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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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タグ:アオイトトンボ科 ( 18 ) タグの人気記事
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コバネの秋
今年もコバネアオイトトンボを見に出かけた。My秋の風物詩のひとつである。
その前に寄ったナゴヤサナエのポイント。今年は水量が多くて、流れがもう少し速かったら川に入ることをためらっただろう。少し濁った水が音を立てず静かに流れている。
2013年にここを見つけた時はナゴヤサナエが多数飛び交い、両岸の木立によくとまってくれた。
その2年後は残念ながら1匹も見られなかった。
今年も飛ぶトンボのほとんどがノシメトンボだったが、ナゴヤも2-3回確認できた。撮影チャンスは1回。それもとまった位置が少し高くていい写真は撮れなかった。
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ちょっと時期的に遅かったかもしれない。
コバネは去年より多かった。
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3人ほど採集者にも出会った。どうやら目的は別のトンボのようだった。何とか繁殖活動を撮りたかったが、まだ少し未熟なのだろうか、草むらで見ることが多かった。それでもオスが接近すると軽く牽制しあった。
夕焼けと共にあたりが暗くなり始めた。
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ちょうど5時、あまりいなかった池の岸辺でようやく連結を発見。
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交尾に至ってくれと願いながら見守る。オスが腹部を曲げて移精(精子を腹端から副性器に移すこと)を行おうとするけどうまくいかない。
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まだ成熟が進んでいないのだろうか。移精が済んでいないことを知っているのか、メスも腹端をオスの副性器にもっていこうとしない。時々小飛してすこしずつ奥に移っていく。結局20分以上たって、手前の枯れた茎をどけようとしたところオスが連結を解いて飛び去った。
以前静岡県で交尾までは撮影済みなのであまり進歩なしだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-09-26 22:19 | トンボ | Comments(4)
北関東へ -トンボ編-
キリシマミドリシジミを撮りに行ったときの4人組で北関東に出かけた。
まずはコバネアオイトが目的。ここは今まで2回挑戦したけど惨敗中。この春ヤゴを見つけたので3回目の挑戦をする気になったのだ。
8時頃着いて、前日までの雨でぬれた池のほとりを探す。しばらくはアオモンイトトンボか、とっても紛らわしいただのアオイトトンボばかり。
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ようやくメスを見つけた。三度目の正直!
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皆さんを誘っておいて坊主でなくてよかった。
ヘムレンさんが(間違っていたら御免なさい)最初のオスを見つけてくれた。
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複眼が青く色づき始めている。
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希少種という先入観からかもしれないが、気品が漂っている・・・
なんて思いながら撮っていたら、ふらっと飛んだと思ったらガガンボ(?)を捕まえていた。
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空色に見えるのはガガンボではなく、繰り出されたコバネアオイトの口器のようである。あっという間にたいらげてしまった。上品に見えてやはり獰猛だ。
生殖行動は夕方なので、その頃もう一度戻ってみたが、1匹ずつとまっているだけだった。時期が少し早かったのかもしれない。関東ではなかなか見られない種類のようなので、なんとかいつまでも生き残ってほしい。
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ご同行頂いたヘムレンさん、banyanさんみき♂さん、ありがとうございました。ひとりではこんなに撮影チャンスはなかったでしょう。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-09-26 23:35 | トンボ | Comments(10)
森の妖精
今週末は日曜日だけの休みだったが、このところ週末の天気がいいのでうれしい。
どこに行こうか迷ったけどmaximiechanさんのブログでミドリシジミが発生したようだったので朝は埼玉のポイントに行った。現地にはmaximiechanさん、ヘムレンさんbanyanさんyodaさん他、多くの方が見えていた。
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メスも発生していてO型とB型(A型の斑紋も少し出ている)に会えた。
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地面から上がって来た羽化直と思われる個体もいた。
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ミドリシジミをこれほどじっくり撮ったのは初めてだった。
皆さんお疲れ様でした。特にほとんどを見つけていただいたmaximiechanさん、お世話になりました。
その後行った場所ではニホンカワトンボ、羽化したてのアオイトトンボがいた。
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そしてこれはコバネアオイトトンボのヤゴ(ヤゴは初見)。
