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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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林道の春
やっと家の近くの桜が数輪咲いた。いよいよ春本番だ。
今日は去年3月13日にミヤマセセリを見た林道に行った。車を降りるなりさっそくミヤマセセリがお出迎え。去年と全く同じパターンだ。しかしここでドジに気付く。メインカメラが動かない。昨夜バッテリーを充電器にセットしてそのままカメラに入れ忘れてきたのだ!カメラザックにあった替えのバッテリーの方は充電し忘れていた(泣)。仕方なく久々にサブカメラでバッテリーを気にしながら撮ることにする。ウォーミングアップの時期でよかった。
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ヒオドシチョウ、キタテハ、ルリタテハといった越冬タテハも飛んでいる。
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ここは去年スギタニルリシジミが大豊作だったが、さすがにまだ早いようだ。陸に上がったムカシトンボのヤゴを探すが全然見つからない。渓流から林道に上がるとテングチョウともつれてコツバメが飛んでいた。近づいて飛ばれてもすぐにとまってくれたのでゆっくり撮ることが出来た。
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この林道は入り口が舗装されたので利用者が増えそうで心配だが、今日は車もほとんど通らず、ときどきサイクリングの自転車が通る程度だった。八王子の林道と比べると花は少ないが蝶はずっと豊富である。もう少しゆっくりしたかったが、夕方から所用があったので2時前に帰路に就いた。連休の頃また来てみようと思う。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-04-01 18:22 | チョウ | Comments(8)
海の日の思い出
この週末は法事で長野に帰っていた。3000m級の山々は既に真っ白だった。
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というわけで新しい虫の写真はないが、7月の海の日に撮ったものが未掲載だった。この日は朝早くから富士山の近くに出かけた。かろうじて聞き取れるテレビ電波を頼りになでしこジャパンのW杯決勝戦の生中継に耳を傾けていた。インターを下りたあたりでPK戦となり、途切れ途切れに中継のアナウンスと歓声が入って優勝を知った。あまりに見事な逆転劇に目頭が熱くなった(最近涙腺がゆるみがち)。
虫の成果はブログに掲載しなかっただけにたいしたことはなかった。長いこと遠くからの写真しかなかったコフキトンボを間近で撮れた。
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メスのオビ型も撮れるとうれしかったが、この日は見かけなかった。別の場所でも初撮影となる種は採れなかった。
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富士山を背景にコフキトンボを狙ったが、なかなか敏感でこれが限界だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-12-11 16:33 | チョウとトンボ | Comments(6)
キンイロセセリ
山からの下り、樹林帯に入って間もなく前方に小さなタテハが飛んだ。地面に止まって吸水の雰囲気。近づくとコヒョウモンモドキだ。最近減少著しいという。
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落ち着いて吸水してくれなかったのでいい写真は撮れなかったけど10数年ぶりの再会に心が躍る瞬間だった。下山途中、日本チョウ類保全協会理事のMさんとも偶然お会いしていろんなお話を伺えた。
この後theclaさんから聞いたセセリポイントへ行ったが、捜し方が悪かったか、微妙に場所が違っていたのか、目的のセセリ達には会えなかった。ヒメシジミやヒョウモンチョウが多かった。
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最後に少し戻って牧場の一角へ。ここは2年前にも来た場所だ。たくさんの花が咲き乱れている。イブキジャコウソウにヒョウモンチョウコヒョウモンが群れていた。
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実際はもう2-3匹フレーム外にいました。
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これはギンボシヒョウモンの交尾、、ではない。たまたまこんな位置に収まっただけ。そろそろ引き上げようとしたとき、黄橙色のセセリが飛んだ。
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コキマダラセセリのオス以外考えられないが、近づくと目が醒めるように美しい。
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コキマダラセセリの黄色味は個体差が大きいようで、なかにはこんなにきれいなオスもいるようだ。今考えると2日後のナデシコジャパンの金メダルを予言してくれていたのかもしれないな(笑)。
Fさん、朝早くからお疲れ様でした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-07-20 23:31 | チョウ | Comments(10)
国蝶の舞う谷
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前回の続きです。
