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by Animal Skin |
3連休初日、Fさんがミヤマモンキを撮りに行くというので私も同行させていただくことにした。ここは3度目。1度目は10年以上前、フィルムカメラでミヤマモンキを初撮影した。2年前に来たときは時期も遅く、山の上が霧に包まれて敗退。
渋滞が心配で3時半前には家を出たが、幸い高速はスムースで、登り口には6時半前に着いた。すぐにFさんも到着。空はピーカンだ。さっそくゆっくりと登り始める。半分ほど登った所で行く手を白い蝶が飛ぶ。ミヤマシロチョウだ。運良く近くにとまってくれた。 ![]() 標高差は400m足らずだが、考えてみると去年は山に登っていなかった。日頃の運動不足の体が悲鳴をあげ始めたころミヤマモンキが迎えてくれた。登るにつれて次第に数が増えてくる。天気がいいとあたりを飛び回り撮影が難しいと聞いていたが、思ったより緩やかに飛び、すぐ訪花するので撮影自体は困難ではない。黄色いオスにはやや遅かったが、白いメスはどれも新鮮だった。ピンクの産毛が何とも言えず美しい。以下山の花を訪れたミヤマモンキ。上から順に[ミヤマシグレ、ウスユキソウ、ネバリノギラン、シャジクソウ、ハクサンフウロ、タカネニガナ] ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 山頂のナナカマドにゼフが登ってきていた。 ![]() 山頂を越えるとミヤマモンキは一層数を増す。先の方に撮影者が二人。近づくと一人はフィールドノートのtheclaさん。フィールドでばったりお会いするのは4度目くらいになるかな。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Top▲ |
by dragonbutter
| 2011-07-17 21:24
| チョウ
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Comments(12)
私も同じ日に訪れました。他で撮影してからだったので、お会い出来ず残念でした。
天気がよすぎて蝶が超元気で私は撮影に手を焼きました。そんな中オス・メスともたくさんの写真をものにされて見事です。特に飛翔が素晴らしいと思います。その前の広角もいいですね。
0
![]()
いや~~~、ミヤマシロの美しい個体だと思ったら、ミヤマモンキにゼフまで・・・。@@/
何ともうらやましい撮影会じゃないですか~~。^^v それに、私が最近やっとこさ導入したGRD-Ⅲも写っていますね~~。 飛翔写真もばっちりで、楽しませていただきました~~。 こちらも、南アでミヤマシロには会いましたが、撮影するにはいたりませんでした。orz
私は昨日ミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウを撮影しに登攀してきました。飛翔は腕が悪くチャレンジしませんでしたが、フレンドリーな個体も居てまずまずの成果に満足したヒメオオでした。
僕は今日の帰りに寄ったのですが、楽して下の方で撮影していたので雌しか撮れませんでした。
やはり上まで上れば良かったと思える成果ですね。 ミヤマモンキは何度か撮影に苦労するくらい飛び回るときがありました。必ずしも晴れても飛び回るとは限らないのですね。
maximiechanさん、コメントありがとうございます。
それは行き違いで残念でした。 そうなりますとミヤマモンキには午前中のほうが良いということですかね。 そのかわりコヒョウモンモドキは1匹見ただけでした。
CLと棒さん、コメントありがとうございます。
実はCLと棒さんの昨年の素晴らしい写真に刺激されて撮りに行った次第です。求愛ダンスは撮れませんでしたが。 南アのミヤマシロもいずれ撮りに行きたいですが、撮影はなかなか難しいのですね。
banyanさん、コメントありがとうございます。
私が撮ったのは8時過ぎから10時半頃までですので、それ以降は飛び回ってしまうのかもしれませんね。 ![]()
お疲れ様でした。この日は多くのミヤマモンキチョウが現れて楽しい一日でしたね。
手とGR DIGITALⅢも登場させて頂きありがとうございます(笑)私の画像はPCが治ってからになります(^_^;) ![]()
シャジクソウで吸蜜するミヤマモンキは新鮮できれいですね。
ミヤマシロもミヤマモンキもまだ新鮮ですね。 オオミドリはあそこにはテリ張りポイントがあっていつも楽しませてくれますが、良い輝きですね。 ミヤマモンキの飛翔はお見事です。
ダンダラさん、コメントありがとうございます。
シャジクソウとミヤマモンキは手前に障害物がありましたが、両方のピンクがきれいだったので載せました。 あそこはオオミドリのポイントだったのですね。さすがに擦れた個体でしたがゼフの輝きは残っていました。
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