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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2012年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧
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ヒマラヤの貴婦人
今週末は土曜日が雨降り。日曜日は晴れるということだったが、朝6時頃予報が訂正され、曇りで最高気温も9度とのこと。
そこでゆっくり起きて今話題のブータンシボリアゲハを見に行くことにする。東大の展示は短期間で終わってしまったので、東京農大の「食と農」の博物館に行った。こちらは3週間以上展示してくれている。千歳船橋まで定期で行き、歩いて農大へ。このあたりはバスで何度も通っているが歩くのは初めて。世田谷通りと馬事公苑の間にこの博物館はあった。
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入り口で確認すると「フラッシュは絶対炊かないということなら写真撮影は結構です」とのこと。国王から贈られたブータンシボリアゲハは特別のブースではなく、他の展示と一緒にさりげなく飾られていた。
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しかし入場者の多くはこれが目的のようで、常に数人が見入ったり写真を撮ったりしていた。ライブビューを使ってマクロでも撮ってみた。大きくて立派な蝶だ。これを約80年ぶりにブータンの奥地で再発見したときの隊員の方達の興奮がよくわかる。この展示の横には世界のシボリアゲハの仲間の標本があった。5属16種のうち、私がざっと見た限り15種が展示されていた。詳細な標本の写真を多数載せるのは憚られるので、集合写真で掲載する。
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左:シロタイスアゲハ属(Allancastria)、右:タイスアゲハ属(Zerynthia)
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上左:ブータンシボリアゲハ、上右:シナシボリアゲハ、下左:シナギフチョウとオナガギフチョウ、下右:シボリアゲハ
このほかにも興味ある展示があった。2階には銘酒紹介コーナーがあり、130の蔵元の300本近い銘酒の展示はすごい。
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特に家内の目が輝いていた(笑)。試飲コーナーがあるといいんだが、さすがに大学の博物館だからね。何と全国の蔵元の約8割が農大の卒業生だという。
国内外の鶏の剥製のコレクションも圧巻だった。香木・天然香料を楽しめるコーナーも女性には人気かもしれない。
これだけ充実した展示を入場料なしで見せてくれる大学の方針にも好感が持てた。
昨日の時点では、この後多摩川べりで春の蝶とヤゴ探しなんぞを計画していたが、寒い中を駅まで歩き、駅前のインド料理の店でカレーを食べて暖まって帰った。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-02-26 17:40 | チョウ | Comments(6)
我が物顔
土曜日は小田原の日本チョウ類保全協会の集いに参加した。小田急線から見える真っ白な富士山がきれいだった。
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講演者は豪華メンバーだった。
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写真は渡辺康之氏のヒメチャマダラセセリに関する講演。最後の矢後氏によるブータンシボリアゲハの再発見の話も素晴らしかった。その後参加した懇親会では日本を代表する昆虫研究者であられる高橋真弓先生とお話しできる機会があった。10分ほどであったと思うが、キマダラヒカゲのヤマとサトの発見の経緯や房総のヤマキマダラについて、突然声をおかけした初対面の私に熱心にお話頂き感激した。
翌日は行きたい所はあったが、風邪が治って間もないし、そろそろしないといけないことがあったので家で過ごした。しないといけないこととはこれ。
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確定申告だ。ここ何年も職場の年末調整で済んでいたが、去年は長いこと空き家にしていた長野の家を譲渡したのと、家内が手術で医療費が10万を超えたので確定申告が必要になったのだ。田舎の家なのでたいした金額ではないのだが、譲与所得の申告が私にはえらく面倒で、賠償金を請求する原発事故の被災者の気持ちが少しわかったような気がした。申告のしかたを書いた説明書だけで44ページもあるのだ。金が還付されるならまだしも、余分に払うために何でこんな面倒くさいことを、と思うと頭が痛くなってきたので、気分転換に近くを散歩することにした。大きな公園でキー、キーッという甲高い声が聞こえた。
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このあたりでは時々見かけるワカケホウセイインコだ。公園に面した家でヒマワリの種の入った餌籠を吊るしているのでやってきたのだ。
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本来はインドやスリランカの鳥なので今年の寒さはさぞこたえるかと思いきや、野生化したのは1960年代というから、このくらいの寒さはへっちゃらだろう。鳥を撮るつもりはなかったので望遠がなく、急遽100mmマクロに1.4Xコンバーターで撮った。
今年の桜はウェザーマップの2月17日現在の予報では、「まだ寒波が来る時期はあるものの、暖かい時期も次第に増えて、平均した気温は平年並みに近づくでしょう。このため、桜の開花も、平年並みの所が多くなる」とのこと。昆虫の出現はどうなるだろうか。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-02-19 21:50 | | Comments(2)
自業自得
仕事が多忙で2週間ぶりの休日の週末だった。
2月の中旬というのにまだまだ暖かくなる気配がない。とはいえ確実に日は長くなっているし日差しも強くなった。
土曜日は平地のヤゴを探しに行ったが空振り。日曜日は休養日にしようかとも思ったが、やはり出かけてしまった(この判断はまずかったとわかることに)。前回ムカシトンボのヤゴを見つけたポイントから5kmほど西の沢だ。
狭い林道を進み通行止めの標識の手前の路肩に駐車した。降りてみると路面がかちかちに凍っていた(汗)。雪の斜面を注意深く川に下りると、そこはとても感じのいい渓流だった。しかしヤゴは少なくて、ダビドサナエorクロサナエが1匹採れただけだった。
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右の触角が明らかに小さかった。ヤゴの触角は欠損しても再生するようだ。
これ以上捜すのは諦めてもう少し西の沢に移動する。やはりゲートの手前に駐車スペースがあった。ここから分枝する林道に入る。日影は完全に雪に覆われている。
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沢に残る雪の上には動物の足跡が残っている。
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ヤゴはこちらの沢の方がずっと多かった。これが全成果。
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やはりダビドとクロは区別がよくわからないなあ。羽化させて確認するため持ち帰ればよかった。ムカシトンボも1匹掬えた(下はミルンヤンマ)。
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ムカシトンボのヤゴは鳴くことが知られている!つかんで耳に近づけたら1回キーッと鳴いたが、後は死んだふりで固まっているだけだった。腹部にある発音やすりを撮りたかったが、後ろ足をぎゅーっと腹部に密着していてうまく撮れなかった。
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一応囲んだ部分ですが・・・やすりの場所を前もって知っていれば足を開かせて撮ったんだけどね。また次の機会に。腹部に原産卵管があるのでメスであることがわかる。
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以上2枚は仰向けにして撮ったもの。
ちょっと雰囲気が違うサナエのヤゴが採れた。
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触角がしゃもじ状なのでヒメクロサナエだ。
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サナエの鑑別は触角の形状もポイントの一つだ。
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こいつはとてもかわいいが、これだけ若いと何だかさっぱりわからない(泣)(ヒメサナエかヒメクロサナエ??)。
あと1月もするとムカシトンボのヤゴは陸に上がって春を待つ。
陽だまりでゆっくり写真を撮っていたが、太陽が林に隠れるととたんに寒くなったので撤収した。
鑑定に間違えやコメントがありましたら教えてください。
実はこの翌日の月曜日に体調を崩してしまった。寒気、胃痛、嘔気、頭痛に半日苦しんだ。家族からは「仕事が大変だなんていいながらそんな所に行くからだ」と呆れられたが今日は何とか回復してよかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-02-14 23:17 | トンボ | Comments(6)
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