少し移動して別の蝶を捜す。お目当ては出現しなかったが、楓の大木の周りでミスジチョウが何匹も飛んでいる。ようやく下りてきたのでそっと近づいてカシャ、、直前にとばれてしまってがっかりしながら一応液晶で確認すると、運良くまあまあのピントで飛翔が写っていた。こんなこともあるんだなあ。
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車で山を下っていると大きな蝶が追いかけっこしている。急いで車を止める。オオムラサキだ。ここは道路が川沿いの高い所にあるので、テリを張るオスを眼下に望むことが出来る絶好の場所だ。1匹飛び上がるとそれを追いかけて5匹くらいが追飛する。そのスピードといい滑空する様といいすごい迫力だが、飛翔写真には手も足もでない。数も半端ではなく、さすがオオムラサキの本場山梨だけのことはある。実は車をとめた直後に求愛行動が観察できた。道路の端っこでワンペアが歩いて追いかけあったり、頭を寄り添ってキスするようなしぐさを見せたりしている。車が通ろうがお構い無しだ。道の真ん中だったらきっと轢かれてしまっただろう。ドジなことにこの時はカメラの設定ミス(というか前の条件のまま)でまともな写真が撮れなかった。何とか見られるものはこれだけ。
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どうもメスがオスを見定めていたようで、さんざんオスをその気にさせてあっという間に飛び去った。テリ張りを観察するには絶好の場所だが、マクロで撮れるほど近くにはとまらず、何とか300mmで撮ったものをトリミングしてみた。
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斜めにとまっても頭は水平に保ち開けた空間を見張っている。擦れたオオミスジが時々オオムラサキに混じって追いかけっこしていた。
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オオミスジも随分大きなタテハチョウだが、ここではすっかり脇役だった。
低地でもやはり見たい蝶には会えず、ホソバセセリを撮ったりしていたら頭がくらくらしてきたので、これはいけないと思って早めに退散した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-07-14 05:56 | チョウ | Comments(6)
妖精たちの森
週末にはゼフ狙いで近郊の森に出かけた。大阪府といってもここまで来るとのんびりした里山がひろがる。
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今にも泣き出しそうな曇り空になか着いた森はまだ少しガスが残り、妖精でも出てきそうな雰囲気だった。しばらくは暗い森を一人歩きながら目的のゼフを探す。少し明るい場所ではるか高い所を目的のオスが卍飛翔しているがとても手が出ない。こうなると撮るものがないので、近くにとまったヒカゲチョウやオオチャバネセセリを撮りながら時間をつぶす。
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3人ほど撮影者がやって来た。少しずつ場所を変えながら様子を伝え合うが、結果は皆芳しくないようだ。遠くでオスが全開翅しているがここに載せられるような写真は撮れない。ミズイロオナガとウラゴマダラを時々見る程度。
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そのうち皆さんいつの間にか山を降りられたようだ。最後にまだ行ってない方向に歩いていくと、少し高い展望のきく気持ちよい場所に出た。笹をかき分け進むと目の前からシジミが飛び出してすぐ先にとまる。近付いてみるとこれが目的の蝶だった。
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白帯がとても広い!ここが分布東限のヒロオビミドリシジミだ。しかし角度が悪い。しかもくもの巣が邪魔だ。慎重に太い糸を切ったつもりだったがそれがとまっていた笹の葉から伸びたものだった。葉が揺れて、驚いたヒロオビは近くのナラガシワの林に消えた。
全然撮れなければさっぱり諦めもつくが、これだけ近くで拝んでしまうと悔しさが残った。私が仕事のついでに一度の訪問で撮るにはレベルの高い蝶だったのだろう。
麓のクリの木で何か蝶でも来ていないかと探すと、とんでもなく大きな毛虫がいて一瞬ぞくっとする。
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クスサンの幼虫だ。私の田舎では「白髪大臣(しらがだいじん)」と呼ばれていた気がする。
最後に気持ち悪い写真で御免なさい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-06-22 23:46 | チョウ | Comments(10)
雨の土曜日
今日は一日荒れ模様の天気だったので(笑)職場で仕事。明日は所用でフィールドには行けない。
というわけで、3月に西表で撮ったあまりよくない写真でお茶を濁しておきます。そういえば天気といい気温といい、3月に行った西表島は正に今日の東京のようだった。だから蝶もほとんど飛ばなかったが、寒いため動きが緩慢で近づけた場面もあった。
そんな例がベニモンアゲハ。
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私は胴体がこれほど美しい蝶はいないと思うが、気持ち悪いと思うかどうかは趣味の問題。本人(本蝶?)は「僕は毒をもっているんだよ」といいたいのだろうから、気持ち悪いと思ってほしいんだろうね。
マサキウラナミジャノメの翅表をオスメスで並べるとだいぶ色が違う。
