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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2012年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧
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ミズゴケ湿原を飛ぶ
猛暑の続く東京を逃げ出して金曜日に休みを取り、日曜日まで信州の高原に行っていた。一緒に行った家内には3分の2は私の趣味に付き合わせてしまった。たくさんの蝶にも会えたが、先ずはトンボから掲載する。
日中のんびりと滝見物に行っていたら、目的の場所を探し当てて辿り着いたのは既に午後3時半を過ぎていた。
ポイントに着くとすぐにそれらしいトンボが飛んでいるのを見つけた。そのトンボは湿原のミズゴケの上を低く飛んで縄張りを張っていた。
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空中の一点に止まって飛ぶホバリングの長さは私が知る中では最も長いものの一つだった。一度は望遠マクロでは近すぎて撮れないほどの近さでホバリング(トリミングなし)。
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見つけて間もなく低い葉にとまった。
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エゾトンボの仲間は鑑別が大変難しく、腹端の交尾器を検討する必要がある。何とかいい角度で撮りたかったがすぐに飛ばれた。この調子ならまたとまるだろうと思ったが、結局とまったのはこの一回だけだった。他のオスが侵入するとものすごい速さで追飛して視界から消えた。次に現れるまでの間に飛翔写真の中から何とか交尾器がわかる写真を選んで拡大してみた。ホソミモリトンボの雄の尾部上付属器はよく「くぎ抜き状」と表現される独特のものである(私にはハサミムシのしっぽの様)。横から見ると2個の突起がある。何とかそれを捉えているものがあった。
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これでひと安心して暗くなって飛翔写真が厳しくなるまで夢中になって撮影した。
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気が付いてみたら家内はとっくにいなくなっており、車の中で休んでいた。近くの売店でソフトクリームを買ったり、ちゃんと「道のある」遊歩道を歩いたりして時間をつぶしてくれていた。
交尾や産卵といった生態も撮りたかったが初見でそこまで望むのは贅沢だろう。ホソミモリトンボは本州での分布は極めて限られる貴重なもの。お名前は控えますが、ここを教えていただいた方に感謝します。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-31 00:03 | トンボ | Comments(4)
クロシジミオス開翅せず
日曜日は4年ぶりにクロシジミに会いに静岡方面へ行った。前日の気象庁の天気分布予報では少しは日が射しそうだったが、高速ではずっと雨。SAで時間をつぶしながらゆっくり目的地に向かったが、着いても雨(泣)。傘をさしながらステッキで下枝を叩いてみるがダメ。雨でもホソバセセリは多かった。
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3ヶ所目でカワラナデシコに来たミヤマチャバネセセリを3年ぶりに撮影。
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吸蜜は初めてだ。ストローが長い!やっと雨があがったが日は射さない。ウラギンスジヒョウモンは激減しているというが私は運がよいのか結構見かける。
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ここでやっとこさクロシジミ登場。
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着いてから3時間以上経っていた。初めて見るわけではないが、その大きさにびっくり。メスの飛び方は不細工で落ちるようにとまる。
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これではたちの悪い採集者が来たら一網打尽だ。
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よく開翅してくれるがメスは黒いだけ(白斑がでるものもあるらしいが)。結局オスは2匹確認、1匹撮影。
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しかし曇天で気温も低いからか、長いこと待っても全く翅を開く気配がなかった。結局念願のオスの暗紫色の翅表は撮れなかったが、オスの写真自体撮れてなかったのでまあいいか。
節度ある採集者にはお気の毒だがこの一帯のクロシジミは去年から採集禁止となったそうだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-23 22:59 | チョウ | Comments(10)
真夏日の2時間
連休最後の日は暑くなった。我が家にいちばん近い気象庁のアメダスは「練馬」。武蔵高校・中学校構内にある。この日の練馬の最高気温は34.6度。今年最高で猛暑日寸前。午前中2時間だけ時間が出来た。こんな暑い日にうってつけはぶら下りヤンマの観察だ。ヤンマが産卵に来そうで全くかすりもしないポイントではヤンマのかわりにナガサキアゲハが吸水に来ていた。
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15年前には想像も出来なかった光景だ。
そしてマルタンヤンマメス。
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時間が限られていたが何とか1匹撮れた。オスは文句なく美しいが、メスも褐色と黄色の取り合わせが何とも言えず魅力的だ。撮りにくい場所であったとはいえ、今年もこの程度の写真どまりだった。時間切れでじっくり撮影条件を検討できなかった。
帰りに炎天下でのながーい踏み切り待ちがきつかった(汗)。
[追記]マルタンの写真に何となく違和感を感じていました。メスのくせに翅が全く透明です。オスの未熟個体かとも思いましたがメスです。多分かなり未熟なメスだろうと思います。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-18 22:31 | チョウとトンボ | Comments(4)
山のゼフたち
3連休だったが、土曜日は会議がはいったし、家内の両親が上京したので日曜日のみの遠出となった。
私は今まで山のゼフィルスはほとんど撮ったことがない。この日は北関東に出かけた。とりあえず着いた所では雨が降ったり止んだり。傘を忘れたのであまり車から離れられない。ヒメシジミが多い。2週間前のキマルリのポイントでは飛び古したものばかりだったが、ここではほとんどが新鮮なオス(写真は青い鱗粉が少ない個体)。
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発生時期がこんなに違うのは標高差だけなのだろうか。ここでキマルリポイントから2週間ぶりにたまさんにまたお会いした。交尾ペアを一緒に撮影。
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2組目はいい背景の場所だった。
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たまさんと別れて別の小径に入ってみた。もう雨はほとんど心配なさそうだ。ヒョウモンチョウが多い。
