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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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by Animal Skin
<   2016年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧
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葉裏で耐える -その2-
2週間前にヒカゲチョウの越冬幼虫の観察ができたので、「次はクロヒカゲじゃ」と勇んで成虫が多かった多摩丘陵の一角に出かけたが、惨敗していた。
今日は気分を入れ替えてアサギマダラの越冬幼虫探しに家内と出かけた。
アサギマダラは渡りで有名で毎年ニュースになっているが、幼虫で冬を越すこともできる。しかし越冬できる北限は東京付近まで。これは常緑の食草であるキジョランの北限に一致する。
今日行った場所もキジョランの北限に近い場所のはずだ。山道を歩き始めると青空が広がって来た。山道には2週間前に降った雪が所々残っているので慎重に歩く。キジョランはかなり豊富に生えているが、雪と急斜面のため道から外れるのは危険。道沿いで幼虫を見つけなくてはならない。
食痕、それも新鮮なやつを探しながら進んでいく。最初の幼虫は歩き始めて30分ほどで見つけた(赤丸の付近、青丸の葉裏にいた)。
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3齢だろうか。
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しかしこの幼虫の周りには新鮮な食痕はなかったので、必ずしも食痕にこだわらなくてもいいのかもしれない。キジョランには毒性の強いアルカロイドが含まれるので、これを食べる幼虫は毒をもつことを天敵に知らせるため、このような派手な色をしている(警戒色)。
更に進むと、先を歩いていた家内が食痕の多い株を見つけた。さすがにここにはいるはず、と思って気合を入れて探すと、間もなく1匹目を見つけた。さっきより少し小さいがこれも3齢だろうか。
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3匹目は同じ株から家内が発見した。これが一番小さくて、2齢かと思われた。
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幼虫は、自身を毒から守るため、丸く葉を食い破り、毒を含む白い液を染み出させ、毒の量が減った葉を食べる。十分育った幼虫は、葉の基部に噛み傷をつけて1枚の葉をしおらせて丸ごと食べるようになるという(この部分は論文があるとしたら原典にあたっていないので間違っていたらご指摘ください)。
だから円周状の食痕があり、その内側が抜けていなくて、食痕に白い液が付いているものが新鮮で、近くで幼虫が見つかる可能性が高いということになる。3匹目のいた葉に赤く丸を付けた食痕はそんな例だろう。
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3匹見つかったので満足してしまってその後は真剣に探さなかったけど、キジョランが生えている場所は限られているようであった。
稜線で記念撮影。
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ここ3週間で休みは今日だけだ。せっかくの休みなのでゆっくり過ごせばいいのだが、私にとっては山歩きをした方が心の静養になるようだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-01-31 22:04 | チョウ | Comments(4)
かいぼり -その2-
以前井の頭公園のかいぼりについて載せたが、今週末はお茶の水池・ボート池などで水を抜いて魚類等の捕獲作業を行うというので土曜日にまた行ってみた。前回同様曇天の寒い日だった。
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かいぼりステーションを覗くと、ヤゴは前回と同じオオヤマトンボが3匹。
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本当にでかい!