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オスの暗色部は性標というものらしい。性標というのは香鱗により構成され、そこにはメスを刺激する物質が含まれているらしい。このメスを追っていたら草むらの中に入り込んだ。腹部を曲げて産卵体勢に入っているようだ。
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でもどうみても枯れ草に産卵しようとしている。おかしいと思ったが、原色日本蝶類生態図鑑で調べると食草以外に産卵することが多いようである。
最後はこれ。
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沖縄に行くとイチモンジセセリやチャバネセセリに似たセセリチョウが何種類かいてとても面倒だ。沖縄の蝶に詳しくなく採集もしない私は、とにかくいろんな角度から写真を撮っておいてあとで検討するしかない。
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後翅裏面の白点は3個で「く」の字型の配列をしている点と、拡大してわかる前翅の白斑からユウレイセセリと判断したが違っていたら教えてください。「ユウレイ」とは「不明瞭な翅の模様から(保育社標準原色図鑑全集)」、「長い間このセセリの学名が不明だったから」、「暗いところに出没し、正体不明で幽霊のようだから」など諸説あるようだが、こればかりは命名者に聞いてみないとわからないだろう。いずれにしてもかわいそうな名前を付けられたものだ。
東日本大震災から40日以上が経った。地震と大津波、そして原子力発電所の被災による放射能が多くの人たちを苦しめている。しかし被害は家畜、ペットにも及んでいるはずだし、被災地の豊かな自然にも大きな影響を及ぼしているはずだ。私は今年こそ福島県浜通りの2箇所にトンボの撮影に行きたいと思っていたが叶わなくなった。1つは有名なヤンマ類の産地。ここは津波で壊滅的な影響を受けているようだ。もう1箇所のグンバイトンボの産地は津波の影響に加えて、発電所のすぐ傍のため近付くことすら出来なくなってしまった。豊かな自然が少しでも早く戻りますように。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-04-23 22:11 | チョウ | Comments(8)
確実に進む季節
東日本大震災の被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。まだ救助を待っている人たちに一刻も早い救いの手を祈るばかりです。
今回の大災害は海外でもトップニュースになっているようで、アメリカからすぐに2通のお見舞いメールを頂きました。私は帰宅困難者となり、職場が確保してくれたビジネスホテルに泊まり、翌日昼前に無事自宅に帰りました。その日はテレビから流れる想像を絶する惨状に何も手がつきませんでした。日曜日は報道を見ても気がめいるばかりなので多摩西部に出かけました。
着くなりミヤマセセリが飛んでいました。
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思いのほか早い出会いでした。季節は確実に進んでいます。今年もそれを喜ぶことが出来ることは何と幸せなことでしょう。
今日はこれくらいにして、この後の出会いは後日掲載させていただきます。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-03-13 21:43 | チョウ | Comments(14)
クモツキを追って -静岡編- ①
クモマツマキチョウ(クモツキ)は高山蝶といわれる仲間のひとつ。蝶好きにとってはあこがれの蝶。まさに雲間の存在だ。
私は何度か目撃したことはある。学生の頃、仙丈岳から流れ出る某沢で、雨飾山で。最後に見たのは家族で登った櫛形山なので、かれこれ10年くらい経つだろうか。このときはオレンジの光がスーッと通り過ぎてカメラを構えるまえに林に消えた。
今年こそクモツキをカメラに収めたい。出来ればあまり人の入っていない産地がいい。ということで南アルプスのクモツキを南から、すなわち静岡県側から追った。
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アプローチが長いうえ激減しているという情報もあり、難易度は高そうだ。こういった遠征には同行を願うHさんと一緒だ。金曜日に休みをとり3連休とする。そうすれば最悪でもどこか1日晴天にあたるだろう。二人とも天気予報を見て直前に休みをとるということは不可能だからだ。
山深いところなので、朝5時半に静岡の町を出ても歩き始めるのは10時になる。むせるような新緑のかなたに南アの主稜線に続く残雪の山がチラッと見える。
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水量豊富で荒々しい川に沿って歩き始めて30分ほどすると、早くも林道はがけ崩れや落石で至る所寸断されている。このあたり一帯はT社の私有林だが、これより奥の林道を補修するつもりは全くなさそうだ。6月になるというのにまだミヤマセセリが飛んでいる。
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知らない花に知らないカミキリが来ている。
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崩落地を何度も越えて更に1時間ほど進み、広くなった川原に下りると、あたり一面鹿の足跡でいっぱいだ。越冬後のキベリタテハが元気良くテリを張っていた。
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しかしながら肝心のクモツキは全く現れない。仕方なくインスタントラーメンで空腹を満たしてゆっくりと戻り始める。だいぶ戻って午後3時頃、小さな蝶をHさんが発見。これが記念すべきクモツキの第1号のメスだった。あっという間に飛び上がって落石予防の金網のある崖に生えたハタザオにとまる。腹を曲げて産卵している。一度飛んでもまた同じハタザオに戻ってくる。よっぽど気に入ったらしい。
