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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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by Animal Skin
<   2011年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧
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雨の土曜日
今日は一日荒れ模様の天気だったので(笑)職場で仕事。明日は所用でフィールドには行けない。
というわけで、3月に西表で撮ったあまりよくない写真でお茶を濁しておきます。そういえば天気といい気温といい、3月に行った西表島は正に今日の東京のようだった。だから蝶もほとんど飛ばなかったが、寒いため動きが緩慢で近づけた場面もあった。
そんな例がベニモンアゲハ。
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私は胴体がこれほど美しい蝶はいないと思うが、気持ち悪いと思うかどうかは趣味の問題。本人(本蝶?)は「僕は毒をもっているんだよ」といいたいのだろうから、気持ち悪いと思ってほしいんだろうね。
マサキウラナミジャノメの翅表をオスメスで並べるとだいぶ色が違う。
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e0167571_225471.jpg
オスの暗色部は性標というものらしい。性標というのは香鱗により構成され、そこにはメスを刺激する物質が含まれているらしい。このメスを追っていたら草むらの中に入り込んだ。腹部を曲げて産卵体勢に入っているようだ。
e0167571_2261236.jpg
でもどうみても枯れ草に産卵しようとしている。おかしいと思ったが、原色日本蝶類生態図鑑で調べると食草以外に産卵することが多いようである。
最後はこれ。
e0167571_2274471.jpg
沖縄に行くとイチモンジセセリやチャバネセセリに似たセセリチョウが何種類かいてとても面倒だ。沖縄の蝶に詳しくなく採集もしない私は、とにかくいろんな角度から写真を撮っておいてあとで検討するしかない。
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後翅裏面の白点は3個で「く」の字型の配列をしている点と、拡大してわかる前翅の白斑からユウレイセセリと判断したが違っていたら教えてください。「ユウレイ」とは「不明瞭な翅の模様から(保育社標準原色図鑑全集)」、「長い間このセセリの学名が不明だったから」、「暗いところに出没し、正体不明で幽霊のようだから」など諸説あるようだが、こればかりは命名者に聞いてみないとわからないだろう。いずれにしてもかわいそうな名前を付けられたものだ。
東日本大震災から40日以上が経った。地震と大津波、そして原子力発電所の被災による放射能が多くの人たちを苦しめている。しかし被害は家畜、ペットにも及んでいるはずだし、被災地の豊かな自然にも大きな影響を及ぼしているはずだ。私は今年こそ福島県浜通りの2箇所にトンボの撮影に行きたいと思っていたが叶わなくなった。1つは有名なヤンマ類の産地。ここは津波で壊滅的な影響を受けているようだ。もう1箇所のグンバイトンボの産地は津波の影響に加えて、発電所のすぐ傍のため近付くことすら出来なくなってしまった。豊かな自然が少しでも早く戻りますように。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-04-23 22:11 | チョウ | Comments(8)
渓流のスギルリ
この週末はなかなか思った収穫が上がらなかった。
ひとつだけうれしかったのが何度か通っている渓谷にすごい数のスギルリが発生していたこと。ちょうど時期がはまったのか、今年が当たり年なのか。ただ渓谷沿いなので吸水がどこでも出来るから集団吸水は形成しそうもなかった。でも乱れ飛ぶスギルリは壮観だった(午後になるとうそのように少なくなりましたが)。
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e0167571_20592560.jpg

もっとまじめに飛翔をねらえばよかったが別のものを捜していたので、、
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-04-17 23:14 | チョウ | Comments(12)
細長ーいヤゴ
そろそろムカシトンボの羽化が始まる頃かな。天気もよさそうだし。ということで先日ヤゴの上陸が観察できた渓流に行く。10時前に着いたが、予報と違ってちっとも日が射さない。気温もあまり上がってこないのでヤゴ探しに切り替える。しかし今日は網を持って来なかったので、100円ショップで買った金属のザルで代用。淀んで落ち葉の堆積した所ではカワトンボ、ミルンヤンマ、そしてクロサナエ(多分)が見つかる。
