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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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北のトンボのヤゴ達 -1-
久しぶりにヤゴの話題です。
去年の北海道遠征では天候に恵まれず、雨の日はヤゴを掬って観察した。今頃北のヤゴ達は凍てついた池の底で眠っていることだろう。
北海道特産のエゾカオジロトンボ。
北のトンボのヤゴ達 -1-_e0167571_21233093.jpg
北のトンボのヤゴ達 -1-_e0167571_21235504.jpg
北のトンボのヤゴ達 -1-_e0167571_21241844.jpg
ヤゴの密度はものすごかった。形体はアカネ属にそっくり。腹部背面の2本の黒条が特徴。場所によってはカオジロトンボと混生するが、この有無で鑑別可能。カオジロトンボ属は複数年1世代である。
同所にいたキタイトトンボ。
北のトンボのヤゴ達 -1-_e0167571_21245500.jpg
北のトンボのヤゴ達 -1-_e0167571_21250645.jpg
これも本州以南にはいない。これは採取場所の情報がないと他のイトトンボのヤゴとは僕にはちょっと識別不可能。尾鰓が太短い、先が尖らない、黒斑がない、中央分節が不明瞭といった点が手掛かりになるが、これは羽化まで待って確定した。

Top▲ | # by dragonbutter | 2021-01-24 21:26 | ヤゴ | Comments(0)
擬木柵の上で(その2)
先週とは別の公園に行ってみた。
シロフフユエダシャクと思われる♀。
擬木柵の上で(その2)_e0167571_20315410.jpg
紡錘形でカッコいいね。申し訳程度の翅も可愛い。
別の日に見つけたメス。
擬木柵の上で(その2)_e0167571_20325793.jpg
シロオビフユシャクだろうか。こちらには小さな翅さえついていない。ひっきりなしに自転車が通る道沿いにいた。
擬木柵の上で(その2)_e0167571_20333817.jpg
そして今季2組めとなる交尾ペア。クロバネフユシャクだろうか。
擬木柵の上で(その2)_e0167571_20335835.jpg
擬木柵の上で(その2)_e0167571_20340312.jpg
♂は冬らしいとてもシックな装いである。結合部を翅で隠しているところも上品だ(笑)。
通りがかった子供を背景に。
擬木柵の上で(その2)_e0167571_20343510.jpg
相変わらず同定は「?」です。
ヒト(少なくとも僕)は年齢と共に新たな記憶が定着しにくくなる。蝶やトンボの名前は若いころ覚えたのでしっかり焼き付いておりなかなか忘れない。同じトンボでも新しく入ってきた記憶は百万回覚えても定着しない。たとえばアサヒナカワトンボとニホンカワトンボ。名前自体は記憶していてもどっちがどっちだったかさっぱり覚えられないのだ。フユシャクの名前も同じこと。なぜかイチモジフユナミシャクは僕の脳みそと相性がいいのかすぐ覚えて忘れないが、それ以外はすぐ忘れる。多分一生僕の頭の中では整理できないで終わるのだろう(笑)。


Top▲ | # by dragonbutter | 2021-01-17 20:37 | その他の昆虫 | Comments(0)
擬木柵の上で
一昔前なら普通の冬なんだろうけど、暖冬になれてしまったからか、今年は寒い!
2度目の緊急事態宣言が出たのでしばらくは近場で散策しようと思う。連休中日は近場の公園へフユシャクを見に出かけた。
先ず見つけたのがウスバフユシャク♂。2匹見つけた。
擬木柵の上で_e0167571_17502388.jpg
擬木柵の上で_e0167571_17503830.jpg
このメスはシロオビフユシャク♀かなと思うけど交尾中でないと確信は持てない(違っていたら教えてください)
擬木柵の上で_e0167571_17532845.jpg
擬木柵の上で_e0167571_17533200.jpg
かなり大通りに近い柵でイチモジフユナミシャクのメスを見つけた。
擬木柵の上で_e0167571_17541222.jpg
翅の色をきれいに写すのが難しい。
さて、これもシロオビフユシャク♀かな?
擬木柵の上で_e0167571_17550023.jpg
フユシャク以外も。これはツヤアオカメムシ。
擬木柵の上で_e0167571_17552323.jpg
もともと南方系のカメムシだったが、温暖化に伴い関東地方でもよく見られるようになったという。
ヒゲナガサシガメの幼虫を2回見かけた。
擬木柵の上で_e0167571_17554601.jpg
柵に貼りつくように静止していた。複眼のような黒点が上の方に見えるが実は下向きにとまっている。触角がやたらと長い。
最後はミナミトゲヘリカメムシ。これも分布が北上している南方系の種。
擬木柵の上で_e0167571_17562317.jpg
擬木柵の上で_e0167571_17562871.jpg
肩の角が尖っていてカッコいいね。思った以上に虫を観察できた。遠出は憚られる日々が続きそうなので、この冬は何度かこの公園に来ることになりそうだ。

