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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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マイホームで冬越し -2-
今日は朝からいい天気だった。2日連続の飲み会だったので、ゆっくり起きてどうしようかなと考えた末、ゆっくりと里山でも歩こうかと思って家内と狭山丘陵に向かった。
梅はもう盛りを過ぎていた。山道に入るとウグイスカグラが咲き始めていた。
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どこかにイチモンジチョウの幼虫が越冬しているかもしれない。ウグイスカグラは山道沿いにたくさん生えている。それらしい越冬巣を探すが、全然見つからない。林の中の樹も探したけどダメ。
晴天だけど風が吹くと少し寒かった。蝶はテングチョウを数回見ただけだった。
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帰ろうと思って駐車場に戻り、近くのウグイスカグラをもう少し見てみることにした。夏になったらヤブヤンマが産卵に来そうな池があった。そのそばの樹でやっと見つけた。2メートルほどの高さだった。
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見たことがなかったのでそれまで見つけられるか自信がなかったが、この時はピンときてきっとそうだと思った。
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枝を手繰り寄せてメガネを外して覗くが中にいるかわからない。TG-3でも暗くてうまく写らない。前玉外しの改造マクロで撮ったら、とげとげの越冬幼虫が写っていた!
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アサマイチモンジとの区別はつかないが、アサマはここにはいないと思う。
春になったらまた見に来ようと思う。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-02-27 19:30 | チョウ | Comments(2)
シーズン始動
久しぶりの休日。快晴で昨日の風も弱まるという予報。
小畔川日記のダンダラさんが初モンキチョウを観察したということなので、さっそく出かけてみた。しばらく探していたらダンダラさんご夫妻とbanyanさんが見えた。
4人で探し始めたがなかなか見つからない。その間ゴマダラチョウ(上)、アカボシゴマダラ(中)、モンシロチョウ、そしてジャコウアゲハ(下)の蛹を教えていただく。
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ゴマダラチョウは落ち葉の裏で越冬しているのは何度も見たけど、エノキの幹で冬越しするのは初めてだった。
banyanさんが一時帰られた後、少し下流で探したらようやくメスが飛び出した。うれしい初蝶。
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去年の2月28日の記録を大幅に更新した。しかしここのモンキの発生は毎年非常に早く、1月に飛び出すこともあるというので、今年が特別早いわけではないらしい。
天気がいいのであまり画質が良くないTG-3でもまずまずの広角写真が撮れた。
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もう1月ほどすると気の早いミヤマセセリも飛び始めるかもしれない。
皆さんお世話になりました。久しぶりにお会いできて初蝶を見られたと同じくらいうれしかったです。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-02-11 22:16 | チョウ | Comments(8)
マイホームで冬越し
週末が忙しく、たまに時間がとれる日も雨だったりして、フィールドは3週間ぶりだ。
異常に温かい陽気が続いていたが、この週末ようやくこの時期らしい冷え込みが来た。

ホシミスジは5年ほど前から多摩東部で分布を拡大している。人為的に移入されたものらしくDNA分析からは西日本の個体群だとのこと。公園や個人宅のユキヤナギで発生している。
今年初めだったかな、幼虫の越冬巣を探したが敗退した。今日はそのリベンジ。しかし公園のユキヤナギには葉が随分残っている。こんな状態で、たくさんある株の中から小さな越冬巣を見つけるのは砂浜に落とした指輪を見つけるみたいだ(笑)。でもここでは6月に成虫を複数目撃しているのでどこかにいるはず。指輪は何個もありそう。
集中力が途切れるころ蛹の抜け殻を発見(四角内は今年6月に撮影した成虫)。
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ちょっとやる気がでる。1時間ほどでようやく越冬巣発見。8mmほどの小ささだ。
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一度目を離すと再び見つけるのがしんどい。かなり低い枝だった。
中味を確認したいところであるが、この寒空に命取りになりそうなので移入種とは言え遠慮した。結局越冬巣はこれだけ。蛹の羽化殻は2個だった。
春になったら幼虫が見られることを期待しよう。
今日は季節風も弱まり、ムラサキシジミとヤマトシジミも何回か見た。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-12-20 16:22 | チョウ | Comments(6)
水田と共に生きる その二
日曜日は午後から車検の予約を入れてあるので短時間のフィールド歩き。
稲刈りの終わった泥田では沢山のアキアカネのペアが産卵に飛来した。
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打泥産卵というやつだ。アキアカネは関東周辺ではまだ普通種であるが、西日本では水田で使う農薬のせいで減少が著しいという。