これは再来年以降羽化するであろう若齢ヤゴ。
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今回はコシアキトンボのヤゴも展示されていた。
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このトンボは最普通種であるが、公園の池に発生することが多くて、なかなか堂々とヤゴが掬いができないので、遅まきながら今回初見となった。黒っぽくて黄色の斑点がきれいだ。
結局ヤゴはこれだけで、見たかったウチワヤンマは捕獲できていないようだ。この時期泥に潜っているので捕獲しにくいのではないかとのこと。
これだけでは寂しいので魚の写真を。先ずは悪名高い外来種から。上からブルーギル、オオクチバス。
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外来種には国内外来種といって国内に分布しているが、人によって本来の生息地でない場所に持ち込まれたものがある。上からゲンゴロウブナ、ギギ、ヌマチチブ、ヌマムツ。こちらもかわいそうだが処分の対象になる。
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在来種としては上からタモロコ、モツゴ、ウキゴリ。
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外来種の完全除去はとても難しいとは思うけれど、少しでも本来の池に戻ってほしいものだ。

西日本を中心に寒気に包まれ、九州や沖縄で記録的な寒さになっているとか。奄美大島でもなんと115年ぶりの雪が降ったという。天気の神様が今までの暖冬の埋め合わせをしようとしているかのようだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-01-24 19:33 | トンボ | Comments(2)
葉裏で耐える
この季節、ヒカゲチョウの越冬幼虫が観察できるとのことなので、近くの公園に出かけた。ここでは何年か前、ヒカゲチョウの産卵を観察したことがあるので(残念ながら撮影はできてないが)どこかにきっといるはず。
この公園では早くも梅が開花していて、菜の花と一緒に撮ることができた。
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アズマネザサ(多分)の葉を丹念に裏返していく。食痕が目印らしいが、それらしいものは沢山あって大変だ。途中花の写真を撮ったりしながら1時間ほど探しただろうか。地上15cm程の葉裏でようやくビンゴが出た!こんな環境だった。
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黄色い丸の裏側にいた。
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葉を裏返すと葉より明るい色をしており結構目立つ。
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しかし葉を元の状態にして、低い位置から逆光気味に覗くと色が紛れることがわかる。
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長さは1cmほどだろうか。原色日本蝶類生態図鑑によると越冬幼虫は3-4齢だという。中脈から少しはずれた位置で、葉脈と並行に頭を葉柄側に向けて休んでいた。顔(?)が可愛いらしいけど、頭部をしっかりと葉に密着させていたので、撮るのは遠慮した。寒さにじっと耐える姿は健気だった。
結局この1匹だけだったけど、狙ったものが撮れてよかった。茂みの中まで分け入って探すわけにもいかないし、地上に降りて落ち葉に潜り込んでいるものはちょっと手が出ないので、初挑戦で見つかったのはラッキーというべきか。
途中から雲が広がってとても寒くなった。帰りによく行く店でカツカレーを食べて暖まって帰った。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-01-17 18:56 | チョウ | Comments(2)
初ガサの帰りに
今年初めての散策はちょっと足を延ばして茨城県へ出かけた。
最初はオゼイトトンボのいた池。ここは自力で見つけたポイント(知る人ぞ知る産地なのかもしれないが)。他にもモートンイトトンボも去年見つけている。
ヤゴ目的で来たのは初めて。池で掬っても何も入らない。岸辺のグジュグジュの湿地状の場所で掬うと沢山のヤゴが入った。
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全てがオゼイトトンボ。オゼイトのヤゴは初めてだが、よく見るクロイトトンボやアジアイトトンボに比べて尾鰓が短い印象。そして色が濃い。
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複眼の縞模様が特徴かなと思って過去の画像をチェックしたが、エゾイトトンボやオオイトトンボにも見られた。
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ここは猫の額ほどの小さな湿地なので、ちょっと環境が変わるといなくなってしまいそうで心配。
第2、第3のポイントではこれといった成果なし。第3のポイント付近からの筑波山が立派だった。
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連続する3つの峰が見られるのはここだけとか。もう少しするとダイアモンド筑波が撮れるそうだ。
ここでは若齢のギンヤンマを観察。
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ギンヤンマ属のヤゴは垂れ目で、上から見るとちょっと情けない顔に見えるが、前とか横から見るととてもカッコいい。
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ヤゴのなかでも最高にハンサムだと思う。
その帰り、常磐道の流山と三郷の間で何と頂上の左端に太陽が沈むダイアモンド富士が見られた!運転中につき撮影できなかったのは残念だが、新年早々縁起のいいものが見られた。これで「遠くに遠征するほど天気が悪い」という雨男を返上できるといいのだが・・・(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-01-11 18:54 | トンボ | Comments(4)
謹賀新年2016
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もマイペースで観察を続けていきたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
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上の写真は道東で撮ったゴマシジミ。裏面にあるゴマ様の黒い斑点が外縁のもの以外完全に消えているものが少数混じっていました。ゴマシジミとは思えないでしょ。
下の写真は都幾川の河川敷で撮りました。ヒバリの囀りが聞こえる春爛漫の空のもと、長いこと絡んでいました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-01-01 07:08 | チョウ | Comments(12)
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