Top▲ | # by dragonbutter | 2021-01-11 17:59 | その他の昆虫 | Comments(0)
新年のご挨拶
コロナ感染拡大の中で年が明けました。
昨年は緊急事態宣言で大型連休はさすがに遠出はできませんでした。1波と2波の間に北海道、2波と3波の間で奥能登に遠征をしました。
新年のご挨拶_e0167571_16340124.jpg
新年のご挨拶_e0167571_16344023.jpg
二度目の緊急事態宣言が現実味を帯びる中、しばらくは辛抱の日々が続くのでしょうが、心穏やかに撮影に出かけられる日常が一刻も早く戻ってほしいものです。

Top▲ | # by dragonbutter | 2021-01-01 00:00 | その他 | Comments(14)
冬を越す蝶、越せぬ蝶
僕は例年冬に一度か二度風邪をひく。仕事を休むほどではないけど、今年はそうはいかない。下手に出勤して、もし新型コロナだったら大変なことになるのでうかつに風邪もひけない。今のところインフルエンザは新型コロナの予防対策がなされているためか、海外との往来が減っているためか、例年に比べて激減した状況が続いてくれている。
蝶にとっても冬は試練の季節。幼虫で越冬する蝶を探した。近くの公園でエノキの落ち葉をひっくり返してみたらすぐにゴマダラチョウの越冬幼虫が見つかった。
冬を越す蝶、越せぬ蝶_e0167571_21282843.jpg
冬を越す蝶、越せぬ蝶_e0167571_21284532.jpg
この公園では外来種のアカホシゴマダラの方が優勢であるが、ゴマダラチョウもしっかりと発生を繰り返している。
コムラサキの越冬幼虫を長年見つけたいと思っていた。今年は多摩東部の公園で第1化の産卵と第2化の幼虫を撮影できた。そのポイントへ行ってみた。ここは樹高せいぜい5m程の貧相なジャヤナギが2株。湿地の奥にはもっと生えているかもしれないが立ち入りは憚られる場所だ。夏見つけた幼虫の数は少なかったのであまり期待はしてなかった。越冬幼虫はとても小さいとのことで、メガネの上からハズキルーペをかけたり、裸眼になったりして探すこと15分。幹にできた溝で発見。
冬を越す蝶、越せぬ蝶_e0167571_21310394.jpg
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見事な保護色。一度目を離すと見失いそうなので近くの小枝にティッシュペーパーを巻き付けてカメラを撮りに行く。長さは1cmくらいかな。溝に沿って体を曲げている。高さは約1m。北西に向いていた。もう1本の株からも1匹発見。こちらは南向きだった。
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イチモンジセセリは関東南部では越冬可能であるが、寒さや除草などの農作業で春まで生き残る幼虫はとても少ないようだ(2000 関東東山病害虫研究会報 第47集)。下は死亡していた2幼虫とその越冬巣です(最初がススキ、次がヨシ)。
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最初の例では寄生昆虫と思われる蛹?がいるようだ。
下は12月中旬時点で無事の巣と幼虫(ススキ)。
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冬を越す蝶、越せぬ蝶_e0167571_21364900.jpg
以後寒中に少しでも巣を開くことは致命的となりかねないので自粛している。
長くなりましたが今年の更新もこれが最後でしょう。きわめて強力な年末寒波がやってくるようです。我々も何とか無事に年を、また冬を越したいものです。

Top▲ | # by dragonbutter | 2020-12-27 21:44 | チョウ | Comments(0)
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