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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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秋深まる
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アキアカネがこのようにピタッと体をへばりつかせてとまるのを見ると秋も深まってきたと感じる。
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稲刈りが終わり案山子も寂しそうだ。
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ウラナミシジミの北上の旅もそろそろ終わりに近い。
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クロスジギンヤンマは既に終齢となって冬を迎える。
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この1 cmに満たないヤゴは多分マルタンヤンマだろう。来年夏の羽化まで無事育ってくれるといいが。
上の写真はすべてTG-3で撮ったもの。ヤゴの写真は深度合成モードで撮った。PCで深度合成しなくてもカメラがあっという間に処理してくれるので、体から足までピントの合ったヤゴの写真撮影には重宝しそうだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-10-26 18:37 | チョウとトンボ | Comments(2)
もじゃもじゃ卵
カメラはここ3年全く新調せずにやってきたが、オリンパスのTG3が防水の上、マクロにやけに強いらしいので買ってしまった。
埼玉西部の町はずれの谷戸に行った。先ずは普通にマクロ撮影(ヒメアカネ)。
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コンデジなので背景はちょっとうるさいけど逆にもう少し引いてとれば環境も写しこめそうだ。
ゴイシシジミが飛んでいた。顕微鏡モードで撮るとトリミングなしでこんなに大きく撮れる。
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もっと大きく撮れるが葉が邪魔してこれが限界。
産卵しそうもないので飛翔に挑戦。
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これは1眼で撮ったもの。緩やかに飛ぶので蝶の中では撮りやすいが、暗い所なのでLEDライトを使った。
TG3の極めつけ写真をひとつ。ダイミョウセセリが産卵場所を探していた。ヤマノイモを見つけてもなかなか産卵にはいらなかったが、ようやく気に入った葉を見つけたようだ。この時は1眼に広角レンズをつけていて産卵シーンは超証拠写真しか撮れなかった。卵はTG3で顕微鏡モードにして深度合成をかけたらかなりシャープに撮れた。
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野外で、しかも手持ちで、こんな写真が撮れるなんてカメラも進歩したものだ(トリミングしてますが)。深度合成も10秒くらいで完成する。ところで1卵毎にこんなに腹毛を擦り付けていたらすぐに毛がなくなってしまいそうだが、一体1匹の母蝶は何卵産むのだろうか。それ考えると、また眠られなくなっちゃいそう(笑)。
今後防水という点を生かした写真にも挑戦してみたい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-09-13 17:24 | チョウとトンボ | Comments(4)
海の日の富士山麓
連休最終日、ようやく天気も回復傾向なのでHさんと富士山麓にでかけた。先ずはクロシジミを2年前に撮影したポイントへ。まだ朝早めであったが草を叩くと何度か飛び出した。最初はオス。
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メスは半開翅してくれたが白化個体ではなかった。
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次のポイントはHさんが以前クロシジミを見ている場所。ここでも複数匹飛び出した。
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何故かメスばかりだった。
クロシジミはオスの開翅と交尾を狙っていたが叶わず、宿題となった。
3番めのポイントでの目当てはホシチャバネセセリ(ホシチャ)だったが見ることはできなかった。採集者が大勢いた。お話した採集者によると、ホシチャは昨日1匹採れただけ、とのことだった。ミヤマカラスシジミはどれも新鮮だった。
