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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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白磁のような
ゼフィルスの季節になった。
今日は最も早く出現し、擦れやすいウラゴマダラシジミを見に出かけた。考えてみたら去年はこの蝶をここでは撮ってない。2年前には5月26日に撮っているが、今年は高温が続き、晴天の日が多いので、もう数日早めに観察したかったところ。ウィークエンド・ナチュラリストとしては仕方ない。
数はほぼ例年並みといったところ。道から少し逸れたところで新鮮なメスが飛び出した。
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今日羽化した個体かもしれない。翅裏は白磁に例えられるほど白くて美しい(サツマシジミといい勝負かな)。開翅を期待したけど飛ばれてしまった。
やはりオスは擦れが目立つ。飛び疲れたのか、休んでいるオスが何頭かいるが、いっこうに翅を開いてくれない。LEDライトを当てたら嫌がって少し動いた後開いてくれた。
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ここまで翅を開いたショットは初めて。1枚目が自然光、2枚目が内蔵ストロボ使用。撮影時にLEDライトは使っていない。
オスの開翅は初撮影だったことが後でわかった。
その他には新生テングチョウが発生していた。黄色い縁毛がきれいだ。
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ヒメジャノメが長いこと巴飛翔していた。ピントの来ているのがいくつかあった(トリミングしてます)。
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ところで妻のコンデジがあまりに古くてかわいそうなので、私がTG-3を買った後使わなくなったカシオ EXILIMをあげた(これだって古い!)。しかしほどなくしてカードスロットが壊れてカードが入らなくなってしまった。直すのもばかばかしいので何を買おうかと相談のうえ(といってもかなり誘導して)、リコーGRD IVにした。ひとつ古い型であるが、最新モデルのリコーGRはまだ高いうえにマクロ撮影に関しては退化している!結局中古を2万5千ほどで購入したが、私は一度も使っていなかった。今朝TG-3のバッテリーがないことに気付いたのでこのGRD IVを借りて出かけた。
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ピントを合わせるのにコツがいりそうだけど、さすがに画質はTG-3よりよさそうである。壊したり置き忘れたりしたら怖いことになるのでそう度々は使えないけど(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-05-23 20:16 | チョウ | Comments(4)
多摩西部にて
サカハチチョウとアオバセセリ(証拠写真)がウツギに来ていた。
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やっとツバメシジミの青メスが撮れた。
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もう少し青い鱗粉が散布されているとうれしかった。
カワトンボの橙色翅型のオスは特にきれいだ。
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ハラビロトンボもでていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-04-30 23:45 | チョウとトンボ | Comments(0)
狭山丘陵にて
土曜日は午前限定で狭山丘陵に出かけた。
ツバメシジミを初撮影。花にはとまってくれなかった。
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青メスを撮りたかったが飛んでいなかった。
ムラサキハナナにスジグロシロチョウとキアゲハが来ていた。
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この写真、両方オスですよね。左はスジグロシロチョウで間違いなさそうだが、右は明らかに白味が強い。ひょっとしてヤマトスジグロでしょうか?
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おまけ。場所は狭山丘陵ではない。
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トウキョウサンショウウオの卵(胚)(もちろん撮影後元の場所に戻しました)。
ヤマアカガエル?とオシドリ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-04-19 18:53 | チョウ | Comments(4)
早春の蝶と遊ぶ
土曜日は仕事で日曜日の予報は雨、ということで、今週末はおとなしくしていようと思ったが、日曜の午前中は晴れるかもしれないという予報となったので、午前限定で埼玉県中部に出かけた。このところの陽気で桜の開花がぐっと進んでいた。ホトケノザでピンクに染まったのどかな田園風景を見ていると子供の頃歩いた田舎を思い出した。
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8時前に着いてしまってまだ少し肌寒かったが、気温はぐんぐん上昇した。最初に飛び出したのがミヤマセセリで8時24分だった。この子はヒメオドリコソウが大好きで、近くに咲いているムラサキハナナやカントウタンポポには目もくれず、この花だけにとまった。
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花が小さいので吸蜜しているのがわかる写真は撮りづらかった。
ベニシジミも今年の初見となった。
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アセビにはミヤマセセリとムラサキシジミが来ていた。
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隣に咲いたレンギョウにはトラフシジミがやって来たが、吸蜜はしてくれなかった。
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今日はこの他にモンシロチョウ、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、テングチョウ、キタテハが飛んでいた。正午前に雲が多くなったので撤収した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-03-29 22:44 | チョウ | Comments(2)
早春の植物園
今日は郊外に行くかわりに家内と都心に向かった。向かった先は東大の小石川植物園。
入ってすぐ、コンクリートと縁石の間に見事なスミレの株があった。
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「スミレ」(ややこしいが、ただの「スミレ」という名前の種類がある)と思って撮影したが、これはノジスミレだった。ノジスミレのこれほど整った株は初めてだった。
