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by Animal Skin |
2日目(8月8日)はカバイロシジミを中心に追ってみることにした。カバイロシジミは北海道特産種であったが、1929年に津軽半島北端で発見され、ずっと後の1952年に再発見されて注目されることとなったという。今回は津軽半島まで行く時間がないので、やはり局所的に産地があるという下北半島北部に足を伸ばすことにした。数年前に下北の蝶に関してブログに記載しておられるNature Diaryの虫林さんから詳しい情報を頂くことが出来た。
カバイロのポイントまでは片道130kmを超える長丁場。もちろん高速はない。 いくつかの原子力関係の村を通り、半島の北岸に達すると、美しい海岸線の道となる。「もう蝶なんかどうでもいいから一日のんびり海を見ていたい」なんて感じもするが、先は長いので運転を続ける。マグロの一本釣りで有名な大間で半島の北西端に達し、この先、西海岸に沿って道は南下する。このあたりまでくるとNHKラジオは函館放送局からの電波しか入らない。 このあたりの海岸10kmあまりにわたってカバイロは点々と分布しているらしい。最初に車を止めたのは、南下して間もなく車窓に現れた、感じがよさそうな磯。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Top▲ |
by dragonbutter
| 2010-08-11 10:34
| チョウ
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Comments(10)
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ご苦労様でした。
本州のカバイロと下北の海岸線を堪能されたみたいで良かったですね。産卵まで撮影できたとはさらに素晴らしい。
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カバイロは新鮮でないと独特のブルーのグラデーションの美しさはいまひとつですが、産卵は貴重なシーンですね。
本州のカバイロは北海道以上に遠い印象なので、何か用事がないとチャンスはなさそうです。 ![]() ![]()
カバイロですか!・・・まったく見たことがない小生には、なんだかわからなそうです(^^;)。。
↓のカラカネイト!う~ん・・これも見たい(^^;)ナイスです。
虫林さん、今回は貴重な情報ありがとうございました。
下北の海岸線は素晴らしかったです。もしまた訪れる機会があれば、どこかのひなびた民宿にでも泊まってゆっくり廻りたいものです。
エフさん、コメントありがとうございます。
カバイロは結構とまってくれるのですが、風の強い日だったのでシャッターチャンスはそれほど多くありませんでした。 次の一種は「なーんだ、それって反則ではないか」といった種類ですので期待しないでください。 ![]()
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