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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
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会津の瑠璃達 –蝶編-
恒例のドライブインで昼ご飯を頂いた後、キマルリタイムまで時間があったので近くでポイント探し。2か所ほどよさげな場所を見つけた。1か所はbanyanさんがだいぶ前に来た場所のようだった。栗の花でピカピカのメスグロヒョウモンが吸蜜していた。
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有名ポイントではTさんのお話では昨日より1時間以上前からテリ張りが始まった。曇ってしまったためだ。
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ここでの撮影は4年ぶりであるが、飛び回る面積が狭まっているようだった。桐が切り倒された影響なのかたまたまなのか。そのせいもあって、以前にも増して1匹に撮影者が集中して取り囲み、蝶の背景が撮影者の服といった状態(笑)。
そこで思い切ってさっき回った場所に移動。そこでも活動が始まっていた。多くが高い枝の周りを飛び回っていたが、1-2匹が低い位置によくとまってくれた。
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少し山手のせいか、有名ポイントよりさらに新鮮だった。
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撮ろうとするとしばしばタテハに邪魔された。「うるさいキタテハめ」と思ってよく見るとシータテハ。
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シータテハの縄張り行動は初めて見た。
撮影終了を見極めるように雨が降り始めた。
メスを撮りたかった、交尾を撮りたかった、なんて欲を出したらきりがない。静かなキマルリ天国だった。
同行のお二人、また現地でお会いした方々にはお世話になりました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-06-22 22:35 | チョウ | Comments(6)
迫力満点
週末の蝶探しは空振りだった。
唯一の成果がこれ。
去年オオミスジの成虫がいた梅の木で蛹を探したがどうしても見つからない。
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あんなに成虫はいたのに、と自信を無くしながら枝を探していたら幼虫を見つけた。
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今年は雪も少なく暖冬で、いくつかの蝶の発生は早いようだが、オオミスジはそうでもないようだった。
大きくて存在感もあって色彩もきれいな幼虫だった。
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見つけたのは2匹だったが、真剣に探せばもっといたと思う。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-06-12 23:13 | チョウ | Comments(2)
北アのオレンジと安曇野のブルー
クモマツマキチョウ(クモツキ)は南アでは2回撮影済みであるが数は多くなく、1日に数回チャンスがあるくらいだった。毎年送っていただくNさんのビデオを拝見すると、北アでは数も多そうなのでチャレンジしてみたが、そう甘いものではなかった。
現地に着いたのが8時半頃。車を降りるとすぐにオレンジが横切る。ハタザオにとまったが生憎カメラには100mmマクロを付けていたため、十分近づくのに時間がかかり飛ばれてしまった(泣)。ハタザオの吸蜜が短いのは南アと同じだ。9時にFさんが到着した。ご挨拶していた時2頭目のオスがやって来た。今度はヤマガラシの花にとまった。足場の悪いがれ地の斜面を駆け下りて撮影。
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この花の吸蜜時間は長かった。1分ほどあったかもしれない。オレンジの中の黒斑が南ア産と違って点状。
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何度見てもクモツキの美しさは色褪せない。この時点ではこの調子で何度も撮影チャンスは訪れると思っていたが、この後が続かなかった。だいぶ歩き回ったが、メスを1回目撃しただけ。他の撮影者たちも1,2回のチャンスしかないらしく成果は芳しくないよう。びっくりしたのはウラギンヒョウモンがもう発生していたこと。しかもメス。
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低地から上がって来たのだろうか。それにしても早い!
