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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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関西トンボ散策 -1-
<9月25日の記録>
先週は大阪出張があった。用件が終わった週末、電車を何回も乗り換えて、最後は4量編成の電車にゴトゴト揺られながらある町に着いた。
関西まで来ると、関東では見られないトンボが何種類もいる。そのひとつが赤くならない赤とんぼ、ナニワ(浪速)トンボだ。名前からも想像できるように、関西を中心に中国地方と四国の一部に産する。成熟すると青くなるこのトンボはとってもユニークで、憧れのトンボだった。
着いたのはこのトンボがいるという町だ。この町は天体観測に来る人がいるという、星空がきれいな町らしい。ため池はぎょうさんあるというこの町だが、ある方のご好意で教えていただいたこの池は、見るからに感じがよい。関西も木曜の朝に激しい雷雨があって以来、ずいぶん涼しくなった。
水辺を少し歩くと、とても小さな青っぽいトンボが不規則に飛んでいる。オオシオカラトンボをずうっと小さくしたうえ、華奢にした感じのナニワトンボだ。
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これでも赤とんぼ(アカネ属)の仲間だ。オスを何とかカメラに収められて一安心。目が慣れてくるとオスはチョコチョコとたくさん飛んでいる。私と同じくトンボ観察と思われる方が現れた。A市在住のYさんだった。当然のことながら関西のトンボにはめっちゃ詳しく、いろいろと教えていただき、楽しいひと時を過ごした。メスはなかなか現れなかった。かろうじて私が交尾写真を撮れたころ、Yさんは所要のため「楽しんでください。」といって帰られた。
ショータイムが始まったのはそのあと、11時半ごろだった。ナニワトンボの連結打空産卵と単独打空産卵が目の前で展開された。ポロポロと卵が空中に撒かれるのが肉眼でもわかる(以下の4枚の写真のうち2枚で落下する卵が写っていますので探してみてください)。
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このトンボは秋にある程度水が落とされる池を好む。産卵は決して水面ではなく、水量が減って地面が現れた場所、それも木立が上を覆って影を落としているような暗い場所に産卵するのだ。実はそんなこととは露知らず、水面ばかりを捜していたら、Yさんから笑われた。ナニワトンボの真似でもするかのように、リスアカネが同じ場所で、全く同じ形態の産卵を見せてくれた。
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まだしばらくは饗宴が続くのかも知れなかったが、そろそろ時間切れなので、余韻に浸りながら楽園のようなため池を後にした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-09-26 23:20 | トンボ | Comments(6)
朝飯前のミドリシジミ
この1週間はあまり成果はありませんでしたが、一応更新しておきましょうか。
さっそくですが、これ何だかわかります?答えは最後に。
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18日(金)は朝早く起きて、出勤前にS公園のミドリシジミを見に行く。自転車で15分の距離だが、現地で30分しか時間を取れなかったので、ワンチャンスあったオスの開翅も角度が悪くてきれいな緑色を写せなかった。
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翌土曜日は昼に行ってみた。コシアキトンボとコフキトンボの天国になっていた。
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コフキトンボメスのオビトンボ型がいたが、相変わらず撮りやすいところにはとまってくれなかった。
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(答え)未熟なコシアキトンボメスが池から少し離れた場所で高飛しているところを下から撮ったものです。ちょっと違った感じになりますね。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-20 21:23 | チョウとトンボ | Comments(10)
梅雨入り間近の晴天に その①
週明け早々にも梅雨入りしそうな気配だ。今日は貴重な晴天かもしれない。
先ず着いたところはこんなところ。
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田んぼにはさまれたごく小さな小川。ここには写っていないが目を横に向けるとそう遠くないところに高層マンションが見えたりする。でもこの小川はコンクリートで固められていたりせず、水も割りときれいだ。5月に来たときはメダカが群れて泳ぎ、「メダカの学校♪」や「春の小川♪」を歌いたくなるような所だった。
今日は着いたのが9時頃だったが、既に結構暑い。田んぼの畦道を歩くとアオモンイトトンボが交尾中。
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アシの繁ったところでは羽化したばかりのアキアカネとノシメトンボが一歩進むごとに飛び出した。
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小川に沿って歩くと、程無くして大き目のサナエが飛んだ。ひょっとして、と思って目で追うけどなかなか近くに止まってくれない。30分くらいしてやっとカメラに収めることが出来た。やはりずっと撮りたかった珍種キイロサナエだ。
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このトンボはヤマサナエととてもよく似ているのでいろんな角度で撮っておかないと信じてもらえない。決定的なのはやはり交尾器。下付属器が上のより長いのでキイロサナエだ。
