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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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葉裏で耐える
この季節、ヒカゲチョウの越冬幼虫が観察できるとのことなので、近くの公園に出かけた。ここでは何年か前、ヒカゲチョウの産卵を観察したことがあるので(残念ながら撮影はできてないが)どこかにきっといるはず。
この公園では早くも梅が開花していて、菜の花と一緒に撮ることができた。
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アズマネザサ(多分)の葉を丹念に裏返していく。食痕が目印らしいが、それらしいものは沢山あって大変だ。途中花の写真を撮ったりしながら1時間ほど探しただろうか。地上15cm程の葉裏でようやくビンゴが出た!こんな環境だった。
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黄色い丸の裏側にいた。
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葉を裏返すと葉より明るい色をしており結構目立つ。
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しかし葉を元の状態にして、低い位置から逆光気味に覗くと色が紛れることがわかる。
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長さは1cmほどだろうか。原色日本蝶類生態図鑑によると越冬幼虫は3-4齢だという。中脈から少しはずれた位置で、葉脈と並行に頭を葉柄側に向けて休んでいた。顔(?)が可愛いらしいけど、頭部をしっかりと葉に密着させていたので、撮るのは遠慮した。寒さにじっと耐える姿は健気だった。
結局この1匹だけだったけど、狙ったものが撮れてよかった。茂みの中まで分け入って探すわけにもいかないし、地上に降りて落ち葉に潜り込んでいるものはちょっと手が出ないので、初挑戦で見つかったのはラッキーというべきか。
途中から雲が広がってとても寒くなった。帰りによく行く店でカツカレーを食べて暖まって帰った。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-01-17 18:56 | チョウ | Comments(2)
中秋の里山
午後から狭山丘陵の里山に行った。
去年に比べ蝶はだいぶ少なかった。メスグロヒョウモンのメスは今年も飛んでいた。
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谷戸ではアオイトトンボが産卵していた。
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このメスはオス型といって、オス同様白粉を纏って複眼も青くなるタイプだ。
今日見たマユタテアカネは赤いというより紅色になっていた。
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案山子の頭にとまったコノシメトンボ。
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ここで見るスジグロシロチョウは多分ヤマトスジグロシロチョウだと思う。
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駐車場の奥にある柿の木の熟した実にヒカゲチョウとアカボシゴマダラが来ていた。
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もっと明るいうちに気付くべきだった。
秋も少しずつ深まって来た。
夕方雲の切れ間から見ることができた中秋の名月はきれいだった。
ところで明日はスーパームーンといって月が一年で最も地球に近づくときの満月、すなわち今年最も大きくて明るい満月だそうです。晴れていたら空を見上げましょう。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-09-27 21:40 | チョウとトンボ | Comments(6)
舞い降りた崖の上の貴婦人
久しぶりに蝶の話題です(笑)。
日曜日はFさんとHさんをお誘いしてツマジロウラジャノメを探しに山梨の林道に出かけた。メスはぼろぼろの証拠写真、オスもあまり近づけなくて満足度の低い写真しかないのだ。
最初に入った林道では初めは天気が芳しくなくて気温も低めなためか、蝶自体がほとんど見られなかった。車でどんどん奥に行くと白樺が表れて明るい伐採地に出た。キオンやヒヨドリバナ?といった花々が咲き乱れ、アサギマダラがたくさん飛んでいる。残念ながらここは鹿よけの柵が厳重に張り巡らされており、蝶たちに近づくことができない。しかし防護柵の向こうで吸蜜中のギンボシヒョウモンに違和感があった。
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飛び古した個体ではあるが、地色の褐色がやけに白っぽい部分がある。黒点はしっかり残っているので鱗粉がはがれたのではなさそう。
