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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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by Animal Skin
<   2013年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧
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行きたい所は山ほどあるけど、遠出が続いたので今週末遠出は自粛。
ということで、土曜日は東京都西部の里山へ行った。去年モートンイトトンボがいっぱいいた貴重なポイントであるが、今年は激減しており、メスを数回目撃したのみ(黄色い方が未熟メス)。ちょっと心配な状況である。
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トンボ自体少なかったが、青いイトトンボがいたのでオオイトだろうと思って近づくとホソミイトトンボだった。
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名前の通り細身でしょ。
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このトンボは10年ほど前までは房総半島まで行かないと見られないトンボであったが、最近神奈川県(特に西部)で急激に分布を広げているらしい。でも東京都ではまだかなり珍しいのではないだろうか。成虫で越冬するトンボであるが、年2化である。時期的にこれは夏型だろうか。とても敏感だったが、逃げても飛翔は緩慢だった。
あまり撮るものがないのでいつもは無視しがちなハラビロトンボも撮った。このトンボは前額部に青い金属光沢を持った斑紋があり、大きく撮るとなかなかきれいだ。
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少し先の山ではまだアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ミスジチョウなどがいた。
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ウラクロシジミもいたが、載せられる写真は撮れなかった。
最後にこの写真、アキアカネ。
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ここでは夏を通り越して小さな小さな秋が産声をあげていた。考えてみるともう日は短くなり始めているんだよね。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-06-30 10:40 | チョウとトンボ | Comments(4)
山の駐車場は大食堂
日曜日は山梨県に出かけた。集落周辺は猟銃を持った人たちがいて(空砲かもしれないが)頻回に発砲音が聞かれたので車で通過するのも怖かった。発砲音がかすかになるまで山手に入った。
まだいたウラナミアカシジミ。当然擦れていた。
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新鮮なスジボソヤマキチョウがいっぱいいた。
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メスグロヒョウモンも証拠写真しかなかったのでちょっとうれしい。
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移動した先の駐車場。隣接して利用されていないもう1つの駐車場があったので覗いてみると何じゃこりゃ!
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この日テングチョウが多いことには気付いていたが、ここに夥しい数のテングチョウが吸水に来ていた。
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少なくとも数百匹はいただろう。そこに足を踏み入ると黒煙のごとくテングチョウが乱舞した。まるで熱帯でみる集団吸水のようだった。テングチョウの第1化は羽化直後集団で吸水をする傾向があるらしい。
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ここには数は少ないが、テングの他にミドリヒョウモン(下写真)、メスグロヒョウモン、クジャクチョウ、スジボソヤマキチョウも飛来した。
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うれしいことにぴっかぴかのオオムラサキもやって来た。
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無傷のオスをじっくり撮れた。
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吸水といってもこの駐車場の地面はほぼ乾いていた。タテハ類の吸水はアンモニア摂取が目的らしい(保全協会のニュースレターにも載っていましたね)。試しに自家製のアンモニア(笑)を試してみたが特にそこに集中する様子は無かった。この駐車場ではどこでも十分吸汁の目的が果たせるようだ。
駐車場の管理人に聞いてみると、これは毎年見られる光景で、今年が特に数が多いということは無いという。ただこのように無数のテングチョウが集まるのは限られた短い時期であるということだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-06-24 23:22 | トンボ | Comments(6)
八ヶ岳に咲くツクモグサ
この週末は梅雨空の中、八ヶ岳に登った。先週末の三ツ峠山は八ヶ岳の予備登山だった。目的はツクモグサの撮影。
高山植物の中には極端に分布の限られるものがある。その筆頭がキタダケソウ。世界中で北岳の頂上直下にしか見られない。キタダケソウは6年前に撮ることが出来た。ブログを始める前のことだ。
