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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2012年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧
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過ぎ行く夏の高原
ベニヒカゲは山に登るとよく見かけるが、デジタルで撮ったことがなかった。いつでも撮れるとはいえそろそろ撮っておかないと。ということで東信の安易に撮れるポイントへ。東京はまだ残暑が厳しいが、高原は吹く風が涼しく何となく秋の気配。朝のうちは飛んでばかりでなかなかとまってくれなかったけど、昼近くなると数も増えて至るところベニヒカゲ(上からオス、オス、メス)。
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雌雄の訪花が撮れたので飛翔や牛との組み合わせとか狙ってみた。
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何匹か撮ったが、斑紋の個体差が大きいと感じた。このあたりのベニヒカゲは橙色帯の中の黒点が外側へ寄っているのが特長とか。
山を下りて林道を進むとアサギマダラやシータテハが花に来ていた。
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エルタテハも見たかったが、八ヶ岳方面に比べて少ないようでお目にかかれなかった。
山麓の池ではマイコアカネが色付き始めていた。
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そろそろ夏も終わり。蝶とトンボの撮影目的で関東の外に出るのもこれが今年最後、かな。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-08-26 22:04 | チョウ | Comments(6)
お久しぶり!ヤマキチョウ
ヤマキチョウはいつ以来見てないだろう。手許に1973年という採集記録がある。これが最後に見た年かは不明だが、私がまだ高校生の頃だ。その頃は家から数キロ山手に行けばよく見られたので特別珍しい蝶という印象はなかったし、ましてや近い将来飯田地方から姿を消すとは夢にも思わなかった。
というわけで40年近くご無沙汰のこの蝶に会いに山梨に出かけた。ここは去年も行ったが見つからなかった場所だ。先ずはヒメシロチョウがお出迎え。なかなかとまらない(上オス、下メス)。
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これはミヤマシジミ?
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ここでは初見だ。肝心のヤマキはなかなか現れない。いるのはヤマキより多いんじゃないかと思われる採集者だ。3時間ほどうろついた後、諦めて下り始めたら車の前をクリーム色の大きな蝶が飛んだ。あわてて車をとめて行方を追うと路傍のムシトリナデシコにとまった。急いで駆け寄りファインダーをのぞくと確かにヤマキ。赤い縁取りがその証拠だ。しかしシャッターが下りない!いつもマニュアルフォーカスで撮っているんだが、レンズの鏡筒がずれてオートフォーカスになっていた。あわてて直していたら飛ばれてしまった。これでこのままここを離れるわけにはいかなくなった。近くに火山礫にできた疎らな草原があったので入ってみる。最初遠くにいた採集者は私と入れ替わりに移動したようで周りに人はいなくなった。結局ここがヤマキのいいポイントだったようだ。
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一時はオス2頭が絡んで飛んだり、オスを追いかけたら目の前からメスが飛び出したりした。青白いメスが飛ぶ様は実に美しかった。
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ショータイムは30分余りで終了したらしく、ぱったりいなくなったのでここを離れた。最初に車の前を飛んでくれたヤマキに感謝(笑)。キマダラモドキもたくさんいたが恐ろしく敏感で撮れなかった。去年いたゴマシジミは見つからなかった。「ここは朝来たときはそこそこ飛んでいたんだけど、採られちゃったみたいだね。」と去年言われた言葉を思い出した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-08-21 23:07 | チョウ | Comments(12)
三年越し
「このトンボとの出会いは、昭和41年6月12日のこと、この日ぶらぶらと高知県高岡郡日高村にある大きな沼に出かけ、大変なものを見た。図鑑や幼虫の本では見て知っていたが、日本中から次第に少なくなり、もしかしたらいなくなるのではないかと心配されている本種のぬけ殻を発見したのだ。」これは私がトンボの美しさを知り、撮影を始めるきっかけとなった本のひとつ「山渓カラーガイド日本のトンボ」(石田昇三、浜田康共著)のネアカヨシヤンマの記述の一節である。
それ以来このトンボは私にとってずっと憧れであった。愛好家も増えて、このトンボ、それほどの希少種ではないこともわかってきた。2年前にぶら下りの証拠写真が撮れた。その近くにヤンマの好きそうな湿地を見つけた。その年は産卵するメスが遠くに見えたが近づく前に飛ばれた。2年目は1匹舞い降りたが産卵体勢に入ることなく飛び去った。3年目、その湿地は今までになく乾燥していた。水面がないばかりか、長靴で歩いても少し足が沈む程度。長靴には「ヒル下がりのジョニー」を塗り、手には虫除けを塗ってしばらく待つが、去年いたオオシオカラトンボすら現れない。こんな水もない所に産卵する間抜けなメスはいないよな、と思って移動しようとしたとき、いつ飛んできたのか足元を黒っぽいヤンマが飛んだ。間抜けな(?)、しかしありがたいメス。3年目でようやく夢に見た産卵を撮影できた瞬間だった。
