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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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ミヤマシジミの楽園
-5日土曜日の記録-
まだ見ぬトンボの大物を撮りたくて栃木県方面へ向かう。
しかし目的とするトンボは現れず。ミヤマアカネが非常に多かった。とっても暑い。
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ミヤマアカネの交尾とハグロトンボの産卵を撮って、今日はここまでかな、場所を変えようかと思いながら歩いているうちに、たくさんのシジミチョウの飛ぶ場所に足を踏み入れたようだ。みると全てがミヤマシジミ。それも半端じゃない数だ。オス、メスとも擦れた個体から新鮮なやつまでいる。この蝶はよくとまるので暑さを忘れてしばし撮影に熱中する。
上二つがオス、下がメス。
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ツマグロキチョウとギンイチモンジセセリも結構いる。
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ひとつの視野にこの3種が入ることもある。ギンイチモンジの後を追うと、黒っぽいからか、メスと間違われて、必ずミヤマシジミのオスに絡まれる。蝶に関しては全く情報を仕入れないで来たが、なかなか贅沢なポイントだ。ちょっと残念だったのが、これほどの数がいるのに交尾が見られなかったことだ。ミヤマシジミの交尾は絵になるんだけどね。少し離れた場所にはミヤコグサがあるので、シルビアシジミもいてもいいのだが、ちょっとチェックした限りツバメシジミとヤマトシジミだった。帰りはもう一箇所立ち寄ったが既に夕暮れに近かった。
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だいぶ日が短くなったなあ。
結局当初の目的は果たせなかったが、副産物があったので満足な一日だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-09-06 10:13 | チョウ | Comments(4)
仕事帰りの道草
仕事帰りにちょっと道草。
目的はこれ。
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このトンボの特徴はなんと言ってもこれ。
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サナエトンボは似た種類が多くて鑑別に苦労するが、オナガサナエは名前からもわかるように、尾部付属器がこんなに立派!!それを自慢するかのように腹部を少し持ち上げてとまっている。こんなハサミムシの鋏のようなものに首根っこをはさまれたメスはさぞ痛いんじゃないかと思うが余計な心配だろう。本当は人工物でないものにとまった写真が撮りたかったんだけど。
近くではモンキチョウがもつれ合って飛んでいた。
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一時4匹がつるんだが、さすがにいい写真が撮れなかった。
近くの里山保全地区の田んぼで、初めて見る大きな蛾を目撃。
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どうもハグルマトモエらしい(間違いがあればご指摘ください)。
ウスバキトンボも増えてきた。産卵も観察された。
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ということは夏も後半に入ったということだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-08-01 21:21 | トンボ | Comments(2)
梅雨明け早々に雨乞い?
海の日の連休の後、多忙で更新できなかったが、以下は連休の記録です。先ずは19 日(日曜日)から。
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私は大学の教養課程の頃、生物関係のサークルに入っていた。夏合宿では毎年山の中に1週間近くテントを張って生態調査をしていた。
ある年の夏、私は既に専門課程に進学してキャンパスも違うため、OBになっていたが、奥会津の山中で計画された合宿に参加させてもらった。でも植物に関しては素人なので、昼は余り活動せず、夜の宴会が主活動だった。キャンプ地の周りにはいくつか沼があった。ある日沼の近くで見たことのない青いイトトンボを見つけた。
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当時「山渓カラーガイド日本のトンボ」を穴の開くほど眺めていた私には、それが本州の数箇所からしか報告のないアマゴイルリトンボという珍種であることがすぐにわかった。撮影と共に採集もして、日本蜻蛉学会の枝先生に鑑定していただき、アマゴイルリトンボの新産地として報告した。
それから既に30年、その産地はどうなっているのか、アマゴイは無事なのか。今年は是非行って確かめたいと思っていた。
次回述べるが、現在ここは一人では安易に近づけない場所なので、Hさんに相談すると快く同行を承諾してくれた。
問題はまたもや天気である。二人とも土曜日は仕事があり、最大限2連休。しかも予報でお日様マークは月曜だけだ。そこで日曜日は朝早く発って、麓をまわることにする。
実は最近、麓の集落の近くの池でもアマゴイが見つかったという情報を得たからだ。
現地は曇りで、時々日が射すがにわか雨も降る変わりやすい天気だ。アマゴイといえば、豪雪地帯の山奥の沼が連想されるだけに、こんな場所に本当にいるんだろうかと半信半疑で捜し始める。それらしい池は間もなく見つけた。植生は豊かだが、田舎道のすぐ脇にあるどこにでもありそうな小さな池だ。
しかし岸辺を歩き始めてすぐにそのアマゴイが現れた!
