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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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晩秋のトンボ池にて
月曜日は年に二度あるウィークデイの休日。しかしいつもは出来ない仕事を片付けに職場へ。早めに切り上げて、2時過ぎから町田の緑地に行ってみた。町田も駅前は新宿顔負けの人ごみであるが、駅から離れれば田園風景も結構残っているし、小さな山もたくさんある。
狭い坂道を対向車が来ないよう祈りながら200メートルほど進むとトンボ池がある。ここのトンボ相は貧弱であるが、この季節に来たのは初めてだ。コノシメトンボが木道にとまっている。あとはナツアカネとアキアカネ。
池に枝が張り出した樹木がある。サクラの仲間だろうか(自信なし)。その付近を連結したオオアオイトトンボが飛んでいる。枝にとまって交尾を始めた。
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近くに産卵しているペアーがいた。
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オオアオイトトンボは北海道の一部を除き最も普通に見られるトンボだ。トンボの写真を始めたら真っ先に撮れる種類だ。しかし交尾や、特に産卵はそれほど遭遇する場面ではない。私も産卵をちゃんと見るのは初めてだ。理由は二つ。ひとつは季節と時間帯。産卵は晩秋、日が傾く頃から始まり夜まで続くという。もうひとつは場所。アオイトトンボは池に生えている植物の茎に産卵するが、オオアオイトは樹木!に産む。それも結構高い所に。今回も2-3mの高さでよく見られた。なかにはどう見ても5m以上の高枝で産んでいるペアーもいる。同じ枝でも下が水面でない所には全然産もうとしない(下写真の矢印のあたりで産んでいた)。
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水面の反射を見ているのだろうか、不思議だ。羽化したヤゴは水面に落下するというが、見た人はいるんだろうか。まるでモリアオガエルだね。
強烈な逆光で撮影は難しい。ストロボを使い、かなり露出をプラス補正してやっとトンボの姿が浮かびあがる。
e0167571_22144269.jpg
人気の枝があるようで、並んで産卵しているペアーも。
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時に大集団を形成するという。
まだまだ産卵は続きそうであったが、だいぶ影法師が伸びてきたので撤収することにする。帰る時、木道にいたアカネは固まったようになっていて、指でつつかないと飛び立たなかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-11-09 22:20 | トンボ | Comments(4)
シルバーウィークの空振り
連休中は1回だけ遠征したのだが、お目当てには会えなかったので簡単に済ませよう(笑)。
オオルリボシヤンマの飛翔を撮った。今回は短時間のホバリングが見られた。
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ここのメスは青色型がほとんどだった。岸辺を、腹端を少し下げるような独特の姿勢でホバリングしながら産卵に適した場所を捜す。
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結構敏感で、接近するのに苦労した。池も深そうで、いつかみたいに落ちたくなかったしね。
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オスがやってくるとしばらく絡んで飛んだが、メスが産卵を始めると警護飛翔をするように近くでホバリングした。
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アオイトトンボの産卵は既撮影だが、このように集団で産んでいるとついカメラを向けてしまう。
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交尾は考えたら初撮影だった。
e0167571_22523112.jpg

一日中(もいなかったけど)誰も訪れない静かな池だった。どこかに池の主が潜んでいそうな感じの・・・
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-09-20 22:56 | トンボ | Comments(10)
冬を越して色づくトンボ
季節外れの雪などで遅れ気味の春だったが、連休中は好天が続くらしく、一気に遅れを取り戻しそうだ。
今日は職場の創立記念日の振り替えで休み。公園も比較的空いているだろうと思い千葉方面へいく。狙いはあるトンボ。着くと開門15分前だった。予想通り園内はがらがら。しかしビオトープには何もトンボがいない。時間が早いせいかもしれないが、何となく現れそうにないので早々に引き上げ第2のポイントへ。ポイントと言ったって初めてだし、どのあたりが狙い目か見当もつかない。ここは丘陵地帯に水田が広がる典型的な里山だ。水田には水が張られ田植え直前である。あぜ道を歩くとイトトンボと思われるトンボがチラチラ飛んでいる。とまったところに近づいてみるとホソミオツネントンボだ。
