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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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水田と共に生きる
土曜日はカトリヤンマの産卵狙いで都下西部の多摩丘陵の水田へ向かった。
今までカトリの産卵は瀬戸内海の島で偶然撮った一回きり。そこは放置された空き地に大きな水溜りができて湿地の様になっていた場所だった。とても敏感でワンチャンスだった。それ以来何とか水田で産卵するメスを撮る機会を狙っていた。
ここは去年ヤゴを見つけて注目していた場所。去年から5回以上通っている。今年は2度目。前回は何度もメスがやって来た。去年より数が少し多いようだった。しかし水田の真ん中の稲の中に入り込んで産卵するので撮影はお手上げだった。稲刈りが終わったころ来てみようと思い、2週間後に再訪したのだ。
当然稲刈りは終わっていた。着いたのが2時過ぎ。日は傾き始めているが、まだ少し早そう。キタキチョウやナツアカネを撮って時間をつぶす。
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15時30分になってようやく夕日の中を飛ぶ大きめのトンボを見つけた。畔にとまったので慎重に接近する。
このメスは人の気配に鈍感で、場所を変えながら何回も産卵を披露してくれた。稲がなくなると、産卵の場所は主に畔の土手だった。草や枯れた茎が邪魔して撮影は楽でない。更に西日をもろに浴びると露出が難しくなる。
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産卵場所を変える際、見事なホバリングを見せてくれたが、残念ながら撮れなかった。
撮れたメスはこの1匹だけ。もう一回見たメスは撮る前に視界から消えた。さすがに活動のピークは過ぎているようで、この日見たメスはこの2回だけだった。
以前はこんな風景が北海道と沖縄を除く水田の至る所で観察されたのだろうが、今では数をめっきり減らし、東京で見られる水田は少なくなっている。無事卵が冬を越して、来年もここでカトリヤンマが飛び交ってほしいものだ。
難しいことはわからないが、TTP参加によって大規模な効率の良い稲作ばかりになり、生き物を育む里山の水田がなくならないことを祈りたい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-10-25 09:46 | トンボ | Comments(2)
神奈川県最高峰に登る
僕は東京都民で職場は神奈川県。しかし両都県ともその最高峰に登ったことがない。雲取山も蛭ヶ岳も標高の割に奥深い山だ。
日曜日に丹沢の最高峰蛭ヶ岳(1673m)を目指した。単独行である。深田久弥の「日本百名山」には「私がその頂上に立ったのは随分前のことだが、いかにも深山の感じがしたのは、そこから見渡すあたりが鬱蒼たる森林のためだったろう。(中略)ただ表尾根を歩くだけでなく、その奥深く入れば、山の規模は大きく複雑で、容易にその全貌をつかめない。」とある。きつそうだがいつか登りたいと思っていた。
蛭ヶ岳は日帰りルートがいくつかあるが、一番距離が短い青根(相模原市)からのコースで登った。短いとはいっても往復で15kmを超える。
登り始めは6時35分。曇って冷たい風が吹いていた。山にも低い雲がかかっている。しかし予報通り八丁坂の頭に着いた頃から晴れてきた。圧巻は姫次(ひめつぎ)で突然目の前に現れた新雪の富士山だった。
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一方目的地の蛭ヶ岳山頂はガスの上にわずかに顔を出している。
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まだ遠いし随分高く感じる。蛭ヶ岳山荘がまるで天空の城の様だ。
蛭ヶ岳の最後の上りでは紅葉の檜洞丸の向こうに富士山が見える形になる。
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頂上は360度のパノラマ。絶好の天気となった。
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このルートは最短ルートの割に歩く人が少ない。色づいた葉が風で舞い落ちる音を聞きながら静かな山歩きが楽しめた。
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頂上でラーメンを食べ、下る途中でコーヒーを沸かしてゆっくり休みをとって、スタート地点に戻ったのが3時頃だった。万歩計は3万歩を越していた。
充実した一日となった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-10-19 23:24 | | Comments(2)
生き延びる外来種
外来種のムシャクロツバメシジミ(以下ムシャクロツ、ちなみにムシャは台湾の地名「霧社」に由来するが、日本で問題になっている個体群は中国大陸産だという)が名古屋の河岸で見つかってから2年が経つ。去年は「駆除大作戦」と銘打って大々的に駆除が試みられたが、消滅には至らず、今年も少数発生しているらしい。