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どうやら白化型のようだ。帰ってから調べるとギンボシヒョウモン、ウラギンヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモンの白化型がウェブでもいくつか見つかった。その目で探せばそれほど珍しくはないのかもしれない。裏面を詳しく見たいところだったが、飛んで行ってしまった。
結局目的のツマジロウラには会えなくて、いったん幹線道路に出て隣の林道を探した。こちらは入って間もなくゲートで行き止まるので、あとは延々と歩いて探した。崖は次々と現れるのだが、土っぽかったり、コンクリートが吹きかけられたりしていて理想的なものはなかなか出てこない。1時間は歩いたろうか、帰り道に出るかもしれないし、そろそろ引き返そうか、いや、もう少しだけ行ってみようなどという話が出てきたころ、左手の崖をそれらしい影が。何度か飛んだジャノメチョウより明らかに小さい。コンクリートが吹き付けられた崖の高いところにとまった。オスだ。その後メスも飛んできた。なぜだろう、この崖にだけ複数のツマジロウラが飛来した。隣に草地の斜面があるのでそこで発生しているのだろうか。
しばらくするとオスは何度かストンと下りてきて法面や地面にとまってくれた。
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色は褪せていたが、羽が欠けてはいなかった。
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紫の花びらは崖の上のヤマハギが散ったもの。
メスは飛んでいても白斑がアクセントになって高貴な雰囲気だった。しかしなかなか降りてきてくれない。崖の上のヤマハギで吸蜜するが到底撮影できない。2度ほど我々のいるところに降りてきて、まるで偵察するかのように地面すれすれを飛んでくれたが、高所に戻ってしまう。それでもじっくりと待っていたら女神がやっと微笑んでくれた。
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白い縁取りがすがすがしい。羽には多少擦れた跡がみられるが、ここまで近くで撮れたら満足だ。第3化なのか、それとも遅く羽化した第2化なのだろうか。山梨では標高1000m以下では年3回、2000m以上では年1回発生ということだが。ちなみにここは標高1100m余りである。
ツマジロウラは分布も広く、希種には入らないと思うけれど、なかなかいいチャンスに巡り合えなかった。雄雌とも至近距離から撮影できてよかった。
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次は花との組み合わせで撮りたい。東京から近いので来年第1化を狙っていってみようかな。いい花が咲いているといいが。
Fさん、Hさん、お疲れさまでした。お誘いした立場上、最後になって舞い降りてくれてホッとしました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-09-14 23:52 | チョウ | Comments(2)
道東遠征 ④ 残りはまとめて掲載
3日目は雨が降ったり止んだりで気温がぐっと下がり、車の温度計は15℃。とても寒かった!というわけでほとんど成果なし。
最終日はまた別の湿原に行ったはいいが、どうしても道から湿原に入れずに断念。ポイントの選定ミスだった。しかし林道歩きはとても楽しかった。
本州でも見られる種類であるが、オオヒカゲ(オス)が撮れた。
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この蝶は気温が高いと開翅しないようで、その点曇天の道東という条件が有利に働いたようだ。
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アカマダラの夏型も1回だけ撮影チャンスがあった。
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サカハチの方が多かった。
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今回はエゾトンボ系の種類の確認用に補虫網を持参。何十年かぶりに網を振った。
しかし採れたのは林道で摂食飛翔をする若いエゾトンボだけで残念だった。というわけでこれはやらせ写真である(笑)(上オス、下メス)。
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遠征のしめくくりに未見のマンシュウイトトンボを釧路市内で探した。既に4時を回って夕暮れが近づいている。
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堅いであろうと最後にとっておいたわけだが、あまりきれいでない(悪臭もする)湖の周りをいくら歩いても見つからない。ほとんど諦めかけた頃、羽化したての未熟個体がいたので、気を取り直して葦をかき分けて探すと何匹か飛び出した。既にねぐらに集まっていたようである。
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お判りの通り、関東にいくらでもいるアオモンイトトンボと瓜二つ。それなのに方や暖地性、方や下北地方と北海道にしかいないのが不思議だ。第8節の腹側の青斑がマンシュウ君(オス)のチャームポイント。メスにはオス型とメス型の多型がある(上が未熟なオス型、下がメス型)。
