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by Animal Skin |
北海道シリーズはちょっとお休みです。
手許に昭和41年初版の「標準原色図鑑全集1蝶・蛾」(保育社)がある。ヒメチャはまだ載っていない。ベニモンカラスシジミの分布は「現在では四国愛媛県皿が峰から記録されるのみ。」とある。当時の昆虫少年にとっては一生見ることができないであろう蝶だった。この蝶が1976年に長野県南部に産することが報告された。それでも私のこの蝶に対する感覚は変わらなかった。 地元の尊敬する研究者から「継続観察している幼虫が蛹になった。羽化が近い。」という電話を頂いたのが5月中旬。それから2週間ほどしたある日、私は中央道を飯田方面に向かっていた。この方をピックアップして現地に案内していただく。このチョウの食樹はコバノクロウメモドキ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もうしばらくすれば産卵シーンも撮れそうだが今年はちょっと行けそうもない。このあとクロツバメシジミのいる石垣に連れて行っていただく。ここでは早くも第1化が終了し、幼虫から蛹がいるのみ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 撮影場所に関してはお答えできません。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2012-06-02 21:55
| チョウ
|
Comments(14)
![]()
なんとベニモンカラスシジミですか~~~。@@/
ため息ものですね~~。^^v いつか私も撮りたいな~~^^ クロツバメはこれからですかね。^^
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ぴかぴかのベニモンに蛹と羨ましいですね。
この辺りのベニモンも雌は撮る人が増えてきましたが、雄はまだ少ないですね。 幼生期を野外で研究している人がいるのですね。 ミヤマの青雌もすごいです。昨年の秋と先週に栃木で探しましたが、こんな青いのは信州でないと無理ですかね。
ベニモンカラスシジミは今のところ完全に撮影を諦めた蝶の1種です。
上のコツバメのように翅を斜めにして休息しているシーンを見ると、 俄然撮影意欲が掻き立てられました! 来年以降、チャンスがあれば写してみたいなあ~・・・・・・・・
himeooさん、コメントありがとうございます。
ベニモンカラスシジミにははっとする美しさはありませんが、私の出身地の蝶として是非撮りたい蝶でした。 最近撮影される方が増えていますので、チャンスがあるのではないでしょうか。
banyanさん、コメントありがとうございます。
このあたりには大きな発生木はなく、年によって産卵してくれたりしてくれなかったりのようです。 ミヤマシジミの撮影地は比較的高標高(約700m)なので、そのあたりも関係しているのかもしれません。 全部がこんなに青かったわけではありません。 ![]()
ベニモンの新鮮な♂に青いミヤマ♀、どちらも素晴らしいですね。
ベニモンは昨年思いっきり空振りしたので、今年は是非撮ってみたいものです(^^; ![]() ![]()
grassmonblueさん、コメントありがとうございます。
ご返事遅れてすみません。 ベニモンは飛んできた個体なので羽化直ではないと思いますが、とても新鮮でした。 クモガタヒョウモンは少し前翅が破損していましたが、それが目立たない写真を載せました。 実は夏眠前の新鮮個体を撮ったのは初めてです。
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