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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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"SF homes" Skin
by Animal Skin
<   2014年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧
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ルリモンハナバチには会えたけど
コシボソヤンマがどうしても諦めきれずに今年最後の訪問をした。
着いて間もなく「幸せを呼ぶ青い蜂」と言われるルリモンハナバチがキツネノマゴで吸蜜していた。
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地域によっては絶滅危惧種に指定されているらしい。初見かどうかは覚えていないが撮影は初めて。ミツバチの仲間なのに実はとっても怠け者で他のハナバチに労働寄生(他のハチの巣に侵入して卵を産み付けて育ててもらう)するという。
さて目的のコシボソヤンマであるが、相変わらず現れるのはオスばかりでメスは確認できた限り1回飛来したのみ。それも産卵の気配はなかった。その代りコオニヤンマが1度だけ産卵に来た。30秒程の出来事で、いい写真は撮れなかった。
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コオニヤンマは本当にいろんな環境に適応している。よく見るのは中規模河川の中流域であるが、このような薄暗い小川にも生息する。以前この小川でじっととまっているオスをよく見かけたが、ちゃんとメスを待っていたのだ。
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結局コシボソは今回もオスの写真を撮るしかなかった。愚痴になるけど暗い環境でホバリングすることなく憑かれたように飛び回るオスはとっても撮りづらい。ブレたりピントが来ていないなかでもマシなものを載せておく。
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あたりが薄暗くなってもコシボソは益々元気に飛び回っていた。涼しい風も吹いて来て、秋の気配を感じた。コオニの産卵とコシボソの飛翔で多少でも進歩があったのはルリモンハナバチの効用だったと信じよう(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-24 22:31 | Comments(2)
混棲地
お盆休み最終日の日曜日はHさんと北関東に出かけた。あるトンボが目的だったが、日が差さず気温が低くて、2度ほど目撃しただけで撮影はできなかった。
そこで見つけたキマダラヒカゲ。新鮮なので一応撮っておこうかと思って近づくとHさんがヤマキマダラではないかという。ここは標高150mの宇都宮市内であるが、よく観察するとどうみてもヤマである。
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ここではヤマとサトが混棲していたが、サトの多くは擦れたり破損していた。
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房総と同様にヤマのほうが遅れて発生しているようだ。ちなみにここはフィールドガイド「日本の蝶」にあるヤマの分布図からは外れている。ヤマの夏型(第2化)は房総半島以外では初めて撮った。
マイコアカネを森の中で見つけた。上品で可愛らしいトンボだ。
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本土のトンボで赤・青・黄色の三色を持つ(青といっても真っ青ではないが)のはマイコアカネだけではないだろうか。
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しかしこの3色を持つのはオスのしかも限られた時期のみである。未熟オスは黄色だけ、完全に成熟して水辺に戻るころは既に黄色が退色している(以前撮った写真を参考までに下に載せた)。
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別の場所でまだオオヒカゲがいるか探した。何とかオスメスとも見ることができた(上オス、下メス)。
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ストロボに反応して飛び立つメス。
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前日の予報に反して天候に恵まれなかったが暑さに苦しむことはなく楽しい一日だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-18 22:46 | チョウとトンボ | Comments(2)
コシボソの復活 他
お盆休みは近場をぶらついている。
最初の2枚は神奈川県、後の2枚は東京都下で撮った。
モンキアゲハは3年前と全く同じ場所で吸水していた。
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腹端から水分を排出する瞬間が撮れていた。
このポイントでは5年前にすごい数のコシボソヤンマが発生していたが、年々その数が減少して去年は全く見ることができなくなった。ヤゴはいるのにどうしたことだろうと心配だったが、今年は少数ではあるが復活していた。メスも2回やってきたが1回はオスに拉致され、もう1回はしっくりいかないのか結局産卵はしないで飛び去った。
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暗いため、またストロボの調子もいまいちで、撮れた写真は今までに比べても不満足な出来であるが、後翅先端の黒斑を写しこむことができた。もう少し近いと産卵目当てに通うこともできるのだが。
キマダラセセリの写真を撮るのは何年振りだろう。セセリの中では派手で美しい。
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このポイントでは目当てのトンボの産卵は撮れなかったがすぐ近くで見慣れないトンボがメス単独で産卵していた。ネキトンボだった。蒲が邪魔してうまく撮れないでいるとさらに奥に消えてしまった。そのすぐあと、交尾ペアを発見した。
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位置が悪くて褒められた写真ではないが、ネキの交尾は初観察なのでうれしかった。赤とんぼのなかで最も美しいペアではないだろうか。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-15 14:14 | チョウとトンボ | Comments(2)
ミシガンの樹木園にて ―後編―
昨日の続きです。
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Great Spangled Fritillary(オオアメリカギンボシヒョウモン)(Speyeria cybele)は今まで見た中で最も大きなヒョウモンだった。少なくともオオウラギンヒョウモンの大きさはあるだろう。飛び回ると遠くからでも目立ち、迫力十分!