いついなくなるかわからないので、外来種とはいえ見てみたいとは思うものの、遠いため行きそびれていた。先日名古屋出張に絡めて現地を歩いてみた。天気は曇り。予報より悪い。
最寄り駅で降りて、川の左岸を下流に向かって歩いた。食草のツルマンネングサは道沿いに繁茂している。
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ヤマトシジミのメスが飛ぶとドキッとした後がっかりする。
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最も多い蝶はイチモンジセセリでチャバネセセリもアレチハナガサ(多分)に集まっていた。
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5人の採集者に行き会った。1匹採れた方が一人いただけで、他の方は目撃もしていないという。地元の採集者によると、採れて1日に1匹らしい。撮影はかなり厳しそう。
2キロ以上歩いたが、食草がなくなったので引き返す。天気は好転しそうにない。右岸を探索する時間はないし、復路も半分くらい過ぎて次第に敗退の可能性が濃厚になった頃、足元にひらひらとシジミチョウが飛び出した。ゆっくり飛ぶので翅表が真っ黒なのがよくわかる。ひょっとして、と思って目で追うとすぐに地面にとまった。
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これが唯一目撃できたムシャクロツとなった。
とても不活発で、一度とまるとなかなか飛ばない。手乗りにしようとゆっくり指を差し出すと飛び立つけどまたすぐとまるので、撮影には苦労しなかった。翅表はほとんど真っ黒。
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まあまあ新鮮な個体だと思うけど、黒い蝶は擦れが目立つ。
センダングサで吸蜜もしてくれた。
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そうこうするうち産卵を始めた。
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ピンぼけながら産んだ卵も写っている。
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卵はクロツバメシジミに似てとても小さい。
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広角も撮れたし、採集者がいたら教えてあげようと思って見回すが、視界の届く範囲には誰もいない。蝶は卵の写真を撮っている間に見失った。
本当は手か帽子で捕まえて駆除すべきだったのかもしれない。しかしこれほど長いことモデルになってくれた子を駆除するのは忍びなかった。後で調べると、去年の駆除範囲の下流端あたりだったと思う。
採集圧のためか、河岸では数は極めて少ないものの、発生は続いている。住宅地にも広がっているらしいが、ポイントがわからないので探索できなかった。
やはり採り尽すことは不可能と思われ、食草も広く繁茂しているため、今後も細々と発生が続きそう。飼育している方もいると思うが、この蝶を別の場所に放すことだけは厳に慎むべきだろう。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-10-12 08:53 | チョウ | Comments(14)
中秋の里山 -2-
今週末は日曜の早い時間だけ時間がとれた。
先週とは別の里山へ行った。去年に比べてトンボの種類がずっと少なくて残念だった。
マユタテアカネはたくさんいた。林に挟まれた谷戸はこのトンボが好きな環境の様だ。
逆光気味で撮ってみた。
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谷戸には時々産卵に入るし、ホバリングを交えて激しいテリ張りも見られたが、日差しが届かないためとても暗くて撮影には四苦八苦。誤った設定で撮った産卵シーンが1カットだけ何とかピントが来ていた(汗)。
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谷戸で今まであまり見たことがない花が咲いていた。あるいは今まで気づかなかっただけかもしれない。
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キバナアキギリ。東京周辺では少ないようだ。
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ミズオオバコとコナギ。こちらは水の中から顔を出して咲いていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-10-05 22:31 | トンボ | Comments(2)
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