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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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<   2010年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧
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ムスジを撮って携帯を失う
今週末もぱっとしない天気だ。山梨方面へ山の蝶を撮りに行きたかったが、やめにして千葉方面へ出かけた。
南関東でそれほど珍しくないけど未撮影の種が何種類かある。ムスジイトトンボがそのひとつだった。
去年の11月、ムラサキツバメを見に行った公園でトンボにも詳しい女性に会った。そんな女性は絶滅危惧種である。いろいろお話した後、その方は地元の方らしく、自転車置き場で別れた。駅の方に歩いていると彼女が自転車で追ってきて「ところでムスジイトトンボは撮られましたか?」と聞いてきた。まだだと答えるとポイントを教えて頂けた。
半年間暖めておいたその場所に今日行ってみた。
そこは海岸から程近い所にあった。
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人工池であるが、このようにとてもトンボの好きそうな環境だ。池を見た瞬間、追いかけっこをしている多数のムスジイトトンボが目に飛び込んできた。アオモンイトトンボも少しいるが、ほとんどがムスジだ。とても敏感だが、数が多いのでうれしくなってたくさん撮った。
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ムスジイトトンボはオオイトトンボなどととてもよく似ていてよく間違えられる。私もムスジがいると知っていなかったら通り過ぎてしまうかも知れない。
オスは深い青色の複眼と小さな線状の眼後紋が特徴かな。
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とてもきれいなイトトンボだ。メスは黄色っぽいが、ちょっと日焼けしたように褐色を帯びる。
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盛んに産卵していたが写真は撮りにくかった。メスはほとんど水没して産卵しているものもあった。
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ところが何と私もこのメスのように水に漬かったのだ。
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最後にノーファインダーの広角で撮影していて池にドボンと落ちてしまった。全く情けない話だ。意外と深くて胸近くまであった。幸い怪我は無く、カメラもとっさに手を上げたので水没は免れた。もっと幸いなことに私一人だけだったので誰にも目撃されずにすんだ。車もすぐ近くに止めてあったので、日よけ用シートを座席に敷いてすごすごと帰宅した。しかしずーっと使っていた携帯が逝ってしまったようだ。今後気をつけないとね。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-26 21:16 | トンボ | Comments(10)
朝飯前のミドリシジミ
この1週間はあまり成果はありませんでしたが、一応更新しておきましょうか。
さっそくですが、これ何だかわかります?答えは最後に。
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18日(金)は朝早く起きて、出勤前にS公園のミドリシジミを見に行く。自転車で15分の距離だが、現地で30分しか時間を取れなかったので、ワンチャンスあったオスの開翅も角度が悪くてきれいな緑色を写せなかった。
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翌土曜日は昼に行ってみた。コシアキトンボとコフキトンボの天国になっていた。
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コフキトンボメスのオビトンボ型がいたが、相変わらず撮りやすいところにはとまってくれなかった。
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(答え)未熟なコシアキトンボメスが池から少し離れた場所で高飛しているところを下から撮ったものです。ちょっと違った感じになりますね。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-20 21:23 | チョウとトンボ | Comments(10)
梅雨入り間近の晴天に その③
6月12日
最後にアオサナエを撮った所のすぐそばにある公園に行った。
ここでは未熟なコオニヤンマのオスがたくさんいた。
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羽化直後とはいえないものの、結構新鮮なアカシジミが雑木林の下草に下りていた。
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ミズイロオナガシジミは極めて新鮮だった。
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例年より平地性ゼフィルスの出現は遅れているようだった。だいぶ日も傾いてきたのでこのあたりで帰路についた。
今日は3箇所をはしごしたが、どこでも楽しい出会いがあってうれしかった。
さて、ついに梅雨入りした関東地方。週末に日はさすだろうか。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-15 23:45 | チョウ | Comments(4)
梅雨入り間近の晴天に その②
6月12日
次に向かったのは今年何度も通っている埼玉県の河川。この間ホンサナエを見た川だ。
今日の目標はアオサナエ。前回ピンボケしか撮れなかったやつだ。
真夏日ということもあって川原はバーベキューをする人たちでいっぱい。水がきれいなので、水着になって川遊びをする子達も多い。そんな中で大きなレンズを付けたカメラを持ったおじさんがうろついているとひどく怪しいので、少し人ごみを避けてトンボを探していると、前回もお会いした風任せ自由人のmaximiechanさんにお会いした。やはり今着いたところらしい。アオハダトンボの最盛期のようで、盛んにメスにアタックするオスが見られた。中には一瞬水面に身を任せて流されて見せるやつもいる。「大丈夫?」って心配してもらうのが目的か?(まさか) あるいはメスの近くで腹部の先を上に曲げて羽ばたいて見せたり、ホバリングしたり、お調子者が多い。ホバリングはストロボで撮ってみたが設定がプログラムオートになっていてぶれぶれ。ハイスピードシンクロにするのを忘れていた。下はメスを捕らえた直後と交尾の場面である。