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時間的に生殖行動は見られなかったけど、5年前に青森県でさんざ探して会えなかったトンボなのでうれしかった。
今回の遠征、天候に恵まれず初撮影種は蝶1種(のみ!)、トンボは3種に留まったが、もう二度と行けないであろう素晴らしい場所に行けただけでも幸せだった。同行いただいたHさんにはただただ感謝です。北海道、特に道東の天候は予想通り手強いものでした。
最後に虫以外の写真を2枚載せて終わりとします。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-08-08 11:28 | チョウとトンボ | Comments(4)
二重人格の日陰者
子供の頃はちょっと山に入ると樹液によく集まっていたクロヒカゲモドキ。もう30年このかた見たことがない。長野や山梨でいるはずというポイントを教わって廻ってみても、見つけ方が悪いのかダメだった。
日曜日は北関東で探すことにした。去年撮影したというFさんにご同行頂けるので心強い。車を止めていざ出発、というところでカメラに望遠マクロを付けてスイッチを入れるとつかない!しっかりバッテリーを充電したまではよかったが、カメラに入れ忘れたのだ。まだバッテリーの予備は買っていない。仕方ないので余裕のある時にFさんのキャノン機に僕のメディアを入れて撮らせてもらおうと考えたが、タイプが違うのでそれもできない。こうなったらいつバッテリーが切れるかわからないTG-3しかない。認知症の初期症状なのだろうか・・・。
ポイントに着いて斜面を登り始めて周りを長竿で軽くスイープするとあっけなく第一号が飛び出した。
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急斜面なので何度か態勢を崩したが、飛んでも近くにとまるので撮影自体は難しくなかった。
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まだ発生初期でオスばかり(多分)。この後banyanさんから教わった別の支流に沿って上流へ。それらしい林で探すが見つからず、おにぎりを食べていたら前方に発見した。ここでも複数匹に会えた。昼間は極めて不活発で、ゆっくりと短い距離飛んで休んでしまう。
最低限の目的は達成したけどまだ開翅が撮れない。やはり夕方のテリ張りを待つしかない。時間がたっぷりあるので上の方を探したり、河原で休んだりしながらゆっくりと昼間いた場所に戻って待ち構えていたがいっこうに飛び出さない。採集者が上から下りてきて「テリ張りならこの上の某所で5、6匹始めていますよ」と教えてくれた。ここには以前樹液の出る御神木があって、クロヒカゲモドキが10匹くらい集まっていたが枯れてしまったとのこと。さっそくその某所に着くと、ものすごいスピードでオスが追いかけあっている。昼と同じ種とは思えない豹変ぶりに驚いてしまった。幸い低い位置にとまってくれるので撮影には苦労しない。そして念願の開翅写真も撮れた。
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ただ密度が濃いので、すぐに別個体が近づいてスクランブルをかけるため、何度もシャッターを押す前に飛ばれた。相手がスジグロシロチョウでも小さな虫でも構わない。すごい闘争心だった。スジグロとモドキ3匹の壮絶な絡みになることもあった。新鮮個体がたくさんいたので、先ほどの採集者は採ったとしても最小限だったのだろう。
蛇の目の紋がとても大きくて、その一つが眠っている(笑)個体を見つけた。
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紋の数が一つ少ないので眠っている紋は二つが融合したもののようだ。日本産蝶類大図鑑にも似たものが異常型として載っていた。
帰りの薄暗くなった林道でオレンジのきれいなオオウラギンスジヒョウモンに2度出会った。
家に着いたのは9時半を回っていたが、充実した一日となった。Fさん、お世話になりました。最後にFさんの一眼で撮らせていただいたショット。オートフォーカスの爆速にびっくり。暑い中、大変お世話になりました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-07-20 16:37 | チョウ | Comments(4)
白磁のような
ゼフィルスの季節になった。
今日は最も早く出現し、擦れやすいウラゴマダラシジミを見に出かけた。考えてみたら去年はこの蝶をここでは撮ってない。2年前には5月26日に撮っているが、今年は高温が続き、晴天の日が多いので、もう数日早めに観察したかったところ。ウィークエンド・ナチュラリストとしては仕方ない。
数はほぼ例年並みといったところ。道から少し逸れたところで新鮮なメスが飛び出した。
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今日羽化した個体かもしれない。翅裏は白磁に例えられるほど白くて美しい(サツマシジミといい勝負かな)。開翅を期待したけど飛ばれてしまった。
やはりオスは擦れが目立つ。飛び疲れたのか、休んでいるオスが何頭かいるが、いっこうに翅を開いてくれない。LEDライトを当てたら嫌がって少し動いた後開いてくれた。
