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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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春を探しに
今日は2週間ぶりの休日。天気がよさそうなのでひょっとしてモンキチョウが飛び始めているのではと期待して、家内と埼玉南部の河川敷に出かけた。去年の春に目を付けたおいた場所だ。
着いておにぎりをほおばりながらモンキチョウを探していたら「小畔川便り」のダンダラさんご夫妻がやって来られた。やはりここは早くからモンキチョウが出現するポイントだそうだ。
キタテハを教えていただき撮影する。
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痛みが少ないきれいな個体だった。
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なかなかモンキチョウが出てこないので、近くの公園に案内していただきムラサキシジミとウラギンシジミの越冬成虫を教えていただいた。
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ウラギンシジミは触角を翅の間にしまっていた。
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帰りにもう一度モンキチョウを探したけど見つからず。フライングだったようだ。ヤゴも掬おうとしたが坊主だった。
第一目標は達成できなかったが、ダンダラさんとお会いでき、貴重な越冬蝶を撮ることができてうれしかった。大変お世話になりました。
家内を誘っておいてこのまま帰るわけにはいかないので、「小江戸」と呼ばれる川越の街を散策した。
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Lightning Cafeというアンティークで洒落た喫茶店で河越抹茶ラテを頂き、地ビールCOEDOとゆず蜜を買って帰った。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-02-07 21:28 | チョウ | Comments(6)
公園のエノキ
大寒も過ぎて立春もすぐそこ。日の入りは既に30分以上遅くなっている。
毎年この時期は休みが取れず、今日は3週間で唯一の休日だった。明日から2週間休みがないので、あまり無理をして風邪でも引くといけないと思い、歩いてすぐの公園に出かけるだけにした。
町の真ん中の公園だが、ゴマダラチョウの幼虫が見つかるエノキの大木に行くと・・・
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こんな感じに根元の落ち葉がきれいに掃除されていた(泣)。
それでもわずかに残った葉の裏に1匹見つかった。
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顔を撮りたかったけど、動く気配がないので元の場所に戻して終了。都会の貴重な蝶なので、根元の落ち葉はそのままにしておいて欲しいものだ。
早くもオオイヌノフグリが沢山咲いていた。
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TG3にFCONを付けて深度合成をかけたらいい感じに撮れた。虫の撮影にも使えそうだ(動かなければだが)。
次の更新は早くても2週間後でしょう。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-01-25 21:02 | チョウ | Comments(2)
打空産卵2種、他
今日は秋分の日。明日からは夜のほうが長くなる。あっという間に秋本番だ。
今朝は多摩市で簡単な仕事を済ませてから北に向かった。よく行く休耕田に着いたのが10時半過ぎだった。ここは林に隣接しているためリスアカネがたくさんいた。リスアカネといえば打空産卵。しばらくまとまった雨がないのでこの湿地はかなり乾燥気味であったが、あまり気にせず草の上に産卵していた。
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疲れて一休みすることも。
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不思議なことに隣の休耕田にはリスアカネはいなくてマユタテアカネとナツアカネが多い。交尾するナツアカネ。
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ナツアカネも打空産卵である。
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よく晴れていたので産卵写真を撮るには有利だった。
場所を変えた先ではヒメウラナミジャノメの交尾が撮れた。
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上がメスと思われる。とても小さい個体が多かった。
ヒョウモンチョウは産卵の季節。ミドリヒョウモンは木の幹で産卵態勢をとったが、気に入らなかったのか産卵には至らなかった。
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理解し難かったのがメスグロヒョウモン。
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ヒノキの葉に産卵していたが、地上5mはある場所だった。孵化した幼虫は無事スミレに辿り着けるのだろうか。それとも落下するのだろうか。本当に産卵したかは高過ぎて確認しようがなかったけどヒノキの枝で場所を変えて産卵動作を繰り返していた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-09-23 21:47 | チョウとトンボ | Comments(0)
しばらくぶりの晴天
仕事のない休日ですっきり晴れたのは何週間ぶりだろう。
部活があるという息子を駅まで送ってそのまま西に向かう。
ここは東京で数少ないルリボシヤンマのポイント。