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翅が午後の光を緑色に反射して言いようもなく美しかった。
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アオサナエは出てこないのでちょっと上流に移動して、後から来られたmaximiechanさんと一緒に探していたらようやく1頭だけ飛んでくれた。一緒に楽しく撮影した。暑かったので腹部を持ち上げて日光の当たる面積を小さくするポーズも見られた。
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「飛んじゃってもいいですよ」と言っていただけたので広角で思いっきり接近して橋を入れて撮ってみた。
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今日はこの一匹だけで、メスも見られなかったが、十分満足できた。
お別れして、帰る前にすぐ近くにある公園によって見ることにした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-13 21:24 | トンボ | Comments(6)
梅雨入り間近の晴天に その①
週明け早々にも梅雨入りしそうな気配だ。今日は貴重な晴天かもしれない。
先ず着いたところはこんなところ。
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田んぼにはさまれたごく小さな小川。ここには写っていないが目を横に向けるとそう遠くないところに高層マンションが見えたりする。でもこの小川はコンクリートで固められていたりせず、水も割りときれいだ。5月に来たときはメダカが群れて泳ぎ、「メダカの学校♪」や「春の小川♪」を歌いたくなるような所だった。
今日は着いたのが9時頃だったが、既に結構暑い。田んぼの畦道を歩くとアオモンイトトンボが交尾中。
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アシの繁ったところでは羽化したばかりのアキアカネとノシメトンボが一歩進むごとに飛び出した。
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小川に沿って歩くと、程無くして大き目のサナエが飛んだ。ひょっとして、と思って目で追うけどなかなか近くに止まってくれない。30分くらいしてやっとカメラに収めることが出来た。やはりずっと撮りたかった珍種キイロサナエだ。
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このトンボはヤマサナエととてもよく似ているのでいろんな角度で撮っておかないと信じてもらえない。決定的なのはやはり交尾器。下付属器が上のより長いのでキイロサナエだ。
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「キイロ」といっても、成熟した個体は鮮やかな黄色ではないし、腹部はほとんど黒いのであまりぴんと来ない名前だ。複数の個体が川に沿って縄張りを張っていた。一定以上接近するとあまり飛ばなかった。
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産卵管に特徴のあるメスは残念ながら見つからなかった。ここは何故かヤマサナエはいないようだ(ヤマサナエには遅いだけかもしれないけど)。
これで気分を良くして第二の撮影地に向かった。車に搭載の温度計によると32度になっていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-12 22:02 | トンボ | Comments(8)
クモツキを追って -静岡編- ②
二日目(6月5日)はコルリの囀りの中、目が醒めた。
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別の谷に行ってみようかとも思ったが、昨日のわずかな実績を重視して再挑戦することになる。途中アサギマダラが何匹も飛んでいる場所があった。
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昨日行った最奥の地点から更にしばらく進んでみたが、両側に林が続いてちょっと雰囲気が違うような気がして下流に戻ってみる。
山側が崖になっているよさげな場所で待つことしばし。10時15分、崖の中ほどからオレンジのチョウが舞い降りた!これがオスの第1号だった。このオスは路傍に咲いているハタザオの仲間に止まって頻回に吸蜜しながらだんだんと上流に移動する。私の白いタオルにまとわりついて、一事はあわや止まるかと思われた。チャンスは数多かったが、ハタザオは花が小さくて蜜の量も少ないんだろう、止まってくれる時間はせいぜい2-3秒。フォーカスする前に飛ぶか、撮れてもピンボケ写真の連発で、何とか見られるものは1-2枚だった。
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オレンジの中にある小さな黒い「く」の字が、南アルプスのクモツキであると主張している。
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写真はさておき、オスの飛ぶ姿はオレンジの羽衣のようだ。この姿を近くでしっかりと見られることだけで幸せな気分になっていく。
このオスが上流に消えて続けざまもう一頭飛んだ。しかし今度のオスはだいぶ様子が違う。ハタザオには見向きもせず、やはり上流に急ぐ。二人で必死になって追いかけて行くと、急に地面に下りた。ひょっとして交尾か、と期待するが、すぐに飛び立った後にいたのはヤマトスジグロシロチョウのメスだった。これでは交尾が成立するはずがない。この蝶は満腹でメスを探していたのだろう。後に残ったのはピンボケの飛翔写真の山だった。この2匹でショウタイムは早くも終了。再び時間だけ過ぎて行く。仕方なく小屋で作ってもらったお結びを食べて、ゆっくりと下り始める。
ちょうど午後1時。歩くすぐ先にもう一度オレンジが現れた。今度も少しだけ吸蜜してくれて、1-2枚それなりのものが撮れた。
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しかし今日はこれであがり。別の谷も少し入ってみたが、もう日が翳って問題外だった。
それでも昨日に続いて今日はオスも出現して大満足。夜はビールとワイン「AKAISHI」で祝杯をあげる。今日は週末で小屋も賑やか。環境アセスメントに入られた方(主目的は高山性のハナアブとハエだそうだ)とも話がはずんで、チョウの興味あるお話も聞けて楽しかった。
見た数は少なかったが、山深い南アルプスの懐でクモツキを探した遠征はずっと忘れられない思い出となるだろう。ひとりで入っていたら1枚も撮れなかったかも知れない。Hさんの鋭い眼力に感謝!