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しばらくするとこんなナナフシのようなけったいなヤゴが撮れた。
e0167571_22513315.jpg
今まで見たうち最も長いヤゴだ。大きさと形からミヤマカワトンボのヤゴとすぐわかる。めちゃくちゃ長い触角の第1節と、やはりとても長い尾鰓(均翅類はここで鰓呼吸している)が特徴(上のカワトンボ幼虫と比べてください)。しかし成虫の触角は飾りのように短いし、尾鰓に至ってはどこにいってしまうんだろう。不完全変態とはいえ、生息環境だけでなく、形態も大きく変わる点がヤゴ観察の魅力だ。
よくみると右中肢がやけに小さい。節の数はちゃんとあるので採集の際ちぎれたわけではない。弱齢のときに失った中肢が再生しつつある状態だと思うのですがいかがでしょう。
カゲロウの仲間がたくさん飛んでいた。
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オナガヒラタカゲロウかな。飛翔中は前肢をそろえて前方にまっすぐ伸ばしていて面白い。今日はここではスギルリが何回か飛んだがとまってくれなかった。
帰りに立ち寄った寺では桜が満開だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-04-10 23:04 | トンボ | Comments(10)
スギルリ日和
今日は雲が多いながら気温は上がるらしい。近所の桜もようやく本格的に咲き始めた。今年の東京は、近年には珍しく満開の桜のもとで入学式となる学校が多そうだ。もっとも多くの大学では入学式が中止となっている。大震災の被災者の方達は今年の桜をどんな思いで眺めるのだろうと思うと心が痛む。
今朝はゆっくりと家を出て電車で西に向かった。ここ数年、春になると必ず訪れている多摩西部に今年も出かけた。毎年ここに来るとシーズンが始まるという実感が湧いてくる。
目的の蝶はスギタニルリシジミ(スギルリ)とトラフシジミだ。越冬明けのテングチョウやムラサキシジミを撮りながら林道を進む。
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やはり今年は花も遅れ気味で、ハナネコノメも咲き始めのようだ。
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ここはスギルリは減っているようで、ここ2シーズンは会えていない。トラフもいても1日1回目撃、といった感じだが、林道に止まるとまず開翅してくれるのでうれしい。
過去スギルリを見つけたポイントを2箇所チェックするが、やはり吸水には来ていないようだ。いつもはここで折り返すことにしている地点でコンビニおにぎりを食べたあと、ゲートを越えてもう少し奥に行くことにした。今年もアカタテハがヤブマオの葉に産卵している(今年も腹端はきれいに撮れていない)。
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前方に小さな水流が林道に流れ出しているのが見えて、青いシジミがチロチロ飛んでいる。いたいた!と叫びながら近付くとやはりスギルリだ。
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時には2匹が絡み合って飛んでいる。まだ撮れていない開翅が目標なのだが、気温が高くて開いてくれない(1回だけ一瞬開いてくれたときは広角をつけていた)。指を濡らして近づけたら手乗りになった!
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冗談はこれくらいにして、翅表を撮るにはこうなると飛翔をねらうしかない。今年私の一眼の連写性能が毎秒3コマから7コマにアップしたので、今日はもっぱら1眼で飛翔写真に挑戦。しかしこれで歩留まりがよくなるわけではない。あっという間にコマ数は3桁になってしまう。そのなかにジャスピンではないが何とかみられるものが3コマあった(たったの!)。
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帰り道、いつものポイントにもスギルリがいた。
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飛翔を撮っていると「がんばれー」というおばさんたちの声。何事かと振り向くと私を応援してくれているみたい。見ず知らずだからいいものの、知り合いがいたらと思うと・・・(汗)
開翅写真は今後の宿題。トラフも1回見ただけで撮れなかったが、減っていると思っていたスギルリがこの場所で今年はたくさん見られて一安心だ。今日はルリシジミは1回出合っただけで、あとはみなスギルリだった!
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-04-02 22:49 | チョウ | Comments(18)
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