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ここまで翅を開いたショットは初めて。1枚目が自然光、2枚目が内蔵ストロボ使用。撮影時にLEDライトは使っていない。
オスの開翅は初撮影だったことが後でわかった。
その他には新生テングチョウが発生していた。黄色い縁毛がきれいだ。
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ヒメジャノメが長いこと巴飛翔していた。ピントの来ているのがいくつかあった(トリミングしてます)。
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ところで妻のコンデジがあまりに古くてかわいそうなので、私がTG-3を買った後使わなくなったカシオ EXILIMをあげた(これだって古い!)。しかしほどなくしてカードスロットが壊れてカードが入らなくなってしまった。直すのもばかばかしいので何を買おうかと相談のうえ(といってもかなり誘導して)、リコーGRD IVにした。ひとつ古い型であるが、最新モデルのリコーGRはまだ高いうえにマクロ撮影に関しては退化している!結局中古を2万5千ほどで購入したが、私は一度も使っていなかった。今朝TG-3のバッテリーがないことに気付いたのでこのGRD IVを借りて出かけた。
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ピントを合わせるのにコツがいりそうだけど、さすがに画質はTG-3よりよさそうである。壊したり置き忘れたりしたら怖いことになるのでそう度々は使えないけど(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-05-23 20:16 | チョウ | Comments(4)
南紀への旅 -2-
<前回の続き> ここで飛んでいるシジミチョウはサツマが5割、ヤクルリが4割、残りの1割がヤマトシジミとウラナミシジミといった感じ。ヤクルリは3年前に尾鷲で証拠写真を撮って以来だ。オスの深いブルーは飛翔中も目立っていた。
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ツワブキ以外ではベニバナノボロギク(ベニバナボロギク)の吸蜜が撮れた。
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アサギマダラもやってきた。南に渡る途中だろうか。
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翅脈が白く輝くきれいなヤマトシジミもいた。
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次のポイントからは予報通り雨もぱらついていい写真は撮れなかった。内陸に入った熊野古道ではクロコノマチョウの密度が高い場所があった。
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蝶以外の写真も一つ。最初のポイントを後にするとき、車のドアに長さが1cmに満たない小さな虫がとまっているのを家内が発見した。
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エゾギクトリバのようだ。蛾の仲間であるが、こんな翅でよく飛べたものだ。
夕方熊野速玉大社を参詣してから最後に新宮城址に登り、夕暮れの熊野川を撮って終了。
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この後はレンタカーを返して、駅に近い海鮮居酒屋で夜行バスに乗るまでの時間をつぶした。サツマやヤクルリは今では愛知や静岡で撮影可能であるが、本場(?)南紀で短時間ではあったが戯れることができて遠くまで行ったかいがあった。南紀のルーミス、ナンキウラナミアカシジミ、それと熊野本宮大社など、また行く理由は残っているが実現するかはわからない。去年情報を頂いたIさんに感謝いたします。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-11-04 22:03 | チョウ | Comments(4)
打空産卵2種、他
今日は秋分の日。明日からは夜のほうが長くなる。あっという間に秋本番だ。
今朝は多摩市で簡単な仕事を済ませてから北に向かった。よく行く休耕田に着いたのが10時半過ぎだった。ここは林に隣接しているためリスアカネがたくさんいた。リスアカネといえば打空産卵。しばらくまとまった雨がないのでこの湿地はかなり乾燥気味であったが、あまり気にせず草の上に産卵していた。
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疲れて一休みすることも。
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不思議なことに隣の休耕田にはリスアカネはいなくてマユタテアカネとナツアカネが多い。交尾するナツアカネ。
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ナツアカネも打空産卵である。
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よく晴れていたので産卵写真を撮るには有利だった。
