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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2011年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧
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南の島は寒かった!
この週末は金曜日と月曜日に休みをとって家族旅行で西表に行ってきた。息子ももうすぐ二十歳だし、親子3人水入らずの旅行をするのもこれが最後かも知れない。このご時世、後ろめたい感じもあったが土壇場でキャンセルするわけにもいかなかった。
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3月は蝶やトンボを見るには適さないシーズンであることは知っていたが、目的がそれ(ばかり)ではないし、この機を逃すと家族旅行の予定が立てられそうもなかった。
家内も息子も昆虫には何の興味も持っていないが、自然は大好きなので、目的地に異論はなかった(まあ私の趣味に合わせてくれたんだろうが)。しかし天候は予想をはるかにしのぐ悪いものだった。滞在中気温は14-17℃。これは真冬の西表を2-3℃下回る低温だった。おまけに冷たい北東の風が吹きつけ体感温度は更に低かった。冷たい雨が降ったり止んだりで、時には傘が役に立たないくらいだった。部屋では暖房を使い、レンタカーの事務所ではストーブがついていた。ついに一度も日が射さなかった。記念写真はほとんどが雨具を着て、傘を持っているものとなった。いくつかポイントも巡ったが、採集者にも撮影者にもひとりも会わなかった。
それでも雨が弱まったり、止んだすきに少しばかり蝶の写真を撮ったので載せておく。
まずリュウキュウヒメジャノメ。これがいちばん多かった。冷たい雨の中チラチラ飛んでいた。白い帯がきれいだった。
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リュウキュウミスジ。これも頻回にとんだ。コミスジそっくりだが白い帯が太め。
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マサキウラナミジャノメ。裏面に白帯があるので飛ぶと白くチラチラと光るように見えてすぐわかる。
e0167571_23335763.jpg

羽化したばかりのベニモンアゲハのオスが食草であるリュウキュウウマノスズクサのそばにとまっていた。飛んでも気温が低いせいか、それとも翅が十分固まっていないせいか草むらに落下した。這い上がってきたところを撮った。
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シロオビヒカゲは撮れて最もうれしかった蝶。ハブがいそうな竹やぶにいると聞いていた。雨が降るなかそんな所に入っていく勇気はなかったが、畦道を歩いていたら偶然眼に入った。羽化直後らしい。
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蝶に興味のない人に見せても気持ち悪い蛾!といわれそうであるが、私にはこの妖しい魅力がたまらない。
最終日にはレンタカーが故障で動かなくなるというおまけつきであったが、これも今となれば旅につき物の笑い話だ。
天候には恵まれなかったが、家内と息子には行ってよかったと言って貰えた。特にカンピレーの滝への散策などは、天気がよければ私の撮影に歩くペースを合わせるのが大変なので、雨でよかったらしい(笑)。いつかまた訪れたい。その時は是非お日様を仰ぎたいものだ。
まだいくつか残っていますが、雨で暇な週末のためにとっておきます(お蔵入りかも)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-03-29 23:41 | チョウ | Comments(10)
陸に上がるヤゴ
原子力発電所が憂慮すべき事態になっています。人間が便利に暮らすために作ったものが人間に牙をむき、それを人間がもはや制御できない状態のようです。離れた所に住む私でさえ眼に見えぬ恐怖を感じているわけですから、近隣の方々の気持ちは計り知れません。また自身の健康を危険に曝しても事態の収拾に当たっている方たちに敬意を表したいと思います。何とか一刻も早くよい方向に向かいますように。

さて、ミヤマセセリを撮った後はいつもどおりヤゴ狙い。
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ここは源流に近い流れ。ムカシトンボとヒメクロサナエがお目当てだ。
まずは支流に入る。石をどかすと大きめのヤゴが採れた。
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ムカシかな、と期待するが見飽きた(ミルンちゃんごめん)ミルンヤンマ。前から写すと複眼が大きくてなかなか愛嬌がある。
