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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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狭山丘陵にて
土曜日は午前限定で狭山丘陵に出かけた。
ツバメシジミを初撮影。花にはとまってくれなかった。
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青メスを撮りたかったが飛んでいなかった。
ムラサキハナナにスジグロシロチョウとキアゲハが来ていた。
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この写真、両方オスですよね。左はスジグロシロチョウで間違いなさそうだが、右は明らかに白味が強い。ひょっとしてヤマトスジグロでしょうか?
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おまけ。場所は狭山丘陵ではない。
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トウキョウサンショウウオの卵(胚)(もちろん撮影後元の場所に戻しました)。
ヤマアカガエル?とオシドリ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-04-19 18:53 | チョウ | Comments(4)
北陸のギフチョウ(越中編)
富山のポイントはよくわからなかったので記録が多い場所で山に入った。
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時間は2時を過ぎていた。途中熊に注意の標識を見つけた。鈴をうっかり車に忘れてしまったが、取りに帰る時間もない。紫と白花のキクザキイチゲがきれいだ。
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杉とコナラの林にはカタクリがいっぱい。
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ここは金沢のポイントより少し遅いようで、どの花もきれいだ。人もいなければロープもない。しかしギフもいない。雲は更に厚くなり風も冷たくなってきた。富山のギフは諦めムード濃厚となった頃、前方から一匹飛んできてカタクリに止まった。一度飛ばれた後、急斜面の上の花でもう一度吸蜜を始めた。滑る斜面を登ってなんとか撮影。
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この時のレンズは300mm。距離を取るため落ちないように気をつけながら上体を反らせてなんとか最短撮影距離を稼いだ。今日のギフはどれも吸蜜中体を小刻みに震わせていた。
ここでギフを見たのはこれきりだった。虎の子の一匹が花に止まってくれてラッキーだった。
結局何度か通った新潟のギフと代わり映えしない写真しか撮れなかったが、北陸のギフが初めて撮れたということでよしとしよう。
どうも遠くまで遠征すると天候に恵まれないということが常態化している。お祓いをしたいけど、どこかご利益のある神社はないものだろうか(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-04-14 23:04 | チョウ | Comments(2)
北陸のギフチョウ(加賀編)
週末は3月に開通した北陸新幹線で家内の実家(富山)に帰省した。
昼間は僕だけ別行動をさせてもらいギフチョウ探しをもくろんでいた。しかし土曜日は曇時々雨で気温も低く、ロケハンに徹した。
日曜日は青空が覗いた。先ずは撮影できる可能性が高そうな金沢のポイントに行くことにした。9時前に着くと、まだカタクリは昨日の雨で濡れそぼり、花が開いていない。林に入るやいなや、林床に止まる1匹を見つけた。いや!よく見ると2匹だ。
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自分で見つけた初めての交尾シーンかと思ったが、いいアングルを探しているうちに離れてしまった(泣)。
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もしかしたら交尾に至らなかったのかもしれない。どちらも気温が低いからか、またメスは羽化直だからなのか、全然飛ぶ気配がない。
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メスは指をかざすと乗ってくれた。
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カタクリの最盛期は過ぎていたが満開のエリアもあった。ここは「ギフ影」がとても濃かった。金沢のギフは小さいという。先入観があるからかも知れないが、確かに小さな個体が多い印象だ。
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至る所飛び回っているのだが、なかなかカタクリに止まってくれない。多くのポイントの例に洩れず、ここもロープがあって撮影は制限される。結局まあまあの花に止まったところをまともに撮れたのは1-2回だった。それも300mmにテレコンをつけてようやく。だから画質はイマイチ。
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しかも翅は破れているし(泣)。
林をぬけたところでヒオドシチョウが日光浴をしていた。
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予報に反して正午近くには薄曇りになったので移動しようと車に戻る途中、2人が何かにカメラを向けている。レンズの先には交尾中のペアがいた。別のオスがちょっかいを出しても20分以上離れることはなかった。
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もう少しいい角度で撮りたかったけど、一人ではないので突ついて体勢を変えることは遠慮した。
交尾はまだ継続していたが、雲が出てきたし、何とか富山のギフも撮りたいので場所を移動した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-04-13 23:11 | チョウ | Comments(6)
