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by Animal Skin |
8月下旬、狭山丘陵にある谷戸に出かけた時のこと。標高は約150m、住所は武蔵村山市かな。500m以内に住宅地が迫り、1kmもいくと幹線道路が走る場所。この日は撮るものもなくてヒメジョオンに来るシロチョウを何気なく撮っただけだった。
何日も経ってから写真を整理してみると、どうもヤマトスジグロシロチョウのようである(メスはピンボケで失礼)。 ただしスジグロシロチョウとの鑑別は難しく自信はあまり(かなり)ない。同定が違っていたら教えてくださいね(ってこんな写真では無理かも知れないが)。改めてしっかり撮りに行きたい。ついでに捕まえて発香鱗の匂いも嗅いでみようかな。
残暑がほとんどなかった今年はヒガンバナの発芽がとても速く、埼玉中部の河川敷は既に5分咲き。
全てTG3で撮ったものです。ここの榎の周りを飛ぶのはすべてアカホシコマダラだった。 ツマグロヒョウモンの産卵は初撮影。 ヒメウラナミジャノメの産卵も観察したが葉被りでうまく撮影できず、母蝶を目で追ったら卵も見失い残念だった。やはり枯草に産卵しているようだった。
カメラはここ3年全く新調せずにやってきたが、オリンパスのTG3が防水の上、マクロにやけに強いらしいので買ってしまった。
埼玉西部の町はずれの谷戸に行った。先ずは普通にマクロ撮影(ヒメアカネ)。 ゴイシシジミが飛んでいた。顕微鏡モードで撮るとトリミングなしでこんなに大きく撮れる。 産卵しそうもないので飛翔に挑戦。 TG3の極めつけ写真をひとつ。ダイミョウセセリが産卵場所を探していた。ヤマノイモを見つけてもなかなか産卵にはいらなかったが、ようやく気に入った葉を見つけたようだ。この時は1眼に広角レンズをつけていて産卵シーンは超証拠写真しか撮れなかった。卵はTG3で顕微鏡モードにして深度合成をかけたらかなりシャープに撮れた。 今後防水という点を生かした写真にも挑戦してみたい。
早いもので既に9月。夏も終わりだ。
不順な天候が続いており週末は遠出もせず成果も目立ったものはなかった。 これから旬を迎えるトンボにカトリヤンマがある。しかし関東では数を減らしており、確実な産地は少なくなっている。都内では2年前に生き残りのメスを12月に1度見ただけであった。 今年の6月、都内某所で複数のカトリヤゴを見つけた。 そして昨日はやはり都内の別の場所で休耕田にできたと思われる湿地にカトリヤンマが度々飛来した。 成虫の写真がないと寂しいので10年(埼玉)と12年(愛媛県)に撮ったオスとメスの写真を載せておく。
コシボソヤンマがどうしても諦めきれずに今年最後の訪問をした。
着いて間もなく「幸せを呼ぶ青い蜂」と言われるルリモンハナバチがキツネノマゴで吸蜜していた。 さて目的のコシボソヤンマであるが、相変わらず現れるのはオスばかりでメスは確認できた限り1回飛来したのみ。それも産卵の気配はなかった。その代りコオニヤンマが1度だけ産卵に来た。30秒程の出来事で、いい写真は撮れなかった。 結局コシボソは今回もオスの写真を撮るしかなかった。愚痴になるけど暗い環境でホバリングすることなく憑かれたように飛び回るオスはとっても撮りづらい。ブレたりピントが来ていないなかでもマシなものを載せておく。 あたりが薄暗くなってもコシボソは益々元気に飛び回っていた。涼しい風も吹いて来て、秋の気配を感じた。コオニの産卵とコシボソの飛翔で多少でも進歩があったのはルリモンハナバチの効用だったと信じよう(笑)。
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