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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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会津の瑠璃達 –トンボ編-
キマダラルリツバメとアマゴイルリトンボは瑠璃色が美しい蝶とトンボである。いずれも会津地方に多くの産地が知られる。
日曜日にヘムレンさんbanyanさんのお誘いを受けて会津に出かけた。
午前中は裏磐梯でトンボ観察。ここは2年ぶり、3回目の沼。前回見られなかったアマゴイルリがたくさん見られてよかった。
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エゾイトトンボはあまり真剣に撮らなかったけど、産卵が(多分)初撮影だった。
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カラカネトンボは前回を超える写真は撮れず残念。
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一番うれしかったのはコサナエの交尾が撮れたことかな。
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昼近くなってカラカネトンボがヨツボシトンボに追いやられるようになったので、キマルリポイントに移動した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-06-20 22:29 | トンボ | Comments(4)
イトトンボの楽園
ちょっと遠いけどお気に入りの池。
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最後の人家から数百メートル先にある。誰もいない中で、ウグイス、サンコウチョウ、ハチクマの声を聴きながらのんびりと撮影できる。今回初めてモートンイトトンボを見つけた。それもたくさん!写真はやや未熟なオス。
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今までもごく少数いたのか、それとも新たに飛来したのか。あまりモートンに適した環境ではなさそうであるが。
オゼイトトンボも相変わらず健在。
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交尾まではすぐ撮れるが、産卵シーンの撮影は高難度。産卵中は無防備だから茂みに入り込んでしまって撮りづらいったらない。
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何とか初撮影できたがいつか撮り直したいところ。
この池には他にも数多くのイトトンボが飛び回っている。久しぶりにゆっくりと遊んでもらった。
まずクロイトトンボ。
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次がオオイトトンボ。
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最後にモノサシトンボ。
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この他にホソミオツネントンボ、クロスジギンヤンマ、コオニヤンマ、ミヤマカワトンボを見た。
近くの川で撮った写真を添えて終了。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-06-21 09:34 | トンボ | Comments(0)
梅雨空の奄美探訪 2日目
翌日も雨。今日はSHさんが夕方まで付き合ってくれることになっている。途中まで2台の車で行った。昨日と逆向きに名瀬方面に出ようとしたけど、昨日の迂回路の入り口にパトカーがいる。大型車が立ち往生していて通れないと。仕方なく更に大きく島の西側の宇検村を回るしかなくなった。天気が良ければ素晴らしい風景なのだろうが、激しい雨と狭い山道で景色を見る余裕はない。やっと昨日通った道に出て、あるダムの直下に作られたビオトープに立ち寄った。この日はこの時だけ日が射した。特に珍しいトンボはいなかったがリュウキュウベニイトトンボを初撮影。
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メスには上の写真のように黒っぽい個体と、下のようなオスに似たオレンジ色の個体がいる。
ハネビロトンボが連結して飛び回りながら産卵場所を探していた。
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産卵時にいったん連結を解きメスが単独で打水するが、すぐにまた連結して次の場所を探す。このような産卵は他のトンボでは見た覚えがない。
半日いても飽きないポイントだったけど、何とかしてアマミトゲオトンボ(奄美大島と徳之島特産種)を見たくて期待できる滝に向かった。途中いかにもいそうな水の滴る斜面があったがアマミトゲオは見つからない。しかしその代りアマミルリモントンボ(リュウキュウルリモントンボの奄美亜種)を初見。
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まるでアマゴイルリトンボのような美しいトンボだ。そうこうするうち滝に着いてしまった。ちょっと厳しいかなと思い始めたときSHさんが「ここにいるよ」と教えてくれた。岩に溶け込むようにちょこんととまっていた。一人だったら絶対見つけられなかったろう。
