Top

蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
全体
チョウ
トンボ
チョウとトンボ
その他の昆虫

その他の動物
植物

その他
ヤゴ
未分類
以前の記事
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
more...
最新の記事
かいぼり2018
at 2018-01-14 23:16
あけましておめでとうございます
at 2018-01-01 00:00
年末の公園にて
at 2017-12-24 21:18
スーパーマクロレンズ
at 2017-12-14 07:00
初冬のルーミス
at 2017-12-04 23:09
冬間近
at 2017-11-15 22:37
体育の日のサプライズ
at 2017-11-05 21:30
親子そろって美しい
at 2017-10-23 22:54
赤とんぼいろいろ
at 2017-10-12 20:47
ネキとコノシメの産卵ショー
at 2017-10-01 21:24
LINK
フォロー中のブログ
てくてく写日記
蝶の観察記録その2
フィールドノート
四季彩散歩
小畔川日記
探蝶逍遥記
ヘムレン の Natur...
蝶の玉手箱
NATURE DIARY
里山自然観察
風任せ自由人
ヒメオオの寄り道
蝶鳥ウォッチング
たかがヤマト、されどヤマト
超蝶
みき♂の虫撮り友人帖
Butterfly & ...
最新のコメント
ヒメオオさん、あけまして..
by dragonbutter at 22:44
明けましておめでとうござ..
by himeoo27 at 20:27
ダンダラさん、あけまして..
by dragonbutter at 21:40
banyanさん、あけま..
by dragonbutter at 21:39
タグ
(144)
(128)
(118)
(72)
(62)
(61)
(59)
(57)
(52)
(40)
(36)
(33)
(18)
(16)
(12)
(11)
(10)
(10)
(9)
(5)
ブログパーツ
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
"SF homes" Skin
by Animal Skin
タグ:エゾトンボ科 ( 33 ) タグの人気記事
Top▲ |
黄色い羽のアカトンボ
羽の黄色いアカトンボは? 関東に確実に産するものは3種。キトンボ、オオキトンボ、ネキトンボ。
シルバーウィークの後半の天気予報は晴れから曇りに変更になった。しかし今朝起きて空を見ると青空がのぞいているので、そのキトンボを見に埼玉県方面へ出かけた。
今日も渋滞がひどそうなので電車で行く。
ローカル線の駅で降りるとSuicaが使えない。改めて現金で払って、「最寄り駅でSuicaの乗った履歴を消してもらってください。」だと。列の前の方に説明がよく理解できない乗客がいて、駅を出るのに少し時間がかかった。
さて、目的地に着くと何と早くも目の前でキトンボが連結産卵していた。初めからクライマックス状態。キトンボは小さくてずんぐりしたアカトンボであるが、羽の広い範囲が濃い黄色になるので、飛翔がとても映える。それが連結ともなると、なおさらフォトジェニック。
e0167571_21274053.jpg
単独でも連結でも、よくホバリングするので飛翔写真をよく目にする。私もフィルム1眼の頃、トンボの最初の飛翔写真を撮った種だ。産卵時メスの腹端は必ず上方に反り返っている。多分最初の打水で水分を蓄えるためだろう。あわててシャッターを押しながら、「この分だと満足のいく飛翔写真が撮れるチャンスが何度もありそうだ」とほくそえむ。
しかしこの認識は甘かった。連結産卵をみたのはこれ限りだったのだ。少しずつ先に進むとオスが何匹か縄張りを張っている。
e0167571_21301853.jpg
アカトンボの仲間でもキトンボはオスも赤くならない。成熟してもほんのわずか朱色がかる程度。
真っ赤なショウジョウトンボまだまだ元気。うん?これはちょっと違うぞ。
e0167571_21303768.jpg
これはネキトンボ。ショウジョウのオスとよく似ているが、体型や微妙な色合いの違い等で、慣れれば飛んでいても識別可能だ。なかなかの美男子だ。
e0167571_21314514.jpg
そのうちに黒緑の金属光沢のトンボが参入。エゾトンボの仲間だ。ホバリングが短いうえ、不規則に飛ぶので飛翔写真は全滅。いやはや。ちょうどそのとき隣で撮っていた人がいたが、あちらはバババババッ、というシャッター音。こちらはカシャッ、カシャッ。まるで機関銃と火縄銃だ。K10Dでは太刀打ちできない。トンボ博士であることを期待して「何トンボですかねー」と聞いてみたが、「エゾトンボの類でしょうけどちょっと」という返事。
幸い近くにとまってくれたので地面に寝そべって撮影。
e0167571_21321390.jpg
後で交尾器の形状等からタカネトンボであることがわかる。ひょっとしたら他の種かと期待したが、まあこんな環境ではタカネだろうなあ。でも静止写真は初めてなのでよしとしよう。
お腹が減ったので家内と蕎麦屋に入ってその後午後の部開始、ということで現場に戻るが完全に曇ってしまったせいか、キトンボもネキもすっかり姿を消してしまい、時々タカネが飛ぶくらいだった。
帰りの電車の時間になったので切り上げることにする。始発電車はガラガラ。我々の車両は完全に二人で貸し切り状態(途中からどんどん乗ってきたが)。缶ビールで乾杯して撮影行を締めくくる。
[PR]
Top▲ | by dragonbutter | 2009-09-22 21:36 | トンボ | Comments(6)
上州の沼へ
今日の目的地は、学生の頃初めて訪れて以来4回目となる群馬北部の沼だ。
学生時代は上越線の駅から2時間ほど歩いて上り、初めてエゾイトトンボに会った。
今日は近くまで車で行き、「エゾハルゼミの合唱浴」を楽しみながら30分ほど歩いて到着。
e0167571_0131984.jpg

