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by Animal Skin |
前職場の同僚、Fさんに誘っていただいて栃木県にオオムラサキを見に行った。ここは保護も放蝶もされていない自然のままのポイントだ。
オオムラサキ、切手にもなった日本の国蝶、世界一大きなタテハチョウ。私が初めて見たのは中学生の頃、友達の家の近くにいると聞いて見に行った。雑木林の上を素晴らしいスピードで飛ぶのは見えたが、採集どころではなかった。 その後、秩父で撮影する機会はあったが、デジタルカメラでは未撮影なので楽しみに出かけた。 天気予報はよろしくなかったが、行ってみると時々日が射す蒸し暑い天気。計画を中止しないで正解だったようだ。まだ9時前であるがオオムラサキは飛んでいた。その前にゴイシシジミの多さに感激。大きめのやつに近づいてみるとちょっと雰囲気が違う。 ![]() クヌギの樹液の出方は年によって違うのだろうか、Fさんが去年来た時たくさん集まっていたという樹には1匹もいなかった。仕方なく近くを捜して歩いているとすぐそばに飛来。大きく撮ることができた。 ![]() 酒場の場所が撮影にはちょっと高いので、帰りがけにもう一度寄ろうということで、もう二つ有名ポイントをまわってこんな蝶とトンボを撮影。 ![]() ![]() ![]() 最後にもう一度オオムラサキのポイントによると、180mmマクロでどうにか撮れる位置に来ていた。この酒場にはカナブンやオオスズメバチといった暴れん坊がいて、オオムラサキは遠慮がちに離れた所からストローを思いっきり伸ばして恐る恐る樹液を吸っていた。しかし落ち着いて吸い始めると翅は開かないため、かわいそうだがこういった連中に脅かされて翅を開いた瞬間をねらって何枚か撮った。次はメスも撮りたいと思う。 ![]() ![]() 帰りの東北道は一時すごい夕立だったが、早めに切り上げたため渋滞にはかろうじて巻き込まれず帰宅した。 大切なポイントをご案内いただいたFさん、本当にありがとうございました。来年はまた別のクヌギが樹液を出しているんでしょうね。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2010-07-04 21:43
| チョウ
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Comments(10)
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ん〜ゴイシの石柄が大きいね〜
一時的な変異なのか、地域的な変異なのか、観察しつづけたら面白い気がする 東北の黒い柄が繋がってしまうヤマトシジミが地域変異か?と2年前くらいに話題になったが、その後観察しつつづけた結果一時的な変異だったらしいが、このゴイシはどなのだろうね?
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すごいゴイシですね(**)。。こんなの見つけたら舞い上がりそう。。
オオムラサキ・・綺麗ですね。久しくしっかり撮っていないので、会いたくなります(^^)
私は、オオムラサキを撮影するため5年間某ポイントに通ってダメで、結局昨日「放蝶会」に参加してやっと結果が出せました。
自然界でここまで撮れるとは素晴らしい腕ですね!
ジェッタ〜さん、コメントありがとうございます。
ここのゴイシは全体に黒斑が大きいのか、これだけ特別なのか他の個体を数多く見てないのでよくわかりません。少なくとも撮影した他の個体はこんなんではありませんでしたが。
banyanさん、コメントありがとうございます。
突然でっかいごみが出現してびっくりでした。 ブロアーを携帯したほうがよさそうです。 樹液酒場は暗いことが多く、ストロボを使うと、いかにもっていう写真になってしまい難しいです。
himeooさん、コメントありがとうございます。
腕のせいではなくて、よいポイントを教えていただいたからです。 これでも若干トリミングしてます。 ヒメオオさんのオオムラサキの色は自然な感じで見事です。
このゴイシシジミの黒斑は凄いです。斑紋の変異とは違ってしまいますが、ゴイシシジミは大きさが違う個体が見られますよね。ツバメシジミやルリシジミも大小様々。ところがベニシジミとかヤマトシジミなどはほとんど大きさに個体変異はないように感じます。不思議です。
maximiechanさん、コメントありがとうございます。
確かにゴイシには同じ産地でも大きいのと小さいのがいますね。必ずしも大きいのがメスとも限らないようです。幼虫の頃食べたアブラムシの量の違いでしょうか。
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