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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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低地の沼にて
河童がいるのが沼、いないのが池、というCMがもうだいぶ前にあったが、確かにここは河童でも出てきそうな沼だった。
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こんな場所によくいるのがマイコアカネ、まだ若いオス。
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チョウトンボが多かった。交尾も見られたが飛翔しておりピンボケしか撮れず。産卵は辛うじてこんなのが撮れた。
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ギンヤンマはうまく撮れた。
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他にはウチワヤンマやコフキトンボ。
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そして5年ぶりのオオモノサシトンボ(上からオス、メス、オス、オス)。
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交尾、産卵が撮りたかったけどドン曇りのためか、50cmくらいの範囲にオスメス混ざって3匹とまっていても進展がなかった。近くの林にはノシメトンボ。こちらは色づいたオスがいて交尾も観察。
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5年ぶりのネアカヨシヤンマも時々飛んだが、とまっても高かった。
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ちょっと不気味で静かな沼もいいもんだ。河童に引きずり込まれなければ(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-07-25 23:21 | トンボ | Comments(2)
山原遠征 その3
やんばる3日目。この日は天気予報も芳しくないので宿からあまり遠出せず、本部半島をぶらつくことにする。
最初に行った林道の湧水。すぐにトゲオトンボの仲間が見つかった。
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沖縄本島にはヤンバルトゲオトンボの他にもう1種トゲオトンボの特産種がいる。オキナワトゲオトンボだ。ヤンバルトゲオより南に分布し、ほぼ棲み分けている。オキナワトゲオのオスはノシメトンボのように翅の先端に黒斑があるのが特徴。遺伝子解析をもとに、日本にはトゲオトンボの仲間(ヤマイトトンボ科)が7種いることになっているが、翅端が黒いのはオキナワトゲオだけ。地味ながらとてもチャーミングである。そしてうれしいことに生殖活動も観察できた。まずオスはメスを捉えると移精といって腹部先端から精子を腹部の根本の第2~3節にある副性器に移す。
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その後メスは腹端を精子の格納されたオスの副性器にもっていき交尾をする(ただし不均翅類はオス単独のうちに移精行動を済ませる)。交尾は30分は続いたと思う。
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解くまで観察はしなかった。この撮影直後、山は猛烈なスコールに見舞われた。運がよかった。この後移動中に雨がほぼ上がった。別の山でコノハチョウを探す。なかなか見つからなかったが、ゆっくり車で移動中、目の前を大きめの褐色の蝶がよぎった。慌てて車を降りる。きっとまだ近くにいるに違いない。ほどなくして林道に沿って飛ぶのを発見。見失わないように目で追うと、願いがかなってあまり高くない枝にとまってくれた。
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テリ張りだろうが、この1匹しかいないので落ち着いていた。擦れてはいたが翅はほぼ完全だった。
3日目ともなると疲れもたまって来たので、これで終了にしようかとも思ったが、頑張ってもう1カ所だけ恩納村の渓流を訪れた。リュウキュウハグロトンボがいたのは予想通り。曇天のため谷間はとても暗い。ストロボを使うと翅脈が輝いて美しい。
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そして会いたかったリュウキュウルリモントンボ。モノサシトンボの仲間だ。奄美亜種も瑠璃色がきれいだが、沖縄本島のものは腹端が黄色いので何とも美しい。渓流の宝石といっていいだろう。
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結局この1匹だけだった。
3日目の初撮影は蝶1種、トンボは1種。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-05-20 21:25 | チョウとトンボ | Comments(4)
会津の瑠璃達 –トンボ編-
キマダラルリツバメとアマゴイルリトンボは瑠璃色が美しい蝶とトンボである。いずれも会津地方に多くの産地が知られる。
日曜日にヘムレンさんbanyanさんのお誘いを受けて会津に出かけた。
