Top

蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
全体
チョウ
トンボ
チョウとトンボ
その他の昆虫

その他の動物
植物

その他
ヤゴ
未分類
以前の記事
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
more...
最新の記事
マダラ詣で
at 2017-09-13 22:33
流水のアカネ
at 2017-09-04 22:52
上北は秋の気配
at 2017-08-27 22:46
普通種でも
at 2017-08-19 18:44
ジャノメチョウ亜科の粋なco..
at 2017-08-14 18:33
北国ならでは
at 2017-08-12 18:33
ジョウザンの2化
at 2017-08-08 22:33
低地の沼にて
at 2017-07-25 23:21
海の日の連休 -後半、山上にて-
at 2017-07-20 23:29
海の日の連休 -前半、近場にて-
at 2017-07-18 23:55
LINK
フォロー中のブログ
てくてく写日記
蝶の観察記録その2
フィールドノート
四季彩散歩
小畔川日記
探蝶逍遥記
ヘムレン の Natur...
蝶の玉手箱
NATURE DIARY
里山自然観察
風任せ自由人
ヒメオオの寄り道
蝶鳥ウォッチング
たかがヤマト、されどヤマト
超蝶
みき♂の虫撮り友人帖
Butterfly & ...
最新のコメント
ヒメオオさん、コメントあ..
by dragonbutter at 22:57
マダラヤンマの休息時間に..
by himeoo27 at 20:30
yurinさん、コメント..
by dragonbutter at 23:23
マダラヤンマの眼と腹部の..
by yurinBD at 07:02
タグ
(142)
(127)
(114)
(72)
(62)
(59)
(58)
(57)
(52)
(40)
(36)
(32)
(17)
(16)
(12)
(11)
(10)
(10)
(9)
(5)
ブログパーツ
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2012年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧
Top▲ |
厳しい現実(過去画像から)
今週末はフィールドに出なかったので過去の画像から。
まだ残暑厳しい頃、仕事帰りの八王子の公園にて。