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本流にもどって砂地になっている所をすくうとサナエのヤゴ。
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ダビドサナエかクロサナエと思う。これだけ上流だとクロサナエの可能性が高いが私にはちょっと区別不可能。
春と夏にはヒメクロサナエやミヤマカワトンボがいたのだが見つからないなー、と思いながらすくっていると目の前の石に黒い虫が水面から顔だけ出している。何だろうと近付くと・・・
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今度こそムカシトンボだ!ムカシトンボのヤゴは羽化1月くらい前から地上に移動すると聞いていたので、水中だけでなく岸辺の石にも気をつけて捜していたのだ。
e0167571_23255122.jpg
予想通り、間もなくゆっくりと石を登り始めた。その後はなかなか速い。
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チョコチョコと40分程度歩き回り、最後は岸から高さで2m、距離にして3mくらいの所にある苔むした倒木の下にたまった杉の枯葉の中に消えた。
e0167571_23332366.jpg
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その間も顔を近づけると動きを止めるので、ちゃんと眼は見えているようだった。更に上へ登っていったのか、ここで羽化まで隠れているのかは確認できなかったが、まさかの貴重なシーンを目撃できた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-03-16 23:35 | トンボ | Comments(8)
確実に進む季節
東日本大震災の被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。まだ救助を待っている人たちに一刻も早い救いの手を祈るばかりです。
今回の大災害は海外でもトップニュースになっているようで、アメリカからすぐに2通のお見舞いメールを頂きました。私は帰宅困難者となり、職場が確保してくれたビジネスホテルに泊まり、翌日昼前に無事自宅に帰りました。その日はテレビから流れる想像を絶する惨状に何も手がつきませんでした。日曜日は報道を見ても気がめいるばかりなので多摩西部に出かけました。
着くなりミヤマセセリが飛んでいました。
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思いのほか早い出会いでした。季節は確実に進んでいます。今年もそれを喜ぶことが出来ることは何と幸せなことでしょう。
今日はこれくらいにして、この後の出会いは後日掲載させていただきます。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-03-13 21:43 | チョウ | Comments(14)
信州でもガサ
この週末はいくつか用事があって信州の実家に帰った。全ての用件が終了した日曜日の昼から、帰京の前に2ヶ所昔のポイントに立ち寄った。
まずは山の中にある神社の池とそこに流れ込む小さな流れ。このあたりは以前、チャマダラセセリ、ヤマキチョウ、ツマグロキチョウ、クロヒカゲモドキ、ゴマシジミなどがいた所だが今となっては夢物語だ。トンボでは今でも夏はオニヤンマが飛び、少なくとも以前はルリボシヤンマもいた。暗い池をガサると、すぐに足の長いヤゴが採れた。
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まるでクモのような格好はエゾトンボ科の特徴だ。この仲間は成虫同様ヤゴの鑑別も困難を極めるが、背中の棘と環境からタカネトンボのようだ。そういえば昔この池で飛んでいたことを思い出した。サングラスをかけたギャングの風貌。
少し南下した2ヶ所目は、その昔チャマダラセセリやホシチャバネセセリがいた所。着くなりモンキチョウが飛んだ。今年の初蝶の目撃は信州のモンキチョウ。残念ながら車から目撃し、あわてて追ったが撮影はできず。
かなり急なきれいな流れがある。ミヤマカワトンボがいそうな流れだ。水生昆虫は多いがヤゴは少ない。結局ミルンヤンマとオニヤンマが採れただけ。ミルンヤンマの足にある縞模様のきれいなこと。
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オニヤンマはもっと水量が少なくて緩やかな細流にいるイメージだったが、生息環境は広そうだ。ミルンヤンマは本流とは別の増水時に出来たと思われる水溜りのような所の落ち葉に隠れていた。
帰りはそこそこ渋滞したが、交通情報で聞いた関越自動車道のものすごさに比べたらかわいいものだと観念した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-03-07 23:13 | トンボ | Comments(4)
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