午前中は裏磐梯でトンボ観察。ここは2年ぶり、3回目の沼。前回見られなかったアマゴイルリがたくさん見られてよかった。
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エゾイトトンボはあまり真剣に撮らなかったけど、産卵が(多分)初撮影だった。
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カラカネトンボは前回を超える写真は撮れず残念。
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一番うれしかったのはコサナエの交尾が撮れたことかな。
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昼近くなってカラカネトンボがヨツボシトンボに追いやられるようになったので、キマルリポイントに移動した。
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Top▲ | by dragonbutter | 2016-06-20 22:29 | トンボ | Comments(4)
イトトンボの楽園
ちょっと遠いけどお気に入りの池。
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最後の人家から数百メートル先にある。誰もいない中で、ウグイス、サンコウチョウ、ハチクマの声を聴きながらのんびりと撮影できる。今回初めてモートンイトトンボを見つけた。それもたくさん!写真はやや未熟なオス。
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今までもごく少数いたのか、それとも新たに飛来したのか。あまりモートンに適した環境ではなさそうであるが。
オゼイトトンボも相変わらず健在。
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交尾まではすぐ撮れるが、産卵シーンの撮影は高難度。産卵中は無防備だから茂みに入り込んでしまって撮りづらいったらない。
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何とか初撮影できたがいつか撮り直したいところ。
この池には他にも数多くのイトトンボが飛び回っている。久しぶりにゆっくりと遊んでもらった。
まずクロイトトンボ。
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次がオオイトトンボ。
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最後にモノサシトンボ。
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この他にホソミオツネントンボ、クロスジギンヤンマ、コオニヤンマ、ミヤマカワトンボを見た。
近くの川で撮った写真を添えて終了。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-06-21 09:34 | トンボ | Comments(0)
梅雨空の奄美探訪 2日目
翌日も雨。今日はSHさんが夕方まで付き合ってくれることになっている。途中まで2台の車で行った。昨日と逆向きに名瀬方面に出ようとしたけど、昨日の迂回路の入り口にパトカーがいる。大型車が立ち往生していて通れないと。仕方なく更に大きく島の西側の宇検村を回るしかなくなった。天気が良ければ素晴らしい風景なのだろうが、激しい雨と狭い山道で景色を見る余裕はない。やっと昨日通った道に出て、あるダムの直下に作られたビオトープに立ち寄った。この日はこの時だけ日が射した。特に珍しいトンボはいなかったがリュウキュウベニイトトンボを初撮影。
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メスには上の写真のように黒っぽい個体と、下のようなオスに似たオレンジ色の個体がいる。
ハネビロトンボが連結して飛び回りながら産卵場所を探していた。
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産卵時にいったん連結を解きメスが単独で打水するが、すぐにまた連結して次の場所を探す。このような産卵は他のトンボでは見た覚えがない。
半日いても飽きないポイントだったけど、何とかしてアマミトゲオトンボ(奄美大島と徳之島特産種)を見たくて期待できる滝に向かった。途中いかにもいそうな水の滴る斜面があったがアマミトゲオは見つからない。しかしその代りアマミルリモントンボ(リュウキュウルリモントンボの奄美亜種)を初見。
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まるでアマゴイルリトンボのような美しいトンボだ。そうこうするうち滝に着いてしまった。ちょっと厳しいかなと思い始めたときSHさんが「ここにいるよ」と教えてくれた。岩に溶け込むようにちょこんととまっていた。一人だったら絶対見つけられなかったろう。
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トゲオトンボの仲間は見つければこっちのもの。絶対逃げないので広角も含めて撮り放題。
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時々ちょっとだけ舞い上がって小さな虫を捕まえて元の石に戻る。結局この1匹だけだった。帰り道できれいなリュウキュウヒメジャノメを撮る。