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トゲオトンボの仲間は見つければこっちのもの。絶対逃げないので広角も含めて撮り放題。
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時々ちょっとだけ舞い上がって小さな虫を捕まえて元の石に戻る。結局この1匹だけだった。帰り道できれいなリュウキュウヒメジャノメを撮る。
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再び雨が降り始める中私のレンタカーに相乗りして山道をゆっくり進んでいた時、SHさんが「ヒャンだ!」と叫ぶ。車を降りて急いで引き返すと小さな美しい蛇が路上にいた。運良く車輪の間に入って轢かれずにすんだ。
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ヒャンはコブラ科の蛇。地元では 怖がられているようだが、性格はおとなしく人を噛むことはまずないそうだ。近づくと激しく体をくねらせて草むらに逃げ込もうとした。SHさんが両手を被せてしばらく落ち着かせ、そっと手をどけて撮ったのが下の写真(よい子はマネしないでね)。地面がアスファルトなのが残念だが、そう簡単に見られる蛇ではないということで嬉しかった(準絶滅危惧NT)。奄美が北限で沖縄ではハイと呼ばれている。模様は別種かとおもうほど違うらしい。
その後また本降りの雨となってしまった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-07-03 23:28 | チョウとトンボ | Comments(4)
七夕前の梅雨明け
関東地方は12年ぶりに七夕前に梅雨が明けた。
7日は引き続き遠出は自粛して、猛暑日の中、暑ーい埼玉方面へ出かけた。
たいした目的はなかったが、トンボの羽化やヤゴの撮影ができればと思って。
秋のアカネ類が羽化する頃かと思ったが、数が少なく、みな見つけるより先に飛ばれてしまった(キイトトンボ、ハラビロトンボ、シオカラトンボ、ミヤマアカネ)(泣)。
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写真はミヤマアカネ。
ハラビロトンボが多かった。様々なステージのオスがいた。成熟順に並べてみた。
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交尾態はもう少しで撮れるというところで解かれてしまって残念。
モノサシトンボもたくさんいた。
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今まで連結は何度も撮ったが、色違いのペアは初撮影かな。
おっと、これは同じトンボでもツノトンボ。
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トンボとは全く別の仲間。幼虫は陸上で暮らし、完全変態するという。
暑くてたまらないので正午前に終了。
初めてみるヤゴもいくつか撮れたがそのうちいずれ・・・
最後に、1年に1度しか見られない七夕号ヘッドマークを付けたSL。
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車内の荷物棚にはてるてるぼうずがたくさん吊るされていたが、いつになく早い梅雨明けで願掛けする人もいなかったようだ(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-07-08 23:47 | トンボ | Comments(2)
エレガントなヤゴ
今週末は寒かったですね。
ヤゴはトンボ(成虫)に劣らず多様性に富み、抜群の個性を持つものがいる。そんな中、モノサシトンボのヤゴは見てみたいものの一つだった。
家の近くにモノサシトンボのいる公園がある(下写真は昨年7月撮影)。
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連結を何度か目撃した場所で掬うとあっさり笊に入ってきた。特徴はなんと言っても腹部と同じくらい長い尾鰓である。
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均翅類には3枚の尾鰓と呼ばれる構造があり、鰓呼吸に貢献している。欠落しても再生するし、そもそもなくても生きてはいけるらしいのだが。長い尾鰓を持つヤゴは1枚欠けていたり、1枚再生中で小さかったりすることも多いが、この子達は3枚ともインタクト。この柳の葉のような3枚の尾鰓を広げるとまるで羽のようで実にエレガントで、ゆっくりと姿勢を変える様子はまるでダンサーの様。
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参考までにイトトンボ(アオモンイトトンボ?)のヤゴ。
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モノサシトンボの尾鰓がいかに大きいかお分かりと思う。
ただ、エレガントと感じるかは人それぞれだろう(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-04-21 18:24 | トンボ | Comments(6)
普通種といえど・・・
中央道で起きてはならない事故が起きました。犠牲になられた方には心よりご冥福をお祈りいたします。
笹子トンネルは東京と信州のふるさとを繋ぐトンネル、また甲州や信州の蝶の楽園への入り口なので、数え切れないほど通過していただけにショックです。バブル期に建設されたトンネルや橋梁の老朽化が進んでいるようです。新規の建設は一時止めるくらいしてでも、二度とこのような事故がおこらないよう修復を急いで欲しいものです。