ツクモグサも本州では白馬岳と八ヶ岳(横岳)にしか分布しない貴重な花だ。両種とも観察を厄介なものにしているのが開花時期である。花の咲くのが梅雨の最中なのだ。雨に降られたくないと言っているとなかなかチャンスがないのだ。
今回も「午後から雷を伴い強く降る」という土曜の予報だったが、運良く稜線に出ても幸い雷は鳴らず、風もほとんどなかった。
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ガスの中、ケルンを頼りに辿りついた硫黄岳山荘はこの日「タルチョ祭」という安全祈願祭の日だった。
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夜はリピート山中氏のコンサートがあり、また地酒もたっぷり振舞っていただき楽しい時を過ごした。小屋に着いた直後から雨が降り始め、一晩中止まなかった。
翌朝も続く雨とガスの中、横岳を目指す。雨はすぐ小ぶりとなったが風が強い。横岳に近づくと広い稜線が一変し、狭い岩稜となり、鎖や梯子が出てくる。岩が濡れているので慎重に進む。
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ツクモグサは横岳最高峰のすぐ手前の切り立った崖に咲いていた。
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こんな岩場に。
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そこそこの数が見られるが、足場が悪くて撮影できる株は限られる。この花はお分かりのとおりオキナグサに近い種類で、暖かそうな毛に覆われている。
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赤岳や阿弥陀岳を背景に撮りたかったが、ガスの中雨に濡れるツクモグサもまた良い。
この他に見られた花を少し。チョウノスケソウ。これも初めて見た。
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オヤマノエンドウとハクサンイチゲ。
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これまた初見のウルップソウには少し早過ぎで、小さな一株を見ただけだった。
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まだまだ高山植物のシーズンはこれからなのだ。麓の登山道の脇にキバナノコマノツメの見事な群落があった。
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山岳展望には恵まれなかったが、目的も果たせ思い出に残る山行となった。
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一緒に登っていただいたHさん、お疲れ様でした。
最後に一つ、残念、というか心配な風景。赤岳鉱泉の先で広範囲に剥がされた樹皮。
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鹿の食害だ。鹿も生きるのに必死なのはわかるが、これは深刻だ。鹿の駆除にオオカミを放せば、という考えが分からないでもない。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-06-17 23:49 | | Comments(2)
三ツ峠山に登る
たまには脚力を鍛えようと、妻を誘って土曜日に日本二百名山である三ツ峠山に登った。
日和っていちばん簡単なコースを登ってしまったので、ほとんど汗もかかず、なんとなく山頂についてしまった。
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ガスがかかって楽しみだった富士山の眺望もなし。下界は暑かったようだが、頂上直下の山小屋の温度計は9.5℃!とても寒かった。
人気の岩場ではロッククライミングを楽しむ人々がいた。
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山頂近くではアツモリソウが咲いていたが、動物園のような檻に囲まれていて撮る気にならなかった。そこまでしないと盗掘を防げないのは嘆かわしい。アマドコロが咲いていた。
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中腹で登山道の脇にある支柱のワイヤーロープを通す穴?になんとヒガラが巣を作っていた。
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人の腰より低い位置だ。しきりに餌を運んでいたが大丈夫だろうか。登山者がしょっちゅう通るし、蛇なら簡単に登れてしまう。
麓の林道を歩いていると羽化したてのキマダラヒカゲ。
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これはどうみてもヤマだよね。吸水したそうに同じ場所を飛び回っていた。
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ヒオドシチョウが登山者の車の周りを飛んでいた。ルーフキャリアにとまって吸水を始めた。
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未熟なカワトンボのメスが弱々しく飛んできてとまった。
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アサヒナカワトンボだろうと思いながら撮ったが、このあたりはニホンカワトンボとの雑種と考えられる伊豆個体群というタイプが住む領域のようだ。最終的にはゲノム解析をしないと判らないのかな。
人里まで下りると宅地造成が頓挫している空き地に擦れたミヤマチャバネセセリがいた。
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今年はクモガタヒョウモンを見る機会がとても多い。