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短い下唇と腹部の斑点が特徴。ここではまだ成虫を見てないが、まだ発生していることはわかったので、秋時間がとれたらまた来てみたい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-05-29 23:00 | チョウとトンボ | Comments(6)
中秋の里山
午後から狭山丘陵の里山に行った。
去年に比べ蝶はだいぶ少なかった。メスグロヒョウモンのメスは今年も飛んでいた。
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谷戸ではアオイトトンボが産卵していた。
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このメスはオス型といって、オス同様白粉を纏って複眼も青くなるタイプだ。
今日見たマユタテアカネは赤いというより紅色になっていた。
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案山子の頭にとまったコノシメトンボ。
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ここで見るスジグロシロチョウは多分ヤマトスジグロシロチョウだと思う。
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駐車場の奥にある柿の木の熟した実にヒカゲチョウとアカボシゴマダラが来ていた。
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もっと明るいうちに気付くべきだった。
秋も少しずつ深まって来た。
夕方雲の切れ間から見ることができた中秋の名月はきれいだった。
ところで明日はスーパームーンといって月が一年で最も地球に近づくときの満月、すなわち今年最も大きくて明るい満月だそうです。晴れていたら空を見上げましょう。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-09-27 21:40 | チョウとトンボ | Comments(6)
ムラサキツバメのねぐら
先週末は土曜日の昼間だけ時間があったので、よく行く公園に成虫で冬を越すムラサキツバメ(ムラツ)を観察に行った。本当はオスの開翅を撮りたかったが、ほとんど飛んでくれなかった。だから観察は「ねぐら」の様子だけとなった。
全部で5か所ねぐらを見つけた。正確にはそのほとんどが地元で観察を続けている方に教わったのだ。内訳はカクレミノ×1、ツバキ×3、モクレン×1。少しずつ離れた場所なので、飛び出して来ないか、行ったり来たりして探しているうちに個体数が増えたり減ったりしたので、そこそこ活動はしていたようだ。どこも日が差さない暗い場所。言い換えれば雨があたらない場所ということになる。すべてストロボを使って撮った。
ねぐら①(カクレミノ)。
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この株は例年ねぐらとなっている。数は5-9頭で変動した。
ねぐら②(モクレン)。
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数は3-5頭で変動。
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少し枝を引き寄せえて100mマクロと対角魚眼で撮影。
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モクレンって落葉樹だよね。ここでは冬を越せないはずだ。
ねぐら③(ツバキ)。
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4頭。皆翅を倒している。
ねぐら④(ツバキ)。3頭。
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ストロボに反応して黄緑色に輝く鱗粉がある。
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ねぐら⑤(ツバキ)。2頭。
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④と⑤はすぐ近く。
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①以外は低い場所で、ツバキのねぐらは背丈ほどだった。
他はヤマトシジミとウラナミシジミを見たくらい。ウラナミシジミはまだ新鮮でハーブ園のオレガノ(ハナハッカ)の葉にとまった。
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ホソミオツネントンボが飛んで来た。
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このままこの公園で越冬するようだ。
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とまっていると判りにくいでしょ。
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もう少しねばればムラツが飛び出すかもしれなかったが12時過ぎに時間切れで撤収した。ちょっと遠いので継続観察というわけにはいかないが、数は例年並みとのことだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-11-17 23:45 | チョウ | Comments(2)
細ながーい顎のヤゴ
久しぶりの週末の雨降り(泣)。見たかった蝶があったのだけど、首都圏は8週連続好天の週末だったということだから、たまには週末は休みなさいという天の声かも。
久しぶりのヤゴネタです。トンボはヤゴで越冬するものが多いので、冬にヤゴと遊び始めるとシーズンオフはなくなる。次に多いのが卵での越冬。アカトンボの仲間の大部分とヤンマの一部(カトリヤンマなど)、そしてアオイトトンボの仲間の大部分である。卵越冬だと春孵化した後、急速に成長して初夏にはトンボとなる。若齢の小さなヤゴは見つけるのが難しいので、ヤゴ観察は短い限られた期間となる。この季節はチョウやトンボのハイシーズンなのでなおさらヤゴを撮る機会も少なくなるのだ。プール掃除の際、ヤゴ救出作戦と称して理科教育にヤゴ観察を取り入れている学校もあるようで、その場合はアカトンボのヤゴのことが多い。
今年は4月に里山の休耕田でアオイトトンボのヤゴを見ることができた。アオイトトンボ科のヤゴは尾鰓ですぐわかる。なんと表現していいかわからないが独特の形と模様。