場所を変えた先ではヒメウラナミジャノメの交尾が撮れた。
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上がメスと思われる。とても小さい個体が多かった。
ヒョウモンチョウは産卵の季節。ミドリヒョウモンは木の幹で産卵態勢をとったが、気に入らなかったのか産卵には至らなかった。
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理解し難かったのがメスグロヒョウモン。
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ヒノキの葉に産卵していたが、地上5mはある場所だった。孵化した幼虫は無事スミレに辿り着けるのだろうか。それとも落下するのだろうか。本当に産卵したかは高過ぎて確認しようがなかったけどヒノキの枝で場所を変えて産卵動作を繰り返していた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-09-23 21:47 | チョウとトンボ | Comments(0)
混棲地
お盆休み最終日の日曜日はHさんと北関東に出かけた。あるトンボが目的だったが、日が差さず気温が低くて、2度ほど目撃しただけで撮影はできなかった。
そこで見つけたキマダラヒカゲ。新鮮なので一応撮っておこうかと思って近づくとHさんがヤマキマダラではないかという。ここは標高150mの宇都宮市内であるが、よく観察するとどうみてもヤマである。
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ここではヤマとサトが混棲していたが、サトの多くは擦れたり破損していた。
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房総と同様にヤマのほうが遅れて発生しているようだ。ちなみにここはフィールドガイド「日本の蝶」にあるヤマの分布図からは外れている。ヤマの夏型(第2化)は房総半島以外では初めて撮った。
マイコアカネを森の中で見つけた。上品で可愛らしいトンボだ。
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本土のトンボで赤・青・黄色の三色を持つ(青といっても真っ青ではないが)のはマイコアカネだけではないだろうか。
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しかしこの3色を持つのはオスのしかも限られた時期のみである。未熟オスは黄色だけ、完全に成熟して水辺に戻るころは既に黄色が退色している(以前撮った写真を参考までに下に載せた)。
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別の場所でまだオオヒカゲがいるか探した。何とかオスメスとも見ることができた(上オス、下メス)。
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ストロボに反応して飛び立つメス。
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前日の予報に反して天候に恵まれなかったが暑さに苦しむことはなく楽しい一日だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-18 22:46 | チョウとトンボ | Comments(2)
楽しい夏の五目撮り
土曜日はbanyanさんにお誘いいただいて山梨、長野に行ってきた。
多くのポイントをまわったので、主な写真だけ掲載する。
最初はアイノミドリシジミ。
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多くの個体が飛び交っていた。脚立を使って何とか撮影。まだきれいな個体もいた。
次は誰でも知っている有名な場所。
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最高の天気の中、新鮮なヒメヒカゲ、コキマダラセセリ、他多くのヒョウモンが飛んでいた。なぜかヒメヒカゲメスは見ることができなかった。
移動途中でシータテハが吸水していた。
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次のポイントでは目的の蝶は現れなかったが、長竿でメスアカミドリシジミを叩き出していただいた。
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何度か見たことはあるが撮影は初めてだ(汗)。
最後に行った場所では足元の樹液酒場に多くの昆虫が集まっていた。新鮮なメスのオオムラサキは初撮影かも。
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酒場でオスが求愛していたが相手にされていなかった(笑)。
banyanさん、暑い中お疲れ様でした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-07-21 11:51 | チョウ | Comments(4)
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