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メスには褐色のメス型とオス同様に赤くなるオス型がある。
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トンボも蝶もメスに多型がある場合がほとんどだ。やはり両方赤いペアの方が写真写りはいいかな。
なぜかまだ稲刈りが済んでいない水田があった。時間的に遅いかなと思ったが、ナツアカネが3ペア産卵していた。
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こちらは打空産卵といって、飛びながら卵をばら撒くやり方だ。残念ながら落下する卵は写っていなかった(笑)。
最後に蝶の写真を2枚。
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こんな時期に綺麗なキアゲハが見られるとは思わなかった。第4化だろうか。
本当はヒメアカネの産卵を撮りたかったのだが、オスの静止をかろうじて撮れただけだった。
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もう少し産卵は続きそうであったが、時間切れで後ろ髪を引かれる気持ちで撤収した。
トンボの写真はトリミングしてます。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-11-01 20:47 | チョウとトンボ | Comments(2)
中秋の里山
午後から狭山丘陵の里山に行った。
去年に比べ蝶はだいぶ少なかった。メスグロヒョウモンのメスは今年も飛んでいた。
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谷戸ではアオイトトンボが産卵していた。
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このメスはオス型といって、オス同様白粉を纏って複眼も青くなるタイプだ。
今日見たマユタテアカネは赤いというより紅色になっていた。
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案山子の頭にとまったコノシメトンボ。
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ここで見るスジグロシロチョウは多分ヤマトスジグロシロチョウだと思う。
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駐車場の奥にある柿の木の熟した実にヒカゲチョウとアカボシゴマダラが来ていた。
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もっと明るいうちに気付くべきだった。
秋も少しずつ深まって来た。
夕方雲の切れ間から見ることができた中秋の名月はきれいだった。
ところで明日はスーパームーンといって月が一年で最も地球に近づくときの満月、すなわち今年最も大きくて明るい満月だそうです。晴れていたら空を見上げましょう。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-09-27 21:40 | チョウとトンボ | Comments(6)
舞い降りた崖の上の貴婦人
久しぶりに蝶の話題です(笑)。
日曜日はFさんとHさんをお誘いしてツマジロウラジャノメを探しに山梨の林道に出かけた。メスはぼろぼろの証拠写真、オスもあまり近づけなくて満足度の低い写真しかないのだ。
最初に入った林道では初めは天気が芳しくなくて気温も低めなためか、蝶自体がほとんど見られなかった。車でどんどん奥に行くと白樺が表れて明るい伐採地に出た。キオンやヒヨドリバナ?といった花々が咲き乱れ、アサギマダラがたくさん飛んでいる。残念ながらここは鹿よけの柵が厳重に張り巡らされており、蝶たちに近づくことができない。しかし防護柵の向こうで吸蜜中のギンボシヒョウモンに違和感があった。
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飛び古した個体ではあるが、地色の褐色がやけに白っぽい部分がある。黒点はしっかり残っているので鱗粉がはがれたのではなさそう。
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どうやら白化型のようだ。帰ってから調べるとギンボシヒョウモン、ウラギンヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモンの白化型がウェブでもいくつか見つかった。その目で探せばそれほど珍しくはないのかもしれない。裏面を詳しく見たいところだったが、飛んで行ってしまった。
結局目的のツマジロウラには会えなくて、いったん幹線道路に出て隣の林道を探した。こちらは入って間もなくゲートで行き止まるので、あとは延々と歩いて探した。崖は次々と現れるのだが、土っぽかったり、コンクリートが吹きかけられたりしていて理想的なものはなかなか出てこない。1時間は歩いたろうか、帰り道に出るかもしれないし、そろそろ引き返そうか、いや、もう少しだけ行ってみようなどという話が出てきたころ、左手の崖をそれらしい影が。何度か飛んだジャノメチョウより明らかに小さい。コンクリートが吹き付けられた崖の高いところにとまった。オスだ。その後メスも飛んできた。なぜだろう、この崖にだけ複数のツマジロウラが飛来した。隣に草地の斜面があるのでそこで発生しているのだろうか。
しばらくするとオスは何度かストンと下りてきて法面や地面にとまってくれた。
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色は褪せていたが、羽が欠けてはいなかった。
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紫の花びらは崖の上のヤマハギが散ったもの。