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しかもいっぱい飛んでいるではないか。拍子抜けしつつも30年ぶりの再会に必死になって撮影する。半日以上たってから体中ダニか何かに食われたところの痒みに苦しむことになるとは思いもよらない。水辺にも簡単に近づけてこれだけ個体数が多いと色々なシーンを撮ることができて大満足。
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でもアマゴイのイメージが大分変わってしまった。多分、平日の朝晩は通学の子供や近くの工場へ通勤する人たちが歩くであろう道のすぐ傍にいるなんて!
このあと標高を上げて山の中の湿原に行ってみることにする。かって来たことのあるスキー場のゲレンデの中を通る車道を登ると湿原入り口。車を降りて10分ほど登るとぽっかりと林が途切れて湿原が出現する。看板にはハッチョウトンボとルリイトトンボがいるとある。
ハッチョウは木道に入るとすぐに出てきた。しばらくぶりなので、その日本最小の小ささに改めて脱帽。メスはアブのようで、目を凝らさないと見つからない。
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でも真っ赤なオスは小さくてもよく目立つ。
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ルリイトはこのあたりにはいないんじゃあ、と疑ったが、やっぱり確認したのは近似種のオゼイトトンボだった。
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だれかが誤同定したのか、それとも実際いるけど僕たちの前に現れなかったのかは定かでないけど。蝶もいろいろいそうだったが、あいにく雨が本降りになってきたので引き上げることにする。
しかしこれで、合宿で行った例の山奥の沼に行かなくてもアマゴイが見れてしまった。しかし明日は自分が見つけた産地にはどうしても行って確かめたい、と思いながら床に就いた。夜はちょっとした嵐だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-07-23 23:05 | トンボ | Comments(2)
早くもアカトンボの季節
土曜日に会議が入ったので今週末の休みは今日だけだった。天気予報がはかばかしくないので、出かけるのは都の西部にしておく。圏央道ができて大分行き易くなった場所だ。
特に何目当てというわけではなかったが、いくつか撮れたものを載せておく。
ムラサキシジミ♀:まさかまだ越冬個体が生きているとは思えないが、かなり擦れている。でも紫色は健在だ。
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夏型のサカハチチョウも既にくたびれている。
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カワトンボ:ニホンカワトンボかアサヒナカワトンボかは?だ。
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早くもアカトンボの仲間がでていた。ヒメアカネ(上オス中メス)とマユタテアカネ(下メス)が混棲していた。
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秋の真っ赤なアカトンボもきれいだが、羽化して間もない未熟な個体も黄色が新鮮でかわいらしい。
梅雨明け前というのに秋の準備はもう始まっていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-07-12 22:30 | トンボ | Comments(0)
お久しぶりの4種
今日は本当に暑かった。
明日は家の仕事に当てることにして、今日はちょっと張り切って3ヶ所のはしごを計画した。
先ず埼玉南部の公園へ。Hさんからベニイトトンボがいるという情報をいただいたので。現地でお会いしたトンボを撮っていた方の話では、元々ここにベニイトはいたわけだが、一時いなくなった。しかしその後地元の愛好家が当時を懐かしんで放したらしい。従って完全のnativeというわけではないのかな。ずっと昔館林で見たきりのイトトンボだ。キイトトンボのオレンジバージョンだが、少し小さくておとなしい印象を受けた。
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ここにはコフキトンボが多く、しばらくぶりにメスのオビトンボ型を見た。
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角度によっては、褐色の帯に加えて翅脈がピンク色に輝いて美しい。