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このうれしい出合いも一瞬だった。場所を変えてもう一回、今度は茂みの中に産卵したあと、私の気配を警戒したのか飛び去った。
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このあとはオスが時々メスを探してやって来たが、10秒ほど草むらを捜してサーっと飛び去った。私の経験値があがったからかも知れないが、今年は今までになくネアカが上空をたくさん飛んでいた。
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今後この遷移の進む湿地で再び産卵を観察する機会はあるのだろうか。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-08-19 21:43 | トンボ | Comments(8)
ウチワ兄弟の池
翌日は写真展に行く前にYさんの案内でウチワヤンマの産卵を観察に出かけた。この湖はウチワ天国。すごい数飛んでいる。交尾しながら産卵場所を探すペアがいる。
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高い木の枝に飛び去るものもいる。
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とても窮屈な格好だ(笑)。気に入った場所を見つけると交尾態のまましばらくホバリングしてから着陸。
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交尾を解くといよいよ産卵が始まる。
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初めはオスが上空で警護飛翔している。水面の草や浮遊物に複端を打ち付けて産卵しているが、打ちつける瞬間を捉えるのは難しい。
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大型種だけにとても迫力のある光景だった。
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そのうち産んだ卵が粘着性の糸にからまり納豆のようだ。
湖に隣接する池ではタイワンウチワヤンマが縄張りを張っていた。
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このトンボは名前からわかるように南方系のトンボであるが最近分布を北に広げており、静岡県西部では完全に土着している。別の場所ではメスがとまっていた。
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タンワンウチワのメスにはほとんど「うちわ」がない。コバネアオイトトンボはまだ未熟で、あの美しく青い複眼になるのはもう少し先かな。
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暑さを避けて葦の茂みの中に隠れており、頭だけ日があたっているためまともな写真は撮れない。
写真展では飛来種を含め静岡県で記録された全てのトンボ約100種が展示されていた。そのほとんどがYさんの撮影によるものでとても見ごたえがあった。撮影の際のエピソードなどをいろいろ伺いながら楽しく拝見した。ビジターセンター所長でトンボの大家、福井先生にもお会いできて光栄だった。
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残念ながら展示は15日で終了していますので念のため。もっと早く紹介できるとよかったのですが。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-08-16 22:30 | トンボ | Comments(2)
キチョウ兄弟の河川敷
週末は桶ヶ谷沼ビジターセンターで開催されているトンボの写真展を見に行ってきた。もちろんついでに蝶とトンボの撮影も兼ねてだったが・・。前日の天気予報が余りに悪かったので、4時過ぎに目覚ましでいったん起きたもののやる気なく二度寝したため、東名の渋滞は40kmになっていた。途中も雨が降ったりやんだり。現地に着いた時は昼をとうにまわっており、蒸し暑い曇天。河川敷を歩き始めるが、天気が悪いからか端境期のためか蝶がほとんど見られない。やっとキチョウ(キタキチョウ)が飛んだが暑くて撮る気がおきない。歩き続けるとやや色褪せたキチョウが弱々しく飛んだ。
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どうもツマグロキチョウのようだ。産卵場所を探しているらしい。ツマグロキチョウは羽が尖るのが特徴とはいうものの、夏型は飛んでいると区別は難しい。
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ツマグロのほうが小さめというけどここのキチョウはとても小さい。
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ツマグロの吸水のつもりで撮った写真も上はキチョウのようだ。産卵が何シーンか撮れた。
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1卵ずつ産むのですぐに飛んでしまいなかなか撮りにくかった。卵はとても小さかった。