さて、土曜日は仕事、日曜日は蝶類保全協会の写真展のお手伝いだった(下の写真は携帯で撮った講演するtheclaさん)。
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よって今回も過去画像から。
モノサシトンボとコシアキトンボ。いずれも普通種である。だから本命が出現しないときにしかなかなか撮影する機会はない。
モノサシトンボとは付き合いが浅く、初見が4年前である。それ以来連結や交尾は撮れたが、産卵の場面はこの夏が初めてだった。このトンボは薄暗い池で見かけることが多いが、産卵していたのもかなり暗い場所。何とか低い位置に構えてストロボで撮影したが褒められた出来ではない。暗い池という雰囲気だけはでているかも(汗)。
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コシアキトンボこそはどんな都会の池でも見かける超普通種。飛翔力抜群で、撮ろうとしてもそう簡単には叶わないので、他のトンボが不発のときでないとなかなか撮る気にならない。年一回あるかないかの飛翔写真が撮れた。
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産卵もとても気ぜわしくて撮影難度は高い。このトンボはシオカラトンボなどのように単なる打水産卵ではないようだ。後でPCのモニターで確認した所、水面から突き出た植物の茎に腹端を叩きつけている所が撮れていた。
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最後の2枚は連続写真である。飛びながらこんな芸当ができるなんて素晴らしい運動神経(?)の持ち主だ!
うーん、早くも過去画像が底をついてきた。まだシーズンオフは長いこと続くというのに。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-12-03 22:11 | トンボ | Comments(6)
体と財布に優しい週末
週末は雨。体にも財布にも優しい週末(笑)。家の仕事も久しぶりにはかどった。日曜日午後から天気が持ち直したので近くの公園へ。春にカラスアゲハが産卵していたコクサギの枝に蛹が付いていた。
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池にはコフキトンボ。
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メスのオビトンボ型もいる。
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モノサシトンボもよく見かけた。
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しかしいちばん目に付いたのがこの蛾。
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マイマイガだろうか。いたるところ飛び回っていた。何年か通っているが、こんなに発生したのは初めてだ。マイマイガだとすると、幼虫は広食性で知られ、本種の食害する植物種は100 - 300種余りに及ぶという。東京で大発生しないといいが。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-08 23:22 | チョウとトンボ | Comments(4)
会津へ -瑠璃瑠璃の一日- 午前の巻
社会人になって2年目からしばらく福島県に住んでいた。その頃会津にキマダラルリツバメ(キマルリ)の採集兼撮影に行ったことがある。今回Hさんからの提案でウン十年ぶりに見に行くことになった。遠いけど交代で運転すればたいしたことはない。当時はなかった磐越自動車道ができてずっと便利になっていた。
キマルリの活動は夕方なので、それまで裏磐梯の湖沼群でのトンボ探索にあてた。最初の沼でHさんがコオニヤンマの羽化を見つけた。
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2つめの沼の周りにはエゾイトトンボがたくさん休んでいた。
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沼ではカラカネトンボが時々巡回に来る。このトンボはとまっているところを見たためしがない。飛翔を撮るしかないが、今回も前回撮った証拠写真を上回るものは撮れなかった。
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気温が上がってきたらヨツボシ天国となり、カラカネはやって来てもすぐに追い立てられた。エゾイトトンボの交尾態も見られるようになったが、草むらの中なので撮るのに苦労した。エゾイトのメスにはオスと同じく青くなるタイプと黄色いタイプとがある。ここでは両者とも観察できた。
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同じ場所でオセイトトンボも1匹見つけた。
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最後に現れたのがこれ。
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アマゴイルリトンボだ。昭和27年に発見されたこのトンボは、新産地の追加に自分も関与したので思い入れのあるトンボだ。