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ホシミスジもたくさん飛んでいたが撮影できず(あまり深追いせず)。ここでは初めてお会いする伊勢崎のNさん、世田谷のHさん等とお会いして、このあたりの蝶のことを色々教わりながらカシワとミズナラの疎林の中を楽しく散策した。撮影に適した場所は知らないまま来たわけだが、場所は外していなかったようだ。ここは以前ハヤシミドリシジミも多かったらしいが、いまでは絶滅状態らしい。環境はそれほど変わっていないということであるが。暗い林ではウラジャノメが飛んでいる。
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5年ぶりの撮影だ。
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捜し始めて2時間ほどして初ゼフ。ピカピカのメスだ。
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エゾミドリシジミのようだ。Nさんと思う存分撮影した後間もなく、今度はウスイロオナガシジミを発見。一度飛ばれて少し高い所に逃げられたが、もう一度飛んだら理想的な位置にとまってくれた。
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このあとジョウザンミドリシジミのメスも現れた。
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メスアカミドリシジミもテリをはっていたがどれもボッロボロだった。午後になるとエゾが巴飛翔を交えて盛んにテリをはり始めたがとまる位置が高めでろくな写真は撮れない。脚立があればよかった。
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何とかゼフ3種が撮れてよかった。お会いした皆さん、お世話になりました。同定に間違い等あればご指摘ください。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-16 17:06 | チョウ | Comments(12)
体と財布に優しい週末
週末は雨。体にも財布にも優しい週末(笑)。家の仕事も久しぶりにはかどった。日曜日午後から天気が持ち直したので近くの公園へ。春にカラスアゲハが産卵していたコクサギの枝に蛹が付いていた。
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池にはコフキトンボ。
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メスのオビトンボ型もいる。
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モノサシトンボもよく見かけた。
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しかしいちばん目に付いたのがこの蛾。
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マイマイガだろうか。いたるところ飛び回っていた。何年か通っているが、こんなに発生したのは初めてだ。マイマイガだとすると、幼虫は広食性で知られ、本種の食害する植物種は100 - 300種余りに及ぶという。東京で大発生しないといいが。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-08 23:22 | チョウとトンボ | Comments(4)
会津へ -瑠璃瑠璃の一日- 午後の巻
キマダラルリツバメの見られる町に着いたのが午後2時前。まだ活動時間までしばらくある。地元でキマルリの研究と保護をされているTさんのドライブインでおいしいお蕎麦をいただきながら時間をつぶす。今年は例年並に6月24日が初見日だったので今日あたりたくさん飛ぶでしょうと伺い期待が膨らむ。空腹が満たされ、時間的に早目かもしれないが待ちきれずにポイントへ。曇天からか既にキマルリは飛んでいた。あたりには飛び古したヒメシジミが無数に飛んでいるが、キマルリはそれより圧倒的な高速で飛び回っている。ポイントには最終的に蝶鳥ウォッチングのyodaさん、小畔川日記のダンダラさんご夫妻、蝶の玉手箱のcactussさん、Sさん、Tさんなど総勢約10名の賑やかな撮影会となった。
全体で10個体はいたかな。これだけ超高速で飛翔するからだろうか、既に完品は数が少なく私が知る限り2個体ほどであった。
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前回から30年も経っていれば初見のようなもの。夢中になって撮ったはいいが、出来はいまいちのようだ。それでもキマルリの楽園で思う存分遊ぶことができた。ちょうど終わる頃を見計らってポツポツと雨が降り始めたので、道の駅で名前に惹かれて清酒「桐娘」を買って帰路についた。
ご一緒できた方々、お世話になりました。そしてTさんに感謝いたします。どうもキマルリの撮影は思った以上に奥が深いようだ。メスの撮影、より美しい撮影を目標にいずれまた訪れたいと思う。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-04 23:21 | チョウ | Comments(10)
会津へ -瑠璃瑠璃の一日- 午前の巻
社会人になって2年目からしばらく福島県に住んでいた。その頃会津にキマダラルリツバメ(キマルリ)の採集兼撮影に行ったことがある。今回Hさんからの提案でウン十年ぶりに見に行くことになった。遠いけど交代で運転すればたいしたことはない。当時はなかった磐越自動車道ができてずっと便利になっていた。
キマルリの活動は夕方なので、それまで裏磐梯の湖沼群でのトンボ探索にあてた。最初の沼でHさんがコオニヤンマの羽化を見つけた。
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2つめの沼の周りにはエゾイトトンボがたくさん休んでいた。
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沼ではカラカネトンボが時々巡回に来る。このトンボはとまっているところを見たためしがない。飛翔を撮るしかないが、今回も前回撮った証拠写真を上回るものは撮れなかった。
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気温が上がってきたらヨツボシ天国となり、カラカネはやって来てもすぐに追い立てられた。エゾイトトンボの交尾態も見られるようになったが、草むらの中なので撮るのに苦労した。エゾイトのメスにはオスと同じく青くなるタイプと黄色いタイプとがある。ここでは両者とも観察できた。
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同じ場所でオセイトトンボも1匹見つけた。
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最後に現れたのがこれ。
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アマゴイルリトンボだ。昭和27年に発見されたこのトンボは、新産地の追加に自分も関与したので思い入れのあるトンボだ。
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これで北方系の青いトンボ3種を見ることができた。エゾイトとアマゴイとの3年ぶりの再会に満足して本命キマルリのポイントに向かった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-02 23:27 | トンボ | Comments(6)
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