[厳しい現実 その1]
ショウジョウトンボの様子がおかしいので近づいてみると・・・
e0167571_22422180.jpg
鳥にでもつつかれたのかな。これでもめげずにテリを張っていたが、これではせっかくメスを見つけても思いは遂げられない(泣)。
[厳しい現実 その2]
夕立の中、ウスバキトンボの羽化シーン。
e0167571_22425082.jpg
あれ?何でこんな時間に?写真では判りづらいが、2枚の前翅が貼りついて開かない。羽化不全だ。これは上のショウジョウトンボより悲惨で、このまま命が燃え尽きるのを待つか、セキレイあたりに食べられるかのいずれかだろう。
[厳しい現実 その3]
この日はイチモンジセセリの産卵を見ることができたが、シオカラトンボに捕食されているシーンも。
e0167571_22454146.jpg
あっという間にバリバリと胴体が食い尽くされた。
[厳しい現実 その4、5]
サトキマダラヒカゲがジョロウグモの巣に捕まっていた。
e0167571_2246275.jpg
もうほとんど食事は終了しているようだ。あとでよく見ると上の方にもう一匹の蜘蛛が。
e0167571_22462070.jpg
これは同じジョロウグモのオスである。ノミの夫婦なんてモンじゃない体格差だ。大きなメスの巣にはこのようにオスが居候していることが多い。メスの脱皮直後を狙って交尾(正確には交接)する。しかしこの際一歩間違うとオスは餌と間違われてメスに食べられてしまうらしい。性的共食いという。しかしこれはオスの積極的な配偶戦略であることがわかってきたという。オスは交尾後、自分の体をメスの栄養とすることで少しでも自分の遺伝子をもつ子孫をたくさん残そうというわけだ(「クモの生態学」宮下直編、東京大学出版会による)。
あー、ヒトに生まれてよかった(笑)。
[PR]
Top▲ | by dragonbutter | 2012-10-29 22:53 | チョウとトンボ | Comments(2)
二番穂とナツアカネ
日曜日はいい天気であったがほぼ一日仕事。土曜日は見たかった蝶とトンボがダメだったので、またまた赤トンボです。
とっくに稲刈りの終わった水田。ここでは刈り取ったあとから新たに芽が出て稲穂が実ってさえいる。二番穂って言うらしい。例年になく暖かな秋の影響だろうか。そんな田んぼのあちこちでナツアカネが産卵していた。
e0167571_2216388.jpg
これほどの数を見るのは初めてだった。打空産卵する種類は撮影が容易だ。動きが小さい上に接近しやすいからだ。
e0167571_2217869.jpg
この日は何とストロボを忘れてしまい苦戦した。内蔵ストロボを使ってみたが、1/180秒より速くシャッターが切れないためこんな感じの写真に。
e0167571_22182368.jpg
曇りがちなのでISOを上げざるを得ず、ざらざらした写真になってしまった。
e0167571_22191654.jpg
e0167571_22193584.jpg
e0167571_22211100.jpg
e0167571_22203598.jpg
カメラをすぐそばまで持っていっても夢中で産卵を続ける姿に感動した。
[PR]
Top▲ | by dragonbutter | 2012-10-21 22:25 | トンボ | Comments(4)
赤トンボのいる風景
相変わらず赤トンボです。
赤トンボで何が好き?と聞かれたらナツアカネだろうか。小さい頃(小学校1年の頃だと思う)、当時住んでいた住宅の近くの桑畑は秋になると赤トンボであふれた。ほとんどがアキアカネだったと思うが、その中に顔まで真っ赤な赤トンボを見つけた。その美しかったこと・・・。私がトンボ好きになった原点はこの幼い頃の記憶にあるような気がする。もちろん当時、それがナツアカネという名のトンボとは知らなかったが。
週末は仕事帰りにお気に入りの里山で風景を入れて撮ってみた。いつもの対角魚眼を付けて、今回はテレコン無しで狙った。
e0167571_2222954.jpg
e0167571_22221972.jpg
e0167571_22232090.jpg
ナツアカネとアキアカネは容易に接近できたが、マユタテは敏感だった。
e0167571_2222459.jpg
小さな池の近くにタコノアシをみつけた。最近少なくなっているらしいので、そこにとまったアカトンボは貴重な写真かも。
e0167571_22233355.jpg
ナツアカネが打空産卵していた。
e0167571_2223456.jpg
青い空をバックに撮りたかったなあ。
[PR]
Top▲ | by dragonbutter | 2012-10-15 22:30 | トンボ | Comments(0)
しまなみを超えて その2
ラーメンを食べて戻るとすっかり役者が入れ替わっていた。水面に近い土手にたくさんのノシメトンボが連結して漂っている。よく見ると漂っているのではなくて産卵しているのだ。
e0167571_22511587.jpg
ノシメはどこにでもいる赤とんぼであるが、まとまって産卵しているのを見るのは初めてだ。オオキトンボが水際に産卵するのに対し、ほとんどのノシメトンボは周囲の草むらに産卵している。
e0167571_22513753.jpg
この溜池は今少し水が引いているが、産卵場所まで水位が上がる時もありそうである。親達はそのあたりをちゃんと知っているのだろうか。浮かぶように飛びながら小さく上下動して卵を落としている。打空産卵というやつだ。時々少し色合いが異なるペアが混じっている。
e0167571_22521498.jpg
リスアカネだ。そしてよく見ると低い位置で小さなペアが産卵している。
e0167571_22523420.jpg
こちらはナニワトンボ。
e0167571_22524971.jpg
望遠マクロの後は広角撮影にチャレンジ。オオキトンボは敏感で広角で撮れるほどは決して近かせてもらえなかったが、第2幕のトンボたちは置きピンでカメラをそっとすぐ近くまでもって行き何枚か撮れた(リスアカネは置きピンの位置を間違えて全敗)。どのトンボもしばらく連結産卵した後で、ペアを解消してメスだけの単独産卵に移行した。その際しばらくオスは近くを飛んで警護していた。
e0167571_22544512.jpg
e0167571_22545765.jpg

打空産卵の撮影で狙いたいのが落下する卵の撮影だ(笑)。もちろん狙って撮れるものではないが、少しだけ偶然それに成功したものがあった。
e0167571_22552221.jpg
e0167571_22552947.jpg