コシボソの復活 他
お盆休みは近場をぶらついている。
最初の2枚は神奈川県、後の2枚は東京都下で撮った。
モンキアゲハは3年前と全く同じ場所で吸水していた。
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腹端から水分を排出する瞬間が撮れていた。
このポイントでは5年前にすごい数のコシボソヤンマが発生していたが、年々その数が減少して去年は全く見ることができなくなった。ヤゴはいるのにどうしたことだろうと心配だったが、今年は少数ではあるが復活していた。メスも2回やってきたが1回はオスに拉致され、もう1回はしっくりいかないのか結局産卵はしないで飛び去った。
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暗いため、またストロボの調子もいまいちで、撮れた写真は今までに比べても不満足な出来であるが、後翅先端の黒斑を写しこむことができた。もう少し近いと産卵目当てに通うこともできるのだが。
キマダラセセリの写真を撮るのは何年振りだろう。セセリの中では派手で美しい。
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このポイントでは目当てのトンボの産卵は撮れなかったがすぐ近くで見慣れないトンボがメス単独で産卵していた。ネキトンボだった。蒲が邪魔してうまく撮れないでいるとさらに奥に消えてしまった。そのすぐあと、交尾ペアを発見した。
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位置が悪くて褒められた写真ではないが、ネキの交尾は初観察なのでうれしかった。赤とんぼのなかで最も美しいペアではないだろうか。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-15 14:14 | チョウとトンボ | Comments(2)
ミシガンの樹木園にて ―前編―
先週はアメリカ出張だった。ミシガン州のアナーバーはデトロイトから西に60㎞程にある人口11万の都市である。
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滞在中はスケジュールがびっしりだったが、水曜日だけ昼に4時間余りフリータイムができたので、町から歩いて10分余りで行けるニコルズ樹木園(Nichols Arboretum)を散策した。広い公園で、リスはもちろん、目の前の草むらからオジロシカが顔を出したのにはびっくりした。
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アメリカには20年ほど前暮らしたことがある。時々蝶やトンボの採集や撮影もした。そのころ見たいくつかと再会できたし、初め見るものもあった。短時間であったが、蝶の普通種はある程度見ることができたので紹介する。和名は「ぷてろんワールド」を参考にした。100mmマクロしかもっていかなかったのでトリミングしたものも多い。同定に間違いがあればご指摘ください。
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先ずはビジターセンターを入ってすぐの花壇にいたGiant Swallowtail(クレスフォンテスタスキアゲハ)(Papilio cresphontes)。
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ミシガン最大の蝶だそうだ。日本のクロアゲハくらい。
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このPipevine Swallowtail(アオジャコウアゲハ)(Battus philenor)は毒のある蝶でタテハチョウに擬態されている。独特の光沢が毒々しい。
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唯一観察した日本との共通種。1860年頃北米に移入されて以来、現在ではほぼ全米に広がっている。英名はCabbage Butterfly。
アメリカにはモンキチョウの仲間が14種類もいる。
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これはClouded Sulphur(アメリカモンキチョウ)(Colias philodice)。
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求愛シーンからわかるけどオスはミヤマモンキチョウに似ている。メスは日本のモンキチョウとそっくり。もちろん誤求愛ではない。メスには白色型もいる。
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ルリシジミによく似たこの蝶はSpring Azure(Celastrina argiolus)だと思うけど、北米のルリシジミの分類はまだ遅れているらしい。
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Red Admiral(ヨーロッパアカタテハ)(Vanessa atalanta)名前に反してアメリカにも広く分布する。ちょっととまった位置が高かったな。
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これは夏の花壇でよく見かけるPearl Crescent(Phycoides tharos)。ヒメウラナミジャノメくらいの大きさ。ミカヅキタテハ(Phyciodes)の仲間は似たものが多くて同定に自信はない。
後半に続く
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-10 17:02 | チョウ | Comments(0)
梅雨空の奄美探訪 1日目
私が初めて南西諸島に行ったのはもう三十数年も前のこと、まだ学生だった頃。出入りしていた研究室にハブの駆除の研究をされている先生がいて、夏休みに学生3人がお手伝いで奄美に渡った。少し旅費も出して頂いた。しかしそのうち2人は蝶キチだったのでハブよりも蝶の採集や撮影が本当の目的だった。貧乏学生だったのでもちろんフェリーで渡った。島に上陸したとたん、あたりを飛び交うカバマダラを見て、南の島に来たことを実感した。