結局車を止めた周囲で粘ることにした。お昼を過ぎたころ霧島緑さんも到着された。
午後のポイントには今日羽化したてかと思われるオスがいた。少し飛んでは長いことお休みする。
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撮り放題ではあるが、花で吸蜜してくれない。だから翅も開かない。しかしこいつがいなかったら午後は悲惨なことになっていたので感謝しないといけない。1週間遅かったのかな。ちょっと遠いけどまた来る理由もできた。
いくつか撮った花の写真からFさんが見つけたノウゴウイチゴ。
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実はとても美味しいらしい。
2時を回って霧島緑さんとは逆コースでA公園のオオルリシジミの保護区に向かった。池の周りでは沢山のオオルリが乱れ飛んでいた。メスは大体新鮮、オスは擦れた個体が多かった。
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オオルリも今年は発生が早いようだ。疲れが出てきてあまりテンションが上がらなかったけど、次に来るのがいつになるかわからないので頑張って撮影。
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産卵のポーズはよく見せるけど実際産卵に至ったシーンはなかった。これは4匹が絡んでいるようだが、どうなっているのかわからない(笑)。
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Fさん、霧島緑さん、他の皆さまお疲れ様でした。
長くなってしまいすみません。
ポイントを詳しく教えていただいたtheclaさん、ありがとうございました。せっかくの情報が長いこと箪笥の肥やしになっていましたが、今年行く機会ができました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-05-22 11:31 | チョウ | Comments(8)
ゼフ登場
今日は先ず千葉北西部の公園に行く。
初めての場所だ。大きなエノキが何本もあってゴマダラチョウとアカボシゴマダラがたくさん飛んでいる。同数ぐらいかな。1本だけ樹液を出している株を見つけた。しかし川の対岸でしかも暗い。300mmを持ってこなかったのが悔やまれる(すべてトリミングしてます)。ゴマダラチョウはオオスズメバチに混ざって吸汁していた。
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黄色い複眼が特徴だ。飛来したオオスズメバチに翅を広げて警戒するところが撮れた。
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アカホシゴマダラもやって来た。
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白い春型を初めて見た時は「なんて気持ち悪い蝶なんだ」と思ったが、慣れてしまった(笑)。ツーショットも撮れたんだけど手前には葉が被ってしまい失敗作(泣)。
キジも何度か見かけた。
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お目当ては撮れないまま、埼玉南部へ移動。今年は季節の進み方が早いのでウラゴマダラシジミ(ウラゴ)がそろそろ出ている頃ではないだろうか。歩き始めてイボタの花がまだほとんど開花していないのに気付く。飛び回るのはヒメウラナミジャノメばかり。大きなコミスジだな、と思った蝶はアサマイチモンジだった。
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ここで見るのは4年ぶりなのでちょっとうれしい。
ワンドを渡って探していたらようやくウラゴが飛び出した。もちろん新鮮なのだが、とにかく出始めで数が少なく撮影チャンスは1回だけだった。
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一瞬開翅してくれたけど撮れなくて残念だった。個人の初見記録を9日更新した。
日が傾きかけてダイミョウセセリが林縁でテリを張っていた。
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周りを飛ぶ蝶全てにスクランブル発進していた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-05-14 19:31 | チョウ | Comments(8)
初夏の渓流 ―スミナガシのダブル・トリプル―
大型連休最後の週末は日曜だけ休みがとれたので多摩西部に向かった。
林道を進み、途中から車の入れない枝林道を歩いた。間もなく道路脇から水がしみだしており、ミヤマカラスアゲハが吸水していた。春型の吸水シーンは初めてかもしれない。
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これは幸先がいいと思ったが、この後2回ほど吸水を目撃したものの、シャッターチャンスはこれきりだった。
結局今日はスミナガシが主役となった。先ず小さな獣の落とし物にスミナガシが来ていた。
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スミナガシが撮れるのはうれしいけど、もうちょっと違うシチュエーションで撮りたいところ(笑)。
このあたりにはこの時期何回も来ているが、スミナガシがこんなに多い年は記憶にない。
車に戻って少し移動。今度は渓流の石にスミナガシがいた。
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落し物はないし、石は乾いている。体液を少し吐き出してミネラルを吸っていたのだろうか。この石は蝶達に大人気で、サカハチチョウとコミスジもやって来た。
川の水を飲んでいる個体も。
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そのうちスミナガシがダブルになった。
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お互い我関せずで吸汁(といっていいのかな)に夢中だったが、次第に近づいていく。
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ついに翅を広げて威嚇するようになり、最後は赤いストローを使ってバトルが始まる。
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動画もご覧ください。翅を開閉して威嚇しています。


枝沢から戻ると何とスミナガシのトリプル。