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これはComma(コンマタテハ)(Polygonia comma)だと思う。もちろん裏面の小白斑の形に由来する名前だ。アメリカ中東部だけでシータテハの仲間が6種類もいるので鑑別は神業。新鮮で美しかったけど敏感で近づけなかった。
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これはSilver spotted skipper(Epargyreus clarus)という大きなセセリチョウ。アメリカ、特に中東部では最も数の多い蝶のひとつ。
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Yellowpatch Skipper(Polites peckius)はホシチャバネくらいのとても小さなセセリ。敏感なうえ一度飛ばれると100%見失ってしまうので撮影に苦労した。
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これは言わずと知れたオオカバマダラ(Monarch)(Danaus plexippus)のメス。渡りをする蝶として有名だ。
樹木園の北端はヒューロン川に接していた。
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川岸で2種のトンボに会えた。
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これはBlue-fronted Dancer(Argia apicalis)。Argiaの仲間は新大陸で繁栄している。前から見るとアメ車でも見ているようでカッコいい。
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メスには青色型と褐色型があるようだ。
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もう一種類がEbony Jewelwing(Calopteryx maculata)。
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アオハダトンボに似ているが一回り小さかった。この1匹だけで、オスは見られなかった。
赤とんぼの仲間は写真から同定することは難しそうだ。Ruby Meadowhawk (Sympetrum rubicundulum)あたりかと思われるが・・・。
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メスも同じ種類かどうか自信なし。
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公園内に池がなかったのでトンボはほとんど撮れなかったけど、蝶は短時間でこれほどの種類に会えるとは思わなかったのでうれしかった。この時だけは時差ぼけを忘れていた(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-11 19:32 | チョウとトンボ | Comments(6)
ミシガンの樹木園にて ―前編―
先週はアメリカ出張だった。ミシガン州のアナーバーはデトロイトから西に60㎞程にある人口11万の都市である。
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滞在中はスケジュールがびっしりだったが、水曜日だけ昼に4時間余りフリータイムができたので、町から歩いて10分余りで行けるニコルズ樹木園(Nichols Arboretum)を散策した。広い公園で、リスはもちろん、目の前の草むらからオジロシカが顔を出したのにはびっくりした。
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アメリカには20年ほど前暮らしたことがある。時々蝶やトンボの採集や撮影もした。そのころ見たいくつかと再会できたし、初め見るものもあった。短時間であったが、蝶の普通種はある程度見ることができたので紹介する。和名は「ぷてろんワールド」を参考にした。100mmマクロしかもっていかなかったのでトリミングしたものも多い。同定に間違いがあればご指摘ください。
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先ずはビジターセンターを入ってすぐの花壇にいたGiant Swallowtail(クレスフォンテスタスキアゲハ)(Papilio cresphontes)。
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ミシガン最大の蝶だそうだ。日本のクロアゲハくらい。
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このPipevine Swallowtail(アオジャコウアゲハ)(Battus philenor)は毒のある蝶でタテハチョウに擬態されている。独特の光沢が毒々しい。