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大きさはイトトンボのヤゴより明らかに大きい。4月には亜終齢と終齢を見ることができた。終齢になるとオスメスも簡単に区別できるし、成虫同様生殖器の原器の形がオオアオイトトンボとの鑑別に重要となる(左オス、右メス)。
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何といってもアオイトトンボのヤゴの際立った特徴は長―い顎(下唇)である。
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普段は二つに折りたたまれているので獲物を撮るのにこれを伸ばすととてつもなく長くなるのだ。下の写真は腹側から撮った写真であるが、途中で著しく細くなっているのがアオイトトンボの特徴だ。
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どうしてこんな形に進化したのだろう。オオアオイトトンボより早めに成長することやヤゴの住む環境(オオアオイトは水面に張り出した木の枝に産卵するのでそういった環境が必要)の違いも鑑別の参考になると思う。
ところで今日は何年ぶりかで映画を見に行った。「夫婦50割引」を使ってね。見たのは家内の希望で「青天の霹靂」。どんな映画か全く予備知識なしで見たのは初めて。雨の週末を過ごすにはおすすめの映画ですよ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-06-07 19:06 | トンボ | Comments(2)
陽だまりの中で
週末は法事があって信州に帰った。土日とも晴れて小春日和だった。帰りの初狩PAからは真っ白な富士山が間近に見えた。
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手前にリニアの試験線と中央本線が見える。リニアが東京と飯田を結ぶ頃、まだ元気でいられるだろうか。
諏訪で中央道を降りて、山を越えて伊那谷を目指した。道路の脇に積もったカラマツの葉には霜が降りていた。途中で寄り道した山の湖はとても静かだった。水面は一部氷結していた。
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湖畔の茂みを散策すると次々と小さな虫が飛び立った。成虫で越冬するオツネン(越年)トンボだった。
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気温が上がってきたので活動を始めたようだ。2匹が追飛するのも見られた。このトンボは日本で最も地味なトンボではないだろうか。春になって成熟しても褐色のままだ。その上小さいので飛ぶのを目で追ってもすぐに見失ってしまう。枝にとまることもあるが、主に木の幹にピタッととまって日向ぼっこをしていた。
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複数匹集まっている場所もあった。
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意外と敏感で近づくのが難しかった。
山を下り、高遠の奥の集落で車をとめた。
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ここでも至る所でオツネントンボが飛んでいた。
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今年は当たり年なのかもしれない。私の肘やズボンにとまって日光浴を始めたオスもいた(笑)。
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高い山の雪の量は例年より多そうだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-11-25 22:45 | トンボ | Comments(2)
所変われば
札幌出張があった。暑かった!大通り公園で開催されている「さっぽろオータムフェスト」で友人と昼飯を食べたが、日が照るとめちゃくちゃ暑かった。9月は北日本を中心に観測史上最も厳しい残暑になったそうだ。
せっかくなので少しトンボを追いかけた。アカトンボメインということになるが、見かけるほとんどがアキアカネ。
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これが飛来種だったらなあ。
ため池がたくさんある場所を国土地理院の地図で見つけたので行ってみた。時間制限があったが、2つほど近づける池があった。アキアカネの他にマユタテアカネ、ノシメトンボ、キトンボが見られた(写真はキトンボ)。
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うーん、東京近辺でも見られる種類ばかりだなあ。
うん?これはマユタテかな、ナツアカネ?ひょっとして・・。何だかわかります?ヒントは翅の先端です。
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翅の先端が黒くなるアカトンボはいくつか挙げられる。斑紋がはっきりしている順にコノシメトンボ>ノシメトンボ>リスアカネ≒マユタテアカネ(一部のメス)といった感じであるが、北海道のリスアカネは極端に斑紋が淡く、消失するものもあるという。一般にヒメリスアカネと呼ばれているが、別種ではなく、DNAにも明らかな差はないという。
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なかなか絵になる場所にとまってくれなくて、いい写真は撮れなかったけど、これが唯一の収穫だった。
比較のためにこれが本州のリスアカネ。
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ノシメトンボも少し黒斑が少し淡いように感じた。
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アオイトトンボは「エゾ」である可能性を考えてまじめに撮ったが、全てただのアオイトだった(笑)。
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全般にまだ気温が高いからか、北海道でもまだ産卵のピークは迎えていないようで、アキアカネの産卵を散見した程度だった。
