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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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ホバリング・チャンピオン
早めに起きて混む前にアクアラインを超えた。目標はハネビロエゾトンボ(ビロエゾ)とネアカヨシヤンマ。汗だくになって小さな山を越えて、マムシのいそうな草むらを進むとビロエゾの棲む薄暗い細流。
着くなりビロエゾが飛んでいた。すぐにメスも来て産卵を始めたが、カメラのセッティングがまだで撮り逃がした。産卵に出会えたのはそれきりだった。
しかしオスは多かった。流れに沿って歩くと何匹も縄張りを張っていた。ここは数回来たことがあるが、年々減っている印象があって、今年は見られるか不安だったが、健在でよかった。
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個体差があるが、フレンドリーなオスはすぐ目の前でホバリングを繰り返し披露してくれた。暗いのでピント合わせには難儀するが、チャンスはいくらでもあった。
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もう少し明るく撮りたかったな。場所の雰囲気はでてるけど。
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複眼が美しく輝いているが、これはストロボのせいであって、実際は緑一色である。複眼の微細構造がこのような虹色に輝かせているのだろう。全てトリミングなしである。
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大きめのメスが降りたと思ったら、近くでテリ張り中のオスがあっという間に襲い掛かって地面に落ちた。するともうちゃんとメスの後頭部を挟んでいた。
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この後交尾態になると同時に高い梢に消えた。
もっと待てば産卵も見られたかもしれないが、ヤンマポイントが気になって移動した。しかし今年ネアカヨシはとても少なく、オスがメスを探しに2度ほど降りてきただけだった。
種類によって豊作、不作が分かれたようだ。
ビロエゾだけでは寂しいので、別の日に撮ったオニヤンマ。
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こんなに近くにオスが並んでとまった(やらせじゃないよ)。この棒には流れを巡回するオスが好んでとまった。2匹目が飛来しても先客はいっこうに反応しなかったが、1匹が飛び立つと、もう1匹は激しく追った。「来る者は拒まず、去る者は追う」といった感じ。
これほど巡回するオスが多いということはきっとメスが産卵に来るはず、と思って待っていたら案の定やって来た。
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オニヤンマの産卵をまともに撮ったのは実に6年ぶりだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-08-16 18:38 | トンボ | Comments(2)
個性的な面々
建国記念日は暖かくなるという予報だった。
モンキチョウが発生しそうな日であったが、今週末は所用でどこにも出かけられないのでちょっと遠くまでヤゴ探しに出かけた。目新しいヤゴには出会えなかったが、以前掲載済みの個性的なヤゴ達に再会できた。
先ずオニヤンマ。とにかくでっかくて迫力満点。
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小さいヤゴはオニヤンマの若齢。オニヤンマはトンボになるのに3-4年かかるので、同じ場所でいろんな大きさのヤゴが見つかる。摘まむのも怖いくらいだが、実際は摘まんでもヤンマヤゴの様に尻の棘で攻撃したり死んだふりをしたりすることもなく、全く動じない。
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100円玉との比較から計算すると体長46mm。しかし尾部を持ち上げているので、腹部をまっすぐにすれば50mmはいきそうである。
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こんな大きなヤゴが餌を捕まえるところはさぞ迫力があるだろう。
次はコヤマトンボ。
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肢の長さが半端ない。特に若齢で著しいようだ。
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背棘が立派で、ステゴサウルスみたい。
