カテゴリ
全体チョウ トンボ チョウとトンボ その他の昆虫 鳥 その他の動物 植物 山 その他 ヤゴ フユシャク 未分類 以前の記事
2025年 07月2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 more... 最新の記事
LINK
![]() トンボと蛾の日々 ![]() てくてく写日記G my蝶あるばむ 里山に遊ぶ Akakokkoのゆっくりのんびり行きましょう 蝶の観察記録-十勝蝶改め相模蝶の観察記録 【暖蝶寒鳥】蝶にあいたい/野鳥にあいたい 蜻蛉の手帳 ヤンマ探索記 辺蟲憐寺境内 アメブロ浅間暮らし フォロー中のブログ
蝶の観察記録その2フィールドノート 四季彩散歩 小畔川日記 探蝶逍遥記 蝶の玉手箱 NATURE DIARY 里山自然観察 風任せ自由人 ヒメオオの寄り道 蝶鳥ウォッチング たかがヤマト、されどヤマト 秩父の蝶 超蝶 みき♂の虫撮り友人帖 不思議の森の迷い人 オヤヂのご近所仲間日記 Butterfly & ... 里山便り ヘムレンのNatureP... 最新のコメント
タグ
シジミチョウ科(267)
タテハチョウ科(212) トンボ科(181) サナエトンボ科(105) アゲハチョウ科(105) ヤンマ科(102) シロチョウ科(102) セセリチョウ科(96) イトトンボ科(87) ジャノメチョウ科(65) エゾトンボ科(43) カワトンボ科(41) アオイトトンボ科(38) モノサシトンボ科(22) マダラチョウ科(18) テングチョウ科(15) オニヤンマ科(15) ウラギンシジミ科(14) ムカシトンボ科(11) ヤマイトトンボ科(6) 検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
by Animal Skin |
1週間前はビロエゾの産卵に立ち会えたが、撮れた写真は思わしくなかった。どうしてももう一度チャレンジしたくてHさんを誘って今日また行ってきた。
今日は前回より更に早く起きて出発したため、ポイントに着いたのは7時前。いくらなんでも早すぎたのか、ビロエゾはいっこうに現れなかった。池の下流もチェックしたが、いそうな環境ではなかった。最初のポイントに戻った9時45分、前回より少しだけ下流の苔むした岩に産卵中のメスがいた!接近して撮影開始する直前、付近をパトロール中のオニヤンマに見つかってしまった。もうこれまで、と諦めかけたが、彼女はしたたかで、適当にオニヤンマをあしらうと、すぐにもとの石に戻ってきた。今回も正味約3分、夢中になって撮影した。前回よりはまともな写真が撮れた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 一心不乱に苔に腹部を打ち付けて産卵する様子からは子孫を残すひたむきさが伝わってきた。最初の写真では、産卵の際付着したと思われる小さな葉が腹端に付いている。今日撮ったメスは複眼がオレンジに輝いた。ストロボのせいだと思うが、先週のメスはそんなことはなかったし、次回掲載するオスもこれほど著明ではない。メスの、それも特定の成熟期に特有の色なのだろうか。 このポイントでは湘南虫日記の昆虫写真家尾園さんと偶然お会いすることが出来、いろいろトンボのお話を伺うことが出来てとてもうれしかった。 この後ビロエゾのオスの他に、憧れのヤンマとも会えたのだが、後日掲載します。明日から出張があるため、金曜日以降になりますが。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2010-08-22 21:08
| トンボ
|
Comments(4)
思い入れがないとよい写真はものに出来ないのではないでしょうか。その思い入れが人的な出会いも呼び寄せたのですね。
さて、憧れのヤンマとは何でしょう。更新楽しみにしています。
0
maximiechanさん、コメントありがとうございます。
次は来年にしようと思っていたのですが、やっぱり再挑戦したくならせる様な魅力的のあるトンボでした。 あまり多くはないので、二度目も出会うことが出来てラッキーでした。
チョウもトンボも心を持っているのでしょうか、本当に願い続けると出会いやすくなるようですね!
himeooさん、コメントありがとうございます。
1回目はメスのワンチャンスだけでしたが、今回はオス、メスそれぞれ1回ずつ出てきてくれました。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||