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再び雨が降り始める中私のレンタカーに相乗りして山道をゆっくり進んでいた時、SHさんが「ヒャンだ!」と叫ぶ。車を降りて急いで引き返すと小さな美しい蛇が路上にいた。運良く車輪の間に入って轢かれずにすんだ。
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ヒャンはコブラ科の蛇。地元では 怖がられているようだが、性格はおとなしく人を噛むことはまずないそうだ。近づくと激しく体をくねらせて草むらに逃げ込もうとした。SHさんが両手を被せてしばらく落ち着かせ、そっと手をどけて撮ったのが下の写真(よい子はマネしないでね)。地面がアスファルトなのが残念だが、そう簡単に見られる蛇ではないということで嬉しかった(準絶滅危惧NT)。奄美が北限で沖縄ではハイと呼ばれている。模様は別種かとおもうほど違うらしい。
その後また本降りの雨となってしまった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2014-07-03 23:28 | チョウとトンボ | Comments(4)
七夕前の梅雨明け
関東地方は12年ぶりに七夕前に梅雨が明けた。
7日は引き続き遠出は自粛して、猛暑日の中、暑ーい埼玉方面へ出かけた。
たいした目的はなかったが、トンボの羽化やヤゴの撮影ができればと思って。
秋のアカネ類が羽化する頃かと思ったが、数が少なく、みな見つけるより先に飛ばれてしまった(キイトトンボ、ハラビロトンボ、シオカラトンボ、ミヤマアカネ)(泣)。
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写真はミヤマアカネ。
ハラビロトンボが多かった。様々なステージのオスがいた。成熟順に並べてみた。
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交尾態はもう少しで撮れるというところで解かれてしまって残念。
モノサシトンボもたくさんいた。
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今まで連結は何度も撮ったが、色違いのペアは初撮影かな。
おっと、これは同じトンボでもツノトンボ。
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トンボとは全く別の仲間。幼虫は陸上で暮らし、完全変態するという。
暑くてたまらないので正午前に終了。
初めてみるヤゴもいくつか撮れたがそのうちいずれ・・・
最後に、1年に1度しか見られない七夕号ヘッドマークを付けたSL。
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車内の荷物棚にはてるてるぼうずがたくさん吊るされていたが、いつになく早い梅雨明けで願掛けする人もいなかったようだ(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-07-08 23:47 | トンボ | Comments(2)
エレガントなヤゴ
今週末は寒かったですね。
ヤゴはトンボ(成虫)に劣らず多様性に富み、抜群の個性を持つものがいる。そんな中、モノサシトンボのヤゴは見てみたいものの一つだった。
家の近くにモノサシトンボのいる公園がある(下写真は昨年7月撮影)。
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連結を何度か目撃した場所で掬うとあっさり笊に入ってきた。特徴はなんと言っても腹部と同じくらい長い尾鰓である。
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均翅類には3枚の尾鰓と呼ばれる構造があり、鰓呼吸に貢献している。欠落しても再生するし、そもそもなくても生きてはいけるらしいのだが。長い尾鰓を持つヤゴは1枚欠けていたり、1枚再生中で小さかったりすることも多いが、この子達は3枚ともインタクト。この柳の葉のような3枚の尾鰓を広げるとまるで羽のようで実にエレガントで、ゆっくりと姿勢を変える様子はまるでダンサーの様。
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参考までにイトトンボ(アオモンイトトンボ?)のヤゴ。
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モノサシトンボの尾鰓がいかに大きいかお分かりと思う。
ただ、エレガントと感じるかは人それぞれだろう(笑)。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-04-21 18:24 | トンボ | Comments(6)
普通種といえど・・・
中央道で起きてはならない事故が起きました。犠牲になられた方には心よりご冥福をお祈りいたします。
笹子トンネルは東京と信州のふるさとを繋ぐトンネル、また甲州や信州の蝶の楽園への入り口なので、数え切れないほど通過していただけにショックです。バブル期に建設されたトンネルや橋梁の老朽化が進んでいるようです。新規の建設は一時止めるくらいしてでも、二度とこのような事故がおこらないよう修復を急いで欲しいものです。

さて、土曜日は仕事、日曜日は蝶類保全協会の写真展のお手伝いだった(下の写真は携帯で撮った講演するtheclaさん)。
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よって今回も過去画像から。
モノサシトンボとコシアキトンボ。いずれも普通種である。だから本命が出現しないときにしかなかなか撮影する機会はない。