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ぎりぎり撮影可能な高さだ。垂直に近い金網に足をかけてやっとのこと証拠写真を撮る。
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金網が邪魔だが仕方ない。
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その後メスが何度か飛んだが同一個体かもしれない。今日は二人で探してこれだけ。やはり数は少なく前途多難だ。最低限の目標クリアと明日の幸運を祈って乾杯。川の激流の音を遠くに聞きながら心地よい小屋で熟睡した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-07 06:12 | チョウ | Comments(8)
弾丸セセリ
明日は仕事が入っているので、遠出はやめて多摩西部の渓流に行ってみる。
ムカシトンボがひょっとしてまだ見られるかもしれないし、渓流性のサナエトンボが産卵に来るかもしれないと思ったからだ。しかしムカシトンボは一度目撃したものの、沢から外れ、ほんのわずかな流れに沿って急斜面の上の方に行ってしまった。サナエトンボも現れない。
沢に入ってすぐに見事に花をつけたウツギがあったのでチェックしておく。
ミヤマカラスアゲハが沢の中の石にとまって吸水していたが、いい角度の写真は撮れなかった。渓流に沿ってやや大きめのセセリのような蝶が勢いよく飛んでいた。黒っぽいけど真っ黒ではない。アオバセセリのようだがこんな流れの上を飛ぶんだろうか。
さっきのウツギのところに戻ると蝶が来ている。やっぱりアオバセセリだ。この蝶は本当に元気よく飛び回る。エネルギーの塊だ。そのためか知らないが、よほどカロリーを必要とするのか、1時間くらいこのウツギの周りを飛びながら吸蜜を繰り返していたのでたくさん撮れた。
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一度は2匹がもつれて飛んだ。この時は1匹が空中の1点でホバリングし、もう1匹がその周りをぐるぐる回った。素晴らしいシャッターチャンスだったが、めずらしくオートフォーカスにしていたため撮りそびれて残念だった。
ときどきオナガアゲハもやって来た。
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ひと段落して流れの反対側にある草地でサカハチチョウとツマキチョウ(まだたくさんいる!)の飛翔写真をカシオでトライした。
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すぐそばから小さめのトンボが弱々しくとんだ。羽化して間もないヒメクロサナエだ。
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以前似たような場所で見たのは4月下旬だった。だいぶ遅れて羽化する個体もいるようだ。
本来の目的は達成できなかったが、いろいろ楽しめた1日だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-05-15 19:16 | チョウ | Comments(8)
チャマダラ遠征@北関東
ずっと昔のこと、春会えるセセリチョウとしてミヤマセセリとチャマダラセセリ(チャマ)がいた。チャマは少し山に入れば結構見ることができて、珍蝶という意識はなかった。しかしいつの間にか私の田舎からだけでなく、ほとんどの産地から姿を消した。
今日は本当に久しぶりにチャマに会いに北関東に向かった。高速の渋滞を考慮して5時前に出たが、拍子抜けするくらい空いていて、現地に着いたら8時前だった。あたりは芽吹かない木々もあって冬の雰囲気も残っていた。
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大体の場所は知っていたし、banyanさんからも情報を頂いていた。気温は比較的高かったのでさっそく捜し始める。間もなく耕した土の上を小さなセセリが飛ぶ。とまったところを遠目にみるとチャマのようだ。しかしすぐに飛んでしまい土の色に溶け込んでしまった。最近動態視力が落ちたようだ。その辺りに行ってみてももういなかった。
その後が実に長かった。食草(キジムシロとミツバツチグリ)はあれど蝶は飛ばず。
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それでは場所を変えて、ということで福島県側も捜すが全然だめ。だいぶめげ始めた午後1時前、最初に見つけた場所の近くでようやく2匹目がとんだ。今度は2度ほどとまってくれたのでなんとか玉砕を避けられた。
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全開翅は撮れなかったが、翅表の白斑が上品だ。独特の翅裏も撮れた。
帰ろうとしたらシータテハが飛んできて我愛車の屋根にとまった。
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それにしても一日歩き回って2匹目撃、1匹撮影。しんどかった。
帰りは計算通り?の大渋滞。でも何とか撮れたので苦痛はなかった。
私の目が節穴であったか、まだこれからが最盛期であることを願わずにはいられない。
banyanさん、ありがとうございました。
夏型にも挑戦したいけど、真夏の炎天下歩き回ってワンチャンスだとしたら考えただけで頭がくらくらするなあ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-05-04 07:18 | チョウ | Comments(14)
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