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最後は死んだふり名人のコシボソヤンマ。
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こんな清流にいるとは思わなかった。プロレス技の逆エビ固めをかけられているようで見ているだけで苦しくなる(笑)。普通の態勢になったらちゃんと撮ろうと思ってみていたが、いっこうに戻らないのであきらめてリリースした。
この他にコオニヤンマとニホンカワトンボのヤゴが見られた。
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陽だまりでほっこりしながら撮影できた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-02-14 09:34 | トンボ | Comments(4)
猛暑復活
処暑も過ぎて秋の気配が漂い始めたと思ったら猛暑が復活した。
土曜日はヘムレンのNature Photoのヘムレンさんと近場のポイントを廻った。
最初は多摩東部のきれいな小川。川遊びをする子供たちの脇でハグロトンボがたくさん飛んでいた。
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2匹ともにピントが合った写真が撮りたかったが、、。初夏に来れば面白そうな場所だった。ハーブの仲間にヒメアカタテハが来ていた。
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狭山丘陵に移動した。ホソオチョウは今まで夏型オスだけ未撮影だった。猛暑の中そのオスが今までになくたくさん飛んでいた。風に舞う紙切れみたいだ。こんなに暑いのになかなかとまらない。やっとヘムレンさんがとまっているオスを教えてくれた。
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夏型は特に尾状突起が長い!次は飛翔写真にトライしたがあっという間にばててしまった。
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トンボのいそうな湿地を何箇所か廻ったけど端境期でまだ赤トンボも少ししか見られなかった。オニヤンマが木陰にとまっていた。
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いくつかポイントを教えていただいたので涼しくなったらまた行ってみようと思う。
ヘムレンさん、猛暑の中お疲れ様でした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-09-01 22:18 | チョウとトンボ | Comments(4)
Silver anniversary
振り返ってみるとあっという間だった。ちょうど青函トンネルが開通した日だった。いろいろあったけど、二人とも健康でいられることが何よりうれしい。
「銀」がつく蝶は7種類(全部言えますか?)、うちヒョウモン類が5種である。下は福島で駐車場に現れたギンイチモンジセセリ。
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トンボは3種類だけ。すべてギンヤンマの仲間。どうして銀ヤンマっていうんだろう。銀色に見える部分は腹部の第3節の下側だけだから、それが名前の由来だろう。1枚だけ遠くから撮った産卵写真でオスメスともなんとか銀色がわかるものがあったので引き伸ばしてみた。
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春なのに過去画像だけでは寂しいので、土曜日に仕事帰りに寄った町田のポイントでの写真を載せておく。ここでもミヤマセセリを1匹だけ確認した。
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イトトンボのヤゴを掬いたかったが空振り。下はオニヤンマ。
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チョロチョロと流れるとても小さな小川にいた。
さて、5年後は「真珠」らしい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-03-17 21:43 | チョウとトンボ | Comments(6)
The king of ヤゴ
先週の雪が冬の終わりのきざしだったのだろうか。翌日から随分暖かくなった。今日は多摩丘陵の里山に出かけた。シオヤトンボのヤゴでもいないかなと思って。池の泥をすくってみるがなかなかヤゴは見つからない。仕方なく脇を流れる小川を捜すとすぐに1匹みつかった。