メスは飛んでいても白斑がアクセントになって高貴な雰囲気だった。しかしなかなか降りてきてくれない。崖の上のヤマハギで吸蜜するが到底撮影できない。2度ほど我々のいるところに降りてきて、まるで偵察するかのように地面すれすれを飛んでくれたが、高所に戻ってしまう。それでもじっくりと待っていたら女神がやっと微笑んでくれた。
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白い縁取りがすがすがしい。羽には多少擦れた跡がみられるが、ここまで近くで撮れたら満足だ。第3化なのか、それとも遅く羽化した第2化なのだろうか。山梨では標高1000m以下では年3回、2000m以上では年1回発生ということだが。ちなみにここは標高1100m余りである。
ツマジロウラは分布も広く、希種には入らないと思うけれど、なかなかいいチャンスに巡り合えなかった。雄雌とも至近距離から撮影できてよかった。
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次は花との組み合わせで撮りたい。東京から近いので来年第1化を狙っていってみようかな。いい花が咲いているといいが。
Fさん、Hさん、お疲れさまでした。お誘いした立場上、最後になって舞い降りてくれてホッとしました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-09-14 23:52 | チョウ | Comments(2)
清流で遊ぶ
東京では8日連続で猛暑日が続き、過去の記録を更新したという。地球はどうなってしまうんだろう、なんて思うほど暑かった。
その暑さも週末はほんの少しだけ和らいだ。
日曜日は埼玉県西部の渓流に出かけた。ここでは午前中は30℃を超えなかったのでまあまあ快適だった。
ある川に沿って上流に向かった。まだ集落がある場所で川に降りた。水はとてもきれいだ。
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コオニヤンマとミヤマカワトンボが岩にとまっていた。
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目的はヒメサナエだった。30分くらい流れに入っていったり来たりしていたら、小さなサナエが岩にちょこんととまっていた。逃げられるより先に見つけられてよかった。少しずつ近づいて撮影した。
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ヒメサナエと思ったが横から見ると胸にYの字の斑紋。オジロサナエだった。
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オジロも羽化直後の写真しかなかったので同じくらいうれしい。それにしてもスマートなお腹。サナエでもトップクラスの細さ。腹囲を気にする我々には羨望の的だ(笑)。
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もう少し上流でヒメサナエもいたけど、飛んで来て少し高いところにとまったので証拠写真。
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いることはわかったのでいずれまた挑戦したい。他にオナガサナエのメスもいた。
車道にスミナガシが飛んで来た。
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夏型は大昔フィルムカメラで撮っただけだ。春型とそう代わり映えしないね。
お盆は南関東からは出ない予定である。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-08-10 18:35 | チョウとトンボ | Comments(0)
道東遠征 ④ 残りはまとめて掲載
3日目は雨が降ったり止んだりで気温がぐっと下がり、車の温度計は15℃。とても寒かった!というわけでほとんど成果なし。
最終日はまた別の湿原に行ったはいいが、どうしても道から湿原に入れずに断念。ポイントの選定ミスだった。しかし林道歩きはとても楽しかった。
本州でも見られる種類であるが、オオヒカゲ(オス)が撮れた。
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この蝶は気温が高いと開翅しないようで、その点曇天の道東という条件が有利に働いたようだ。
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アカマダラの夏型も1回だけ撮影チャンスがあった。
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サカハチの方が多かった。
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今回はエゾトンボ系の種類の確認用に補虫網を持参。何十年かぶりに網を振った。
しかし採れたのは林道で摂食飛翔をする若いエゾトンボだけで残念だった。というわけでこれはやらせ写真である(笑)(上オス、下メス)。
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遠征のしめくくりに未見のマンシュウイトトンボを釧路市内で探した。既に4時を回って夕暮れが近づいている。
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堅いであろうと最後にとっておいたわけだが、あまりきれいでない(悪臭もする)湖の周りをいくら歩いても見つからない。ほとんど諦めかけた頃、羽化したての未熟個体がいたので、気を取り直して葦をかき分けて探すと何匹か飛び出した。既にねぐらに集まっていたようである。
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お判りの通り、関東にいくらでもいるアオモンイトトンボと瓜二つ。それなのに方や暖地性、方や下北地方と北海道にしかいないのが不思議だ。第8節の腹側の青斑がマンシュウ君(オス)のチャームポイント。メスにはオス型とメス型の多型がある(上が未熟なオス型、下がメス型)。
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時間的に生殖行動は見られなかったけど、5年前に青森県でさんざ探して会えなかったトンボなのでうれしかった。