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これで北方系の青いトンボ3種を見ることができた。エゾイトとアマゴイとの3年ぶりの再会に満足して本命キマルリのポイントに向かった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-02 23:27 | トンボ | Comments(6)
貴重な均翅類トリオの観察
次のポイントで見たかったトンボはオオセスジイトトンボ。
もう30年近く前に見つけたポイント(正確に言うとその時点で知る人ぞ知る産地だったようだ)にこのトンボ目当てで通っていたが、悲しいことに状況が悪化し、デジカメにしてから青く成熟したオスを撮れないまま2008年を最後に会えていない。
今日行くのは別の産地である。実はここには3週間前にも来たのだが、オオセスジは一度視野をよぎっただけだった。今日ならさすがに早過ぎることはないだろう、と思ってリベンジしたが予想は当たっていた。池の周りの草むらを歩くと次々とオオセスジが飛び出した。本当に大きなイトトンボだ。3年ぶりの再会にオス、メスしっかり撮っておく(写真はメス。クロイトトンボを食べている。悪食だ)。
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しかしオスは未熟な緑色ばかり。それでもベニイトトンボやオオモノサシトンボも顔を出してくれてうれしくなる(上からベニイトオス、ベニイトメス、オオモノサシメス)。
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オオモノサシの赤さは強烈だ。
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最近のDNA解析の結果、モノサシとオオモノサシの違いはごくわずかだという。近い将来オオモノサシはモノサシの亜種となり、日本のトンボの種類数が1つ減るかも知れない。
我々より前に来られて撮影していた方が手招きするので近付くと、指差す先にお目当ての青いオオセスジがいた。ちょっと位置が高いが何とか撮影。
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残念ながらここは池には近づけない(泣)。成熟したオスは池の中に移動するため、周囲の草むらにはほとんどいないのだろう。緑から青に変わる途中のオスもいた。
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あれ?この青いやつはメスだぞ。
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メスにも他のイトトンボのように緑色型と青色型があるんだっけ、と思って帰って図鑑を調べたが記載がなかっかた。
オオセスジを追って葦をかき分けたら目の前に大きなトンボが・・・
今週末、そしてもしかしたら来週末も残念ながら仕事や家庭の事情で遠出できないので、もう少し引っ張らせてください。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-06-28 23:28 | トンボ | Comments(4)
トンボのデジタル撮影100種達成
今日の天気予報は曇り。
今日は去年から聞いていたポイントへ長いこと見たいと思っていたグンバイトンボを捜しに行く予定を立てていた。Hさんの車で北に向かう。途中細かな雨が降ってくる。予報より天気が悪そうだ。グンバイトンボは関東(いや、東日本でも)では極めて珍しい。ここでHさんは過去2度メスの撮影に成功しているが、2度とも1匹見ただけだったという。
現地に着いても霧雨が降っている。半ば諦めムードの中、傘を片手に捜し始める。細かな雨の中、清らかな小さな流れに沿って歩くとニホンカワトンボ、アオハダトンボ、ミヤマカワトンボが飛び出す。
10分ほど経ったころだろうか、Hさんがオスを見つけた!
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モノサシトンボより一回り小さい。小雨が降り気温が低い(19℃)からか、動きが緩慢で比較的容易に近づける。飛んでも独特の上下動を伴う飛翔というのは見られない。
それからはメスもみつかり、そこそこの数が出ている。
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発生ピークにあたったのかもしれない。一度はメスを見つけたオスが軍配状の脛を広げてディスプレイしたが、この天気であまり気分が高まらないようで、一瞬でやめてしまい、近くに揃ってとまってもお互い無関心だった。
生殖活動の撮影はまたの機会として、悪天で諦めかけた後、しっかり観察できてうれしかった。
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ところでこれで日本のトンボのデジタル撮影種がやっと100種となった。100種目を飾るトンボが
グンバイトンボというそれにふさわしいトンボでよかった。まだやっと約半数であるが、南西諸島のトンボすべてが未撮影であるし、ほぼ絶対会えない種類もあるので、うれしい一区切りである。ただ、証拠写真に留まっている非希少種の撮影が、種類を増やすことより重要かもしれない。
天気が好転しそうもないので第2のポイントに移動することにする。ここでもうれしい出会いがあった。
事情があるといけないのでお名前は伏しておきますが、この場所を最初に教えていただいた方に感謝します。
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Top▲ | by dragonbutter | 2011-06-26 21:12 | トンボ | Comments(10)
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