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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2011年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧
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トラ模様のヤゴ
早いものでもう11月最後の週末となった。
もうシーズンオフだけどヤゴ探しにシーズンオフはない(笑)。ということで6月に行った清流に出かけてみた。この川は9月の台風15号で大増水しており、ヤゴが大丈夫か心配だった。
川に増水の跡は思ったほど残っていなくて、6月に来た時と同様きれいな水が流れていた。流れに入ってがさ入れを初めると間もなくコヤマトンボが数匹採れた。多い場所では1回すくうと2-3匹網に入ったりした。
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ここのコヤマトンボの数はとても多いので予想通りといったところか。続いてホンサナエ。
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これも6月には多かったが1匹だけ採れた(Yさん、お墨付きありがとうございました)。なんかウルトラマンに出てくる怪獣のような面構え。狛犬の顔のようにも見える(目のように見えるところは複眼ではない)。
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トンボはヤゴを見つけるのと成虫を見つけるのとどっちが簡単か?これは種類によると思う。まだヤゴしか見てないものもいる。ヤゴを見つける方がずっと簡単といわれるトンボの中にキイロヤマトンボがいる。成虫の撮影は関東では難度五つ星ではないだろうか。今日の出撃の1番の目標はこのトンボのヤゴだった。捜し始めて約30分。すくった砂礫の中にすぐそれとわかる黄色いヤゴがいた。
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これがヤゴの最美麗種といわれるキイロヤマトンボのヤゴだった。その後すぐに、来年羽化すると思われる大きなやつもみつかった。
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トラかヒョウを連想させる紋様のヤゴだ。爪が長いのも特徴だ。撮影後はリリース。来年何とか無事羽化してほしいと願いつつ。砂地に放つとあっという間に腰をフリフリしてもぐってしまった。
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派手な色も砂地では保護色なのだ。実はこの場所は6月にトンボを観察した場所からは数百メートル下流であることがわかった。半年以上経っており場所を間違えたのだ。でもこれが幸いした。前回のポイントはみるからにヤゴが好みそうなのだが、なぜかいくらガサってもキイロヤマどころかヤゴ自体ほとんどいない。いたのはコオニヤンマ1匹のみ(もちろんやらせ写真です)。
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9月の増水が影響しているのだろうか。ちょっと心配。
成虫の写真がないと寂しいので2回だけ目撃したナツアカネ。
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来年は成虫の時期に是非訪れたい所だが、6月は仕事も忙しく、他にも行きたいポイントだらけなので夢が叶うかはわからない。
翌日足と腰が半端じゃなく痛い。流れの中を歩いたのと、長いこと腰を屈んでいたせいだろう(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-11-28 18:56 | トンボ | Comments(6)
晩秋の日を浴びて
昨日嵐のような天気をもたらした低気圧が東に抜けて冬型の気圧配置となったが、東京はまだ暖かい空気が残って汗ばむような陽気だった。
昨日遅くまで飲んでいたので、今朝はゆっくり起きて家内と10時頃立川の公園に出かけた。銀杏の紅葉が見ごろだった。
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トンボの湿地ではアキアカネが産卵していた。日本庭園にいたアカトンボはみなコノシメトンボだった。
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池に映る太陽を入れて撮ってみた。
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池にオーバーハングしている枝のあるカエデの周りにオオアオイトトンボが集まっていた。きっとこの枝に産卵すると思われたが、夕方用事があってそれまで待てなかった。家内が低い所にとまったペアを見つけてくれた。
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トンボの仲間は交尾に先立ちオスは腹端から腹部の根元にある副性器という場所へ精子を移しておく。これを移精行動という。メスを捕まえる前に行っておく仲間と、捕まえた後すぐに行う仲間があり、アオイトトンボの仲間は後者である。
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しかしこの移精行動はすぐに終わってしまうため目撃する機会は少ないかもしれない。このペアのオスも見つけてすぐに腹部を深く曲げ始めたので急いで撮影したが慌てたためピンボケ(泣)。あっという間に終わってしまった。しかしその後の交尾は延々と続いた。
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これから子孫を残そうというペアがいる一方で、役割を終えて旅立ったものもいた。
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紅葉の中のサイクリングはとても気持ちよかった。
[追記]
最後の写真はよく見るとアレチヌスビトハギの実にくっついているようです。ご存知のようにこの実には微細な鉤状の突起があるため、実にとまったトンボが離れられなくなり命を落としたようです。時々見られるシーンのようです。まるで食虫植物ですね。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-11-20 21:47 | トンボ | Comments(4)
日本一グルメなオオルシボシヤンマ
今週末はずっと仕事だった。休み無しの2週間というのはちょっと(かなり)きついな。
夕方家に帰るとき雪虫がたくさん飛んでいた。冬が近いということか。
仕方ないので未掲載の写真から。マダラナニワを撮りに行ったときのこと。Hさんがオオルリボシがとまったと教えてくれたので行ってみると・・・