帰りは、来る時すっ飛ばした途中の島に寄ってみた。
e0167571_22555166.jpg
大島(住所は愛媛県今治市)の亀老山からの眺望を楽しんだ後、何か蝶はいないかと麓で探していたらガサガサという音が聞こえる。この種の音はたいてい茂みの中のヤンマの産卵だ。近づくとカトリヤンマが飛び去った。近くを探していたらもう1匹(もしかして同じ個体)みつけた。
e0167571_22563189.jpg
草むらに沈みこんでの産卵はとても撮りにくい。瀬戸内の島にもちゃんとカトリヤンマは分布していた。
最後に向島(住所は広島県尾道市)の高見山で沈む夕日を見て長い一日が終了。
e0167571_22565318.jpg
楽しい休日だった。
[PR]
Top▲ | by dragonbutter | 2012-10-12 23:06 | トンボ | Comments(4)
しまなみを超えて その1
先週末の連休は土曜日に広島出張を命じられた。用件は土曜日1日で終了する。おまけに天気予報は完璧なので赤とんぼを探してみようと思った。しまなみ海道を使えば6つの島を通り抜け、1時間足らずで四国に到達する。
e0167571_237782.jpg

四国の瀬戸内側は雨が少なく灌漑用のため池が特に多いと中学の地理で習った記憶がある。国土地理院の地図であたりをつけた池を巡ってみる。先ず最初の池に到着するも私有地の畑を通り抜けなくてはならないし、その向こうには柵があって池に出るのは困難と判断。第二の池は思ったより山手にあった。池に近づくとこんなトンボがちょこんととまっている。
e0167571_2372612.jpg
ナニワトンボのメスだ。期待を持たせる池だったが、周りがとても急で水際に行くのが危険だ。ただ1ヶ所コンクリートの階段を見つけたが、とても狭いうえ左右に移動できない。ここでじっと待つのは効率が悪そうなので諦めた。種類によっては午前中で産卵行動が終わるので、ちょっと焦り始めながら第3の池へ移動。第3の池は人里に近かった。この一帯は今日秋祭りらしく、太鼓の音が聞こえ、法被を着た男達から高揚感が伝わってくる。土手を越えて池に近づくと、ここでもアカトンボが秋祭りの真っ最中で、想像を超えたシーンが目に飛び込んできた。関東で見ることはもう無理かと思われるオオキトンボのペアが岸辺のあちこちで競うように産卵していたのだ。入れ替わり立ち代り連結したペアが飛来し、そこにペアになれなかったオスがスクランブルをかけている。
e0167571_2381497.jpg
e0167571_238212.jpg
e0167571_2383382.jpg

メスの腹端にこんな糸状のものが伸びていた。
e0167571_23111837.jpg
卵だけでなく粘液も一緒に排出しているのかな。このトンボは4年前に1回だけ関東で撮ったことがあるが、未熟なやや黄色っぽいやつだった(下写真)。
e0167571_23144013.jpg
このとんぼはアカネの仲間であるが成熟しても赤くならず、赤銅色に変わる男性的なトンボ。日本でいちばん大きな赤とんぼだろう。
e0167571_2315342.jpg

アカネのほとんどがオオキであるが、時々翅が薄赤く見える赤とんぼが混じっている。
e0167571_23152374.jpg
ホバリングが得意そうだ。
e0167571_23154847.jpg
予想通りタイリクアカネだった。名前からはいかにも大陸から飛来した迷トンボのようだが、れっきとした国産トンボ。めずらしいトンボではないが、なぜか関東、東海を除く不思議な分布をするトンボなので、私には初見、初撮影となった。残念ながら連結や産卵は見られなかった。
アキアカネやナツアカネが全くいないのも関東の池とは異なる点だ。正午を過ぎると産卵もひと段落してため池も落ち着きを取り戻したので、近くのラーメン屋で昼食をとって念のため戻ってみると、役者ががらっと変わって祭りの第二幕が始まっていた。
[PR]
Top▲ | by dragonbutter | 2012-10-09 23:22 | トンボ | Comments(6)
| ページトップ |