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坂を上ったところで、何かを熱心に撮影されている方がいた。ツクシ(筑紫)スミレというそうだ。
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初めて聞く名前だった。沖縄と九州に自生するスミレであるが、植物園が研究目的で入手したものが野生化したのだという。しかし九州の自生地も人家の近傍に限られるため、帰化植物だろうといわれている。いずれにせよ東日本では小石川植物園限定のスミレのようだ。小さめの花の中心部が黄色で、周辺のピンクに移行するゲラデーションがとても上品である。
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広い園内でも2-3箇所でしか見られなかった。
今日は春爛漫の天気となったが、東京の桜の開花宣言はでなかった。此処のソメイヨシノの蕾も今にも弾けそうではあったが、咲いている枝は見つからなかった。
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オオイヌノフグリより小さめで白い花がたくさん咲いていた。
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これはコゴメイヌノフグリ。これも植物園がヨーロッパから入手したものが野生化したもの。小石川植物園とその周辺でだけ見られる、ある意味珍しい花だ。
園内にはこの他にも早春の花が咲き乱れていた。
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これはハチジョウキブシ。
蝶はキチョウ、モンシロチョウ、キタテハ、テングチョウ、ルリシジミが飛んでいた。キチョウの吸蜜。
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ここは都心では珍しいカントウタンポポがほとんどだった。
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このヤマトシジミは裏面の黒斑の発達が全般的に悪い中で、前翅亜外縁の黒斑列だけ目立って大きかった。
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あまり気にしたことがなかったが、春型の特徴なのだろうか。
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帰りに丘の上の洋食屋さんで頂いたチキンピラフが美味しかった。そこはかとなく幸せを感じた一日。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-03-22 23:11 | チョウ | Comments(6)
キリシマ卵を探しに
土曜日はFさんからキリシマミドリシジミの卵観察に誘っていただき、静岡方面に。朝のうちは富士山がきれいに眺められた。
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ゲートの手前で車を止め、林道を登っていく。まだ雪が少しだけ残っていてサルと思われる足跡がある。
歩き始めるとさっそく卵発見!
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しかしよく見るとキリシマにしては違和感がある。写真がよろしくないが網目状の隆起があり、どうやらムラサキシジミのようだ。去年孵化しなかった卵だろうか。
最初のキリシマ卵は歩き始めて1時間足らずで冬芽の両側に1個ずつ見つかった。なかなか後が続かなかったが、それでも結局、去年産んだもの4卵を見つけた。孵化した後の卵殻も2個。標高500-600mくらいの場所だった。
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上の二つはそれぞれTG3と前玉外しで撮ったもの(いずれもトリミングあり)
卵が見つかったアカガシ。
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上の株があった乾いた沢。
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アカガシの冬芽に産まれたキリシマの卵は撮りたいカットだったのでうれしかった。Fさんありがとうございました。
まだ2月というのに早くもヤマルリソウが半分落ち葉に覆われて咲いていた。
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今度は成虫も撮りたいけど、ここでいい写真を撮るのは難しいかも。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-02-22 11:52 | チョウ | Comments(2)
春を探しに
今日は2週間ぶりの休日。天気がよさそうなのでひょっとしてモンキチョウが飛び始めているのではと期待して、家内と埼玉南部の河川敷に出かけた。去年の春に目を付けたおいた場所だ。
着いておにぎりをほおばりながらモンキチョウを探していたら「小畔川便り」のダンダラさんご夫妻がやって来られた。やはりここは早くからモンキチョウが出現するポイントだそうだ。
キタテハを教えていただき撮影する。
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痛みが少ないきれいな個体だった。
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なかなかモンキチョウが出てこないので、近くの公園に案内していただきムラサキシジミとウラギンシジミの越冬成虫を教えていただいた。
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ウラギンシジミは触角を翅の間にしまっていた。
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帰りにもう一度モンキチョウを探したけど見つからず。フライングだったようだ。ヤゴも掬おうとしたが坊主だった。
第一目標は達成できなかったが、ダンダラさんとお会いでき、貴重な越冬蝶を撮ることができてうれしかった。大変お世話になりました。
家内を誘っておいてこのまま帰るわけにはいかないので、「小江戸」と呼ばれる川越の街を散策した。
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Lightning Cafeというアンティークで洒落た喫茶店で河越抹茶ラテを頂き、地ビールCOEDOとゆず蜜を買って帰った。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-02-07 21:28 | チョウ | Comments(6)
ムラサキツバメのねぐら
先週末は土曜日の昼間だけ時間があったので、よく行く公園に成虫で冬を越すムラサキツバメ(ムラツ)を観察に行った。本当はオスの開翅を撮りたかったが、ほとんど飛んでくれなかった。だから観察は「ねぐら」の様子だけとなった。
全部で5か所ねぐらを見つけた。正確にはそのほとんどが地元で観察を続けている方に教わったのだ。内訳はカクレミノ×1、ツバキ×3、モクレン×1。少しずつ離れた場所なので、飛び出して来ないか、行ったり来たりして探しているうちに個体数が増えたり減ったりしたので、そこそこ活動はしていたようだ。どこも日が差さない暗い場所。言い換えれば雨があたらない場所ということになる。すべてストロボを使って撮った。
