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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
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闖入者
月曜日の夜、寝入ってすぐに「ガサガサッ、ガサガサッ」という音でおこされた。部屋に何か「生き物」がいるらしい。ゴキブリより大きそうな生き物が・・・。まさか学生の頃、安下宿に出たことがあるあの四足ではないよな。電気をつけて恐る恐る床を点検するが何もいない。仕方なく寝ようとしたところ、天井近い壁に大きな虫がいる。アブラゼミより一回り大きなスズメガだ。
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洗濯物に紛れて侵入したのだろうか。小さい頃、田舎の家では年に1,2回、夜スズメガが飛び込んできて大騒ぎをしたものだ。さてどうしよう。どうしようって捕まえて逃がせばいいわけだが、私は蝶やトンボなら何でも掴めるが(バナナセセリは微妙)、スズメガとなるとちょっと直接掴むわけにはね・・・。捕虫網は家のどこかにあるはずだが、もう10年以上見た覚えがない。殺虫スプレーで退治するのもかわいそうだよな。とにかく四足ではないとわかってちょっと安心してその日はそのまま寝た。おこされなかったということはそれほど暴れなかったようだ。しかし次の夜は違った。電気を消すと狂ったように飛び回り、寝られたものではない。お腹がすいたのかな。そのときふと直接触らず、傷つけずに逃がす妙案が浮かんだ。台所と居間からガラスの計量カップとクリアホルダーを1枚持ってくる。椅子に登って壁にとまった蛾に近づいて、そっとカップをかぶせた。何とか収まる大きさだった。次に壁とカップの間にクリアホルダーを差し込んで完了。そっとベランダにもっていき夜の闇の中に放してやった。
ところでこのスズメガはエビガラスズメという日本中にいる普通種のようだ。お腹の赤い縞模様がチャームポイントかな。幼虫の画像は検索しない方がよいかも。食べる人もいるようですが・・・。
秋の夜長の珍騒動でした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-09-28 22:41 | その他の昆虫 | Comments(4)
赤くならない赤トンボ -完結編-
台風15号が通り抜けてすっかり秋の陽気となった。赤トンボの季節到来だ。その赤トンボを「赤いトンボ」ではなく、「アカネ属のトンボ(Sympetrum)」と定義すれば、日本には「赤くならない赤トンボ」が3種類いる。まずムツアカネ(下右)。これは黒い赤トンボだ。平地では見られないが、山地の池ですごい数飛んでいることがある。次はナニワトンボ(下左)。これはオスが青くなる赤トンボ。関西のトンボ屋さんにとっては決して難関種ではないらしいが、東日本には分布しないため、関東人には馴染みのうすいトンボだ。
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そして最後がまだ見ぬマダラナニワトンボ。ムツアカネに似るが、3種類中最も数が少なく、特に中部以西では危機的状況にあるようだ。
先週末を利用してHさんを誘って、比較的安定した産地のある東北地方に出かけた。目的地に着くと気温15度の曇天。あまり期待できる天気ではない。しかし歩き始めて間もなく、池から離れた場所で簡単に見つかった(上オス、下メス)。
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うれしいけどちょっと拍子抜け。しかしこうなると、今度は産卵場面を見たいと欲が出てくる。ここぞと思われる池の周りの湿地で待ち構える。
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しかし産卵が始まるといわれる11:30分になっても日が射さない。しばらく粘った後、これまでかと車を動かし始めたら晴れてきた。あわてて戻ってみると、少数の連結打空産卵が始まった。
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既に午後1時を過ぎていた。午前中の曇天でショータイムが遅れたのだろう。小さなせいか、また低い位置で産卵するせいか、弱々しい印象を受ける産卵だった。時々草の上で休んでいる姿からは「ハー、ハー」という息づかいが聞こえてきそう。
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未熟なキトンボが水辺から離れた林縁に多数とまっていたのは予想外だった。
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キトンボとマダラナニワトンボのツーショットという夢の競演(笑)も実現した。
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翌日は天候に恵まれ、前日とは比較にならない数の産卵ショーが繰り広げられ、より満足度の高い写真が多数撮れたが、写真の整理が追いつかないので、シーズンオフの閑な時があったら紹介したいと思います。
Hさん、お世話になりました。色々見つけてくれて感謝です。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-09-26 23:23 | トンボ | Comments(8)
kiyosumiensisみっけ・・・たぶん・・・かも・・・だったらいいな
3連休初日。明日は午後所用を作ってしまったし、あさっては雨が降りそう、ということで17日は今年2度目の房総へ出かけた。もしかしてシルビアシジミの数が増えているかも、なんて甘い期待を持って。午前中は何度かザーっとにわか雨が降った。目的地は7月にシルビアシジミを見つけた場所。田んぼの畦を縫うように歩いて探したが全然みつからない(泣)。7月には全くいなかったヤマトシジミだらけ。ヒガンバナが満開だが、近くに柑橘類がないためアゲハの仲間もほとんど来ない。
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新鮮なウラナミシジミなんかを撮って移動しようとしたら、何と止めた車の数メートル先でやっと1匹現れた。