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その先の道は渋滞気味だった。3連休の富士五湖だから当然だ。最後のポイントはだだっ広くてどこに何がいたか覚えづらい所。しかしHさんのカーナビにはホシチャポイントはしっかり登録されていた。画面には道路は全く載っていないが、悪路を辿っていくとまさにそのポイントに着いた。そこから数百メートル歩いて以前たくさんいたという場所へ。しかし午後2時を過ぎるとほとんど日が射さなくなり、冷たい風も吹き始め、ホシチャの姿はない。今年の冬は記録的な大雪だったのでまだちょっと早めかもしれない。諦めムードが漂い始めたころ小さな黒い蝶が飛んだ。慣れないと蝶であるとはわからないほどの大きさ。これがホシチャだった。
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天気のせいかそれほど敏感ではなかったが一度飛ぶと追視するのが難しい蝶だ。
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テリを張っているようで、時にはコキマダラセセリ(「コ」といっても大型のセセリ)にも戦いを挑んでいた。
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コキマダラセセリはどれも新鮮。
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カセンソウへの訪花は絵になる。実はこの後カセンソウにとまるホシチャを発見するも、もう少しというところで飛ばれてしまって残念だった。
Hさんのお陰で素晴らしい場所で楽しい時間を過ごすことができた。
ホシチャを最後に見たのはいつだったろう。高校生の頃だとすると40年以上ぶりということになる。当時もそう簡単に見られる蝶ではなかったが、小さくて見過ごしていたのかもしれない。知り合いの家が泰阜村というところにあった。飯田線の駅から田舎道を1時間以上かけてゆっくりと登って行く間にホシチャやチャマダラセセリ(夏型も)が採れた。その家の庭にはムモンアカシジミの発生木があった。ムモンアカシジミだけはまだ発生しているのだろうか。
最後に第3ポイントでHさんが見つけたダイコクコガネ。角が発達した特大型。
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カッコいいでしょ。私は全くの門外漢だが随分減っているらしい。環境省レッドリストでは「絶滅危惧II類」に指定されているとのこと。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-07-22 23:17 | チョウ | Comments(0)
猛暑を避けて中信へ - その2 -
小学生のころ、ウラ「ギン」シジミは身近な蝶だった。ある時、学校の図書館にあった図鑑でウラ「キン」シジミという蝶がいることを知った。そこに載っていた写真をみて以来ウラキンは憧れの蝶となった。それから10年余り経って上野原で初めて見ることができたが、その後再会のチャンスはなかった。
去年ウラキンシジミの可能性のあるポイントに連れて行っていただいたが見ることができなかったのでリベンジすることにした。しかしその場所に辿り着くことができない。すぐ近くまで来ているのだが。似たような道が縦横に走っており、不注意に散策すると駐車した場所もわからなくなってしまいそう。「似たような環境だからまあいいか」ということで、そのあたりを歩き回り叩き出しを試みるがゼフ自体出てこない。ときどきウラゴマダラが飛ぶくらい。かなり広範囲を歩き回ってもダメで、車に戻って最後の叩き出しをすると黒っぽい蝶が飛んで高い位置にとまった。ウラキンのメス、それも超美人!
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こんな証拠写真を撮った後、脚立に登って何とかしようとしたが枝に手は届かないしどうしようもない。ダメもとでもう一度飛ばしたら飛び去ってしまった。これでおしまいだと全く見られなかったより悔しいので、しつこくあたりの枝を叩いていたらもう一回出てきて今度は近くの林の下草にとまった。
この後は撮り放題。一人で出かけると発見できる確率は下がるけど、見つかった時遠慮なく撮れるのがうれしい。ウラキンはメスの方が鮮やかな金色をしている。
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最後に指にとまらせてお別れした。
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最後のポイントでは目的のチョウにフラれたが、全体として幸せな1日となり、帰りの12kmの渋滞くらいなんてことなかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-07-14 22:41 | チョウ | Comments(8)