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「キイロ」といっても、成熟した個体は鮮やかな黄色ではないし、腹部はほとんど黒いのであまりぴんと来ない名前だ。複数の個体が川に沿って縄張りを張っていた。一定以上接近するとあまり飛ばなかった。
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産卵管に特徴のあるメスは残念ながら見つからなかった。ここは何故かヤマサナエはいないようだ(ヤマサナエには遅いだけかもしれないけど)。
これで気分を良くして第二の撮影地に向かった。車に搭載の温度計によると32度になっていた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-06-12 22:02 | トンボ | Comments(8)
再びホソミイト
今日はもう一度千葉にホソミイトトンボを見に行った。banyanさんが交尾、産卵の写真を撮られていたからだが、着いたのが遅かったからか、水田の沖の方に少数の連結がいただけだった。
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しかし新たにメスの写真が撮れた。
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実はきれいな青だったのでオスと思って撮ったが、後で確認するとメスだった。
腹部を曲げて産卵管の掃除?をしていた。
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シオヤトンボが打水産卵をしていた。
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しばらく続くと思ってじっくり撮ろうとしたら飛ばれてしまい、腹部が水面を打つ瞬間は撮れなかった。
私が好きなホタルカズラが咲いている一角を見つけた。
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光るような青紫の花だった。
シュレーゲルアオガエルが交尾の季節を迎えていた。
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見てください、この幸せそうな目つき。首都圏近郊からは少なくなりつつあるカエルらしい。カエルの写真も面白そうだな。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-05-09 20:43 | トンボ | Comments(12)
今年も発生ホソオチョウ
夕べは友人と遅くまで飲んでいたので今日はゆっくりしていようと思ったが、絶好の天気なので近場に出かけることにした。
狭山丘陵のホソオチョウがまだ見られるかもしれない。ホソオチョウは元々日本にはいない蝶。1970年代から放蝶によると思われる発生をゲリラ的に繰り返している。だいぶ前、東京の真ん中の東大構内で発生して有名になった。ウマノスズクサが刈られたため、いなくなって久しいが。
ヒメオオさんに教えていただいた現地に着くと先ずオスが飛んでいる。こんなにゆっくり飛ぶ蝶も珍しい。
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ときどきモンシロチョウと絡んで飛んだりしている。すぐにデジタル初撮影となるが、ちょっと複雑な気分。アカホシゴマダラやクロマダラソテツシジミを撮ったときの気分だ。
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しかし数は多くない。メスはしばらく歩き回ってようやく見つけた。
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オスもメスも複眼の後ろが赤いことに初めて気付いた(↑のサイズにすると判りにくいが)。
今日は撮影者には会わなかったが、採集者だらけだった。春型は赤い斑紋が発達していて美しいので撮れてよかった。ヒメオオさんありがとうございました。
もうひとつちょっとうれしかったのがスミレ(ただの「スミレ」という種類がある)を撮れたこと。全国に分布する普通種、といわれているが、始めて撮影できた。
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花期が遅めなので、この時期は蝶やトンボのことで頭がいっぱいで、スミレを見る余裕がなかったのかもしれない。花弁に白斑が発達した一株があった。よくあることなんだろうか。
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子供の頃、花柄の曲がったところを引っ掛けて引っ張り合って、花が残った方が勝ち、という遊びを学校帰りの田舎道でよくやったが、あのときのスミレがこの種類ではなかったかと思う。
少し離れた場所で羽化して間もないシオヤトンボが何匹か飛んでいた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2010-04-25 19:03 | チョウ | Comments(10)
晩秋の土曜の道草
今回も問題です。
これは何でしょう。答えは後ほど。
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今日は仕事帰りによく行く都内のの緑地で道草。
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ここには年末遅くまでナツアカネが見られるポイントがある。もちろんまだまだたくさん飛んでいる。
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私にまとわりついてくるやつもいた。
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腕に止まったところをもう片方の手でカメラを必死に握って撮った。普通にとまったときはゆっくり近づいてもすぐ逃げるくせに、腕に止まると少しぐらい動かしても飛ばない。そんなに居心地がいいんかい?