ねぐら①(カクレミノ)。
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この株は例年ねぐらとなっている。数は5-9頭で変動した。
ねぐら②(モクレン)。
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数は3-5頭で変動。
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少し枝を引き寄せえて100mマクロと対角魚眼で撮影。
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モクレンって落葉樹だよね。ここでは冬を越せないはずだ。
ねぐら③(ツバキ)。
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4頭。皆翅を倒している。
ねぐら④(ツバキ)。3頭。
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ストロボに反応して黄緑色に輝く鱗粉がある。
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ねぐら⑤(ツバキ)。2頭。
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④と⑤はすぐ近く。
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①以外は低い場所で、ツバキのねぐらは背丈ほどだった。
他はヤマトシジミとウラナミシジミを見たくらい。ウラナミシジミはまだ新鮮でハーブ園のオレガノ(ハナハッカ)の葉にとまった。
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ホソミオツネントンボが飛んで来た。
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このままこの公園で越冬するようだ。
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とまっていると判りにくいでしょ。
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もう少しねばればムラツが飛び出すかもしれなかったが12時過ぎに時間切れで撤収した。ちょっと遠いので継続観察というわけにはいかないが、数は例年並みとのことだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-11-17 23:45 | チョウ | Comments(2)
南紀への旅 -2-
<前回の続き> ここで飛んでいるシジミチョウはサツマが5割、ヤクルリが4割、残りの1割がヤマトシジミとウラナミシジミといった感じ。ヤクルリは3年前に尾鷲で証拠写真を撮って以来だ。オスの深いブルーは飛翔中も目立っていた。
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ツワブキ以外ではベニバナノボロギク(ベニバナボロギク)の吸蜜が撮れた。
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アサギマダラもやってきた。南に渡る途中だろうか。
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翅脈が白く輝くきれいなヤマトシジミもいた。
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次のポイントからは予報通り雨もぱらついていい写真は撮れなかった。内陸に入った熊野古道ではクロコノマチョウの密度が高い場所があった。
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蝶以外の写真も一つ。最初のポイントを後にするとき、車のドアに長さが1cmに満たない小さな虫がとまっているのを家内が発見した。
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エゾギクトリバのようだ。蛾の仲間であるが、こんな翅でよく飛べたものだ。
夕方熊野速玉大社を参詣してから最後に新宮城址に登り、夕暮れの熊野川を撮って終了。
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この後はレンタカーを返して、駅に近い海鮮居酒屋で夜行バスに乗るまでの時間をつぶした。サツマやヤクルリは今では愛知や静岡で撮影可能であるが、本場(?)南紀で短時間ではあったが戯れることができて遠くまで行ったかいがあった。南紀のルーミス、ナンキウラナミアカシジミ、それと熊野本宮大社など、また行く理由は残っているが実現するかはわからない。去年情報を頂いたIさんに感謝いたします。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-11-04 22:03 | チョウ | Comments(4)
南紀への旅 -1-
南紀旅行は去年も計画していた。横浜のIさんからは詳細なポイントも教えていただいていた。しかし2週間ほど前に急に体調を崩し、中止せざるを得なかった。今年こそはと、去年と同じ連休に家内と1泊2日2夜行で予定を立てた。でも天気予報はよくなかった。
夜行バスを降りるとザーザー降りの雨。蝶は諦めて1日目は観光に徹した。
先ずは那智大社。雨はますます強まって足はびしょ濡れ。那智の滝で護摩木をくべて祈ったのは家族安全と明日の好天。
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この後太地町のくじらの博物館、潮岬と巡って1日目が終わる。
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民宿の夕食は素晴らしかった(写真に撮っておけばよかった)。
翌朝はお祈りが効いたのか、少しばかり青空がのぞいている。午後からまた天気が崩れるということで、短時間勝負になりそう。串本町まで南下して幹線道路から逸れ、ガードレールもない細い道を進む。道が大きくカーブすると右手に熊野灘が広がる。
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反対側にはツワブキの見事な群落が続く。結局ここを選んだのが正解だった。
車を降りるとあちこちでシジミチョウが飛んでいる。そのほとんどがヤクシマルリシジミ(ヤクルリ)かサツマシジミである。
両方とも最盛期は過ぎているようだが、何しろ数が多いので中には新鮮な個体も見つかる。今までサツマには何度もフラれていた。3年前には尾鷲まで南下した。2年前には宮島で探した。いずれもそれらしいシジミは飛んだが数が少なくて撮影できなかった。出張に絡めてだったので時期も早めだった。そんな経緯もあったので、熊野灘を背景にサツマシジミに囲まれて過ごした2時間は至福の時であった。
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神戸から来たという採集者によると、不作だった去年と比べて今年はずいぶん多いとのことだった。ヤクルリなどは次回に。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-11-03 11:31 | チョウ | Comments(4)
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