それから何年後だろうか、大学時代の親友(正確にはちょっとだけ先輩)のSHさんが研究者として奄美大島に渡った。「絶対遊びに行くから」と言いながら果たせないまま二十年以上が経った。SHさんもいつまで奄美に住むかわからないし、今年こそはと決心した。天候に恵まれず、特に蝶の撮影は不作だったが、トンボはなんとか合格点の成果があった。
レンタカーで空港を出発するころは激しい雨だった。その後も雨が降ったり止んだりで、この日は全く太陽が覗かなかった。今年は完全に雨男になってしまったようだ。龍郷町で最初に車を降りて集落の周りを歩いてみる。アカボシゴマダラが高いところを飛ぶがとても撮れない。まだ眼が奄美の蝶に慣れないのでシジミがとまると片っ端から近づいてみるが、ほとんどクマソでうんざり。
厚い雲を背景に飛ぶナガサキアゲハやベニトンボを撮りながら名瀬に向かう。
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公園に上るとアマミウラナミシジミが活発にテリを張っていた。まるでゼフィルスのようだった。
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ここではヒメシルビアシジミとクロセセリも飛んでいた。
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採集者2人と出会った。
SHさんの住む瀬戸内町に行く途中で赤い花にツマベニチョウが集まっている場所を発見し急きょ撮影。次々とツマベニが飛来し、比較的長時間花にとまってくれる良好なツマベニポイントだった。
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この赤い花は何だろうか。→クマツヅラ科のヒギリのようです。
瀬戸内町への国道は土砂崩れで通行止め。細い迂回路で入った。SHさんの職場で研究用に飼っているハブを箱から出して撮らせていただいた。
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撮影中突然私に向かってアタックした。もちろん安全な距離は確保していたが恐ろしかった!
夜はSHさんとの久しぶりの再会に夜遅くまで話が弾んだ。2件はしごして島の焼酎を飲みすぎたようだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-07-02 23:13 | チョウとトンボ | Comments(4)
ヨツボシトンボ誕生
日曜日に北関東の沼に行った。この時期に行くのは初めてだった。いつもは6月なのでエゾハルゼミの声を聴きながら登るのだが、まだ発生していないようだ。
沼ではエゾイトトンボが発生初期だった(上オス、下メス)。
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青く成熟したオスはいなかったが、未熟個体を撮るのは初めてかな。
湖面ではまだトンボは見なかったがヨツボシトンボの羽化殻はたくさん見つけた。処女飛行を終えて羽を休めるメスがいた。
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成熟個体とは異なる色で美しい。
引き上げようかと思って歩いていたら濡れたヤゴが湖岸の草むらを足早に歩いていた。だいぶ焦っているようだった。羽化のがまんができないのか、無防備で危険の状況はできるだけ短くしたいのか。もう9時半をまわっていた。写真に撮る間もなく草にしがみついて登りだした。いくつかの葉を抱きかかえて定位した場所は地面から10cmもないところ。
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一度後ろ足を大きく後方に伸ばした。
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まるで背中の後ろに羽化に必要な空間があることを確認しているようであった。おにぎりを1個食べて戻るともう背中が割れていた。
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以下の経過は下の写真の通り。
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逆さになっている時間が長かったが、頭をもたげて腹端を引き抜くのは本当にあっという間で撮りそびれた。
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第二のポイントでは暗い日陰でピッカピカのカラスアゲハのメスの別嬪さんがウツギにとまっていた。しかも全開翅で静止していたのだ。しかしどういうわけかクリップオンストロボが光らない!!おかげで撮れた写真はみなボケている。
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この写真も拡大すると悲惨(泣)。スイッチをいじったりカメラから外して再び取り付けていたらさすがに飛ばれてしまった。時々このトラブルはあったわけで、やはりポイントを移動したら一度はテストしておくべきだった。帰りの道路沿いに見事なツツジがあって多くのアゲハ類が飛来したがほとんどが破損していた。しつこく求愛するオスがいた。
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ヨツボシトンボは普通種だが、羽化の一部始終を観察できてよかった。
yodaさん、第一ポイントでは行き違いになってしまい残念でした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-05-19 23:46 | チョウとトンボ | Comments(4)
一見無責任な里山の母親
翌日から天気が良くないようなので4日も都内を見て回ることにした。
最初の渓谷ではこれといった収穫なし。ムカシトンボは何度か見たがどれも一瞬の出来事だった。渓流性のサナエトンボの産卵にもまだ早かったようで、ヒメクロサナエも羽化直だった。カラスアゲハが林道で吸水していた。
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ミヤマの方を撮りたかったがまだ早いようだった。ここのポイントは毎年早くからクモガタヒョウモンが見られる。