オオルリボシが開放的な明るい池を好むのに対して、ルリボシは小さくて植性の豊かな池(場合により湿地)で育つ。だから産卵を撮ろうとしても草が被って撮りにくいことが多い。おまけにここは谷戸の最奥なので、秋ともなると日差しが届かない。とても暗いのだ。今日は先日買ったブラケットにLEDライトをつけ、クリップオンストロボと合わせて光源を確保してみた。うーん、当たり前だけど重い!マユタテアカネがとても多い。オスはホバリングしながら縄張り争い。
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あちこちで産卵もしている。
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しばらく打水産卵すると近くの枝にとまって休むペアもいる。
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ネキトンボも何度か単独で産卵にはいった。
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そしてルリボシヤンマも時々やってきた。何とか葉被りのない写真は撮れた。
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2枚目はもっと低い位置から撮るべきだったかな。
こちらはオオシオカラトンボの産卵。これは明るい場所での撮影だったので楽勝。
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帰りに寄った畑ではニラの花にたくさんのヒョウモンチョウが集まっていた。ミドリヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモンが多かったが、1匹だけ痛みの少ないメスグロヒョウモンがいた。
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大部分暗い谷戸で過ごしたが、しばらくぶりの晴天は気持ちよかった。
現地でお会いした「ホタルの独り言」のFさん、お世話になりました。いろいろお話しできて楽しかったです。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-09-21 21:33 | トンボ | Comments(2)
ヒガンバナ咲く河川敷
残暑がほとんどなかった今年はヒガンバナの発芽がとても速く、埼玉中部の河川敷は既に5分咲き。
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残念ながら曇天もあってか、湘南の様にアゲハは来てくれなかったが、散歩には快適であった。この季節産卵に勤しむ蝶が多い。キチョウ、モンキチョウ、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモンの卵が撮れた。しかしTG3で撮ったはいいが不注意にも広角端で撮っていることに気付かず、1眼にマクロレンズで撮ったものとほとんど変わらない画質となってしまったので、ほんの一部だけ掲載し次の機会に撮り直すこととする。早く慣れないといけない(汗)。
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全てTG3で撮ったものです。ここの榎の周りを飛ぶのはすべてアカホシコマダラだった。
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ツマグロヒョウモンの産卵は初撮影。
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河川敷の土手の枯草に一卵産み付けた。
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すぐ近くにはスミレの仲間と思われる株が。賢い!
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ヒメウラナミジャノメの産卵も観察したが葉被りでうまく撮影できず、母蝶を目で追ったら卵も見失い残念だった。やはり枯草に産卵しているようだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-09-15 23:18 | チョウ | Comments(0)
ミシガンの樹木園にて ―後編―
昨日の続きです。
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Great Spangled Fritillary(オオアメリカギンボシヒョウモン)(Speyeria cybele)は今まで見た中で最も大きなヒョウモンだった。少なくともオオウラギンヒョウモンの大きさはあるだろう。飛び回ると遠くからでも目立ち、迫力十分!
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これはComma(コンマタテハ)(Polygonia comma)だと思う。もちろん裏面の小白斑の形に由来する名前だ。アメリカ中東部だけでシータテハの仲間が6種類もいるので鑑別は神業。新鮮で美しかったけど敏感で近づけなかった。
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これはSilver spotted skipper(Epargyreus clarus)という大きなセセリチョウ。アメリカ、特に中東部では最も数の多い蝶のひとつ。
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Yellowpatch Skipper(Polites peckius)はホシチャバネくらいのとても小さなセセリ。敏感なうえ一度飛ばれると100%見失ってしまうので撮影に苦労した。
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これは言わずと知れたオオカバマダラ(Monarch)(Danaus plexippus)のメス。渡りをする蝶として有名だ。
樹木園の北端はヒューロン川に接していた。
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川岸で2種のトンボに会えた。
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これはBlue-fronted Dancer(Argia apicalis)。Argiaの仲間は新大陸で繁栄している。前から見るとアメ車でも見ているようでカッコいい。