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しかしこれは体型からオニヤンマの弱齢幼虫だ。この後すぐにすくった泥がゴソゴソ動いた。エビかザリガニでも採れたのかと思ってよく見ると、つまむのも勇気がいるようなばかでかいヤゴだった。オニヤンマのヤゴは何度もすくったが、その年羽化する大きなヤゴは初めてだった。オニヤンマは日本最大のトンボだからヤゴだって大きいのは当たり前ではある。こいつは度胸が据わっていてつかんでも死んだふりなんぞはせず堂々としている(笑)。顔もいかにもふてぶてしい。
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弱齢ヤゴや100円玉と比較してみた。
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最後にすくった池の泥からようやくトンボ科のヤゴが見つかった。
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まだ1cm弱の小さなヤゴだ。
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一生懸命怖い顔をしているが幼さの抜けない憎めない顔だ。以上の写真はまだ残っている雪の上にプラケースを置いて撮影した。
シオカラかオオシオカラと思うが、これだけ小さいと何ともいえないので飼ってみることにした。
予報以上に曇りがちで、残念ながら蝶は飛ばなかった。
ところでヤゴといえば小学生でも大体はトンボの赤ちゃんだということくらいは知っている。しかしヤゴに相当する英語はない(a larva of a dragonflyとでも言うしかない)。いかに日本人がトンボと親しく接してきたかがわかる。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-03-04 10:08 | トンボ | Comments(4)
信州でもガサ
この週末はいくつか用事があって信州の実家に帰った。全ての用件が終了した日曜日の昼から、帰京の前に2ヶ所昔のポイントに立ち寄った。
まずは山の中にある神社の池とそこに流れ込む小さな流れ。このあたりは以前、チャマダラセセリ、ヤマキチョウ、ツマグロキチョウ、クロヒカゲモドキ、ゴマシジミなどがいた所だが今となっては夢物語だ。トンボでは今でも夏はオニヤンマが飛び、少なくとも以前はルリボシヤンマもいた。暗い池をガサると、すぐに足の長いヤゴが採れた。
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まるでクモのような格好はエゾトンボ科の特徴だ。この仲間は成虫同様ヤゴの鑑別も困難を極めるが、背中の棘と環境からタカネトンボのようだ。そういえば昔この池で飛んでいたことを思い出した。サングラスをかけたギャングの風貌。
少し南下した2ヶ所目は、その昔チャマダラセセリやホシチャバネセセリがいた所。着くなりモンキチョウが飛んだ。今年の初蝶の目撃は信州のモンキチョウ。残念ながら車から目撃し、あわてて追ったが撮影はできず。
かなり急なきれいな流れがある。ミヤマカワトンボがいそうな流れだ。水生昆虫は多いがヤゴは少ない。結局ミルンヤンマとオニヤンマが採れただけ。ミルンヤンマの足にある縞模様のきれいなこと。
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オニヤンマはもっと水量が少なくて緩やかな細流にいるイメージだったが、生息環境は広そうだ。ミルンヤンマは本流とは別の増水時に出来たと思われる水溜りのような所の落ち葉に隠れていた。
帰りはそこそこ渋滞したが、交通情報で聞いた関越自動車道のものすごさに比べたらかわいいものだと観念した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-03-07 23:13 | トンボ | Comments(4)
なかなかいけてるヤゴ
見たかったトンボに会えた場所に行ってそのヤゴを探すのもいいが、私はまだ成虫の写真が目的なので、面白そうなヤゴを見つけることで成虫撮影の新たなポイントを発見したいものだ。
1月30日は千葉の里山に行った。ここは去年の春ホソミイトトンボを捜していて見つけた谷戸。丘陵の間の藪の中を細流が流れ、ところどころ湿地になっている。ホソミイトは空振りだったが、何かがいそうな雰囲気が漂っている。千葉でも内陸ということもあって晴れた昼でもとても寒い。でもピリッとした寒さの中、誰もいない山の中でのがさ入れはやけに落ち着く(見つかったらかなり怪しまれそう)。川と違ってこういった細流をがさ入れすると落ち葉や枯れた植物の茎、そして泥が入ってくるのですくった後の見極めが大変だ。今日は割れた氷も一緒だ。
30分ほどは何も入らなかった。少し奥に進んだらカワトンボが何匹か採れた。随分黒いやつから薄茶色のやつまでいる。
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それにしても成虫に劣らずかっこいいし、渋い美しさがあると思いません?