モノサシトンボとは付き合いが浅く、初見が4年前である。それ以来連結や交尾は撮れたが、産卵の場面はこの夏が初めてだった。このトンボは薄暗い池で見かけることが多いが、産卵していたのもかなり暗い場所。何とか低い位置に構えてストロボで撮影したが褒められた出来ではない。暗い池という雰囲気だけはでているかも(汗)。
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コシアキトンボこそはどんな都会の池でも見かける超普通種。飛翔力抜群で、撮ろうとしてもそう簡単には叶わないので、他のトンボが不発のときでないとなかなか撮る気にならない。年一回あるかないかの飛翔写真が撮れた。
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産卵もとても気ぜわしくて撮影難度は高い。このトンボはシオカラトンボなどのように単なる打水産卵ではないようだ。後でPCのモニターで確認した所、水面から突き出た植物の茎に腹端を叩きつけている所が撮れていた。
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最後の2枚は連続写真である。飛びながらこんな芸当ができるなんて素晴らしい運動神経(?)の持ち主だ!
うーん、早くも過去画像が底をついてきた。まだシーズンオフは長いこと続くというのに。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-12-03 22:11 | トンボ | Comments(6)
体と財布に優しい週末
週末は雨。体にも財布にも優しい週末(笑)。家の仕事も久しぶりにはかどった。日曜日午後から天気が持ち直したので近くの公園へ。春にカラスアゲハが産卵していたコクサギの枝に蛹が付いていた。
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池にはコフキトンボ。
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メスのオビトンボ型もいる。
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モノサシトンボもよく見かけた。
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しかしいちばん目に付いたのがこの蛾。
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マイマイガだろうか。いたるところ飛び回っていた。何年か通っているが、こんなに発生したのは初めてだ。マイマイガだとすると、幼虫は広食性で知られ、本種の食害する植物種は100 - 300種余りに及ぶという。東京で大発生しないといいが。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-08 23:22 | チョウとトンボ | Comments(4)
会津へ -瑠璃瑠璃の一日- 午前の巻
社会人になって2年目からしばらく福島県に住んでいた。その頃会津にキマダラルリツバメ(キマルリ)の採集兼撮影に行ったことがある。今回Hさんからの提案でウン十年ぶりに見に行くことになった。遠いけど交代で運転すればたいしたことはない。当時はなかった磐越自動車道ができてずっと便利になっていた。
キマルリの活動は夕方なので、それまで裏磐梯の湖沼群でのトンボ探索にあてた。最初の沼でHさんがコオニヤンマの羽化を見つけた。
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2つめの沼の周りにはエゾイトトンボがたくさん休んでいた。
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沼ではカラカネトンボが時々巡回に来る。このトンボはとまっているところを見たためしがない。飛翔を撮るしかないが、今回も前回撮った証拠写真を上回るものは撮れなかった。
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気温が上がってきたらヨツボシ天国となり、カラカネはやって来てもすぐに追い立てられた。エゾイトトンボの交尾態も見られるようになったが、草むらの中なので撮るのに苦労した。エゾイトのメスにはオスと同じく青くなるタイプと黄色いタイプとがある。ここでは両者とも観察できた。
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同じ場所でオセイトトンボも1匹見つけた。
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最後に現れたのがこれ。
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アマゴイルリトンボだ。昭和27年に発見されたこのトンボは、新産地の追加に自分も関与したので思い入れのあるトンボだ。
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これで北方系の青いトンボ3種を見ることができた。エゾイトとアマゴイとの3年ぶりの再会に満足して本命キマルリのポイントに向かった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2012-07-02 23:27 | トンボ | Comments(6)
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