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日本本土で成虫越冬するトンボは3種類あって、そのうち2種類は春になると見違えるように青く色づいて水辺に帰ってくる。ホソミオツネンもそのひとつ。暖地では普通種だが、何ともいえず味のある色と模様で好きなトンボのひとつだ。連結産卵のまともな写真が撮れてなかったので挑戦。
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この種の写真で、オスにもメスにもピントを合わせるのはそう簡単じゃない。これもお尻が濡れるぎりぎりまで腰を低くして撮ったものだが、まだピントが甘い。
この間も実はもう1種類の越冬トンボがいないかずっと眼を皿のようにしていた。しばらくしてホソミオツネンに混ざって少し小さめのイトトンボの飛ぶのをみつけた。なかなかとまらず、細いのですぐ見失ってしまう。やっととまったところに近づくと捜し求めたホソミイトトンボだった。このトンボも成虫越冬種だが、ホソミオツネンとの違いは夏に越冬しない世代(夏型)が出る点だ。夏型に比べ越冬型は大きめで青色もより鮮やからしい。
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去年からこのトンボを撮りたくて千葉の方に出かけたが、3度目で越冬型を見ることができてよかった。とても敏感でなかなか近づけなかった。連結や産卵は見られなかったが、いずれそんな機会にも恵まれるだろう。
トンボ撮影の合間にふと足元を見ると、えらく小さい青い花が咲いている。よくみるとリンドウの仲間だ。
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何とかリンドウって言う小さなリンドウがあったっけ、と思って撮影し、帰宅後調べるとやはりコケリンドウという種類だった。写真ではわからないが、青い星を散りばめたようでとにかく小さい!千葉県では比較的見つけやすいという。思わぬ副産物だった。
3つめのポイントではホソミイトトンボには会えなかった。広角でいくつか撮ってみた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-30 19:07 | トンボ | Comments(10)
晩秋の一日
キトンボを今年もう一度見たくて行ってきた。
既に紅葉が始まっている。
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でもキトンボはまだまだ元気。
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しかし前回いたネキトンボやギンヤンマはすっかりいなくなっていた。
今日はもっぱら飛翔をねらった。
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連結は目撃したものの撮影できなかった。
ミヤマアカネ(上)とアキアカネ(下)が盛んに産卵していた。
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このあと近くのトンボ公園に行く。オオアオイトトンボがたくさんいた。今まで撮れていなかった連結と交尾が撮れた。
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もう少し待てば産卵が始まるのかもしれなかったが、夕方車の定期点検を予約してあったので早めに引き上げた。
いよいよ間もなく強い寒波がやってくるという。木枯らしが吹くとほとんどの蝶やトンボはいなくなる。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-10-31 20:36 | トンボ | Comments(6)
秋の空色の眼をしたトンボ
日曜日(10月18日)は急遽西へ遠征することになった。ある方から情報をいただいたから。
遠征の前半の様子は後日UPするとして、後半から先に、、

晴れ渡った秋空の下、午前中の撮影を終えて今年2度目となる二つめの場所へ移動する。目的はコバネアオイトトンボという希少種だ。先日は関東地方の某県に出かけたが玉砕だった。
池に着いたのは既に2時近く。しかしこのトンボはこの時刻から交尾と産卵を始めるそうだから、これでいいのだ。
池に沿った歩道から柵をまたいで池のほとりに降りる。少し進んではこれを繰り返す。2度ほどアオイトトンボの仲間がすっと飛んで逃げたが、どうも写真が撮れそうもない。そこで今度は逆に池側から攻めてみることにする。今日はヒップウェーダーを持っているから大丈夫。運良くあたりにそれほど家族連れなんかもいないので、装着にそれほど勇気はいらない。幸い急に深くはなっていなくて、せいぜい膝上10センチほどだ。ジャボジャボ進むと今度はそこそこの数のアオイトトンボの仲間が逃げ出した。このあたりにはコバネアオイトだけでなくアオイトトンボやオオアオイトトンボがいてもおかしくないから、区別できるだろうかと実は心配だったが、私が見た限り全てコバネアオイトのようだ!