天気は曇りで時々太陽がのぞく。岸辺で先ずはヨツボシトンボの羽化を見つける。
e0167571_0134369.jpg
狭い範囲だがエゾイトトンボも発生していた。メスを見つけるが、種類がわからない。メスは難しいからね。しかしそこにエゾイトのオスがアタックしたから解決。でもこのカップル、なかなか交尾が成立しない。私が見る限りメスの動きが下手なためではないかと思われた。
e0167571_0144929.jpg
5分以上奮闘していたが、アブがちょっかいを出したため、連結したままブッシュに消えた。果たしてこのカップルは結ばれたのだろうか、、
沼の周遊コースで大きな白い固まりを付けた木を見つける。
e0167571_0165186.jpg
「こんな大きな実をつける木ってあったっけ」と思いながら近づくとモリアオガエルの卵塊のようだ。もちろんちゃんと沼に張り出した枝である。下が水面ってどうやって確かめるんだろう。やっぱ目視だろうな。
別の沼に行く途中アサギマダラに会う。2年前に来たときも確かいたな。林の中を木漏れ日を浴びながらゆっくり飛んでいた。
e0167571_0172973.jpg

二つ目の沼は前回はヨツボシだけだったので特に期待はしていなかったが、東京からのトンボやさんが二人来ている。最後に少しお話をしたらオオトラフトンボが狙いのようだった。彼らも一度目撃したのみとのことで、私はもちろん会えなかった。
しばらく岸辺で眺めていると、ヨツボシより細身のトンボがテリを張っている。大きさと色から(場所と時期も考慮して)カラカネトンボの可能性が高い。全くとまりそうもないので飛翔写真に挑戦する。短いホバリングをするので、そこを狙うしかないが、いっぱいいるヨツボシが茶々を入れるのでなかなか落ち着かない。横から何とか見られる写真を1枚だけ撮れた(トリミングあり)。
e0167571_0182971.jpg
写真からカラカネと確認。もっと大きく撮れたものがあったが、後ろからのものばかり。
実は近くの山にトレーニングのため登る予定だったが、途中で「ゴロゴロ」が聞こえたのであっさりとやめてしまった。結局雨はパラパラ来ただけだったが。前々回家族で来たとき大雨となり、家内と息子の機嫌がたいそう悪くなった記憶も影響したかもね。
[PR]
Top▲ | by dragonbutter | 2009-06-13 23:56 | トンボ | Comments(4)
メッカ訪問
昨日8日の関東地方は午前中雷が鳴って、強い雨が降った。しかし今日は晴れるという予報だった。
それを信じて、長いこと行きたかった静岡県のO沼に行くことにした。名を伏せるまでもないトンボやのメッカである。しかし夕方から会議があって、いったん逆方向の自宅に戻るのがかったるいので、車で出勤して直接目的地に向かう。
11時前に着いた途中のPAで車中泊。初めての経験だ。心配したとおり、あまり寝られなかった。車は狭いし、明るいし、寒い。全く予期していなかったのが、すごい数駐車している大型トラックのアイドリングである。一晩中エンジンをかけている車が多いのだ。かなりの騒音だ。ちょっと寒かったから暖房を効かせているんだろうか。エコには良くないとは思うが、彼らにとって睡眠時間が死活問題なんだろうから、一概に非難はできない。