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1♂だけでは交尾も産卵も撮りようがないので場所を移す。似たような場所で探すがやはりいない。千葉のシルビアは難度高そう。これっきりでアクアラインの往復はちょっともったいない。ルーミスも考えたが、秋に2度ほど撮影済みだし、ヤマビルが怖い(こっちが主な理由)。そこでヤマキマダラヒカゲを捜すことにする。房総の山は関東平野と東京湾によって他の山と隔離されており、独特の亜種分化が見られる。翅が白く濁ったシロバネカワトンボもその例だ(残念ながら現在絶滅状態と聞く)。ヤマキマダラも1977年に房総半島で発見され、1981年、高橋らによりNeope niphonica kiyosumiensisなる亜種として記載された。一般にボウソウヤマキマダラヒカゲと呼ばれる。
山に入った方がいいだろうと思って幹線道路から外れたら、恐ろしげな山の中に入ってしまった。対向車が来たらすれ違えそうもないし、カーブミラーもないので警笛を時々鳴らしながら進む。途中で何度か道が分岐して、今どこを走っているのかもよくわからない。5キロ近く走ったら突然集落が現れてほっとした。房総にはこんな山奥の集落があるんだ。集落の周りには笹がたくさん生えている。
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メダケだろうか。敏捷に飛び回る蝶は皆ヒカゲチョウ。しばらくすると、まったりと飛ぶ蝶を発見。もしやと思って追跡するとやはりキマダラヒカゲだ。そっと近づいて撮影。飛び立ってもすぐにとまってくれるが、位置が高くて撮りづらい。とにかく何枚かとって帰ってから調べることにする。
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結局この1匹しか見かけなかった。今頃これほどの新鮮な個体が見られるのは不思議だが、ボウソウヤマキマダラヒカゲの2化は遅いのが特徴(羽化の最盛期が8月下旬)だそうだ。
さて、結局これは捜していたボウソウヤマキマダラなんだろうか。後翅裏面基部の3個の黄色斑がくの字にずれている点からそうであると考えたいが、この亜種は白化傾向が強く、サトキマダラヒカゲに極めて類似するそうで、素人の私には自信がもてない。誰かわかる方がいたら教えてください。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-09-18 10:59 | チョウ | Comments(8)
川原はまだ暑かった
早くも3.11から半年が過ぎた。被災された方たちに1日も早く不自由のない明るい生活が戻りますことをお祈りします。
今日はとても暑苦しい日だった。時々雨がパラパラと降った。
冬にミヤマサナエのヤゴがいた川に行ってみた。台風の降雨の影響がまだあるのか、水量が多かった。ハグロトンボが多数飛び交っていた。
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ミヤマサナエは見つけられなかった。オナガサナエがいた。
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釣り人を背景に1枚。
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それとコオニヤンマ。
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前足の肘?を角のように突き上げている。アキアカネが戻っていた(川遊びの家族連れを背景に)。
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次の川ではサナエは見つけられなかった。敏感なハグロトンボの交尾をやっとのこと撮影。
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ストロボを使わない方が自然の色が写せるが、翅脈を浮き立たせるために使った写真を載せておこう。
あとはウラギンシジミとヒメジャノメ。
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これらを撮るということはあまり成果がないということ(2匹には御免なさい)。真夏の陽気だったが、気の早いヒガンバナが道端で1輪だけ咲いていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-09-11 21:12 | チョウとトンボ | Comments(8)
横浜市の森へ
ゆっくりと進んだ今回の台風12号は各地に大きな被害をもたらしました。被災された方々にお見舞い申し上げます。
4日の東京はザーッと雨が降ったり日が射したりする変わりやすい天気だった。行きたい川は増水で危険だろうから、ゆっくり起きて横浜市の森に行ってみた。コシボソヤンマ、ミルンヤンマあたりが目的だが、この天候ではあまり期待できない。
去年まさかのミヤマカラスアゲハの吸水が観察できた場所の近くで、ぴかぴかのモンキアゲハがやって来た。
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ぼろの吸水しか撮れていないのでまじめに撮ってみた。曇っていたのが幸いして、満足いく写真が撮れた。
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ふと思い立ってK-5で動画も撮ってみた。
腹端から水がピュッ、ピュッと排出されるところが撮れた。これに見合うだけ吸水しているわけだから、結構な量吸水しているようだ。
コシボソは午後遅くなると飛び始めたが、時期が遅いせいか随分少なかった。期待した産卵場面は見られなかったので、今年もむなしい飛翔撮影となった(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-09-05 22:44 | チョウとトンボ | Comments(12)
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