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この蝶は食草のカワラケツメイの衰退と共に絶滅の危機の瀕しつつあるといわれている。ただ最近は近縁種で外来種のアレチケツメイに依存して東海地方では復活している場所もあるらしく、名古屋市や静岡市の一部では市街地を飛んでいたりするという。ここは両種が混生しているらしい。どこで区別するか知っていたら食草ももっとちゃんと撮っていたんだが・・。複雑に交錯するオフロードバイクの道に迷ってしまい、辺りは暗くなってきた。
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このキチョウもここを今晩のねぐらにするようだ。私も3000円台の安ビジネスホテルに向かった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-08-14 18:37 | チョウ | Comments(4)
仙台出張
先週末は仙台出張だった。用件は土曜日で終わったので、日曜日は近場に足を伸ばした。最初の沼では地元の方から熊に注意するよう再三言われたため、誰もいない散策路はちょっと怖かった。おまけにすごい暑さで際限もなく汗が噴き出してくる。見たいトンボは飛ばず、撮影する気になったのはオゼイトトンボくらい。それでも今まで交尾シーンは未撮影だったので必死に集中力を保って何枚か撮る。
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写真は涼しげなんだけどね・・・。他の多くのイトトンボ同様、メスにはオスと同じ青色になるタイプ(一定の呼び方がなく、図鑑によって「オス型」「同色型」「青色型」と様々)と黄緑のタイプがあり、幸い両方撮ることが出来た。
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産卵は草が邪魔して撮れなかった。暑さにめげてここは終了。少し先で道路の近くに別の沼が見えたので近づこうとするがアプローチがよくない。道と岸の間の暗い林を草を掻き分けながら歩いていたら大きめのシジミがとんだ。一瞬2週間前に見たクロシジミかと思ったが、近づくとオナガシジミだった。
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あたりを見回すと食樹であるオニグルミが何株か生えている。オナガシジミは全く予想していなかったのでうれしかった。暗いなかで撮影条件を考えようとしていたら飛ばれてしまった。まだいるはずと思い近くを捜すともう1匹だけみつかった。確かに「尾長」だね。
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やはりこれ以上の写真には三脚が必要のようだ。このあとは成果もなくて早めに仙台に引き返した。とにかく暑かった!仙台の町は七夕前日。駅周辺では飾りの準備も終わり、人でごった返していた。浴衣姿の女性が多くて涼しげだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-08-06 23:56 | チョウとトンボ | Comments(4)
高原に舞う
今度は信州の高原で出合った蝶を紹介する。時系列に掲載するが、場所は1ヶ所ではないので念のため。
コヒョウモンモドキはここでは初見。特定のクガイソウに2日続けて訪れた。
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宿の周辺で最も多かったのがオオミスジ。発生木と思われる梅ノ木の周りではお祭り状態。写真はヤナギの樹液に来たところ。
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林道でたくさん飛んでいたキバネセセリ。数は半端ではなく、家内は気持ち悪がっていた。
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林道のゲートのちょっと先にいたオオゴマシジミ。
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このチョウは延々と山道を歩かないと巡り合えないと思っていた。こんな場所であっさり見られていいんだろうか。オスの開翅のまともな写真がないのだが、今回も翅表はこれが限界。
スジボソヤマキチョウ。時々羽をバタつかせるのでその瞬間を狙ったらいいタイミングのものが撮れた。
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ホソミモリトンボのいた湿原の近くの笹原でテリを張っていた(午前10時頃)。ジョウザンミドリシジミだと思うがいかがでしょう。
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背丈を少し越える高さにとまることが多く、連れに笹の葉をゆっくり手繰り寄せてもらう。しかしそうするとちょこちょこ歩いて撮りにくい位置に移動するので難儀した。脚立があったらなあ。
駐車場で飛んでいたコムラサキ。この輝きはいつみてもうっとりする。
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最後の場所はヒョウモン天国だったが、セセリの最優先種はこのアカセセリだった。初撮影なのでゆっくり撮った。
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オスの性標に白線が入るのが特徴だが、それがはっきりわかるオスがいなかった。2枚目はメスかな。
期待しながらも会えなかった蝶やトンボもいたが、想定外の蝶にも会えて楽しい週末だった。温泉もよかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-08-01 23:04 | チョウ | Comments(10)
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