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しかし写真に撮るには結構苦労した。とても風が強い日で、葦(?)が大きく揺れる。更にこのトンボは思った以上に敏感でなかなか近寄らせてくれない。飛ぶごとに茂みの奥に逃げ込んで手の打ちようがなくなる。
やっとのことで何カットか撮ることができた。
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このトンボの特徴はなんと言ってもオスの複眼の色だ。秋の空を写し取ったようなターコイズブルーと、胸の金緑色、そしてその下のわずかに緑色がかった白が絶妙の組み合わせだ。
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アオイトトンボもオスは複眼が青くなるが、胸に白紛を纏うのでだいぶ感じが違う。産卵は観察できなかったが、交尾は何とか押さえることができた。
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だいぶ粘ったように感じたが、写真の記録をみると実際写真を撮っていたのは30分そこそこであった。高速の最近の大渋滞が気になって早めに切り上げることにした。
今年のシーズンは終了かなと思っていたので、今日の収穫はとてもうれしかった。いつもは帰路で必ず一度睡魔に襲われ、SAで仮眠をとるのだが、今日は気分が高揚していたからか少しも眠くならなかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-10-20 23:24 | トンボ | Comments(4)
人面○○
最初に問題です。これは何でしょう。答えは最後に載せます。
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このところ秋雨前線が停滞しているが、今日は貴重な晴天らしい。
朝遅く起きて多摩地区の公園へ。えらく人が多いと思ったら今日は入場無料の日だった。折りたたみ自転車を組み立てて、トンボの湿地を目指す。去年マルタンヤンマの産卵を目撃した場所であるが、今日はひっそりとしてマユタテアカネが時々飛ぶ程度だ。早々と切り上げて次は日本庭園に向かう。名前のとおり人工の庭園であるが、ここが結構面白い。真夏にはたくさんのチョウトンボが舞う。今日はたくさんのアオイトトンボがいて、盛んにショウブの葉に産卵している。その中に4連結を見つけた。
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上から♂-♀-♂-♀の順だ。アオイトトンボはしばしば♂-♂-♀3連結が見られ、♂-♂-♂-♀の4連結も我が高校の恩師、故I先生が発見、報告している。今回はそれと異なり♂-♀-♂-♀であるが、3匹めの♂は2匹めの♀をただ抱えているだけだから、2連結×2というべきかも知れない。
ネキトンボも何匹か飛んでおり、連結体もみられた。
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ここは米軍基地の跡地であり、20年は草も生えないなどど揶揄する話も聞いたが、トンボ相は少しずつ豊富になっているようである。
この後狭山丘陵に行く。ここでは昨年ほどではないもののヒメアカネが多かった。
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ヒメアカネのいる湿地でシマヘビがとぐろを巻いていた。精悍な顔立ちだ。
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この時期キチョウも多い。飛翔をねらってみた。
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腹部は横向きで頭がこちらを向いている面白いシーンが撮れた。最近減少しているアキアカネも久しぶりに撮ってみた。
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胸部も少し赤くなったきれいなオスだ。
最後に見つけたのが上のメンガタスズメ。蛾の一種だ。
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家に帰って家内に見せたら「セミ?」という答え。アブラゼミより少し大きめな蛾である。お面のような胸部がとてもユニーク(というかキモい)。10cmにもなる幼虫はナスやジャガイモの葉を食う害虫だそうだ。時にはミツバチの巣を襲い、めちゃ固い口吻(ストロー)を使って巣を壊して蜜を盗むらしく、スズメバチと共に養蜂家の敵だそうだ。捕まえるとキイキイ鳴くらしい。といってもこんな気味悪い大きな蛾をつかむ勇気はないけどね。
<追記>
どうも狭山丘陵で最近見られるのはクロメンガタスズメという暖地性の蛾のようです。埼玉県で初めて見つかったのはつい最近のようです。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-10-04 22:50 | その他の昆虫 | Comments(8)
再会
私が育った伊那谷南部には黒っぽいギフチョウがいる。「日本一黒いギフチョウ」なんて呼ばれることがある。私も30年以上前にカタクリに訪花したところを撮ったことがある。
今年は高速料金も下がったので再会を期して訪れた。以前見た場所はすっかり変わってどこだったか特定すらできない。ちょっと暗い気分になる。
少し山手に入ってみた。午前中は全く日が射さず、ギフどころかチョウはなんも飛ばない。春の花のフローラもとても貧弱だ。

ミツバツツジが咲く雑木林
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どうしたもんかと思いながらひたすら歩き回っていると、正午過ぎから空が明るくなった。日が当たり始めるととたんにモンキチョウ、ベニシジミ、スジグロシロチョウ、スジボソヤマキチョウたちが飛び始めた。
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まばらなブッシュをかき分けながら雑木林を進んでいたら足元からギフが飛び出した(こんなことが3回ほどあった)。この蝶は標本や写真でみるとやけに優雅な模様であるが、枯野に止まっていると保護色で本当にわからないんです。その後10回以上は目撃した。久しぶりの再会に胸が高鳴ったが、そんな私をからかうように黒いギフチョウは優雅に飛び回っては消えた。止まったのは2回だけ。1回ははるか遠くの散り残った梅の花、もう1回は急斜面で、近づく前に飛ばれてしまった。気温が低い午前中に晴れなかったのが痛かった。200ミリマクロでは不規則に飛ぶギフの飛翔を捕らえられない。そんなわけで今日は惨敗でした。悔いの残る一日となったが、今でも一応健在とわかったのでよしとしよう。いつかは微笑んでくれるだろう。

今年の初見トンボ、オツネントンボ。こんな林の中にいるところを見ると、まだ成熟していないのだろう。
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ギフチョウは人里近くに産地があることが多い。撮影に行っていつも心痛めるのは廃棄物の不法投棄である。いくら禁止の看板があっても、捨てる連中にとってはどこ吹く風のようだ。日本人のモラルが問われる行為だ。
ところで高速の料金が値下がりしたのはうれしいが、渋滞がひどくなって痛し痒しである。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-04-05 23:02 | チョウ | Comments(4)
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