猛暑を避けて中信へ - その1 -
土曜日、関東地方は猛暑になると聞いて信州に遠征。結果は2勝2敗だった。2勝だけ紹介(笑)。
先ず向かったのはオオトラフトンボがいると教わった池。去年も行ったのだが雨に降られて退散した。その際近くでジョウザンのテリ張りポイントを見つけていたのでまずそこに寄って見た。着いて少しすると活動が始まった。オス同士が絡んで飛ぶ卍巴飛翔が延々と続いた。
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もう少しシャッタースピードを上げればよかった。今回は望遠マクロで撮ったが、広角撮影もすればよかった。
肝心の開翅シーンであるが、気温が高くて晴天だったからだろうか、全開翅してくれない。去年は雨の中、とまるや否やパカっと開いてくれたのだが・・・。
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ちょっと不満だったが時間もないので本命の池に移動。オオトラフにはちょっと遅いかなと思っていたが、歩き始めるなりあっけなくオオトラフのお出ましだった。複数匹岸辺をパトロールしており、オス同士、あるいはオオヤマトンボやギンヤンマとすごいスピードで追いかけっこしていた。
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焦げたような色の老熟したオスで「虎斑」模様は消えかかっていたが、初見、初撮影でうれしかった。これで関東甲信越の未撮影トンボは残り1種となった(超証拠写真はあるのだが)。
気分よく八ヶ岳のミヤマシロチョウの撮影地に移動したが、全く見ることができずウラジャノメを撮ってアブに刺されて終了。お会いした撮影者も見なかったとのこと。少ないのかちょっと早いのかそれとも微妙にポイントを外したのか。
しかし3つ目の場所で私にとってはうれしい出会いがあった。
この遠征では差支えがあるといけないのでお名前は出しませんが、ポイントをご教授していただいた方に大感謝です。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-07-13 11:43 | チョウとトンボ | Comments(4)
西多摩のフジミドリ
日曜日は夕方から川越で集まりがあるので今週末は出かけるのはやめようと思っていたが、天気予報がまずまずなので、午前限定で東京西部の山で未撮影のチョウに挑戦しようと4時に出発。しかし登山口のある峠道の路肩が崩れて通行止め。
行く場所がなくなってたどり着いたのが森林公園のようなところ。当てもなく歩き始めたが何となく標高差500mの登山になってしまった。先月担当の先生から「カテーテル手術をして3か月再発がないので山登りもお酒も以前と同じで問題ないですよ」と言われてはいたが、ここ9か月ばかり平地の長歩きくらいしか運動をしていなかったので心配だった。でも体力を試すにはちょうどいい山かもしれない。お陰様でゆっくりゆっくり上ったらそれほどバテないで頂上に着いた。富士山がきれいに見える山らしいが今日は眺望なし。
ブナが混じる林の中を下り始める。しばらくして(標高1300m位のところで)黒っぽいシジミが飛んだ。見失ったあたりをよく探すと・・・いたいた。やはりフジミドリシジミだ。それも新鮮な!証拠写真を撮るが位置が高くて翅が少し隠れてしまう。
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ダメもとで枝をそーっと手繰り寄せるとちょうどいい角度で目の前に近づいた。ちょっと重いけど左手で枝、右手で1眼を持って100mmマクロでパシャッ(トリミングなし!)。
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そしてレンズを広角に付け替えてLEDライトでパシャ。
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今までフジは2回撮影チャンスがあったが100mmマクロや広角で撮れるほど近づけたのは初めて。多分メスだろうけどLEDライトでクロミ開翅の再現を狙ってみたくなった。この態勢では手が足りないし苦しいので低い葉に移ってもらおうと手をそっと差し出したところ指に乗ってくれた。ここまではよかったが、葉に移すのに失敗して飛ばれてしまった。
このあともう少し低い所でアイノミドリ(多分)のきれいな開翅を撮られた方とすれ違ったので場所を聞いたが、私が行ったときには見つからなかった。少し時間が遅かったのかな。
帰り道もすいていたので、帰宅後1時間昼寝をしてシャワーを浴びて出かける余裕があった。運動不足解消とかわいいフジミドリ撮影の両立ができて満足な朝だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-07-06 22:28 | チョウ | Comments(4)
梅雨空の奄美探訪 1日目
