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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2013年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧
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スリムなヤンマヤゴ
先週末は近場の公園にでも行こうと思っていた日曜日が雨となったのでヤゴねたです。
東京周辺ではなかなかお目にかかれなくなったカトリヤンマ。湿地と池の中間といった感じの帯水域で7月に亜終齢を見つけた。
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典型的なヤンマ型のヤゴであるが、スリムであること、背面に黒条があることが特徴。大きな図鑑には顕微鏡で見ないとわからないような特徴が載っているが、慣れれば全体の雰囲気ですぐ判るのだろう。終齢になって翅芽も大きくなった。
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冷凍アカ虫をあげていたが、底なしの食欲だったものが、終齢になると食欲にむらが出てきた。ついにほとんど食べなくなった後、剣山に刺した割り箸にちょっとだけ登って下を向いている。2-3日するとつついても全く動かなくなってしまった。残念ながら羽化直前で息を引き取ったかと諦めかけた朝、割り箸の先端で見事に羽化していた。オスだった。
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トンボは蝶のように蛹を経ないで成虫になる不完全変態をする。しかし生きる場所が水中から大空に変わるという点では蝶以上に劇的な変化である。だからこの変化に対応するのに数日かかる種類があっても不思議ではない。きっとこのヤゴも水面からちょっとだけ這い上がってその準備をしていたに違いない。蝶でいえば蛹にあたる時期と言えなくもない。極端な例を挙げれば、ヤゴで5-6年過ごすムカシトンボに至っては羽化の1月も前に陸に上がって羽化に備える。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-08-27 23:31 | トンボ | Comments(2)
君も里帰り?
東京への帰路はどっちみち渋滞に巻き込まれるのはわかっていたので1箇所道草。流れる水はきれいだがコンクリートで固められた町中の川。こんな所に面白いトンボがいるはずもなさそうだが、そうでもないらしい。ここに通うのは3回目だろうか。ハグロトンボがたくさんいた。
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産卵のまともな写真は初めてかも。
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金色に輝く翅脈が美しい。
家内がオナガサナエを2回見つけてくれた。
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なぜか2匹とも川よりずっと高い所にいた。
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目的のミヤマサナエの撮影はワンチャンスしかなかった。
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ヤゴは撮影済みであるが、成虫は何十年も前に高原で撮ったきりでデジタル初撮影だった。このトンボは羽化すると故郷を遠く離れた標高の高い所に移動して成熟するまで過ごす。そして夏後半になると生まれた川に戻ってくるということだが、本当に生まれた川に戻るのか、どこでもいいから気に入った川に戻るのかはまだ判っていないのではないだろうか。
光線の具合が良くなくて、しかもあまり近づけなかったので証拠写真に近いがとりあえず撮れた。
目的のもう1種類はより分布が限られるトンボであったが、目撃すらできなかった。
気温は32度あったが、富山や東京の暑さに比べたら爽やかささえ感じた。中央道は19kmの渋滞。想定範囲内ってとこかな。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-08-21 22:42 | トンボ | Comments(0)
高標高地のトンボ
高標高にあるこの池はYさんから聞いた場所。池の周りを歩くと次々と未熟なムツアカネが飛び出した。
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少数であるが成熟した個体もいて交尾していた。
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他にはオオルリボシヤンマ、ルリイトトンボ、エゾイトトンボ、アオイトトンボといったところ。ルリイトトンボの連結、交尾、産卵を撮りたかったがみつからない。
移動しようと車に帰る途中、エゾトンボの仲間が足元に落ちていた。死んでいると思ってよく見ると・・・なんと交尾中である!とても撮影しづらかったが、注意深く周りの草をどけて何とか撮ってみる。
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それにしても死んだようにまったく動こうとしない。さて、このままでは種類の判定が出来そうもない。種類のわからない交尾写真なんて・・・。お取り込み中申し訳ないが手で捕獲。さすがにすぐに暴れて何度か手を噛まれたが、腹端からタカネトンボと判明。
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撮影後は元気に飛び去った。
次のポイントへは林道を反対側へ下ればすぐの筈だった。しかし土砂崩れで通行止めのため大きく迂回する羽目に。途中でおいしい蕎麦をいただき、ようやくやってきた高層湿原は去年ホソミモリトンボをとった場所。ここにはエゾトンボもいるらしいので、今日はそっちの方を撮りたかった。以前青森で超証拠写真を撮っただけなのでね。今年も元気に縄張り飛翔しているエゾ系のトンボに精神を集中して撮り始める(この写真のみノートリ)。
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肉眼ではわからないので、早めにモニターで確認すると撮りたかったエゾトンボだった。
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このトンボもしっかりホバリングしてくれるのでいいショットが撮れた。
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時期が遅いのか、時間が早いのか、今回はホソミモリトンボは飛んでいなかった。
マツムシソウでくたびれたアカセセリのオスがあちこちで求愛しており、夏の終わりを感じた。
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富山も東京に劣らず猛暑。夜は二人の甥っ子の相手をして楽しかった。うちの息子にもこんな時期があったなあ。はるか昔のことになったが。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-08-19 23:00 | トンボ | Comments(2)
ゴマシジミ飛ぶ山里
家内の実家(富山)へ帰る途中信州で寄り道をした。
最初はFさんに教えていただいたポイント。そこは蕎麦の畑が広がる心癒される山里だった。
8時過ぎに着くなりさっそく目的の蝶が出迎えてくれた。
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遠くで2匹が絡むように飛んでいるので近づくと求愛中である。
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あっという間に交尾が成立した。
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これは2回飛んだ後撮ったもの。
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オスは結合部を介してぶら下がった状態である。
手元に広角がなかったので、急いで車からとってくると、どこかに飛び去った後だった。産卵シーンも撮れたが、本当に産卵したかは未確認。
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飛翔にもチャレンジしたが、私有地を派手に走り回るわけにはいかず証拠写真のみ。
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まだ先が長いので移動しようとしたら交尾カップルがワレモコウにちょこんととまっていた。
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今度は広角で撮影できた。
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この一帯は今年から採集が禁止された。今回はアオゴマを撮れなかったが、落ち着いて撮影できそうなのでいずれ再チャレンジしたい。
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次はここから林道を登って、ある池にむかった。
dragonbutter@Toyama
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-08-17 16:54 | チョウ | Comments(8)
猛暑の夏
35℃以上になった日を猛暑日というが、最近はあちこちで40℃を超えている。こんな日を何と呼べばいいのだろう。灼熱日、サウナ日・・・??