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5月4日は去年の6日を更新する最早記録となった。
現地で偶然一緒になったHさんと里山に移動した。ここでもこれといった成果はなく、車を止めた場所に戻る途中ウスバシロチョウの多い畑で撮影した。農家の方も快く承知してくれた。キャベツとダイコンの花で吸蜜する場面が撮れた。
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畑の傍の林縁で明らかに雰囲気が違うウスバシロを見つけた。黄色っぽくて黒味の強い個体だった。
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この個体は不活発でほとんど飛ばなかった。そのうち地面を歩き始めた。産卵だと直感したが草が邪魔でなかなかU字型に曲げた腹部は写せなかった。一連の産卵を終えると死んだように動かなくなるので指で軽く刺激すると短距離を飛んで、下りた先で少し歩いて産卵を再開した。これを2回ほど繰り返した後何とか腹部が写った産卵シーンが撮れた。
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産卵先は枯草の茎だった。必ず雨が当たらない下側に産んでいたので腹端は撮れていない。産んでいるとき受胎嚢(矢印)が邪魔っぽかった。
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メスの翅が黄色っぽく見えた理由は羽化直だったからではないか。羽化後すぐに交尾して産卵行動に至ったと考えた。「原色日本蝶類生態図鑑」には「交尾は♀の羽化後しばらく経過してから」と書いてあるけどどうなんだろうか。
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卵は産卵直後はオレンジ色だったが、あっという間に白くなった。
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ここでは合計で7卵だった。
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「食草と関係ないものに産むなんてなんて無責任な」と思うけど、この蝶はこのまま卵で越冬するので、食草(ここでは多分ムラサキケマン)に産んでも枯れてしまって意味がないのだろう。後で気が付いたが、産卵中のメスの隣にはちゃんとムラサキケマンの葉が写っている。来春孵化した幼虫のすぐ目の前には食草が生えていることだろう。
初めてのシーンが撮れてうれしかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-05-06 09:10 | チョウ | Comments(8)
これは反則!?
次に訪れた場所では羽化直の個体が花々を訪れていた。
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きれいでしょ?
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でももう気が付いた方もいるかもしれないが、次の写真になると「?」ですね。
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これになるとますます胡散臭くなりますね。あり得ない!
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そもそも斑紋を見るとちょっと違和感が・・。前翅にメガネ斑という飼育個体によく出る特徴がある(Hさんに教えていただいた)。
ここは野草園に飼育品を放しておられる場所なのだ。「花々を訪れていた」というのも実は嘘で、羽化直からか気温が低いためか不活発で、地面にとまっていた個体を手に載せて花に移したものだ。よく見ると吸蜜もしていない。
生態写真としての価値はないけど、まあこんな場所もあるということでお許しを・・・。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-04-20 22:19 | チョウ | Comments(2)
信州のヒメギフ
去年はHさんと行った信州のヒメギフで惨敗していたので、今年は同じ信州でリベンジしたいと思っていた。ただし難易度を少し下げてね。
今日は気温がちょっと気になったけど、もう出ているようなのでHさんと待ち合わせて出発。現地に到着したのが9時前だったろうか。まずは撮影者の多さにびっくり!ピーク時には30人近くになっていたと思う。cactussさんとNさんとは2週末連続でお会いすることができた。
しかし空は雲に覆われて寒―い風が吹き抜ける。小一時間待つと雲が晴れて日が差し始める。
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皆さんNさんが持ってらした温度計に度々目をやりながら気温が上がるのを待つ。そして15度前後まで気温が上がった11時前、最初のヒメギフが出勤、地面にとまった。
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赤上がりのきれいな個体だ。この後次々にカタクリ林に飛来し始める。
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思ったほど吸蜜してくれず、また林の中にも入れないのでチャンスは少なかったが、3-4回まあまあの位置にとまってくれた。この時のシャッター音のすごさは小保方さんの記者会見の時のようだった(笑)。
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満点の出来ではないけどカタクリ-ヒメギフは初撮影なのでうれしかった。
この後1時過ぎに第2のポイントへ移動した。皆さんのブログに交尾とか産卵の写真がアップされれば我らの撤退の判断は間違っていたことになるが・・・。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-04-19 21:48 | チョウ | Comments(8)
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