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木の幹にとまるなんて珍しいと思ってよく見ると食事中だ。食べているのはトンボらしいが、、なっなんと、こともあろうにマダラナニワトンボを食べているではないか。
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Hさんがこの少し前に撮った写真を見ると、後ろ足にメスが引っかかっている。どうもこいつは連結産卵中のペアーを狙ったらしい。私の写真ではメスがいないのでメスはもしかしたら逃げて無事だったのかもしれないが、犠牲となったオスはあっという間に食べつくされた。
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うーん、できれば絶滅危惧種の捕食は遠慮願いたいところだが、、
確かにマダラナニワは飛翔も弱々しく、やたら人の体にとまったりして警戒心もいまいちだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-11-13 19:10 | トンボ | Comments(4)
悲しい産卵
明日は雨が降りそうだし、来週末は土日とも仕事なので今日はプチ遠征をした。とはいってもたいした成果はなかった。水が抜かれた池でアキアカネがいっぱい産卵していたが、撮れたのは似たような写真だ。
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ノシメトンボが産卵に来た。産卵写真は撮れてないので「よし」と気合を入れたが何か変だ。メスがだいぶ弱っており、オスにぶら下っているだけといった状態。2,3回産卵したら泥に体をとられて飛び上がれなくなった。オスはしばらくもがいていたが連結を解いて飛び去った。薄情な奴め。でもしかたないか。
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季節外れの暖かさと言ってもトンボの加齢は進むのだろう。産卵中水面で力尽きるアキアカネのペアもいた。
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自分もいずれは次世代に後を託してこうなるんだろうなあと思うとしみじみしてしまう。
別の池ではまだマイコアカネがたくさんいた。私のザックにもとまった。
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この青白い顔から「舞妓」アカネという名前が付いたわけだが、こうなるのはオスだけだ。とまっているオスを別のオスが攻撃する瞬間が撮れた。
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腹部を持ち上げて追い払おうとしているが、次の瞬間両者とも飛び上がった。交尾も初めて撮れたがもっといい角度から撮ろうとしたら逃げられた。
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色あせたモンキチョウが求愛飛翔をしていた。
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やはりオスがメスの前を飛んでいる。
ちょっと暗い写真が多かったけどそんな季節なんですね。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-11-05 19:40 | トンボ | Comments(6)
クマソ羽化ラッシュ
2年ぶりに関東で熱帯の蝶、クロマダラソテツシジミ(クマソ)が発生したようなので湘南まで捜しに行った。天気予報だと昼頃から晴れるらしい。
詳しい場所は知らないので、バスの車窓からソテツが見え始めた所で降りて適当に捜し始める。最初に飛んできて「小さなタテハだなあ」と思った蝶はムラサキツバメだった。
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1年見ないと勘が狂うね。ソテツはいくらでもあるがなかなかクマソはいない。地面をチラチラ飛ぶのはみなヤマトシジミだ。30分くらい歩き回ってようやくみつけた。
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100メートル足らずの狭い範囲にたくさん発生している。ソテツにして数株だろうか。それも全て新鮮でほとんどが今朝羽化したような個体だ。開翅するのはオスばかりだ。
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翅が完全に固まっていないのか、曇っているからか、ほとんどが行儀良くとまっており、しばらく歩き回って戻ってきてももとのままだ。1ペアだけ交尾していた。
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このペアは少なくとも実に40分以上そのままだった。一時別のオスが開翅してじっと様子を伺っていた。
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順番待ちというわけでもなかろうが(笑)。他の方のブログでも見かけるが、ちょっと流れた斑紋で橙色斑がほとんど消失したものもいた。気温が低くなると出現するのかな。
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本当に新鮮な個体ばかりだと思っていたら、ソテツの幹に羽化直(羽化直後の個体)を見つけた。
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羽化殻が傍にあった。
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それからが圧巻だった。目が慣れたからなのか、ソテツの幹から次々と羽化個体が湧き出るように現れた(最後の羽化直のみメスです)。
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下の写真には羽化した個体が4匹写っている。
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会えたとしても最盛期は過ぎているだろうと思っていたのでうれしい誤算だった。思ったより翅の伸びるのは早く、撮影条件を変えたりしているとあっという間にシャッターチャンスが過ぎ去った。
さて、一体いつまで発生するのだろう。幼虫もみつけたので、それが発生するのは間違いないだろうし、寒気の来襲がなく駆除もされなければもう1世代繰り返すかもしれない。
天気予報が外れて曇りっぱなしだったので、低温期のメスの開翅、産卵、飛翔写真は撮れなかったけど、羽化直をたくさん観察できてよかった。
ここは人も時々通る公道だった。皆から浴びる冷たい視線は一切無視した(笑)。田舎とか登山道と違い、誰も話しかけてこなかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-11-03 20:33 | チョウ | Comments(10)
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