写真には撮れなかったが真っ赤なコノシメトンボも見ることができた。
ここはオオムラサキがいることになっている。都心から最も近い産地のひとつだろう。もちろん保護されている。しかしシーズン中にあまり来ていないこともあって、目撃してなかった。
食樹であるエノキの大木の根元で、去年は見つけることが出来なかった越冬中の幼虫を探す。今日は少し落ち葉を裏返しただけですぐに見つかった。確かにオオムラサキの幼虫だ。
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越冬幼虫は思ったよりずっと小さかった。突起が4対であること、体が細長いこと、しっぽが二つに分かれていることから、ゴマダラチョウやアカボシゴマダラとは区別がつくという。無事冬を越して大きくなれよ、と思いつつ落ち葉の堆積の中に戻した。

・・・・・というわけで、正解はナツアカネの複眼に映った太陽とオオムラサキ幼虫の角でした。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-11-21 22:20 | チョウ | Comments(7)
ウィークデイの休日
昨日の土曜日はあいにくの天気。今日は好天であったが、重要な仕事で終日職場に釘付け。
ただ9日の月曜日は珍しいウィークデイの休みだったので、午前中横浜市の里山に行ってみた。
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黄色い制服に赤い帽子をかぶった園児たちが行列を作って遊びに来ていた。はるか昔、私も小学生の頃、女の子と手をつないで紅葉の中を遠足に行ったことを思い出す。
刈り取りの終わった水田はあちこち泥田になっており、アカトンボの産卵にはもってこいの環境だ。いたるところでアキアカネが連結飛翔産卵していた。
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メスの腹端に泥が付着している。
こんな感じで産卵するから無理もない。
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次世代に命をつなげるのに必死なんだね。
ところでこのメスはオスと同じくらい赤化している。しかし下の交尾写真のメスは赤くなっていない。
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トンボのメスには体色がオスと同じ色になる同色型と、そうでない異色型が知られているものが多い。どっちがオスにもてるのだろうね。
最近アキアカネの減少を指摘する研究者がいる。私も以前に比べればずいぶん減ったと思うが、ここでは去年も12月まで結構な数が見られた。太陽の位置が低いため、逆光ではストロボを使ってもろくな写真にならない。この日は長靴を持参しなかったので田んぼに入ることが出来ず(持っていてもちょっとはばかられる場所かな)、いい条件で撮影するには苦労した。
マユタテアカネの翅もボロボロだった。
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最後に駐車場でウラギンシジミをみつけて広角で撮って本日の散歩は終了。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-11-15 23:20 | トンボ | Comments(4)
晩秋の一日
キトンボを今年もう一度見たくて行ってきた。
既に紅葉が始まっている。
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でもキトンボはまだまだ元気。
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しかし前回いたネキトンボやギンヤンマはすっかりいなくなっていた。
今日はもっぱら飛翔をねらった。
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連結は目撃したものの撮影できなかった。
ミヤマアカネ(上)とアキアカネ(下)が盛んに産卵していた。
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このあと近くのトンボ公園に行く。オオアオイトトンボがたくさんいた。今まで撮れていなかった連結と交尾が撮れた。
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もう少し待てば産卵が始まるのかもしれなかったが、夕方車の定期点検を予約してあったので早めに引き上げた。
いよいよ間もなく強い寒波がやってくるという。木枯らしが吹くとほとんどの蝶やトンボはいなくなる。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-10-31 20:36 | トンボ | Comments(6)
人面○○
最初に問題です。これは何でしょう。答えは最後に載せます。