今回の遠征、天候に恵まれず初撮影種は蝶1種(のみ!)、トンボは3種に留まったが、もう二度と行けないであろう素晴らしい場所に行けただけでも幸せだった。同行いただいたHさんにはただただ感謝です。北海道、特に道東の天候は予想通り手強いものでした。
最後に虫以外の写真を2枚載せて終わりとします。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-08-08 11:28 | チョウとトンボ | Comments(4)
道東遠征 ③ 亜北極のトンボ
次の日は曇天の中、やはり東に向かった。目的は憧れのイイジマルリボシヤンマ。このトンボの和名は第一発見者である飯島一雄氏に因んで付けられたものである。学名はAeshna subarctica。亜北極(subarctic)のトンボか、・・・益々ロマンをかきたてられるなあ。
辿り着いた沼は海岸線から近いところにあった。しかし目的のトンボはこの大きな沼にはいない。近くに高層湿原があるはず。林道を進むと左手にだだっ広い湿原が見えてきた。林道わきの葦原にかすかな踏み跡があった。そこを分け入って少し進むとその湿原に出た。
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ウェーダーをはいているけど、ずぶずぶと足元が沈み、一人で入るのはちょっと怖い場所だ。葦やスゲの草原の所々にミズゴケやモウセンゴケが見られる。中層湿原にあたるのだろうか。あたりには数えきれないカラカネイトトンボ。
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キタイトトンボ、カオジロトンボ、ヨツボシトンボもいる。広い湿原に我々二人だけ。幸い蚊も少なくて楽園のようだ。しかし目的のイイジマルリボシヤンマが飛び始めるまではしばらく時間がかかった。
ルリボシヤンマと紛らわしいけど、胸部にある気門の上下に斑紋があるのが憧れのイイジマさん。
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写真をモニターで拡大してようやくやったーという気分になれた。時期が少し早目のようで数はまだ少なく、一定の場所でテリ張りをすることなく、広い範囲を短いホバリングを繰り返しながら巡回していた。撮りにくかったが、なんとかウェブ程度なら耐えられる数カットが撮れた。
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ここで撮れたものはすべてイイジマさんだった。雲の厚みが増して飛ばなくなったので湿原から撤収した。
その後曇天が続いたが、林道や牧草地で蝶の写真を撮った。時間帯からいってエゾミドリシジミと思われるゼフが巴飛翔をしていたが高すぎて下から眺めるだけ。一度だけメスが飛んできた。
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LEDライトで照らすと開翅してくれた。
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北海道のフタスジチョウは白帯がとても広い。
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メスがシモツケの仲間に産卵した。卵は大きめで撮りやすかった。
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エゾヒメシロチョウは何回か牧草地で見かけたがなかなかとまらず、チャンスは1回だけだった。
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夕方から小雨が降り始めた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-08-04 22:46 | チョウとトンボ | Comments(2)
高原も暑かった
遠征日記はちょっとお休み。
猛暑続きの東京から逃げ出して、昨日は信州の高原に。4時起きで出かけたら行きの渋滞には巻き込まれずに済んだ。
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日向を歩くとさすがに汗が噴き出すけど、日陰にいて風が吹くと爽やかだ。
湿地の周りの遊歩道にはアキアカネもたくさん避暑に登って来ている。
そんな中、ちょっと違和感のあるトンボが。
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黒い赤とんぼ、ムツアカネだ。
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ここにいるとは思っていなかったので驚いた。帰ってから「長野県のトンボ」(1977)や「日本トンボ大図鑑」を調べてもここは記載されていない。新産地かと思ったが、ウェブに載せている方が少数いる。長いこと見られなかったが、2010年頃から復活したようだ(最初の風景写真は近いけど別の場所です)。ヒョウモン類が元気いっぱい。高原では平地の様に夏眠しないのだ。まだきれいな個体も多かった。
上からウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモン、ヒョウモンチョウ(多分)、オオウラギンスジヒョウモン、メスグロヒョウモン(メス)。
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スジグロチャバネセセリを撮りたかったけど残念ながら今回もヘリグロだった。
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諏訪湖近くでちょっと歩いたけど暑くて死にそうだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-08-02 19:06 | チョウとトンボ | Comments(2)
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