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メスには青色型と褐色型があるようだ。
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もう一種類がEbony Jewelwing(Calopteryx maculata)。
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アオハダトンボに似ているが一回り小さかった。この1匹だけで、オスは見られなかった。
赤とんぼの仲間は写真から同定することは難しそうだ。Ruby Meadowhawk (Sympetrum rubicundulum)あたりかと思われるが・・・。
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メスも同じ種類かどうか自信なし。
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公園内に池がなかったのでトンボはほとんど撮れなかったけど、蝶は短時間でこれほどの種類に会えるとは思わなかったのでうれしかった。この時だけは時差ぼけを忘れていた(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-11 19:32 | チョウとトンボ | Comments(6)
雨にも負けず クロミ撮影
数ある日本の美蝶の中で、渋い美しさではクロミドリシジミ(クロミ)はトップクラスだと思う。以前より撮りたかったクロミが発生し、小雨でも撮影可能であるとNature Diaryの虫林さんからお誘いいただいた。長靴をはいて雨具を着て出発。虫林さんがクヌギの枝を叩くと雨粒とともに次々とクロミが飛び出す。下りてくれるのはその一部で、下草にとまっても敏感で逃げられることも多い。気温が高いからだという。証拠写真を撮れて一安心。
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それでも少しでもいい写真をと欲が出て何度か撮り直した。
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それができるほど密度が高い。クロミは閉翅でも長い尾状突起、褐色の地色、口紅を塗ったような大きめの橙色斑と十分魅力的だが・・・。さすがにこの天気では開翅は難しいと判断して、別蝶狙いで場所を変える。雨は止まない。そこでもクロミが飛び出した。超新鮮なオス。
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試しに傘で雨をよけLEDライトで照らしてじっと待つこと数分。ゆっくりと御開帳!しかしちょうどこの時、虫林さんは狭い道で対向車が来たため車を移動中であった。傘とLEDとカメラをいっぺんに持つことができないので、傘を置いて両手で残り二つを持って撮影しようとしたらチョウに雨が当たり、嫌がって閉じてしまった(泣)。虫林さんが戻ってしばらく待つけどいっこうに再開翅しようとしない。おまけに飛ばれてしまいこれまでと諦めかけたが、運よくもう一度土手の下草にとまった。もう一度LEDで照らして撮れたのが下の写真。
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銅色に輝く翅表は他のチョウにはない独特の魅力がある。天候を考えると本当に運が良かった。(上から2番目の写真だけメスだと思う)
雨の中休んでいるチョウ達をいくつか載せておく(上からウラギンヒョウモン、ウラゴマダラシジミ、アサマシジミ)。
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虫林さん、雨に中長いことお世話になりました。車の運転から枝叩きまで全てやっていただき恐縮でした。おかげさまで満足いく写真が撮れました。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-06-22 18:16 | チョウ | Comments(8)
会津逍遥 -1-
先週は福島に出張があった。用件は土曜日に終わったので日曜日はレンタカーで県内をまわってみた。といってもあまりポイントを知っているわけではないので行ったことのある場所が中心となる。
カラカネトンボは福島以外にも群馬や長野で何回も見ているが、どうも相性が悪くてまともな写真がない。この日もひたすら縄張り飛翔で飛び回り、おまけに密度が高くてすぐバトルが始まる。ホバリングしているところを捉えるしかないが、時間が短くて難しい。それでも今までよりはましなのが何枚か撮れた。
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「ピントの来た写真は後ろ向き」という法則が今回も多くのカットに当てはまった。こんな感じにね(笑)。
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ジュンサイの上ではエゾイトトンボのカップルが沢山見られたが、もう少し低い位置から撮りたかった。
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第二のポイントへ向かう途中ラジオをつけるとサッカーで日本が1対0で勝っていた。「これはひょっとして」と期待した途端あっという間に逆転され、試合終了少し前に目的地に着いた。勝っていたら車の中で最後まで聞こうと思ったけど、まだ先があるのですぐ散策を始めた。未熟なサラサヤンマがあちこちで摂食飛翔をしていた。ヒョウモンの最盛期なうえに、ここでは咲いている花が少ないので撮影には有利だった。
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クモガタヒョウモンの夏眠前の新鮮なメスは初めてかもしれない。オスとのツーショットが撮れたがオスがピンボケで残念。
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湿地には入ることができず目的のトンボは諦め。