3-4時間は寝ただろうか。5時過ぎに起きて、途中朝飯を食べて現地に着いたのは6時半過ぎだった。ちょっと早すぎないか、と思いながらも沼を回り始める。昨日の雨で朝露がいっぱいで歩きにくい。すぐに靴の中が濡れてくる。朝日を浴びて未熟なモノサシトンボのメスが現れた。
e0167571_118890.jpg
もう30年以上も前になると思うが、1回だけここに来たことがある。しかしそのときのことは何故かよく思い出せないのだ。時期が遅かったせいか、1匹だけベッコウを見た記憶と、当時から地元の方たちがトンボの保護活動をしていたことは覚えている。
ベッコウトンボは日本で最も絶滅が危惧されているトンボのひとつであることは私でも知っているので、是非ちゃんと撮影したいトンボであった。羽化の最盛期は過ぎていたが、運良くその場面を撮ることができた。
e0167571_1184570.jpg
e0167571_11104325.jpg
もう既にいわゆる鼈甲色の個体はほとんど見ることはできず、黒っぽく成熟した個体がほとんどであった。
e0167571_11113080.jpg
しかしこの色もなかなか味わいがある。昼に近づき気温が上がると活発な縄張り争いを繰り広げ、パトロール中のクロスジギンヤンマに果敢にもスクランブル発進をしていた。
お気に入りの場所には一度飛び立ってもしばらくすると戻ってくるので、そこを狙って飛翔写真を試みた。
e0167571_11115065.jpg
もう1種、なんとか撮りたいと思っていたのが関東では極めて稀であり、ずっとあこがれであったトラフトンボ。ここにいるということは聞いていたが、ポイントがわからないまま歩き続けて隣の池にやって来た。岸辺に降りられる場所があったので、そこから池を見ていると中型のトンボが水面を行き来している。腹部の黄色と黒の斑模様、緑色の目、間違いなくトラフだ!縄張りの巡回に余念がなく、まったくとまる気配がないので飛翔写真を狙うが、ほとんど停止飛翔(ホバリング)をしないため、慣れない私は極めて難儀した。幸いピーカンだったので1/1000 secのストロボなしで撮影できた。何とかウェブになら載せられる程度に撮れたものが少数あった。
e0167571_11121994.jpg

他にも撮りたかったものはあったが、とりあえず私にとっての両横綱とご対面できたのでよしとしよう。寝不足の割には体も快調であった。帰りに見た富士山はまだ7合目あたりから上が真っ白だった。
e0167571_11124154.jpg
ベッコウトンボはここでは健在とはいうものの、ほとんどが実験池から羽化したもののようで、まだ地元の方の保護活動なくしては生きていけないようである。長いこと活動を続けておられる方々には本当に頭が下がります。今日はHPや掲示板でおなじみの方々が何人か来られていたようだが、認識できなかったり、少し時間がずれていたりで、お話できなかったのが残念だった。
[PR]
Top▲ | by dragonbutter | 2009-05-09 23:20 | トンボ | Comments(7)
| ページトップ |