私が初めて南西諸島に行ったのはもう三十数年も前のこと、まだ学生だった頃。出入りしていた研究室にハブの駆除の研究をされている先生がいて、夏休みに学生3人がお手伝いで奄美に渡った。少し旅費も出して頂いた。しかしそのうち2人は蝶キチだったのでハブよりも蝶の採集や撮影が本当の目的だった。貧乏学生だったのでもちろんフェリーで渡った。島に上陸したとたん、あたりを飛び交うカバマダラを見て、南の島に来たことを実感した。
それから何年後だろうか、大学時代の親友(正確にはちょっとだけ先輩)のSHさんが研究者として奄美大島に渡った。「絶対遊びに行くから」と言いながら果たせないまま二十年以上が経った。SHさんもいつまで奄美に住むかわからないし、今年こそはと決心した。天候に恵まれず、特に蝶の撮影は不作だったが、トンボはなんとか合格点の成果があった。
レンタカーで空港を出発するころは激しい雨だった。その後も雨が降ったり止んだりで、この日は全く太陽が覗かなかった。今年は完全に雨男になってしまったようだ。龍郷町で最初に車を降りて集落の周りを歩いてみる。アカボシゴマダラが高いところを飛ぶがとても撮れない。まだ眼が奄美の蝶に慣れないのでシジミがとまると片っ端から近づいてみるが、ほとんどクマソでうんざり。
厚い雲を背景に飛ぶナガサキアゲハやベニトンボを撮りながら名瀬に向かう。
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公園に上るとアマミウラナミシジミが活発にテリを張っていた。まるでゼフィルスのようだった。
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ここではヒメシルビアシジミとクロセセリも飛んでいた。
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採集者2人と出会った。
SHさんの住む瀬戸内町に行く途中で赤い花にツマベニチョウが集まっている場所を発見し急きょ撮影。次々とツマベニが飛来し、比較的長時間花にとまってくれる良好なツマベニポイントだった。
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この赤い花は何だろうか。→クマツヅラ科のヒギリのようです。
瀬戸内町への国道は土砂崩れで通行止め。細い迂回路で入った。SHさんの職場で研究用に飼っているハブを箱から出して撮らせていただいた。
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撮影中突然私に向かってアタックした。もちろん安全な距離は確保していたが恐ろしかった!
夜はSHさんとの久しぶりの再会に夜遅くまで話が弾んだ。2件はしごして島の焼酎を飲みすぎたようだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-07-02 23:13 | チョウとトンボ | Comments(4)
雨にも負けず クロミ撮影
数ある日本の美蝶の中で、渋い美しさではクロミドリシジミ(クロミ)はトップクラスだと思う。以前より撮りたかったクロミが発生し、小雨でも撮影可能であるとNature Diaryの虫林さんからお誘いいただいた。長靴をはいて雨具を着て出発。虫林さんがクヌギの枝を叩くと雨粒とともに次々とクロミが飛び出す。下りてくれるのはその一部で、下草にとまっても敏感で逃げられることも多い。気温が高いからだという。証拠写真を撮れて一安心。
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それでも少しでもいい写真をと欲が出て何度か撮り直した。
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それができるほど密度が高い。クロミは閉翅でも長い尾状突起、褐色の地色、口紅を塗ったような大きめの橙色斑と十分魅力的だが・・・。さすがにこの天気では開翅は難しいと判断して、別蝶狙いで場所を変える。雨は止まない。そこでもクロミが飛び出した。超新鮮なオス。
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試しに傘で雨をよけLEDライトで照らしてじっと待つこと数分。ゆっくりと御開帳!しかしちょうどこの時、虫林さんは狭い道で対向車が来たため車を移動中であった。傘とLEDとカメラをいっぺんに持つことができないので、傘を置いて両手で残り二つを持って撮影しようとしたらチョウに雨が当たり、嫌がって閉じてしまった(泣)。虫林さんが戻ってしばらく待つけどいっこうに再開翅しようとしない。おまけに飛ばれてしまいこれまでと諦めかけたが、運よくもう一度土手の下草にとまった。もう一度LEDで照らして撮れたのが下の写真。
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銅色に輝く翅表は他のチョウにはない独特の魅力がある。天候を考えると本当に運が良かった。(上から2番目の写真だけメスだと思う)