最後に海辺で感じの良い池を見つけた。しかしそれと同時に雨が降り始めた。1時間ほどアオサギとにらめっこしながら粘ったが降り止まず結局時間切れだった。
ところで上記撮影地はキトンボ、ヒメリスアカネとも今年発行の「ネイチャーガイド 日本のトンボ」に載っている分布図からは外れた地点である。このような中途半端に珍しいトンボは、べったり色を塗るわけにもいかず、かといって採集(撮影)報告するほどの価値もないので情報も少なく、分布図は描きづらいのだろうと想像される。特に広い北海道では。
羽田に着いたらいつの間にか北海道より涼しくなっていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-09-24 22:46 | トンボ | Comments(2)
ウチワ兄弟の池
翌日は写真展に行く前にYさんの案内でウチワヤンマの産卵を観察に出かけた。この湖はウチワ天国。すごい数飛んでいる。交尾しながら産卵場所を探すペアがいる。
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高い木の枝に飛び去るものもいる。
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とても窮屈な格好だ(笑)。気に入った場所を見つけると交尾態のまましばらくホバリングしてから着陸。
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交尾を解くといよいよ産卵が始まる。
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初めはオスが上空で警護飛翔している。水面の草や浮遊物に複端を打ち付けて産卵しているが、打ちつける瞬間を捉えるのは難しい。
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大型種だけにとても迫力のある光景だった。
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そのうち産んだ卵が粘着性の糸にからまり納豆のようだ。
湖に隣接する池ではタイワンウチワヤンマが縄張りを張っていた。
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このトンボは名前からわかるように南方系のトンボであるが最近分布を北に広げており、静岡県西部では完全に土着している。別の場所ではメスがとまっていた。
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タンワンウチワのメスにはほとんど「うちわ」がない。コバネアオイトトンボはまだ未熟で、あの美しく青い複眼になるのはもう少し先かな。
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暑さを避けて葦の茂みの中に隠れており、頭だけ日があたっているためまともな写真は撮れない。
写真展では飛来種を含め静岡県で記録された全てのトンボ約100種が展示されていた。そのほとんどがYさんの撮影によるものでとても見ごたえがあった。撮影の際のエピソードなどをいろいろ伺いながら楽しく拝見した。ビジターセンター所長でトンボの大家、福井先生にもお会いできて光栄だった。
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残念ながら展示は15日で終了していますので念のため。もっと早く紹介できるとよかったのですが。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-08-16 22:30 | トンボ | Comments(2)
晩秋の日を浴びて
昨日嵐のような天気をもたらした低気圧が東に抜けて冬型の気圧配置となったが、東京はまだ暖かい空気が残って汗ばむような陽気だった。
昨日遅くまで飲んでいたので、今朝はゆっくり起きて家内と10時頃立川の公園に出かけた。銀杏の紅葉が見ごろだった。
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トンボの湿地ではアキアカネが産卵していた。日本庭園にいたアカトンボはみなコノシメトンボだった。
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池に映る太陽を入れて撮ってみた。
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池にオーバーハングしている枝のあるカエデの周りにオオアオイトトンボが集まっていた。きっとこの枝に産卵すると思われたが、夕方用事があってそれまで待てなかった。家内が低い所にとまったペアを見つけてくれた。
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トンボの仲間は交尾に先立ちオスは腹端から腹部の根元にある副性器という場所へ精子を移しておく。これを移精行動という。メスを捕まえる前に行っておく仲間と、捕まえた後すぐに行う仲間があり、アオイトトンボの仲間は後者である。
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しかしこの移精行動はすぐに終わってしまうため目撃する機会は少ないかもしれない。このペアのオスも見つけてすぐに腹部を深く曲げ始めたので急いで撮影したが慌てたためピンボケ(泣)。あっという間に終わってしまった。しかしその後の交尾は延々と続いた。
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これから子孫を残そうというペアがいる一方で、役割を終えて旅立ったものもいた。
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紅葉の中のサイクリングはとても気持ちよかった。
[追記]
最後の写真はよく見るとアレチヌスビトハギの実にくっついているようです。ご存知のようにこの実には微細な鉤状の突起があるため、実にとまったトンボが離れられなくなり命を落としたようです。時々見られるシーンのようです。まるで食虫植物ですね。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-11-20 21:47 | トンボ | Comments(4)
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