次は栃木県の公園。目的はモートンイトトンボ。去年オオキトンボを撮ったところだ。渋滞にイラつきながら正午過ぎに到着。管理人さんに聞くと、いるけど長靴で葦原に入っていかないと撮れないという。今日は何故かもってくるのを忘れてしまったが、親切にも貸していただけた。トンボ撮影に長靴は必須と説教されたけど。モートンよりキイトの方が圧倒的に多い。キイトが多くなるとモートンは食われてしまうらしい。モートンはとっても小さな美しいイトトンボで、キイトを避けるかのように葦原の中に潜んでいた。[上から順にオス、食事中のメス、未熟メス]
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汗が滝のように流れて、あっという間に頭がくらくらしてきたので、さっと撮って引き上げてしまった。車に搭載されている温度計は34℃を指していた。
ところでビジターセンターに原色日本トンボ幼虫・成虫大図鑑があって見せてもらった。うーん、欲しいけどいくらなんでも63000円じゃねえ、、
最後は程遠くないところにある別の公園に向かう。ここは広い林があって幾分暑さがしのげる。ここの目的はオオヒカゲ。子供の頃信州の田舎で数回見た限りだ。一体どこにいるんだろうと林の道を20分ほど進むと、薄暗い林間をとても大きな黒っぽい蝶が飛んでいて、これがオオヒカゲだった。1匹でると、その後は次々と出くわした。以前の印象では、とてつもなく敏感で極めて近づきにくい蝶であったが、なかなかとまらないものの、いったんとまってくれれば、結構接近可能であった。
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1回はいくら撮っても飛ぼうとせず、広角レンズを忘れたのが悔やまれた(今日は忘れ物ばかりだ)。アカシジミとウラナミアカシジミの擦れたやつがまだいっぱい残っていた。
更にもう一ヶ所ツマグロキチョウ夏型を見たい場所があったが、今日は時間と体力が許さなかった。いずれの場所も、それだけの目的ではちょっと行きそびれる場所であるが、3ヶ所をはしごしてそれなりの成果があがってうれしい1日だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-06-27 23:35 | トンボ | Comments(2)
カワトンボ3兄弟
明日は天気が崩れるということなので、暑くなりそうだが、今日フィールドに出ることにする。
以前から気になっていた神奈川西部の水田。ここにはしばらく拝んでないMがいるとのこと。ちょっと早いかもしれないが行ってみるか。
車を止めてあぜ道を歩く。農家の方が耕運機で代掻きをしている。子供の頃よく見た風景だ。一部は耕作がされてないようで、休耕田のようになっている。
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ハラビロトンボがたくさん飛んでいる。このトンボ、弾丸のように飛んでは短いホバリングをしているが飛翔写真は撮れなかった。オスは成熟するにつれて黄→黒→青白色(粉を纏うため)と変化するが、黒いやつが多かった。
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Mを捜すが、アジアイト♀を一匹見つけただけだった。用水路に移動する。水路に沿った小径に足を踏み入れると、そこには半端じゃない数のミヤマカワトンボが乱舞していた。このトンボはとても大きく、翅は褐色、胴体は金緑色なので、いっせいに舞い上がるとそれは迫力ものだ。目の前をよぎると何と羽音がカサカサと聞こえるくらいだから。今までこいつらは大きな石がゴロゴロしているような河川の中上流域でしか見たことがなかったので、こんなコンクリートで囲まれた用水路にいるとは思わなかった(上が♂、下が♀)。
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用水路の中で生き物の調査をしている女性がいた。カチカチとカウンターを叩いている。聞くとアメンボの調査だという。このときは聞き流してしまったが、後で調べると大変貴重なアメンボが生息しているらしい。しまった!写真を撮らせてもらうべきだった(後の祭り)。「Mの発生は6月下旬になりますね。」とのこと。やっぱり。フライングだったようだ。
ふたたび水路に沿って歩く。ミヤマカワに混じってただのカワトンボもいる。こいつらはDNAを調べないとほとんど区別不可能な2種より成るので「カワトンボ」ということで最初から種類の同定はあきらめているやつだ。
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更に進むと小さめのミヤマカワがいる、、、うん?違う。羽が黒い。アオハダトンボだ。これも最近数が減っている貴重なトンボだ。去年埼玉で見たときはあまり近寄れなかったが、今日は間近で撮ることができた。翅脈が緑色に光って美しい。
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今日はM君には会えなかったが、カワトンボ3兄弟に会えてよかった。この3兄弟を同時に見られるところはそうはないんじゃあるまいか。