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これもオス。メスが撮りたいのに。するとそこに小型のヒョウモン?が絡み始めた。
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いやがって飛び立つけどすぐにとまるので何回か撮影チャンスがあった。
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絡んだ相手はなんとキタテハだった。数分間にわたって執拗に追いかけていた。
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オスなのに腹部を上げて交尾拒否(?)(笑)。
携帯によるとこの日は2万歩以上歩いたが、期待通りの脚力アップにはならなかったと思う。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-06-09 15:59 | | Comments(2)
初夏のトンボ(止水編)
行った場所は狭くてかなり人手の入った池であまり期待できそうになかった。最初に撮ったのはクロヒカゲ。
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新鮮な個体は翅を開きやすい印象があるがいかがでしょう。[なんて書いておきながら、投稿直前にヒカゲチョウであることがわかる。その証拠は後翅の基部にある黒い毛束。それにしても黒いヒカゲチョウだ。]
クロスジギンヤンマが巡回しているが後回しにして水面をチェックする。クロイトトンボがいちばん多くて連結や交尾がちらほら見られる。青いイトトンボはオオイトトンボ。東京周辺では減っているようだが。
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オオイトは時期が早いのか連結を1ペア見ただけ。水際の草むらにも青いイトトンボ。
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うん?これってひょっとして?オゼイトトンボだ。
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もしかしたらいるかも、とは思っていたが予想的中。分布の南限に近いと思う。
最後にクロギンの飛翔に挑戦。1回だけ珍しく2-3秒ホバリングしてくれた。
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満点ではないけど今まででいちばんの出来。
マムシはいたかって?幸い遭遇しませんでした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-06-02 19:41 | トンボ | Comments(4)
初夏のトンボ(流水編)
関東地方は平年より随分早く梅雨入りした。
ここ3週末連続で土日のどちらかに仕事が入ってしまった。しかし今週末で休める土曜日は好天の予報だったので茨城方面にトンボの観察に出かけた。
この川は木曜の夜から翌朝にかけて降った雨で増水していた。川で見かけたトンボを種毎にまとめて紹介する。
先ずはアオハダトンボから。時々羽を開くが輝きをうまく捉えるのはむずかしい。
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このトンボは求愛の時しきりにメスの周りを飛び回る。このときは一定の場所で飛ぶので飛翔写真のチャンス。
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時には川面に浮かんで流されて見せるらしい。まるで女の子の気を引こうといろいろふざけてみせる男の子のようだ。下の写真は流されて見せようとしたところのようだが、草が邪魔して流れなかった。
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失敗したせいか交尾には至らなかった。
ミヤマカワトンボは強い金属光沢をもち、個人的には日本で最も美しいトンボの1つだと思う。とても敏感で近づきにくい。
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この川では初めてアオサナエをみた。こいつもきれいだ。
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増水で倒された草にとまっていると保護色で認識しづらい。他にも何度か見かけたが、激流の向こう側にとまることが多くて、流されそうで近づけなかった。アオハダトンボのオスじゃないからね。
ホンサナエもいた。小さくてずんぐりしたサナエだ。
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コヤマトンボは今年も飛翔しかチャンスが無くてトライしたが出来はいまいち。
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メスが産卵に2回ほど飛んできたがほぼ全滅。これはかなり悔しかった。
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トンボ飛翔写真の法則「ピントが合った写真は後ろ向きである。」(泣)
おまけはウラギンヒョウモン。
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親水公園という標識が気になって、水田を見回りに来た方に聞いてみた。「親水公園ですか。この道を進めばすぐですよ。ホタルの里にしようとしたんだけどマムシの里になっちゃってね。子供だけでは危なくて行かせられないよ。」マムシのいそうな所ばかり歩いている僕は気にせず行ってみることにした(続く)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-06-01 21:38 | トンボ | Comments(4)
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