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唯一観察した日本との共通種。1860年頃北米に移入されて以来、現在ではほぼ全米に広がっている。英名はCabbage Butterfly。
アメリカにはモンキチョウの仲間が14種類もいる。
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これはClouded Sulphur(アメリカモンキチョウ)(Colias philodice)。
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求愛シーンからわかるけどオスはミヤマモンキチョウに似ている。メスは日本のモンキチョウとそっくり。もちろん誤求愛ではない。メスには白色型もいる。
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ルリシジミによく似たこの蝶はSpring Azure(Celastrina argiolus)だと思うけど、北米のルリシジミの分類はまだ遅れているらしい。
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Red Admiral(ヨーロッパアカタテハ)(Vanessa atalanta)名前に反してアメリカにも広く分布する。ちょっととまった位置が高かったな。
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これは夏の花壇でよく見かけるPearl Crescent(Phycoides tharos)。ヒメウラナミジャノメくらいの大きさ。ミカヅキタテハ(Phyciodes)の仲間は似たものが多くて同定に自信はない。
後半に続く
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-10 17:02 | チョウ | Comments(0)
夏チャマ撮影は暑さとの勝負
チャマダラセセリの夏型(夏チャマ)は長いこと撮りたいと思っていた。しかし春に比べて少ないというし、関東の夏チャマは空振りの時「代役」がいないので行くのに覚悟がいる。去年はFさんと探そうという話があったけど都合が合わずに挑戦は今年になった。
先ずはFさんが春に沢山見つけたというポイントへ。下草がしっかり刈られており、今日も3人が作業にやってきた。歩きやすいので助かるが、吸蜜源も刈られてしまうのでチャマにとっていいことなのかはよくわからない。杉も随分育っておりこのポイントもそう長くはないかもしれない。着いたのは8時前だったが真夏の日差しと草いきれですぐに汗が吹き出す。1時間以上探し回ってようやくFさんが1頭目を見つけた。
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敏感ではあったが、逃げても緩やかに飛んでは少し先にとまってくれるフレンドリーなオスだった。まるでハンミョウのよう。これをきっかけに何度か見つけたが同一個体も含まれるだろう。
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気温もますます上がってきて集中力が途切れがちになったころ、ちょっと飛び方が違うチャマを見つけた。産卵場所を探しているようだ。ミツバツチグリは至る所にあるのだが、気に入った葉が見つからないようでなかなかとまってくれない。ようやくとまって腹部を曲げて産卵態勢に入ったが撮る前に飛ばれた。しかし前翅前縁の折り返しのないメスの証拠写真は撮れた。
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そこそこ撮れたし暑くて耐えられなくなって次のポイントへ。しかしそこは2年前の春とても少なかった場所なので期待はしていなかった。春とは違って夏草が背丈ほど伸びており、かき分けて進むのに苦労する。おまけにイバラも多い(泣)。しかし数メートル草漕ぎをしたところで早くもチャマが出迎えてくれた。この後は次々と飛び出した。擦れた個体も多かったが今日羽化したようなピカピカのオスもいて、広角で撮っても逃げなかった。
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ここは吸蜜源はたくさんあるのだがなぜか花にとまってくれなかった。キンミズヒキにとまったけど吸蜜していない。
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少し離れたところで2匹が絡んでストンと降下したので交尾に違いないと思って必死で草をかき分けて行ってみたがどうしても見つけられなくて残念だった。
時間も12時半となり体力も限界なので切り上げることにした。撮影者にも採集者にも会わなかった。くそ暑い中ここまで来る者は変わり者かな。
夏チャマは高校生(多分)の頃見て以来なので初見のようなもの。ここでは環境が変わるにつれて少しずつ発生地を変えているようだが、いつまでも生き延びてほしいものだ。Fさんには酷暑の中お世話になりました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-02 21:43 | チョウ | Comments(6)
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