ここで12時を回ってしまった。次に行く場所はとても迷った。約100km先の新潟の某所まで行くことも考えていたが、高速代も高いし、初めての場所で空振りしたくなくなって県内でもう一か所まわることにした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-06-16 23:25 | チョウとトンボ | Comments(6)
一見無責任な里山の母親
翌日から天気が良くないようなので4日も都内を見て回ることにした。
最初の渓谷ではこれといった収穫なし。ムカシトンボは何度か見たがどれも一瞬の出来事だった。渓流性のサナエトンボの産卵にもまだ早かったようで、ヒメクロサナエも羽化直だった。カラスアゲハが林道で吸水していた。
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ミヤマの方を撮りたかったがまだ早いようだった。ここのポイントは毎年早くからクモガタヒョウモンが見られる。
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5月4日は去年の6日を更新する最早記録となった。
現地で偶然一緒になったHさんと里山に移動した。ここでもこれといった成果はなく、車を止めた場所に戻る途中ウスバシロチョウの多い畑で撮影した。農家の方も快く承知してくれた。キャベツとダイコンの花で吸蜜する場面が撮れた。
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畑の傍の林縁で明らかに雰囲気が違うウスバシロを見つけた。黄色っぽくて黒味の強い個体だった。
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この個体は不活発でほとんど飛ばなかった。そのうち地面を歩き始めた。産卵だと直感したが草が邪魔でなかなかU字型に曲げた腹部は写せなかった。一連の産卵を終えると死んだように動かなくなるので指で軽く刺激すると短距離を飛んで、下りた先で少し歩いて産卵を再開した。これを2回ほど繰り返した後何とか腹部が写った産卵シーンが撮れた。
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産卵先は枯草の茎だった。必ず雨が当たらない下側に産んでいたので腹端は撮れていない。産んでいるとき受胎嚢(矢印)が邪魔っぽかった。
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メスの翅が黄色っぽく見えた理由は羽化直だったからではないか。羽化後すぐに交尾して産卵行動に至ったと考えた。「原色日本蝶類生態図鑑」には「交尾は♀の羽化後しばらく経過してから」と書いてあるけどどうなんだろうか。
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卵は産卵直後はオレンジ色だったが、あっという間に白くなった。
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ここでは合計で7卵だった。
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「食草と関係ないものに産むなんてなんて無責任な」と思うけど、この蝶はこのまま卵で越冬するので、食草(ここでは多分ムラサキケマン)に産んでも枯れてしまって意味がないのだろう。後で気が付いたが、産卵中のメスの隣にはちゃんとムラサキケマンの葉が写っている。来春孵化した幼虫のすぐ目の前には食草が生えていることだろう。
初めてのシーンが撮れてうれしかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-05-06 09:10 | チョウ | Comments(8)
「心」気一転
ブログのテーマから外れるので詳しくは書かないけど、、
しばらくブログをお休みしたのは、昨年秋から苦しめられていた発作性の不整脈に対してカテーテルアブレーション(カテーテル焼灼術)という、心臓内で不整脈を起こす異常な刺激が伝わる場所を焼く治療を受けていたためである。リスクもあるし、1回の治療の成功率も私の不整脈の場合60-80%ということで悩ましい選択だったが、思い切って受けることにした。三浦雄一郎さんがこの治療を4回も受けて80歳でエベレストの頂に立ったという話も背中を押してくれた。この最先端治療の恩恵を受け、術後の経過は今のところ順調、まるで心臓を入れ替えてもらったようだ。
今日は気温が上がるという。まだ穿刺部位が少し痛いので軽く散策できる場所で春を探すことにした。30分以上ぶらぶらしていたらモンキチョウが飛んだ。
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この1匹だけだったのでここではまだまだ出始めのようだ。キタテハはよく飛んでいた。
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新生蝶も撮れたので帰ることにしたが、途中で感じよさそうな川を越えた。小畔川という標識。ダンダラさんもこのあたりをフィールドにいておられるのかな、と思ったら急に寄ってみたくなり、急遽駐車できる場所を見つけて河川敷を歩いてみた。しばらくは何も飛び出さなかったが、歩くうちモンキチョウがいっぱいの一角を見つけた。
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視野の中で常に複数のモンキが飛んでいる感じ。求愛飛翔を見つけたので近づいてみると、白い方はモンキのメスではなくてモンシロチョウだった。
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既に羽が破損したモンキもいくつも見られたのでここの発生はだいぶ前のようだ。
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ワイシャツにセーターだけでも暑いくらいのいい陽気だった。
私の乏しい撮影記録の中では今日のモンキチョウとモンシロチョウは最も早い初見となった。
まだ不整脈は再発の可能性がなくなったわけではないが、それはまたその時考えるとして、これから体と相談しながら少しずつ体力をつけて行きたい。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-03-16 22:17 | チョウ | Comments(10)
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