3日間撮影者には一人も会わなかった。それに引き換え残念なことに、採集者には2人会ってしまった。他の場所なら楽しく情報交換することもあるのだが、今回ばかりは軽く会釈するだけで、それ以上会話する気は起こらなかった。

3日目は午前中だけ。天気はいいが風が強くほとんど飛ばなかった。だからその③は無し。ひとつおまけ。3日目に撮った深い谷を背景に飛ぶモンキチョウ。
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あー、これがクモマツマキチョウだったら一生ものの写真になるのだが、、
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-08 23:42 | チョウ | Comments(12)
クモツキを追って -静岡編- ①
クモマツマキチョウ(クモツキ)は高山蝶といわれる仲間のひとつ。蝶好きにとってはあこがれの蝶。まさに雲間の存在だ。
私は何度か目撃したことはある。学生の頃、仙丈岳から流れ出る某沢で、雨飾山で。最後に見たのは家族で登った櫛形山なので、かれこれ10年くらい経つだろうか。このときはオレンジの光がスーッと通り過ぎてカメラを構えるまえに林に消えた。
今年こそクモツキをカメラに収めたい。出来ればあまり人の入っていない産地がいい。ということで南アルプスのクモツキを南から、すなわち静岡県側から追った。
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アプローチが長いうえ激減しているという情報もあり、難易度は高そうだ。こういった遠征には同行を願うHさんと一緒だ。金曜日に休みをとり3連休とする。そうすれば最悪でもどこか1日晴天にあたるだろう。二人とも天気予報を見て直前に休みをとるということは不可能だからだ。
山深いところなので、朝5時半に静岡の町を出ても歩き始めるのは10時になる。むせるような新緑のかなたに南アの主稜線に続く残雪の山がチラッと見える。
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水量豊富で荒々しい川に沿って歩き始めて30分ほどすると、早くも林道はがけ崩れや落石で至る所寸断されている。このあたり一帯はT社の私有林だが、これより奥の林道を補修するつもりは全くなさそうだ。6月になるというのにまだミヤマセセリが飛んでいる。
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知らない花に知らないカミキリが来ている。
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崩落地を何度も越えて更に1時間ほど進み、広くなった川原に下りると、あたり一面鹿の足跡でいっぱいだ。越冬後のキベリタテハが元気良くテリを張っていた。
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しかしながら肝心のクモツキは全く現れない。仕方なくインスタントラーメンで空腹を満たしてゆっくりと戻り始める。だいぶ戻って午後3時頃、小さな蝶をHさんが発見。これが記念すべきクモツキの第1号のメスだった。あっという間に飛び上がって落石予防の金網のある崖に生えたハタザオにとまる。腹を曲げて産卵している。一度飛んでもまた同じハタザオに戻ってくる。よっぽど気に入ったらしい。
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ぎりぎり撮影可能な高さだ。垂直に近い金網に足をかけてやっとのこと証拠写真を撮る。
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金網が邪魔だが仕方ない。
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その後メスが何度か飛んだが同一個体かもしれない。今日は二人で探してこれだけ。やはり数は少なく前途多難だ。最低限の目標クリアと明日の幸運を祈って乾杯。川の激流の音を遠くに聞きながら心地よい小屋で熟睡した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-07 06:12 | チョウ | Comments(8)
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