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全部で3種類7匹。スミナガシトリプルの接写はできなかった(1匹すぐ飛ばれてしまった)。ミツバウツギには沢山のアオバセセリが来ていた。
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この蝶もこれだけの数を見るのは初めてだった。数が多いので落ち着いて吸蜜せず、すぐにバトルが始まった。
午後になって小さな枝沢にムカシトンボのオスがメスを探しに来た。
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3度ほどやってきて長いときは2-3分狭い範囲を舐めるようにメスを探していた。ホバリングが短く、不規則に飛び、しかも暗い渓流なので僕の技量では証拠写真しか撮れなかった。来年以降の宿題となった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-05-08 23:36 | チョウとトンボ | Comments(14)
進む春
熊本地震に被災された方々にお見舞い申し上げます。
余震が一刻も早くおさまって、復興が進むことをお祈りいたします。
週末は近場を散策した。
蝶相も急速に移っているようだ。
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河川敷でモンシロチョウの交尾を2組見つけた。
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ここでは特定外来生物に指定されているオオカワヂシャの群落が見られた。
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以下はそっと手に乗せて移動してもらったものです(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-04-17 23:22 | チョウ | Comments(4)
新潟でギフと遊ぶ
ギフチョウは毎年撮ってるから今年はパスしてもいいかな・・・なんて思っていたけど、新潟は晴れという天気予報を見て、気が付いたら上越自動車道を走っていた(笑)。
先ずは初めての場所。カタクリには何とか間に合ったみたいだ。しかし気温が高い。着いたときに既に18℃!10時過ぎにカタクリにとまったけど裏面が撮れただけ。後は延々と飛び回るだけ。仕方ないので飛翔を撮る。
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千葉から来られた撮影の方は去年より少ないと言っておられた。今朝羽化したのだろうか、気温が高いのにしばらくじっととまって動かないメスがいた。
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擦れているわけではないがだいぶ白っぽい。肛角部の赤斑の中に白い鱗粉が混じっている。
ヒオドシチョウが多い。
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午後の吸蜜時間までここで待つべきか迷ったが、思い切って移動。少し南に移動して山に入る。
ここのカタクリは最盛期直前といった感じでどれも新鮮。ギフチョウも思ったより多い。ヒオドシチョウもいっぱいいてカサカサと音を立てながら闘争している。
ルリシジミもあちこち飛び回ってカタクリで吸蜜している。
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(ヤマト?)スジグロシロチョウもやって来た。
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2時を過ぎる頃からギフが時々カタクリにとまるようになった。しかし林の中なので灌木の枝を分けて進まなければならない。低い枝に引っかかって転びそうになりながらも何とか数シーン撮ることができた。
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人っ子一人いないポイントで静かに過ごせた午後だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-04-10 11:14 | チョウ | Comments(4)
すくすく育つ -1-
週末の関東地方は蝶の観察には生憎の天気だった。
そこで今朝はゆっくり起きて、2月にみつけたイチモンジチョウの越冬巣に潜んでいた幼虫がどうなっているか狭山丘陵に見に行くことにした。越冬巣が見つかった枝にはササの葉と小さなストラップで目印を付けておいた。
ウグイスカグラの花は最盛期で、若葉が萌えていた。
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ブログに載せておいた環境写真を参考に、巣のあったウグイスカグラの株をみつけた。家内が目印を発見したので枝の同定もできた。空となった越冬巣はまだそのまま残っていた。
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そして越冬巣から10cmと離れていない枝で幼虫を発見!
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体全体が緑色なので終齢幼虫と思われるが4齢かもしれない。第7・8節の突起の長さが同等なので予想通りアサマイチモンジではない。
1時間ほどしてから見ても位置は変わっていなかった。摂食するのは夜なのだろうか。枝に糸が吐かれているのでここを休憩所としているのかもしれない。
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しっかり育っていてよかった。
少しだけ薄日が差してヤマトスジグロシロチョウとミヤマセセリが飛んだ。
早く帰宅できたので、今度は一人で自転車でヒカゲチョウの越冬幼虫を見つけた公園に行ってみることにした。(続く)
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-04-03 22:22 | チョウ | Comments(3)
37年ぶりの林道
最終日は朝石垣へ飛んで夕方まで歩き回った。
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バンナ公園ではジャコウアゲハ、ベニモンアゲハ、マサキウラナミジャノメなどを見ることができた。
ジャコウアゲハオス。本土産に比べ半月状紋の赤みが強くて美しい(毒々しい)。
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ベニモンアゲハメス。なんと腹端にいくつかの卵を付けている!
