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by Animal Skin |
この日は個人的に撮影最難関と考えているキイロヤマトンボに会いに出かけた。ヤゴは去年秋に見つけている。
前日古い友人達と痛飲してしまい早起きが出来なかったので、現地に着いたら10:30を回っていた。手強い相手に対してこれでは最初から勝負はついていた様なもの(笑)。 春のサナエシーズンも終わって、川にいるトンボはコオニヤンマ、アオハダトンボ、そしてミヤマカワトンボくらい。暇なのでアオハダトンボとミヤマカワトンボに遊んでもらう。魚眼ズーム(テレコン付き)を広角端(10mm)にして、ノーファインダーで触れるほど近づいて撮影すると面白い写真が撮れることがわかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() 川原に大きな美しいヤマカガシ。 ![]() 午後は川を上流、下流と移動してキイロヤマを捜す。最後の場所でそれらしいトンボが飛んでいるのを橋の上から見つけて川に下りた。少なくともオス、メス1匹は飛んでいた。しかしコヤマトンボとの鑑別は飛んでいると極めて難しい。この写真は拡大すると腹部第3節の黄色条の形でキイロヤマとわかるが、あまりに証拠写真以下なので小さく載せます(笑)。 ![]() あとでキイロヤマとわかったオスは川面の上を不規則に飛んでいた。一方コヤマは岸に沿って往復飛翔をすることが多い。メスのほうは川岸2-3mのところを高速に飛んで虫を捕らえていた。これも若いムカシトンボの摂食飛翔に劣らず満足いく撮影は不可能に近いと思われた。 来年は羽化を狙いたいが時期を当てるのが難しいだろうな。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2012-06-26 23:53
| トンボ
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Comments(6)
キイロヤマトンボを撮影成功、おめでとうございます。
しかし、このようなトンボがいるのは初めて知りました。 魚眼レンズは威力抜群ですね。 今年こそはいろいろトンボもと思いましたが、全くその余裕なしでありました。 下のモートン交尾時間は勉強になりました。そうだったのかとい感じです。 その下のヒロオビミドリシジミはYODA未見なだけに、うらやましく拝見しました。
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トンボは広角は難しいと思っていましたが、見事ですね。
魚眼はないですが、チャンスがあれば水辺の広角は狙っているのですが、難しいです。もっとも、僕の場合はあまり時間かけていないからなのでしょうね。(^^;
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