猛暑の中、出かけてはいるが、本命が撮れていないのでアップするのが億劫になってしまう。
こんな所にも行ったが、撮りたい蝶は何度か飛んだものの採集者のほうが多かった。
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花の他に撮った蝶といえばオオウラギンスジヒョウモンくらい。
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近場ではウラギンシジミの吸汁。角度が悪いがルリシジミもいる。
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暑くて何に飛来したのか確認する気になれなかった。
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自分で見つけたヤンマのぶら下りは初めてかも。実際は飛んできてとまったため撮れたわけだが。
シオカラトンボはホバリングが上手でなく、体が細かくぶれるが、オオシオカラトンボはぴったり止まっているので飛翔力が一枚上手なのだろう。
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しばらく飛びながら交尾する。
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交尾を解くと産卵が始まる。しばらくはすぐ傍でオスが警護飛翔する。
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打水の瞬間水滴を前方に飛ばしているのが分かる。
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明日から家内の実家(富山)に帰省する。途中で道草する予定。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-08-14 10:51 | チョウとトンボ | Comments(6)
これどっち?
この蝶はカラスアゲハでしょうか、ミヤマカラスアゲハでしょうか?
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九州(標高約300m)で撮ったものです。
後翅に白帯がありませんが、九州の夏型では白帯がなくて不思議はありませんよね。
飛翔はお粗末ですが、吸水中開翅しませんでした。もちろん同一個体です。
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コメントでもメールでもご教示ください。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-08-12 00:02 | チョウ | Comments(8)
九州のトンボ(その2)
キュウシュウトゲオトンボは最近ヤクシマトゲオトンボと同じ種類となり、名前は後者で統一されてしまった。やはり呼び名は分布の広いキュウシュウトゲオトンボにしてほしかったな。先日里山自然観察のKさんからこのトンボの写真を送っていただき、私も何とかして撮りたいものだと思っていた。訪れたのは古い記録のある渓谷。注意深く探しながら滑りやすい遊歩道を進むが見つからない。短い遊歩道はすぐに滝にたどり着きそこで終わってしまった。
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やっぱりだめかと諦めかけたとき水が滴り落ちる図鑑で記載されている通りの環境でちょこんととまっているのをようやく見つけた。
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朱色の顔と肢が目立つ。滝に見向きもせず暗い斜面を撮っている姿をハイカーはどう見たであろう(笑)。
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このトンボは今まで見た中でいちばん鈍感なトンボだった。鈍感なばかりか人懐こくて、私のシャツなんかにとまった。
ここまで全て1回でクリアできたが、残った1種は見たかった最初の池では見つからなかった。ここにもいたベニイトトンボは九州ではごく普通種のようだ。
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時間がないのでしつこく探すのはやめて移動した。次に行った所は人工的なとても小さな池で、モノサシトンボとアオモンイトトンボくらいしか見つからない。飛行機の時間も迫ってきて諦めようと思ったとき、池の脇で大きな褐色のトンボが飛んだ。産卵にやってきたマルタンヤンマだった。これは残念ながら撮れなかったが、このトンボのおかげで池の近くにとても小さな溝のような水路があることがわかった。ここに見たかったコフキヒメイトトンボがいた。
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とにかく小さい!モートンイトトンボを更に小さくしたイトトンボ。マクロレンズで等倍撮影してもこんな大きさだ。このトンボは南方系のトンボであるが、前回紹介したトンボとは逆に分布が後退しているらしい。山口県では見られなくなり、九州北部でも減少しているとか。ここは今では分布の北限に近いはずだ。
このトンボは性と成熟度により様々な色を呈する小さくてもおしゃれなトンボ。上の写真は成熟して胸に粉をふいたオス(これが名前の由来)。今にも雨が降り出しそうな暗い水路でこの白がよく目立つ。未熟なうちは腹部の先端近くがオレンジ色をしている。
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これはその中間の個体。
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メスは未熟なうちは真っ赤な色をしている。
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成熟するに従い赤い色は退色していく。
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成熟メスは撮れていなかったようだ。
初撮影の5種は全て別々のポイントで撮ったもの。アウェイの地で5安打できたのは幸運としか言いようがない。九州は小倉と福岡は仕事で何度か行ったことがあるが、今回は自然の中を歩き回れて楽しかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-08-02 00:21 | トンボ | Comments(8)
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