雨の中休んでいるチョウ達をいくつか載せておく(上からウラギンヒョウモン、ウラゴマダラシジミ、アサマシジミ)。
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虫林さん、雨に中長いことお世話になりました。車の運転から枝叩きまで全てやっていただき恐縮でした。おかげさまで満足いく写真が撮れました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-06-22 18:16 | チョウ | Comments(8)
会津逍遥 -2-
蝶の研究者としても有名なKさんが営むドライブインで昼飯をとった(タンメンは美味かった!)。キマルリには早過ぎることは承知のうえだった。2年前に訪れた時、チョウセンアカシジミ(チョウアカ)は飛んでいたが、キマルリに夢中だったことと移入種ということが先入観となって撮影意欲が湧かず撮らずじまいだった。しかし自生地は遠くて行くのがいつになるかわからないので、折角の機会なので行ってみることにした。Kさんはお元気でこの日もいろいろ教えていただいた。今年は発生が早く、ちょうど最盛期ということ。先ずはトネリコに産まれた卵塊を教えていただく。最大で14個の卵塊だった。
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まだ日が高くて下草で休んでいる個体が多い。昼間は極めて不活発のようだ。
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チョウアカは3時過ぎから飛び始めるのでその間キマルリの撮影ポイントを覗いてみた。知ってはいたが愕然とした。あの桐の林がなくなっていたのだ。その事情はKさんのブログに詳しく書かれている。私有地なので伐採も自由ではあるのだが、とても悲しい風景だった。もうすぐ発生するだろうが、今年行かれる方は去年までのような快適な撮影はできないかもしれない。
3時を過ぎる頃、チョウアカは昼見た蝶と同じ種類とは思えないような活発な乱舞を始める。トネリコの葉にとまったメスがゆっくりと葉柄から枝に歩き始めた。産卵が始まるようだ。しかし位置が悪くてどうしてもうまく横から撮れない。後方からの写真を見ると生みたての卵は緑色で、すぐにグレイから白く変色していくことが判る。産んだ順番が指摘できるほどだ。
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高い枝で交尾を見つけた。ステッキを使って枝を手繰り寄せてもまだ位置が悪い。2度飛んだあとやっと理想的な場所にとまってくれた。
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開翅も撮りたかったが、蒸し暑いときでないと開かないらしい。飛翔もほとんど撮る機会がなかった。1日で何もかもというのは虫が良すぎるのだろう。帰りの電車の時間もあるので4時過ぎにご挨拶して切り上げた。
キマルリのポイントはこのあたりには他に何か所もあるのだろうが、ここのダメージがどれ程かとても気になりながらの帰路となった。[今日1頭発生したようですね]
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-06-17 23:00 | チョウ | Comments(4)
人工島にて
神戸に出張した。
水曜日、昼休みにちょっとだけ時間をとって近くの公園を散策した。人工島にある公園だ。
良い天気で平年並みの気温。ムラサキシジミに会えた。
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今回はオスだった。オスはムラサキ色の範囲がメスより広いだけでなく、構造色のような光沢がある。
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池は改修工事のため近づけなかったが、人工の小さな流れがあったのでチェックすると大きめのアカトンボがいた。タイリクアカネだった(メスは初撮影)。
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翅が淡く褐色味を帯びるのが特徴のひとつ。
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この時期まで生き残っていてくれてありがたかった。アキアカネそっくりだけれど関東では絶対見られないからね。オスもいたが、12月というのにとても敏感だった。唯一持っていた100mmマクロでは十分近づけなかったため、タイリクアカネと確信できる写真は撮れなかった。
今シーズンのアカトンボもこれが撮り納めとなるのかもしれない。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-12-07 09:43 | チョウとトンボ | Comments(7)
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