1cm余りの小さなヤゴが採れた。
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まだ翅芽もはっきりしない若齢幼虫で何ともいえないがオニヤンマのようだ。オニヤンマは何年もかかって成虫になるというので、こんな小さなヤゴがいておかしくない(でも間違っていたらご指摘ください)。
というわけでこの日は夏が楽しみになるような種類はすくえなかったけど、心落ち着く日だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-02-05 19:14 | トンボ | Comments(8)
オニとヤブ
今日も暑い中、東京近郊を回ったが、これといった収穫なし。
アカトンボの仲間が随分増えてシーズン後半に入った感が強かった。
どれも似たような場面を既に掲載済みですが・・・・・
オニヤンマ♂
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オニヤンマ♀
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オニヤンマ産卵。水中に腹端を突き刺して産卵する瞬間。第7-10節が水面下にある。
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オニヤンマのように大きいトンボで、しかも暗いところにいると全体にフォーカスするのが難しい。
ヤブヤンマ♂。何度も撮ったトンボだけど、今日の写真は少しはましかもしれない。
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クロスジギンヤンマ 普通は春のトンボであるが、夏にもしばしば見られるという。
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スジグロシロチョウ。オスの求愛飛翔(左)とメスの交尾拒否(右)
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この後、無理やり交尾に至ろうとするが、この体勢からは無理である。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-07-25 21:31 | トンボ | Comments(8)
春よ、来い
春はそこまで来ているはずなのに、この週末は冷たい雨。
こんな日に浮かんでくるのが松任谷由実の「春よ、来い」。
曲には人それぞれの思い出がある・・・・
私は1995年アメリカにいた。帰国直前だった。当時インターネットなど普及しておらず、日本のニュースを知るすべは週1回地元のケーブルテレビから流れる30分ほどの日本語ニュースだけだった。この年の初め、日本では悲しい大事件がたて続きに2つおきた。阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件である。
この時私はアメリカという国の暖かさを感じる出来事を経験した。地元のケーブルテレビが震災直後から日本の番組を臨時で一日何時間にもわたって流してくれたのだ。わざわざそこに住む少数の日本人のためにである。果たして海外で大地震が起きたとき、その国の放送を日本のテレビは流しただろうか。流れた番組はほとんどがNHKだったので、大部分が地震の臨時ニュースだった。義理の弟が大阪に住んでいたのでとってもありがたかった。臨時ニュースの合間に朝ドラも流れた。それが「春よ、来い」だった。松任谷由実の主題歌が毎日テレビから流れた。だから私はこの曲を聞くと一見競争至上主義と思われがちなアメリカという国の暖かさを思い出すのだ。
昔話は年取った証拠かな。
一応虫の写真を・・・・
といっても何とか見られる写真はほとんどブログに掲載済みである。これはオニヤンマの産卵シーン。ピントはそこそこ決まっているんだが、背景に人工物があるため載せなかったもの(似たような写真は掲載済み)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-03-06 21:28 | トンボ | Comments(0)
三たび横浜の森へ -ミルンヤンマ-
シルバーウィーク。今年一気に広がった言葉だ。
その初日は夕方から所用があったため、一日仕事に出た。今日は約一月ぶりにコシボソヤンマのいた横浜の森に出かけた。目的はミルンヤンマ。
森に入り口ではあちこちでウラギンシジミが飛んでいた。
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まだオニヤンマも元気そうだ。風が強いせいか、時々垂れ下がった蔓にとまった。
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小さな流れには、前回あんなにいたコシボソの姿はほとんどない。ときどきスーッと通り過ぎるが、縄張りを張る元気はなさそうである。
ミルンはいるとしたら源流域だろうと思い、だんだん奥に入っていく。このあたりは前回はもう少し水量があって、コシボソもいたし、コオニヤンマが産卵していたが、このところの晴天で、1秒にコップ一杯程度のわずかな流れとなっている。このあたりには前回見なかったハンミョウがいっぱいいる。
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薄暗い流れをトンボの影が走って流れの向こうの斜面にある枝に止まった。やはりいた。ミルンだ。暗いので内蔵ストロボを使って1枚撮るがとても不自然。がんばって自然光で2-3枚撮る。
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模様はオニヤンマに似ているが、ずっと小さい。しばらく飛びそうもないので、三脚を準備して枝を見るといない。目を落とすと流れのすぐ上をホバリングしながら飛んでいる。産卵場所を捜しているメスのようだ。
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しかし闇雲に数枚撮ると視野から消えた。とにかく暗くて見にくいのだ。きっといるはず、と思って流れに入ってしばらく捜すがみつからない。結局今日はもう1回目の前を飛ぶ姿を一瞬みただけだった。ここは数が少なそうだ。
ミルンヤンマは今まで何度か見たことがあった。特に学生の頃、南房総の深い渓流で次々に飛来するのを見た。しかしその時はルーミスシジミに夢中でそれどころではなかった。だから今日が初撮影。写真のできはあまりよくないが、撮れたことに満足。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-09-20 23:08 | トンボ | Comments(0)
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