる。トンボ池は期待もしていなかったけど、やはり何もいない。しかしこの池から流れ出る小川ではもうカワトンボが出ているかも知れない。南向きの斜面にフデリンドウが咲いている一角を見つけた。
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可憐な小さな花だ。喜んで撮っていたら、近くをカワトンボが弱々しくひらひらと飛んだ。これが今年の初トンボとなった。
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灰色に濁った複眼の色が羽化して間もないことを表している。既に結構な数がいて、2ショットも撮れた。
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若い個体は川から少し離れて暮らすようだ。
今日は虫の写真は撮るつもりがなかったため、カシオのコンデジしかもっていなかったが、思いがけず天気が好転し、ちょっとしたいい時間がもてた。なごり雪とカワトンボ、なんていう写真が撮れたら最高だったけど、さすがに気温が上がってあっという間に雪は解けてしまった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-17 21:30 | トンボ | Comments(6)
ハンノキの芽吹き
今日の天気予報は曇りのち時々雨だったので、一日ゴロゴロしていようと思っていたら、昼からすっかり晴れ上がった。話が違うぞ。といいながら午後からS公園へちょっと出かけた。気温がぐんぐん上がり、ゴールデンウィーク顔負けの陽気だ。
新鮮なスジグロシロチョウが池畔の泥で吸水していた。普通種でも新鮮な春型はきれいだ。人ばっかりなので、横になって撮るわけにはいかないので、飛翔写真を練習する。
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ハンノキもすっかり芽吹いている。
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冬に見たミドリシジミの卵はどうなっただろう。若葉を見ていくと、小さな食痕が見つかった。更に見ると若葉を丸めた巣のようなものがある。
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ひょっとして、と思って丁寧に開くと、、いたいた!ミドリシジミの幼虫だ。何齢かは分からないが、大きさから言ってまだ若齢幼虫に違いない。
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ベニシジミの幼虫なんかと比べてやけに長細い(日本産ミドリシジミ類の中で最も細長いらしい)。糞がいっぱいあるので盛んに食べて成長しているようだ。その眼で見るとあちこちに「巣」が見つかった。これならあと2月足らず経てば緑に輝く成虫が見られそうだ。
枝を片手で手繰り寄せながらの撮影はデジイチでは無理だ。すべてカシオのコンデジで撮った。EX-FC150は最短撮影距離は3 cmなので、小さなものが得意とはいえないが、拡大して何とか見られるものが撮れた。こんな時ペンタックスのOptio W90があれば、顕微鏡モードでばっちり撮れるのかもしれない。Optio W90なら水中写真も撮れるので、ヤゴの写真とか、トンボの潜水産卵の撮影にも使えそうだ。おっと、危ない危ない、EX-FC150を買ったばかりだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-11 19:06 | チョウ | Comments(8)
千葉県の里山
今日は千葉方面へ出かけて見たが、余り成果は無し。
ツマキチョウとベニシジミが多かった。
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ベニシジミのメスがスイバに産卵していた。産卵の場面は撮影できなかったが、産みたての卵はきれいだった。
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夏のトンボ探しによさそうな谷地を見つけることができたのが成果といえば成果か。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-10 19:49 | チョウ | Comments(6)
やっと撮れた南信ギフ -2-
痛飲した翌日は頭が痛い。でも天気は快晴。がんばって昨日のフィールドへ向かう。着いたときはまだ気温4度。1時間余り待ち、気温が上がると飛び始めた。昨日より明らかに多い。すべて新鮮な個体だ。今朝何匹も羽化したんだろう。一視野に複数飛ぶこともある。早い時間だからだろうか、去年よりは接近しやすい。
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ただこのあたりにはギフが来そうな花が少ない。去年は梅に来たところを目撃したが、今年はほとんど散っている。唯一といっていい花がミツバツツジだ。願いが通じたのか、幸い1回だけ訪花してくれた。
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花の位置が高いため不満の残るアングルであるが、1分くらいは吸蜜していたと思う。蜜の量が多いのだろうか。ポイントを教えていただいたCLと棒さん、ありがとうございました。
また今日は最後に地元の有名な蝶の研究者Iさんとも偶然○十年ぶりにお会いしてお話を伺えてよかった。
12時を過ぎて雲が出てきた。今週はしんどい1週間が待っているし、今日は諏訪の御柱祭でいつにも増して渋滞が激しくなりそうなのでもう切り上げることとしよう。
他にいた蝶:コツバメ、ルリシジミ、モンシロチョウ、テングチョウ、ルリタテハ、ヒオドシチョウ
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-05 22:39 | チョウ | Comments(14)
やっと撮れた南信ギフ -1-
今日は去年何度も目撃すれども撮れなかった南信ギフに改めてチャレンジすることとした。生まれ育った場所のギフだから思い入れが強いのだ。
朝5時前に出発し、現地に着いたのが9時半。気温8度で晴れ時々曇り。条件は上々。遠くにまだ雪の残る恵那山が見える。
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ミツバツツジは去年よりちょっと遅れ気味のようだ。
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去年ギフが飛び出したブッシュを順繰りに回ってみる。30分、1時間、、全然いない。去年飛んでいたベニシジミやスジボソヤマキチョウも全く見ない。1時間半を経過するとさすがに「やってしまったかな」といういやな思いがよぎる。
下り坂の先でタテハが飛んだ。はて何だろう。ヒオドシやルリタテハではなさそうだ。近づいてみると何とギフチョウ。そんなに黒かった。ここのギフは日本一黒いなんていわれているけど、結果として後から撮れた固体と比較しても黒っぽかったので、証拠写真だけど引き伸ばして掲載する。
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何とかトップバッターがでてはいるようだ。ちょっとだけ足取りが軽くなる。別の林の中で何かにカメラを向けている人がいる。「何かに」といっても、この時期この場所でカメラを向けるとしたら100%ギフに決まっている。地元でブログ「里山に遊ぶ」を発信しておられるCLと棒さんだった。ここが撮影にはよいポイントだと伺い粘っていると、同じ個体だろうが、何度か飛来してもう少しいい写真が撮れた。
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シーズンイン早々の写真が松とギフっていうのは縁起がいい。
12時をまわると冷たい風が吹いてきて飛ばなくなった。
何とか撮れたし、さてどうしよう。もう一日粘ろうか、帰ろうか。もう一日、といっても今日これから先長いなあ。夜も一人ではつまらない。思い立って高校時代の友人に電話すると今日なら時間があるという。即飲み会ということで決定。古い友人はありがたい。明日もここに来ることにする。(続く)
ここのギフは天然記念物に指定されているので採集は出来ません。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-04 21:16 | チョウ | Comments(6)
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