カテゴリ
全体チョウ トンボ チョウとトンボ その他の昆虫 鳥 その他の動物 植物 山 その他 ヤゴ フユシャク 未分類 以前の記事
2025年 06月2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 more... 最新の記事
LINK
![]() トンボと蛾の日々 ![]() てくてく写日記G my蝶あるばむ 里山に遊ぶ Akakokkoのゆっくりのんびり行きましょう 蝶の観察記録-十勝蝶改め相模蝶の観察記録 【暖蝶寒鳥】蝶にあいたい/野鳥にあいたい 蜻蛉の手帳 ヤンマ探索記 辺蟲憐寺境内 アメブロ浅間暮らし フォロー中のブログ
蝶の観察記録その2フィールドノート 四季彩散歩 小畔川日記 探蝶逍遥記 蝶の玉手箱 NATURE DIARY 里山自然観察 風任せ自由人 ヒメオオの寄り道 蝶鳥ウォッチング たかがヤマト、されどヤマト 秩父の蝶 超蝶 みき♂の虫撮り友人帖 不思議の森の迷い人 オヤヂのご近所仲間日記 Butterfly & ... 里山便り ヘムレンのNatureP... 最新のコメント
タグ
シジミチョウ科(265)
タテハチョウ科(211) トンボ科(180) アゲハチョウ科(105) サナエトンボ科(104) ヤンマ科(102) シロチョウ科(101) セセリチョウ科(96) イトトンボ科(85) ジャノメチョウ科(65) エゾトンボ科(42) カワトンボ科(41) アオイトトンボ科(38) モノサシトンボ科(20) マダラチョウ科(18) テングチョウ科(15) オニヤンマ科(15) ウラギンシジミ科(14) ムカシトンボ科(11) ヤマイトトンボ科(6) 検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
by Animal Skin |
今日(9月11日)は蝶と山・てくてく写日記のbanyanさんにお誘いいただき、静岡方面へ出かけた。今回は全てbanyanさんにおんぶに抱っこの殿様遠征だった。私の目標は未撮影のウラナミジャノメとクロコムラサキ。
最初のポイントに着いて車を降りるやいなや、小さいジャノメチョウがとんだ。とまった先を見ると後翅の眼状紋が3つウラナミジャノメだ。よくみるとこの地方でよく見られるという小さな4つ目の過剰紋がみられる。遠くから証拠写真が撮れたが、すぐにとんでしまい、暗い茂みに入っていく。必死に追いかけて撮ったのが下の写真。 ![]() 次のポイントは少し離れた柳が散在する河川敷。普通のコムラサキに混じってクロコムラサキが飛んでいる。1割強といったところか。クロコムラサキは普通のコムラサキと同じ種類だが、遺伝子で規定されている多型である。コムラサキより黒っぽい紫色をしており愛好家には人気が高い。斑紋は逆に白い。一般にはとても少ないが、このポイントでは比較的数が多くて有名。目が慣れてくると飛んでいても大体区別がつくようになる。何本かのヤナギから樹液が出ていて、樹液酒場になっている(↓の上がクロコムラ)。 ![]() ![]() ![]() ![]() 仕方なく産卵なんかを撮った後、「今日はこんな所でしょうかね。」などと言いながらも、未練があって粘っていたら、最後にやっとのことでよく光るオスをみつけた。 ![]() ![]() 帰りにトンボ目当てで某池に寄ったがフライング。まだこんなイトトンボが残っていた。 ![]() Top▲ |
by dragonbutter
| 2010-09-12 11:22
| チョウ
|
Comments(6)
コムラサキの紫の金属光沢は、オオムラサキのそれと異なりさらに鮮やかに感じます。下から2~3番目は良い色が出ていますね!
蚊の大群には直ぐ降参するヒメオオですが、ウラナミジャノメは当然未見なのでとても羨ましいです。
0
himeooさん、コメントありがとうございます。下から3番目の色が目で見た感じに近いと思います。確かにコムラサキは構造色なので大分感じが異なりますね。
banyanさん、お世話になりました。
最後の最後に青い翅表を写せてうれしかったです。でも自然光できれいに撮ってみたいです。 ![]()
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||