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by Animal Skin |
明日は天気が崩れるということなので、暑くなりそうだが、今日フィールドに出ることにする。
以前から気になっていた神奈川西部の水田。ここにはしばらく拝んでないMがいるとのこと。ちょっと早いかもしれないが行ってみるか。 車を止めてあぜ道を歩く。農家の方が耕運機で代掻きをしている。子供の頃よく見た風景だ。一部は耕作がされてないようで、休耕田のようになっている。 ![]() ![]() ![]() ![]() 用水路の中で生き物の調査をしている女性がいた。カチカチとカウンターを叩いている。聞くとアメンボの調査だという。このときは聞き流してしまったが、後で調べると大変貴重なアメンボが生息しているらしい。しまった!写真を撮らせてもらうべきだった(後の祭り)。「Mの発生は6月下旬になりますね。」とのこと。やっぱり。フライングだったようだ。 ふたたび水路に沿って歩く。ミヤマカワに混じってただのカワトンボもいる。こいつらはDNAを調べないとほとんど区別不可能な2種より成るので「カワトンボ」ということで最初から種類の同定はあきらめているやつだ。 ![]() 更に進むと小さめのミヤマカワがいる、、、うん?違う。羽が黒い。アオハダトンボだ。これも最近数が減っている貴重なトンボだ。去年埼玉で見たときはあまり近寄れなかったが、今日は間近で撮ることができた。翅脈が緑色に光って美しい。 ![]() ![]() 今日はM君には会えなかったが、カワトンボ3兄弟に会えてよかった。この3兄弟を同時に見られるところはそうはないんじゃあるまいか。 残念ながら、皆さんまだ未熟だったためか、異性に全く興味を示さなかった。結構面白い求愛行動をするというのだが。先日発表された、動画も撮れるPENTAXの最新機種でも買って撮りに来ようかな。「どこにそんな金があるの!」、っていう声が聞こえてきそうだ。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2009-05-23 23:34
| トンボ
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Comments(6)
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カワトンボ全開って感じですね
あきる野市の盆掘周辺の沢にも気が狂う程にイロイロなカワトンボやヤンマ系が飛んでいましたが、オオズズメバチ関東ナンバ〜ワンの場所なのでスズメバチも信じられない程に居て2回も追われて恐かったです。 スズメバチってカメラのレンズに異常に反応するし・・・
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カワトンボ3兄弟、興味深く拝見しました。
最近、近くに渓流沿いの散歩道を発見しまして、そこではカワトンボの仲間を結構見ることができました。サナエトンボこの時期には道の脇で見ることができて嬉しいです。 アオハダトンボはこれから少し注意してみるようにしたいです。 ![]() ![]() ![]()
あきる野市に行くなら
秋川の支流の『盆掘林道』盆掘川の隣を山頂まで一緒に流れていて、出だしは太い道だが山頂付近になると細く浅い沢になり林道もすぐ横だから簡単に沢に降り撮影が楽です。 まだ林道の名はついていないが 逆川線にそって変電所へ行く林道が1本有り、それも秋川の支流で沢に降りやすく撮影は楽で、多分、多分だけどあきる野市で一番トンボが居る所だと思います、休日以外でも蝶やトンボの調査をしている人が多い場所なので朝早く行かないと調査の方々の網に捕われせっかくの珍トンボは撮影出来ないかもしれないケド・・・ 「昆虫の調査です」って答える人達って何故あんなに沢山三角紙に個体を入れて持ち帰ってしまうのでしょう?珍虫はほぼ根こそぎなんですが・・・本当に調査なのだろうか? 私は所属する昆虫同好会と野鳥レスキュー隊の腕章を腕に付けて林道に入りますが、他では腕章を付けてる人は見た事がありません。
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