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このところ秋雨前線が停滞しているが、今日は貴重な晴天らしい。
朝遅く起きて多摩地区の公園へ。えらく人が多いと思ったら今日は入場無料の日だった。折りたたみ自転車を組み立てて、トンボの湿地を目指す。去年マルタンヤンマの産卵を目撃した場所であるが、今日はひっそりとしてマユタテアカネが時々飛ぶ程度だ。早々と切り上げて次は日本庭園に向かう。名前のとおり人工の庭園であるが、ここが結構面白い。真夏にはたくさんのチョウトンボが舞う。今日はたくさんのアオイトトンボがいて、盛んにショウブの葉に産卵している。その中に4連結を見つけた。
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上から♂-♀-♂-♀の順だ。アオイトトンボはしばしば♂-♂-♀3連結が見られ、♂-♂-♂-♀の4連結も我が高校の恩師、故I先生が発見、報告している。今回はそれと異なり♂-♀-♂-♀であるが、3匹めの♂は2匹めの♀をただ抱えているだけだから、2連結×2というべきかも知れない。
ネキトンボも何匹か飛んでおり、連結体もみられた。
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ここは米軍基地の跡地であり、20年は草も生えないなどど揶揄する話も聞いたが、トンボ相は少しずつ豊富になっているようである。
この後狭山丘陵に行く。ここでは昨年ほどではないもののヒメアカネが多かった。
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ヒメアカネのいる湿地でシマヘビがとぐろを巻いていた。精悍な顔立ちだ。
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この時期キチョウも多い。飛翔をねらってみた。
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腹部は横向きで頭がこちらを向いている面白いシーンが撮れた。最近減少しているアキアカネも久しぶりに撮ってみた。
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胸部も少し赤くなったきれいなオスだ。
最後に見つけたのが上のメンガタスズメ。蛾の一種だ。
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家に帰って家内に見せたら「セミ?」という答え。アブラゼミより少し大きめな蛾である。お面のような胸部がとてもユニーク(というかキモい)。10cmにもなる幼虫はナスやジャガイモの葉を食う害虫だそうだ。時にはミツバチの巣を襲い、めちゃ固い口吻(ストロー)を使って巣を壊して蜜を盗むらしく、スズメバチと共に養蜂家の敵だそうだ。捕まえるとキイキイ鳴くらしい。といってもこんな気味悪い大きな蛾をつかむ勇気はないけどね。
<追記>
どうも狭山丘陵で最近見られるのはクロメンガタスズメという暖地性の蛾のようです。埼玉県で初めて見つかったのはつい最近のようです。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-10-04 22:50 | その他の昆虫 | Comments(8)
夏眠を終えて
シルバーウィーク最終日(9月23日)は多摩地区の近場に。本当の目的は先日とは別の場所でのミルンヤンマのリベンジだった。
しかし飛ぶ姿は何度も目撃できる良いポイントはみつけたものの、飛翔写真は撮ってもものにならなかった。全然とまってくれなかったのだ。
里山は既にアカトンボの季節たけなわ。写真上からナツアカネ、ヒメアカネ、ミヤマアカネ。
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小さな湿地でルリボシヤンマが産卵していた。こんな所にもいるんだ(標高200m足らず)。
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蝶で目についたのがヒョウモンチョウの仲間。冬眠する生物はよく知られているが、ヒョウモンチョウの仲間は初夏に羽化してから間もなく夏眠に入り、秋になって涼しくなると活動を再開することが知られている。写真上からクモガタヒョウモン、ミドリヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン。
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翅は少々摺れているが、このようなところでヒョウモンチョウの仲間3種類に会えるとは思っていなかったのでうれしかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2009-09-26 18:54 | チョウ | Comments(2)
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