残念ながら、皆さんまだ未熟だったためか、異性に全く興味を示さなかった。結構面白い求愛行動をするというのだが。先日発表された、動画も撮れるPENTAXの最新機種でも買って撮りに来ようかな。「どこにそんな金があるの!」、っていう声が聞こえてきそうだ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-05-23 23:34 | トンボ | Comments(6)
メッカ訪問
昨日8日の関東地方は午前中雷が鳴って、強い雨が降った。しかし今日は晴れるという予報だった。
それを信じて、長いこと行きたかった静岡県のO沼に行くことにした。名を伏せるまでもないトンボやのメッカである。しかし夕方から会議があって、いったん逆方向の自宅に戻るのがかったるいので、車で出勤して直接目的地に向かう。
11時前に着いた途中のPAで車中泊。初めての経験だ。心配したとおり、あまり寝られなかった。車は狭いし、明るいし、寒い。全く予期していなかったのが、すごい数駐車している大型トラックのアイドリングである。一晩中エンジンをかけている車が多いのだ。かなりの騒音だ。ちょっと寒かったから暖房を効かせているんだろうか。エコには良くないとは思うが、彼らにとって睡眠時間が死活問題なんだろうから、一概に非難はできない。
3-4時間は寝ただろうか。5時過ぎに起きて、途中朝飯を食べて現地に着いたのは6時半過ぎだった。ちょっと早すぎないか、と思いながらも沼を回り始める。昨日の雨で朝露がいっぱいで歩きにくい。すぐに靴の中が濡れてくる。朝日を浴びて未熟なモノサシトンボのメスが現れた。
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もう30年以上も前になると思うが、1回だけここに来たことがある。しかしそのときのことは何故かよく思い出せないのだ。時期が遅かったせいか、1匹だけベッコウを見た記憶と、当時から地元の方たちがトンボの保護活動をしていたことは覚えている。
ベッコウトンボは日本で最も絶滅が危惧されているトンボのひとつであることは私でも知っているので、是非ちゃんと撮影したいトンボであった。羽化の最盛期は過ぎていたが、運良くその場面を撮ることができた。
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もう既にいわゆる鼈甲色の個体はほとんど見ることはできず、黒っぽく成熟した個体がほとんどであった。
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しかしこの色もなかなか味わいがある。昼に近づき気温が上がると活発な縄張り争いを繰り広げ、パトロール中のクロスジギンヤンマに果敢にもスクランブル発進をしていた。
お気に入りの場所には一度飛び立ってもしばらくすると戻ってくるので、そこを狙って飛翔写真を試みた。
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もう1種、なんとか撮りたいと思っていたのが関東では極めて稀であり、ずっとあこがれであったトラフトンボ。ここにいるということは聞いていたが、ポイントがわからないまま歩き続けて隣の池にやって来た。岸辺に降りられる場所があったので、そこから池を見ていると中型のトンボが水面を行き来している。腹部の黄色と黒の斑模様、緑色の目、間違いなくトラフだ!縄張りの巡回に余念がなく、まったくとまる気配がないので飛翔写真を狙うが、ほとんど停止飛翔(ホバリング)をしないため、慣れない私は極めて難儀した。幸いピーカンだったので1/1000 secのストロボなしで撮影できた。何とかウェブになら載せられる程度に撮れたものが少数あった。
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他にも撮りたかったものはあったが、とりあえず私にとっての両横綱とご対面できたのでよしとしよう。寝不足の割には体も快調であった。帰りに見た富士山はまだ7合目あたりから上が真っ白だった。
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ベッコウトンボはここでは健在とはいうものの、ほとんどが実験池から羽化したもののようで、まだ地元の方の保護活動なくしては生きていけないようである。長いこと活動を続けておられる方々には本当に頭が下がります。今日はHPや掲示板でおなじみの方々が何人か来られていたようだが、認識できなかったり、少し時間がずれていたりで、お話できなかったのが残念だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-05-09 23:20 | トンボ | Comments(7)
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