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マサキウラナミジャノメ。
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前勢岳林道に入ると急に冷たい風が吹いて来てにわか雨になった。今日はこれまでかと思ったが、途中で昼食をとり、於茂登岳の麓に着くと再び青空が戻った。ここでは学生時代の貧乏旅行以来37年ぶりの林道歩きを楽しんだ。林道は春の黒系アゲハのパラダイスだった。
ベニモンアゲハメス。
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クロアゲハオス。
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本土産に比べて尾状突起がだいぶ短い。ただし個体差がありそう。
赤色斑が発達したクロアゲハメスの美しさは圧巻だった。存在感抜群!
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ヤエヤマカラスアゲハオス。
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ナミエシロチョウも飛来した。
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林道脇の明るい斜面を登ると目の前でヤエヤマイチモンジが日光浴をしていた。
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もっといい角度で撮りたかったけど飛ばれてしまった。
最後に渓流でクロアゲハの吸水を撮り、流水性のヤゴを掬って遠征は終了。
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ヤゴはできれば後日載せる予定。
気温が低くて思うように種類数は伸びなかったが、八重山初心者としてはうれしい出会いが多かった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-04-01 23:10 | チョウ | Comments(2)
最西端へ
7月から忙しくなり、週末もなかなか撮影に出かけられない日が多くなりそうだ。そうなる前に遠征しておこうというわけで、3泊3日で与那国と石垣に行って来た(那覇に1泊、与那国に2泊)。
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与那国1日目は最悪の天気。とても寒く、冷たい北風がビュンビュン吹いて雨が降ったり止んだり。蝶なんか1匹も飛んでない。こういった日はヤゴ掬い(笑)。いくつか南方系のヤゴが撮れたが、それはまた時間があるときに報告することとする。
2日目も気温が低くて風が強いのは相変わらずであるが、青空から時々日が射す。明日朝には飛行機に乗るので、与那国は今日まで。まず島の最高峰に登る。車をとめて坂道を登っているとやっと蝶の第一号が飛んだ。ナミエシロチョウだ。低温期のオスは真っ白。一瞬カワカミシロチョウかと思ってしまった。
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メスも前翅端の黒色部内の白斑が発達する。
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ナミエシロチョウに次いで多かったのがルリタテハ。本土とは別亜種とされる。
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気温が低くてよかった点はヤエヤマカラスアゲハが不活発だったこと。ピカピカのオスをゆっくり撮れた。
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頂上はとても寒くて与那国の代表種シロミスジは飛ばない。
仕方なくI林道に行く。ミナミキチョウ(多分)とクロテンシロチョウがいた。
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リュウキュウミスジも飛んでいるが、あまり写欲がわかない。せっかく近くにとまってくれたので撮ってあげようかと思いファインダーをのぞいたら違和感が。シャッターを押した瞬間シロミスジだとわかった。
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焦ってもう少し近づこうとしたら飛ばれてしまい、高い梢に消えた。本当にこの一枚だけだったが、珍しくピントが合っていてラッキーだった。黄褐色の裏面も撮りたかったが、何とか与那国遠征の最低限の目的は果たせた。
平地の荒れた畑にはリュウキュウアサギマダラとスジグロカバマダラがいた。スジグロカバマダラは吸水中のようだ。
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与那国では地元のMさん、Sさんにお世話になりました。しかし数年来最悪という状況ではアドバイスのしようがないといった感じでした。普通種もほとんど撮れないで帰っていく採集者もいたとか。迷蝶も全く採れていないそうだ。しかし夜は民宿のご主人と、同じ宿に投宿した横浜からの採集者Mさんなどと島の泡盛で盛り上がり楽しかった。横浜のMさんは与那国には100回は来ているという強者で、タイワンヤマキチョウなどの超珍品も採集されているとか。
宿題もたくさん残ったので再訪したいが実現するだろうか。今度はもっとのんびり滞在したいな。
今与那国は自衛隊施設の建設が急ピッチで進んでいる。建設関係者が大勢やってくるため、飛行機、民宿やレンタカーはなかなか予約が取れない状況だ。写真は陸上自衛隊のレーダー施設。
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3日目は朝一番で石垣島に飛んで、夕方まで歩き回った。<続く>
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-03-29 22:11 | チョウ | Comments(4)
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