カテゴリ
全体チョウ トンボ チョウとトンボ その他の昆虫 鳥 その他の動物 植物 山 その他 ヤゴ フユシャク 未分類 以前の記事
2023年 03月2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 more... 最新の記事
LINK
![]() トンボと蛾の日々 ![]() てくてく写日記G ヘムレンのあっちこっち my蝶あるばむ 里山に遊ぶ Akakokkoのゆっくりのんびり行きましょう 蝶の観察記録-十勝蝶改め相模蝶の観察記録 【暖蝶寒鳥】蝶にあいたい/野鳥にあいたい 蜻蛉の手帳 ヤンマ探索記 辺蟲憐寺境内 フォロー中のブログ
蝶の観察記録その2フィールドノート 四季彩散歩 小畔川日記 探蝶逍遥記 ヘムレン の Natur... 蝶の玉手箱 NATURE DIARY 里山自然観察 風任せ自由人 ヒメオオの寄り道 蝶鳥ウォッチング たかがヤマト、されどヤマト 秩父の蝶 超蝶 みき♂の虫撮り友人帖 不思議の森の迷い人 オヤヂのご近所仲間日記 Butterfly & ... 里山便り 2023 浅間暮らし(... 最新のコメント
タグ
シジミチョウ科(235)
タテハチョウ科(187) トンボ科(163) ヤンマ科(99) サナエトンボ科(93) アゲハチョウ科(89) シロチョウ科(83) セセリチョウ科(82) イトトンボ科(78) ジャノメチョウ科(55) エゾトンボ科(42) カワトンボ科(40) アオイトトンボ科(34) モノサシトンボ科(19) マダラチョウ科(15) テングチョウ科(14) オニヤンマ科(14) ウラギンシジミ科(13) ムカシトンボ科(11) ヤマイトトンボ科(5) 検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
by Animal Skin |
月曜日は昼過ぎまで晴れる予報だったので、過去二度ベニシジミ白化型が撮れた北関東に出かけた。
青い鱗粉の量ではグレードは高くないけど、とても新鮮で後翅後縁の黒斑列が浮かび上がっていてチャーミングだった。 今回掲載の広角写真2枚は訳あってiPhoneで撮ったもの。買ってから2年近く経つし、当時でもローエンドモデルだったが、カメラ機能は侮れないね。
先週末は日曜日しか出かけられなかった。
曇りがちの予報。フチグロトゲエダシャクは早春の冬尺。フッチーの愛称で呼ばれ、蝶やトンボの愛好家でも一度は撮ってみたい昆虫の一つである。2年前に偶然見つけた、人に知られていない(と勝手に思っているだけかもしれない)多摩丘陵のポイントに出かけた。もう遅すぎるかもしれなかったが。 何度も飛翔するオスを見かけるがほとんどロスト。高速かつ不規則に飛翔し枯草と同じ色なので追視が難しいうえに、とまっても見つけることは極めて困難なのだ。そのうち地面近くの狭い範囲を飛翔するオスを発見。とまった場所を注意深く探すと思った通り交尾が成立していた。 ![]() 結局このペアが撮影できた全てだったが、2年ぶりに会えてよかった。 珍しく目立つ場所にとまったので「しめた!」と思って近づくと残念ながらウスベニスジナミシャクだった。
日中の撮影が空振りに終わったので、日が暮れてから近場の公園へ。
ヒロバフユエダシャクのメスと生き残りのクロテンフユシャクオスを確認。 近づいて目を凝らすと、、、鳥の糞ではなくてメスだった(笑)。 新鮮な蛾には蝶に負けない美しさがあるのだ。結局早春に発生するアトジロエダシャクだった。交尾は昨年も撮影しているが、その時はオスがボロボロだった。 アトジロエダシャクは普通種のようで、交尾の写真もネットでよく目にするが、羽化直のメスとの交尾が撮れたのはうれしかった! 交尾は延々と続くようで、こちらのお腹が減ってきたので撤収とした。 早春の蛾がそろってきた。
人生に一度は流氷を見ておきたいと思い、2泊3日で道東に行ってきた。記憶が薄れないうちに簡単に記録しておきたい。
レンタカーでの移動は怖いのでツアーに参加した。全国旅行支援と地域クーポンはとても有り難かった。 道東は学生時代を含めると4度目かな。冬はもちろん初めて。とっても広くてどうしても移動に長い時間が割かれ、個々の滞在時間が短くなるのは仕方がない。 初日は釧路空港着が午後のため、鶴見台でのタンチョウ観察のみで終了。 オジロワシは警戒心が弱いのか近くで見ることができた。 夕方には吹雪の根北峠を越えて知床半島の反対側、ウトロに移動。 最終日。まず夕陽台の展望台から流氷を望む。海面は流氷に埋め尽くされていた。 網走で2回目の流氷クルーズ。沿岸に流氷はなく、ヒメウ、ホオジロガモ、シノリガモが少数。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||